早坂暁
はやさか・あきら | 19290811生20171216没 | 享年88歳 | 本名:富田祥資(とみた よしすけ)。海軍兵学校在学中に終戦。被爆直後の広島の惨状を目撃。脚本家・作家。「夢千代日記」シリーズなど。「市民が描いた原爆の絵」 を陶板画の碑にして広島市内に建立する運動を提唱(『中国新聞』2002.2.22)。『広島県現代文学事典』(森本穫執筆。Pp.404-405) |
止
早坂暁
はやさか・あきら | 19290811生20171216没 | 享年88歳 | 本名:富田祥資(とみた よしすけ)。海軍兵学校在学中に終戦。被爆直後の広島の惨状を目撃。脚本家・作家。「夢千代日記」シリーズなど。「市民が描いた原爆の絵」 を陶板画の碑にして広島市内に建立する運動を提唱(『中国新聞』2002.2.22)。『広島県現代文学事典』(森本穫執筆。Pp.404-405) |
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竹下虎之助
たけした・とらのすけ | 19240806生20081216没 | 享年84歳 | 広島県知事(1981-1993年)。「評伝竹下前広島知事」(『中国新聞』20081217、桝田勲・記) |
資料年表:竹下虎之助
年月日 | ||
1924 | ||
0806 | ||
<作業中> | ||
1981 | ||
**** | 広島県知事 | |
2008 | ||
1216 | 没 | |
1217 | 「評伝竹下前広島知事」(『中国新聞』桝田勲・記) | |
止
小磯良平
こいそ・りょうへい | 19030725生19881216没 | 享年85歳 | 洋画家。1950年8月予定の広島市平和祭(直前に中止)のポスター原画を制作。 |
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山瀬明
やませ・あきら | 20071215没 | 享年81歳 | 『山瀬明さんを偲んで』(2008.2.2)=「故山瀬明さんを偲ぶ会 於.光徳会館」での配布資料。 |
資料年表:山瀬明<作業中>
年月日 | 事項 | 備考 |
1926 | ||
**** | 広島市本柳町生まれ。 | |
2007 | ||
1215 | 死去。享年81歳 | |
2008 | ||
0202 | 『山瀬明さんを偲んで』 | |
止
関寛治
せき・ひろはる | 19270331生19971215没 | 享年70歳 | 元広島大学平和科学研究センター長。 |
資料年表:関寛治
年月日 | 事項 | 備考 |
1927 | ||
0331 | 東京府生まれ | |
1967 | ||
1006 | 『戦争と平和の社会心理学 年報社会心理学第8号』(日本社会心理学会編、勁草書房) | G |
特集II 「戦争と平和」研究の方法:その若干の実例 シミュレーションとゲーミング 関寛治 83 |
||
1968 | ||
1201 | 『平和研究論集 Ⅱ』(日本平和研究懇談会事務局) | G |
第Ⅱ部 シュミレーションとゲーミング 関寛治…91 |
||
1969 | ||
0201 | 『危機の認識』(関寛治著、福村出版) | G |
0820 | 『現代の戦争と平和の理論 岩波新書』(A・ラポパート著、関寛治訳、岩波書店) | |
1970 | ||
0101 | 『現代における平和への条件-1970ヒロシマ会議』(「世界」編集部編、ヒロシマ会議委員会刊) | G |
市民会議Ⅱ ヒロシマとは何か 小黒薫 ヒロシマの世界化に向って-本会議の討論をふりかえる- 関寛治 |
||
<作業中> | ||
1997 | ||
1215 | 死亡。 | |
止
清水栄
しみず・さかえ | 生20031213没 | 享年88歳 | 京都大学名誉教授。「清水栄日記 昭和20・8・6~12・7」(『広島県史 原爆資料編』pp.521-551) |
資料年表:清水栄<作業中>
年月日 | ||
誕生 | ||
1972 | ||
0331 | 『広島県史 原爆資料編』(広島県刊) | |
「清水栄日記 19450806~1207」pp.521-551 | ||
2003 | ||
1213 | 没 | |
2004 | ||
0201 | 「清水栄さん ビキニ水爆実験を突き止めた京大名誉教授」『中国新聞』(20040201) | |
止
任都栗司
にとぐり・つかさ | 生19881211没 | 享年91歳 | 『任都栗司資料目録(原爆被爆者援護関係)』(広島市公文書館、19880630)。元広島市議会議長。 |
資料年表:任都栗司<作業中>
年月日 | 事項 | |
1897 | ||
06 | 広島市平塚町生まれ。 | |
1954 | ||
0625 | 『ながれ』(村上哲夫著、19540625刊)pp.631-632 | U |
「都市計画の権威 任都栗一興 広島市復興審議会会長」 | ||
1958 | ||
0301 | トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付) | |
1961 | ||
0330 | 『戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正に関する陳情書』(自由民主党広島県連、広島市原爆被爆者協議会) | G |
自由民主党広島県連被爆者援護対策特別委員長 広島市原爆被爆者協議会会長 任都栗 司 |
||
1231 | 『原爆医療法に関する政令中二粁の制限撤廃陳情書』(自由民主党広島県支部連合会、被爆者援護対策特別委員会、広島市原爆被爆者協議会) | G |
自由民主党広島県支部連合会 被爆者援護対策特別委員会 広島市原爆被爆者協議会 任都栗 司 |
||
1964 | ||
0531 | 『原爆被爆者援護強化対策に関する説明資料』(広島市長 浜井信三、長崎市長 田川務、広島市議会議長 堀江守、長崎市議会議長 住田政之助、広島・原爆被爆者援護強化対策協議会会長 任都栗司) | G |
1976 | ||
0715 | 『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会) | G |
広島市原爆被爆者団体代表 任都栗司…33 | ||
1982 | ||
0331 | 『広島新史-資料編Ⅱ(復興編)』(広島市編) | G |
広島平和記念都市建設法の住民投票における浜井市長・任都栗市議会議長の訴え 251 | ||
2007 | ||
0331 | 『受贈資料目録Ⅱ 広島市公文書館所蔵資料目録 第37集』(2007/03/31) | G |
市政・教育関係資料…1 市政・被爆者援護関係資料(任都栗司氏資料)…3 |
||
2011 | ||
0312 | 『広島市民球場の記憶 増補』(広島市郷土資料館) | G |
任都栗市議による球場建設の動き 53 | ||
止
江戸屋猫八(3代目)
えどや・ねこはち | 19211001生20011210没 | 享年80歳 | 本名:岡田八郎。「江戸屋猫八さん死去 物まね名手 広島で被爆 後遺症・‥高座で体験語る」(『中国新聞』2001.12.11) |
資料年表<作業中>
年月日 | ||
1921 | ||
1001 | 誕生 | |
2001 | ||
1210 | 死亡 | |
止
資料年表:大田洋子
年月日 | 事項 | 備考 |
1903 | ||
1120 | 広島県山県郡加計町に生まれる。 | |
1948 | ||
1110 | 『屍の街』(大田洋子著、中央公論社) | U |
1950 | ||
0505 | 『回顧五年 原爆ヒロシマの記録』(「原爆ヒロシマの記録」編集部編、瀬戸内海文庫) | |
体験篇 原子弾を浴びて(八・三一) 大田洋子 72 | ||
0530 | 『屍の街』(大田洋子著、冬芽書房) | |
1951 | ||
0815 | 『屍の街(市民文庫)』(大田洋子著、河出書房) | U |
佐々木基一「解説」pp.222- | ||
0815 | 『人間襤褸』(大田洋子著、河出書房) | |
1952 | ||
1115 | 『人間襤褸(文庫版)』(大田洋子著、青木書店) | |
1954 | ||
0505 | 『半人間』(大田洋子著、大日本雄弁会講談社) | U |
1955 | ||
0410 | 『人さまざま 続 朝日文化手帖 50』(朝日新聞社) | |
大田洋子 44 | ||
0725 | 『半人間(ミリオンブックス)』大日本雄弁会講談社) | |
1010 | 『人間襤褸』(大田洋子著、新潮文庫) | U |
<未完> | ||
1963 | ||
1210 | 死亡。 | |
10 | 1963 | 大田洋子 | おおた・ようこ | 60 | [原爆被害者の会東京協力会世話人]。第4回女流文学賞(1952年)、文化人会議昭和29年度平和文化賞。『広島県現代文学事典』(岩崎文人執筆。pp.233-234) |
1 |
止
資料年表:村中好穂
年月日 | 事項 | メモ |
生 | ||
1950 | ||
0303 | 『われらの詩 第4号』(上野邦彦編、われらの詩の会編集局刊) | |
編集後記 上野邦彦/村中好穂/且原純夫/増岡敏和/瀧隆治/岡本/峠三吉 | ||
1956 | ||
1119 | 『ひろしま創作曲集』(広島合唱団) | |
原爆の基地を許すまい 村中好穂作詞…1 広島・長崎 村中好穂作詞…3 |
||
1964 | ||
0801 | 『学習の友 1964.8 通巻131号』(労働者教育協会編、学習の友社) | |
学習ルポ/四・一七から八・六へ 村中好穂 12 | ||
1979 | ||
0806 | 『平和歌集 ヒロシマから』(広島合唱団) | |
村中好穂 お父さんが赤ちゃんだったとき 133 | ||
1985 | ||
0101 | 『前衛 No.517』(日本共産党中央委員会) | |
特集1 「東京宣言」の核心と歴史的意識 「ヒロシマ」と「東京宣言」 歴史が検証した核兵器廃絶への道 村中好穂 71 |
||
0401 | 『短編集おもいで箱 原爆児童文学集20』(松永伍一 [ほか]作、鈴木たくま絵、汐文社) | |
0725 | 『原爆を許すまじ 世界の空へ』(木下航二編、あゆみ出版) | |
「原爆を許すまじ」とヒロシマ 村中好穂 87 | ||
<未完> | ||
1987 | ||
0725 | 『原爆犠牲者に捧げる墓標 なぜいまもつづく広島記念碑』(池上利秋、武田寛、なかもとごう、村井誠吾、村中好穂、山本雅人著、広島県原爆被害者団体協議会刊) | |
1994 | ||
0601 | 『峠三吉の生き方からひきつぐもの』(村中好穂 著、ひろしま青年連絡会刊) | |
1997 | ||
0801 | 『21世紀を生きるあなたへ』(村中好穂著、あったか編集工房) | |
2003 | ||
0601 | 『ヒロシマからの手紙』(村中好穂著、あったか編集工房) | |
21世紀を生きるあなたへ…村中好穂6 | ||
2009 | ||
1209 | 没 | |
2010 | ||
0313 | 村中好穂さんをしのぶ会 | |
(『赤旗』2010.3.14) | ||
2013 | ||
0630 | 『われらの詩 復刻版 第1巻』(三人社) | |
<未完> | ||
むらなか・よしほ | 生20091209没 | 享年84歳 | 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14) |
止