村中好穂
むらなか・よしほ | 生20091209没 | 享年84歳 | 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14) |
止
村中好穂
むらなか・よしほ | 生20091209没 | 享年84歳 | 日本共産党広島県委員会名誉県委員。2010年3月13日、「村中好穂さんをしのぶ会」(『赤旗』2010.3.14) |
止
加藤周一
かとう・しゅういち | 19190919生20081205没 | 享年89歳 | 評論家。日米原子爆弾影響合同調査団の一員として広島入り。立命館大学国際平和ミュージアム(1992.5.19設立)初代館長。 |
資料年表:加藤周一
年月日 | ||
1919 | ||
0919 | 誕生 | |
1953 | ||
0101 | 『原子爆弾災害調査報告集 第一分冊』(日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会編、日本学術振興会) | |
26 原子爆弾放射線病の血液学的調査研究 649 東大、医、佐々内科 中尾喜久 小林郷次郎 加藤周一 矢野保夫 小宮正文 |
||
2008 | ||
1205 | 没。享年89歳 | |
止
田辺勝
たなべ・まさる | 生19751205没 | 享年69歳 | 広島県被団協(原水協系)理事長。広島県立工業学校の教師の時、動員学徒指導中の安芸郡海田町の工場から救援にかけつけ被爆。『読売新聞』・『中国新聞』1975.12.6~8 |
資料年表:田辺勝
年月日 | 事項 | 備考 |
**** | ||
**** | 誕生 | |
1965 | ||
1118 | 広島県被団協(田辺勝理事長)と広島県原水協(鈴木直吉理事長)、広島市に「被爆者手帳申請で証言者ばかりを求めず、被爆者自身の証言を重視せよ」と申入れ。 | C |
1966 | ||
0521 | C | |
0710 | C | |
1029 | C | |
1967 | ||
1104 | C | |
1968 | ||
1126 | C | |
1969 | ||
09** | C | |
1970 | ||
0302 | C | |
0514 | C | |
0531 | C | |
1971 | ||
0122 | C | |
0208 | C | |
0224 | C | |
0315 | C | |
0530 | C | |
0731 | C | |
1972 | ||
0217 | C | |
0417 | C | |
0619 | C | |
1973 | ||
0113 | C | |
0504 | C | |
0610 | C | |
0829 | C | |
1211 | C | |
1974 | ||
0417 | C | |
0525 | C | |
0609 | C | |
1123 | ||
1975 | ||
0602 | C | |
0610 | C | |
1205 | 田辺勝広島県被団協理事長、死去 | C |
1976 | ||
0606 | 広島県被団協、田辺勝理事長死去後空席となっていた理事長に佐久間澄原水協理事長を選ぶ。 | C |
止
資料年表:平山郁夫
年月日 | 事項 | 備考 |
1930 | ||
0605 | 誕生 | |
1978 | ||
0115 | 『一本の道』(平山郁夫、講談社) | G |
1980 | ||
0925 | 『生きている証明』(竹澤丹一著、太陽社) | G |
私のみた平山郁夫画伯「シルクロード」展 280 | ||
1983 | 『決定版昭和史第12巻 空襲・敗戦・占領 昭和20年』(牧野喜久男編、毎日新聞社) | G |
原爆/広島 112 証言/平山郁夫 117 |
||
1987 | ||
0920 | 『出会い わが師わが道』(福武書店編、広島テレビ放送刊) | G |
はじめに-広島テレビ放送(株)社長/吉野友己 2 『広島からシルクロードへ』平山郁夫 9 平山郁夫(日本画家)年譜/作品 10 老婦人の涙 16 東京美術学校への入学 20 自分を厳しい緊張状態に置く 31 玄装との出会い 34 シルクロードへの道 40 |
||
1988 | ||
0510 | 『群青の海へ わが青春譜 中公文庫』(平山郁夫、中央公論社) | G |
1996 | ||
0210 | 『The World Heritage ユネスコ世界遺産1995 : 469の記憶』(日本ユネスコ協会連盟) | G |
国内登録地での最近の動き 広島・原爆ドームと厳島神社 平山郁夫 18 |
||
0401 | 『大いなる日本回帰』(尾中洋一著、三交社) | G |
8平山郁夫の道-第18章炎の絵・ヒロシマ・8・6(1993年)285 平山郁夫画伯略年表309 |
||
0410 | 『生き甲斐・感動・活力』(椎木緑司著、近代文藝社) | G |
第三部 身体的・環境的悪条件を克服して 有意義な余生を歩んだ人の実例 …105 〈その十二〉 中学生のとき広島で原爆に被災しながら努力を続け、有名な日本画家となり芸大学長として活躍している 平山郁夫 |
||
0701 | 『ひろしま美遊 86市町村情報ガイド』(広島県市町村振興協会編・刊) | G |
ふるさとの思い出 平山郁夫 24 | ||
1997 | ||
0331 | 『原爆ドーム世界遺産登録記録誌』(広島市市民局平和推進室) | G |
1 原爆ドームの世界遺産登録を記念して 平山郁夫 2 | ||
0430 | 『平山郁夫の文化財赤十字-アンコール・ワット、敦煌、法隆寺…かけがえのない世界遺産を次代に伝える』(平山郁夫・谷久光著、芸術新聞社) | G |
1225 | 『平山郁夫 悠久の流れの中に 人間の記録 , 第59巻』(平山郁夫著、日本図書センター) | G |
1998 | ||
0105 | 『道はあとからついてくる-「家計簿」にみる平山画伯家の足跡』(平山美知子、講談社) | G |
0701 | 『原爆ドーム 朝日文庫』(朝日新聞広島支局著、朝日新聞社) | G |
0730 | 『平和への祈り 画文集』(平山郁夫著、毎日新聞社) | G |
<作業中> | ||
2009 | ||
1202 | 死亡。享年79歳。 | |
02 | 2009 | 平山郁夫 | ひらやま・いくお | 79 | 『広島県現代文学事典』(西原大輔pp.415-417)。画家。平山郁夫美術館。 |
止
中沢啓治
なかざわ・けいじ | 生20121219没 | 享年73 | 漫画家。『「ヒロシマ」の空白 シリーズ 昭和とはなんであったか』(中沢啓治、日本図書センター、1987.8.25)。『広島県現代文学事典』(小西清美pp.384-385) |
資料年表:中沢啓治
年月日 | |||
1971 | |||
0725 | 『黒い雨にうたれて―劇画で描く原爆被爆者の戦後史』 (中沢啓治、ドーミエ書房) | ||
1975 | |||
0512 | 『はだしのゲン 1 青麦ゲンの登場の巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
pp.272-275 尾崎秀樹(文芸評論家)「戦争を知らない世代にぜひ」 | |||
0512 | 『はだしのゲン 2 麦はふまれるの巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
pp.249-254 横田喬(朝日新聞社会部記者)「『はだしのゲン』に魅せられて」 | |||
0512 | 『はだしのゲン 3 麦よ出よの巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
pp.258-260 石子順(評論家)「”落ちた”と”落とされた”とのちがい」 | |||
0512 | 『はだしのゲン 4 まっすぐ伸びよ青い麦の巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
pp.258-260 石子順(評論家)「三十年前のことではなく」 | |||
1976 | |||
02 | カラー作品「はだしのゲン」(上映時間1時間47分) | ||
0710 | 『はだしのゲン 戦後編1』(中沢啓治、市民社) | ||
pp.190-192 横田喬(朝日新聞記者)「はだしのゲンのこと」 | |||
1977 | |||
03 | 山田展吾作品「はだしのゲン 涙の爆発」 | ||
1982 | |||
0715 | 『ゲキの河 上巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
0715 | 『ゲキの河 下巻』(中沢啓治、汐文社) | ||
1987 | |||
0815 | 『「ヒロシマ」の空白-中沢家始末記<シリーズ昭和とはなんであったか>』(中沢啓治著、日本図書センター) | ||
1991 | |||
0705 | 『はだしのゲンへの手紙』(中沢啓治編、教育史料出版会0) | ||
1994 | |||
0715 | 『「はだしのゲン」自伝』(中沢啓治編、教育史料出版会) | ||
1995 | |||
0806 | 『舞台シナリオはだしのゲン誕生 母のゴンドラの唄が聞こえる』(星功一著、中沢啓治原作、柘植書房) | ||
2008 | |||
0806 | 『はだしのゲンはヒロシマを忘れない 岩波ブックレット No.735』(中沢啓治、岩波書店) | ||
2011 | |||
0325 | 『広島に聞く 広島を聞く <日英対照> = Reflections from Hiroshima』(浅井基文編著、かもがわ出版) | ||
I 昭和天皇と日本(日本人)の戦争責任 11 中沢啓治「ゲンは怒っている」 13 |
|||
2012 | |||
0301 | 『ひろしま平和ノート 高等学校 ヒロシマ発 持続可能な社会の実現』(広島市教育委員会) | ||
Ⅰヒロシマ 3 学習1 平和とは何か 4 学習2 原子爆弾と被爆の実相 6 学習3 被爆体験者が伝えること 8 中沢啓治さんからのメッセージ |
|||
0610 | 『複数の「ヒロシマ」 記憶の戦後史とメディアの力学』(福間良明、山口誠、吉村和真編著、青弓社) | ||
1219 | 中沢啓治逝去。 | ||
1220 | 『はだしのゲン わたしの遺書』(朝日学生新聞社) | ||
<つづく> |
止
大田洋子文学碑
撮影日:2015年8月6日 撮影:宇吹 |
大田洋子著作目録(作業中)
1 | 屍の街 | 大田洋子著 | 中央公論社 | 1948/11/10 |
2 | 回顧五年 原爆ヒロシマの記録 | 「原爆ヒロシマの記録」編集部編 | 瀬戸内海文庫 | 1950/5/5 |
3 | 屍の街(冬芽書房 初版) | 大田洋子著 | 冬芽書房 | 1950/5/30 |
4 | 屍の街(冬芽書房 初版)[文11-1] | 大田洋子著 | 冬芽書房 | 1950/5/30 |
5 | 屍の街 (冬芽書房 再版) | 大田洋子著 | 冬芽書房 | 1950/8/5 |
6 | 屍の街(市民文庫) | 大田洋子著 | 河出書房 | 1951/8/15 |
7 | 人間襤褸 | 大田洋子著 | 河出書房 | 1951/8/15 |
8 | 人間襤褸(文庫版) | 大田洋子著 | 青木書店 | 1952/11/15 |
9 | 半人間 | 大田洋子著 | 大日本雄弁会講談社 | 1954/5/5 |
10 | 人さまざま 続 | 朝日新聞社 | 朝日新聞社 | 1955/4/10 |
11 | 半人間(ミリオンブックス) | 大田洋子著 | 大日本雄弁会講談社 | 1955/7/25 |
12 | 半人間(ミリオンブックス) [文57-1] | 大田洋子著 | 大日本雄弁会講談社 | 1955/7/25 |
13 | 原子力と文学 | 小田切秀雄編 | 大日本雄弁会講談社 | 1955/8/5 |
14 | 屍の街 (河出文庫 新装版) | 大田洋子著 | 河出書房 | 1955/9/15 |
15 | 人間襤褸 | 大田洋子著 | 新潮社 | 1955/10/10 |
16 | 半人間(新潮文庫) | 大田洋子著 | 新潮社 | 1955/10/25 |
17 | 夕凪の街と人と(ミリオンブックス) | 大田洋子著 | 大日本雄弁会講談社 | 1955/10/25 |
18 | 八十歳 | 大田洋子著 | 講談社 | 1961/8/10 |
19 | わが小説 朝日新聞学芸部編 | 扇谷正造編 | 雪華社 | 1962/7/15 |
20 | 原子爆弾投下さる 昭和戦争文学全集 13 | 昭和戦争文学全集編集委員会編 | 集英社 | 1965/8/30 |
21 | 8月6日と文学 | [広島女学院大学]文芸部員編 | 広島女学院大学文芸部 | 1967/6/10 |
22 | ひろしま 平和の歩み | 広島平和文化センター編 | 広島市 | 1968/8/1 |
23 | 新聞切抜き(毎日、読売、日経、愛媛、山陽新聞・日本金融通信・その他新聞) | [出版者不明] | 1968/9/18 | |
24 | ヒロシマの証言 平和を考える | 広島平和文化図書刊行会編 | 日本評論社 | 1969/8/6 |
25 | どきゅめんと・ヒロシマ24年 現代の救済 | 栗原貞子著 | 社会新報 | 1970/4/20 |
26 | <八月六日>を描く 作品集 | 原民喜 [ほか] 著 | 文化評論出版 | 1970/6/20 |
27 | 草饐 評伝大田洋子 | 江刺昭子著 | 濤書房 | 1971/8/30 |
28 | この炎は消えず 広島文学ノート | 毎日新聞社編 | 毎日新聞社 | 1971/12/4 |
29 | 屍の街(潮文庫) | 大田洋子著 | 潮出版社 | 1972/7/20 |
30 | ひろしま 平和の歩み | 広島平和文化センター編 | 広島平和文化センター | 1973/8/6 |
31 | 証言昭和二十年八月十五日 敗戦下の日本人 | 安田武・福島鑄郎編 | 新人物往来社 | 1973/8/15 |
32 | 広島の文芸 | 岩崎清一郎 | 広島文化出版 | 1973/10/20 |
33 | ヒロシマの原風景を抱いて | 栗原貞子著 | 未来社 | 1975/7/31 |
34 | 原爆民衆史 | 長岡弘芳著 | 未来社 | 1977/7/30 |
35 | 核・天皇・被爆者 | 栗原貞子著 | 三一書房 | 1978/7/15 |
36 | 夕凪の街と人と | 大田洋子著 | 三一書房 | 1978/7/15 |
37 | 大田洋子文学碑建立記念誌 | 岩崎清一郎編 | [大田洋子文学碑]建立委員会事務局 | 1978/9/25 |
38 | 季刊・長崎の証言 1号 | 鎌田定夫編 | 長崎の証言の会 | 1978/12/5 |
39 | 定本原民喜全集 | 山本健吉他2名編 | 青土社 | 1979/3/13 |
40 | ヒロシマを語る十冊の本 | ヒロシマを知らせる委員会編 | 労働教育センター | 1979/6/20 |
41 | 広島文学ノート | 河村盛明編 | 溪水社 [渓水社] | 1981/7/20 |
42 | 原爆を読む 広島・長崎を語りつぐ全ブックリスト | 水田九八二郎 | 講談社 | 1982/6/30 |
43 | 原爆文献を読む | 長岡弘芳著 | 三一書房 | 1982/7/15 |
44 | 広島・原爆災害の爪跡 | 中野清一編著 | 蒼林社出版 | 1982/7/20 |
45 | 大田洋子集 第一巻 屍の街 | 大田洋子著 | 三一書房 | 1982/7/31 |
46 | 核時代に生きる-ヒロシマ・死の中の生 | 栗原貞子著 | 三一書房 | 1982/8/15 |
47 | 大田洋子集 第二巻 人間襤褸 | 大田洋子著 | 三一書房 | 1982/8/31 |
48 | 大田洋子集 第三巻 夕凪の街と人と | 大田洋子著 | 三一書房 | 1982/9/30 |
49 | 大田洋子集 第四巻 流離の岸 | 大田洋子著 | 三一書房 | 1982/10/31 |
50 | 原爆とことば 原民喜から林京子まで | 黒古一夫著 | 三一書房 | 1983/7/15 |
51 | 何とも知れない未来に | 日本ペンクラブ編 大江健三郎選 | 集英社 | 1983/7/25 |
52 | 日本の原爆文学 1 原民喜 | 原民喜著 | ほるぷ出版 | 1983/8/1 |
53 | 日本の原爆文学 2 大田洋子 | 大田洋子著 | ほるぷ出版 | 1983/8/1 |
54 | 日本の原爆文学 15 評論/エッセイ | 「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者編 | ほるぷ出版 | 1983/8/1 |
55 | Atomic Aftermath : Short Stories about Hiroshima and Nagasaki | ed. by Kenzaburo Oe ; 大江健三郎 | Shueisha Press | 1984/1/1 |
56 | 広島の遺書 | 豊田清史著 | 蒼洋社 | 1984/5/10 |
57 | ひろしま文学紀行 | 河村盛明著 | 広学図書 | 1984/11/1 |
58 | 平和を考える 第Ⅷ集 「ヒロシマ・ナガサキ」を読む(4) | 岡田龍一編 | 岡田龍一(西宮市立瓦木中学校) | 1985/3/31 |
59 | ひろしまの河 | 旧原水爆禁止広島母の会編 | 旧原水爆禁止広島母の会 | 1985/5/27 |
60 | ざまをみろ-ヒロシマ・核の黙示録 | 鳥山拡 構成、広島テレビ特別取材班 協力 | エムジー | 1985/8/6 |
61 | 原爆文献から あの日あの時 「死の行進」を探る | 新居国夫編 | 新居国夫 | 1986/12/1 |
62 | 新聞資料-原爆 | 小田切秀雄監修 | 日本図書センター | 1987/8/1 |
63 | 原爆遺跡・碑めぐり案内 付録-原爆資料館について‐軍都広島の略年表 | 広島キリスト教社会館保育園職員 | 広島キリスト教社会館保育園職員 | 1988/7/1 |
64 | The Atomic bomb : voices from Hiroshima and Nagasaki | ed. by Kyoko and Mark Selden | M. E. Sharpe | 1989/1/1 |
65 | Hiroshima:Three Witnesses | ed. and tr. by Richard H. Minear | Princeton University Press | 1990/1/1 |
66 | 連禱 深川宗俊歌集 | 深川宗俊著 | 短歌新聞社 | 1990/8/6 |
67 | 被爆関連文献資料のフルテクスト・データベースの構築の試み | 広島大学平和科学研究センター 松尾雅嗣ほか | 広島大学平和科学研究センター | 1991/1/1 |
68 | 日本の原爆記録16 原子力と文学(抄)、原爆文学史、原爆とことば(抄) 原民喜から林京子まで | 家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫 | 日本図書センター | 1991/5/25 |
69 | 広島の文学 | 岩崎文人著 | 溪水社 [渓水社] | 1991/10/15 |
70 | 屍の街 | 大田洋子著 | 「ヒロシマ」文学を読む会 | 1992/4/15 |
71 | ヒロシマ・ナガサキへの旅 原爆の碑と遺跡が語る | 水田九八二郎著 | 中央公論社 | 1993/7/10 |
72 | 原爆遺跡・軍都広島案内ハンドブック写真集 | ヒロシマの今から過去を見て回る会編 | ヒロシマの今から過去を見て回る会 | 1993/11/5 |
73 | ふるさと文学館 第40巻 広島 | 磯貝英夫責任編集 | ぎょうせい | 1994/2/15 |
74 | Writing Ground Zero : Japanese Literature and the Atomic Bomb | John Whittier Treat | The University of Chicago Press | 1995/1/1 |
75 | 占領下の「原爆展」-平和を追い求めた青春 | 小畑哲雄著 | かもがわ出版 | 1995/6/25 |
76 | 屍の街・半人間 | 大田洋子著 | 講談社 | 1995/7/10 |
77 | 大田洋子 | 大田洋子著 浦西和彦編解説 | 日本図書センター | 1995/11/25 |
78 | 広島の文学 増補 | 岩崎文人著 | 溪水社 [渓水社] | 1996/3/25 |
79 | ヒロシマの碑 | 宅和純 著、広島県教職員組合、広島平和教育研究所 編 | 広島県教育用品 | 1996/5/15 |
80 | 女がヒロシマを語る | 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編 | インパクト出版会 | 1996/8/6 |
81 | 原爆被爆者対策史の基礎的研究 原爆被爆者対策前史 1945年(昭和20)~1953年(昭和28) 資料集 | 宇吹暁 | 広島大学原爆放射能医学研究所 | 1997/2/1 |
82 | 原爆文献を読む 原爆関係書2176冊 | 水田九八二郎著 | 中央公論社 | 1997/7/18 |
83 | 梶葉かじのは 梶山季之文学碑記念 通巻5 | 「梶葉」刊行委員会(梶山季之文学碑管理委員会)編 | 「梶葉」刊行委員会(梶山季之文学碑管理委員会) | 1997/7/20 |
84 | 進徳学園九十年史 | 進徳学園九十年史編集委員会 | 進徳学園 | 1998/2/14 |
85 | ヒロシマの女たち 続 | 広島女性史研究会編著 | ドメス出版 | 1998/4/11 |
86 | 広島のいしぶみはみつめる 第2集 | 西尾隆昌著 | 西尾隆昌 | 2000/8/6 |
87 | 大田洋子集 第1巻 屍の街 | 大田洋子 | 日本図書センター | 2001/11/25 |
88 | 大田洋子集 第2巻 人間襤褸 | 大田洋子 | 日本図書センター | 2001/11/25 |
89 | 大田洋子集 第3巻 夕凪の街と人と | 大田洋子 | 日本図書センター | 2001/11/25 |
90 | 大田洋子集 第4巻 流離の岸 | 大田洋子 | 日本図書センター | 2001/11/25 |
91 | 広島文学資料目録 | 広島市立中央図書館編 | 広島市立中央図書館 | 2004/3/1 |
92 | 破壊からの誕生 原爆文学の語るもの | 津久井喜子著 | 明星大学出版部 | 2005/7/20 |
93 | 原爆は文学にどう描かれてきたか | 黒古一夫 | 八朔社 | 2005/8/1 |
94 | 夕凪の街から 大田洋子を語る | 池田正彦編 | 広島に文学館を!市民の会 | 2007/7/1 |
95 | 原爆文学という問題領域 (プロブレマティーク) | 川口隆行著 | 創言社 | 2008/4/15 |
96 | ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅱ | ヒロシマ・ナガサキを考える会 | 2008/8/6 | |
97 | 広島の文学碑めぐり | 西紀子著 | 溪水社 [渓水社] | 2009/6/1 |
98 | グラウンド・ゼロを書く 日本文学と原爆 | ジョン・W・トリート著、水島裕雅、成定薫、野坂昭雄 監訳 | 法政大学出版局 | 2010/7/7 |
99 | 屍の街 | 大田洋子著 | 日本ブックエース、日本図書センター(発売) | 2010/7/25 |
100 | ヒロシマ・ナガサキ 閃 コレクション戦争と文学 19 | 原民喜[ほか] 著、浅田次郎[ほか]編集委員、 北上次郎編集協力 | 集英社 | 2011/6/10 |
101 | 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 | 山本昭宏著 | 人文書院 | 2012/6/30 |
102 | 佐々木基一全集4 作家論・作品論① | 佐々木基一著、佐々木基一全集刊行会編纂 | 河出書房新社 | 2013/5/30 |
103 | 広島の文学碑めぐり 続 | 西紀子著 | 溪水社 [渓水社] | 2013/6/1 |
104 | われらの詩 復刻版 別巻 | 三人社 | 三人社 | 2013/6/30 |
105 | 佐々木基一全集5 作家論・作品論② | 佐々木基一著、佐々木基一全集刊行会編纂 | 河出書房新社 | 2013/6/30 |
106 | 生誕110年没後50年大田洋子文学資料展-展示資料目録- | 広島市立中央図書館 | 広島市立中央図書館 | 2013/11/9 |
107 | 戦争の記憶と女たちの反戦表現 | 長谷川啓、岡野幸江編 | ゆまに書房 | 2015/6/5 |
108 | 出来事の残響 原爆文学と沖縄文学 | 村上陽子著 | インパクト出版会 | 2015/7/8 |
109 | ひとびとの精神史 第1巻 敗戦と占領 1940年代 | 栗原彬、吉見俊哉編 | 岩波書店 | 2015/7/24 |
110 | 被爆70年 文学に描かれた8月6日 | ふくやま文学館編 | ふくやま文学館 | 2015/8/1 |
111 | “ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する 隠蔽されてきた日米共犯関係の原点 | 柴田優呼著 | 作品社 | 2015/8/6 |
112 | 広島の歴史と被爆体験記 | 國分良徳著 | 渓水社 | 2016/4/1 |
113 | 関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第3集(2014-2016) | 関千枝子、中山士朗著 | 西田書店 | 2017/6/1 |
114 | 中井正文と「広島文藝派」 或る郊里の地方文壇史 | 天瀬裕康著 | 溪水社 | 2019/3/6 |
115 | 北米先住民作家と〈核文学〉 アポカリプスからサバイバンスへ | 松永京子 著 | 英宝社 | 2019/5/15 |
116 | 「この世界の片隅」を生きる 広島の女たち | 堀和恵 著 | 郁朋社 | 2019/7/26 |
117 | 屍の街 大田洋子原爆作品集 | 大田洋子著 長谷川啓編 | 小鳥遊書房 | 2020/8/15 |
118 | ヒロシマ平和学を問う | 水羽信男著 広島大学総合科学部編 | 丸善出版 | 2021/1/25 |
119 | 芝田資料楽譜 ファイル1 作曲者名ア行 | 芝田進午 | 芝田進午 | |
120 | 被爆作家の軌跡 広島花幻忌の会学習資料 | 安藤欣賢 海老根勲 | 広島花幻忌の会 | |
121 | 新聞スクラップ帳 | [出版者不明] |
各号書名 | 巻数 | 出版者 | 出版年 | コード |
1 | 安芸文学(安藝文学) 1972.11.01 | 32号 | 安芸文学同人会 | 1972/11/1 |
2 | 安芸文学(安藝文学) 1978.10.01 | 43号 | 安芸文学同人会 | 1978/10/1 |
3 | 安芸文学(安藝文学) 1986.01.20 | 52号 | 安芸文学同人会編集事務局 | 1986/1/20 |
4 | アサヒグラフ 1962.8.10 | 1962.8.10 第1991号 | 朝日新聞社 | 1962/8/10 |
5 | 改造 1952.10増刊 | 33巻15号 | 改造社 | 1952/10/15 |
6 | 改造 1952.11増刊 | 33巻17号 | 改造社 | 1952/11/15 |
7 | 季刊平和教育 第2号 1976.08 | 第2号 | 明治図書出版 | 1976/8/25 |
8 | 群像 3月号 1954.03.01 | 第9巻第3号 | 講談社 | 1954/3/1 |
9 | 現代思想 2003.8 | 第31巻第10号 | 青土社 | 2003/8/1 |
10 | 原爆文学研究 3 | 3 | 花書院 | 2004/8/31 |
11 | 原爆文学研究 4 | 4 | 花書院 | 2005/8/31 |
12 | 原爆文学研究 5 | 5 | 花書院 | 2006/10/31 |
13 | 原爆文学研究 6 | 6 | 花書院 | 2007/12/14 |
14 | 原爆文学研究 9 | 9 | 花書院 | 2010/12/25 |
15 | 原爆文学研究 10 | 10 | 花書院 | 2011/12/25 |
16 | 原爆文学研究 13 | 13 | 花書院 | 2014/12/21 |
17 | 原爆文学研究 14 | 14 | 花書院 | 2015/12/12 |
18 | 原爆文学研究 15 | 15 | 花書院 | 2016/8/31 |
19 | 原爆文献を読む会 会報 1971. 3 | No.8 | 原爆文献を読む会 | 1971/3/5 |
2 | 世界 1951.2 | 第62号 | 岩波書店 | 1951/2/1 |
3 | 世界 1951.3 | 第63号 | 岩波書店 | 1951/3/1 |
4 | 人間 1951.6 | 6巻6号 | 目黒書店 | 1951/6/1 |
5 | 人間 1951.7 | 6巻7号 | 目黒書店 | 1951/7/1 |
6 | 人間 1951.8 | 6巻8号 | 目黒書店 | 1951/8/1 |
7 | 世界 1952.6 | 第78号 | 岩波書店 | 1952/6/1 |
8 | 世界 1952.8 | 第80号 | 岩波書店 | 1952/8/1 |
9 | 改造 1952.10増刊 | 33巻15号 | 改造社 | 1952/10/15 |
10 | 改造 1952.11増刊 | 33巻17号 | 改造社 | 1952/11/15 |
11 | 群像 3月号 1954.03.01 | 第9巻第3号 | 講談社 | 1954/3/1 |
12 | 世界 1954.3 | 第99号 | 岩波書店 | 1954/3/1 |
13 | われらのうた 1955.4.10 | 第6号 | われらのうたの会 | 1955/4/10 |
14 | 新日本文学 1955.08.01 | 第10巻第8号第97号 | 新日本文学会 | 1955/8/1 |
15 | 知性 1955.10 | 10月号 第2巻第10号 | 河出書房 | 1955/10/1 |
16 | 文芸春秋 1956.06 [別冊文芸春秋] | 第52号 | 文芸春秋新社 | 1956/6/28 |
17 | 世界 1957.3 | 第135号 | 岩波書店 | 1957/3/1 |
18 | 世界 1959.7 | 第163号 | 岩波書店 | 1959/7/1 |
19 | 世界 1959.9 | 第165号 | 岩波書店 | 1959/9/1 |
20 | 世界 1960.10 | 第178号 | 岩波書店 | 1960/10/1 |
21 | 世界 1961.5 | 第185号 | 岩波書店 | 1961/5/1 |
22 | アサヒグラフ 1962.8.10 | 1962.8.10 第1991号 | 朝日新聞社 | 1962/8/10 |
23 | 新日本文学 1964.02.01 | 第19巻第2号No.199 | 新日本文学会 | 1964/2/1 |
24 | 世界 1964.2 | 第218号 | 岩波書店 | 1964/2/1 |
25 | 新潮 1964.03.01 | 第61卷第3號第707号 | 新潮社 | 1964/3/1 |
26 | 原爆文献を読む会 会報 1971. 3 | No.8 | 原爆文献を読む会 | 1971/3/5 |
27 | 世界 1971.12 | 第313号 | 岩波書店 | 1971/12/1 |
28 | 歴史と人物 1972.01.01 | 第2年第1号 第5号 | 中央公論社 | 1972/1/1 |
29 | ひろしまの河 復刊1号 通巻16号 1972.07 | 16号 | 原水爆禁止広島母の会 | 1972/7/20 |
30 | 安芸文学(安藝文学) 1972.11.01 | 32号 | 安芸文学同人会 | 1972/11/1 |
31 | 広島通信 1976.05.01 | No.52 | 「広島通信」の会 | 1976/5/1 |
32 | 季刊平和教育 第2号 1976.08 | 第2号 | 明治図書出版 | 1976/8/25 |
33 | 広島通信 1977.12.01 | No.56 | 「広島通信」の会 | 1977/12/1 |
34 | 広島通信 1978.04.01 | No.57 | 「広島通信」の会 | 1978/4/1 |
35 | 世界 1978.4 | 第389号 | 岩波書店 | 1978/4/1 |
36 | 安芸文学(安藝文学) 1978.10.01 | 43号 | 安芸文学同人会 | 1978/10/1 |
37 | 真樹 1979.8.1 | 第50巻第8号 8月号 | 真樹社 | 1979/8/1 |
38 | 平和文化 1982.9 | 第37号 | 広島平和文化センター | 1982/9/1 |
39 | 安芸文学(安藝文学) 1986.01.20 | 52号 | 安芸文学同人会編集事務局 | 1986/1/20 |
40 | 世界 1987.9 | 第505号 | 岩波書店 | 1987/9/1 |
41 | 雲雀 第3号 2003.06.01 | 3 | 広島花幻忌の会事務局 | 2003/6/1 |
42 | 現代思想 2003.8 | 第31巻第10号 | 青土社 | 2003/8/1 |
43 | 原爆文学研究 3 | 3 | 花書院 | 2004/8/31 |
44 | 原爆文学研究 4 | 4 | 花書院 | 2005/8/31 |
45 | 真樹 2006.1 | 第77巻第1号 | 真樹社 | 2006/1/1 |
46 | 原爆文学研究 5 | 5 | 花書院 | 2006/10/31 |
47 | 原爆文学研究 6 | 6 | 花書院 | 2007/12/14 |
48 | 広島文藝派 [広島文芸派] 2009.9 | 復刊・第24号 | ≪広島文藝派≫の会 [広島文芸派の会](旧:広島文庫の会) | 2009/9/30 |
49 | 原爆文学研究 9 | 9 | 花書院 | 2010/12/25 |
50 | 原爆文学研究 10 | 10 | 花書院 | 2011/12/25 |
51 | トランセンド研究 平和的手段による紛争の転換 2013.12 | 第11巻 第2号 | トランセンド研究会 | 2013/12/31 |
52 | 原爆文学研究 13 | 13 | 花書院 | 2014/12/21 |
53 | 文學界 9月号 2015.09 | 第69巻第9号 | 文芸春秋 | 2015/9/1 |
54 | 原爆文学研究 14 | 14 | 花書院 | 2015/12/12 |
55 | 原爆文学研究 15 | 15 | 花書院 | 2016/8/31 |
資料名(題名) | 作詞者 | 作曲者 | 出演者 | 制作者 |
1 | 少女たちは | 大田洋子 | 尾上和彦作曲、長野文憲編曲 | 1978/1/1 |
大田洋子
おおた・ようこ 19031120生 19631210没 享年60
[原爆被害者の会東京協力会世話人]。第4回女流文学賞(1952年)、文化人会議昭和29年度平和文化賞。『広島県現代文学事典』(岩崎文人執筆。Pp233-234)
資料
大田洋子文学碑 | ||
大田洋子文学碑建立記念誌 | ||
作品 | ||
平山郁夫美術館 2003年9月15日
『大田洋子文学碑建立記念誌 1978・9』(岩崎清一郎編、[大田洋子文学碑]建立委員会事務局、19780925)
頁 | ||
口絵<いしぶみと大田洋子関係> | ||
01 | お礼 | 建立代表 斎木寿夫・栗原貞子 |
02 | 追憶・大田洋子 ―文学碑建立に際して | 佐多稲子 |
08 | 大田洋子文学碑について | 大原富枝 |
11 | 記録・資料 | |
11 | 碑文の由来 | |
12 | 爆風の中の碑 | 四国五郎 |
14 | 大田洋子略年譜 | |
18 | 記録・資料 | |
18 | 大田洋子文学碑建立についてのお願い | 安芸文学内 建立委員会事務局 |
20 | 協賛者 | |
23 | マスコミ関係のご協力 | |
25 | 経過報告 | 事務局・岩崎清一郎 |
29 | 除幕式に寄せられた祝電 | |
30 | 通信のなかから | |
34 | 募金協賛・御芳名録 | |
47 | 会計報告 | |
48 | 楽譜”少女たちは” | |
除幕式<於・中央公園/昭53・7・30> | ||
内容