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田坂正利

田坂正利

たさか・まさとし 1927****生20031011 享年76歳 呉市生まれ。 福島病院院長。

資料:『けんこう No.382』(広島中央保健生活協同組合、2004年0月)

田坂正利先生を偲ぶ
200401kenko
先生の略歴
200401kenko2

資料年表:新江義雄

資料年表:新江義雄(しんえ・よしお)<筆名:山ノ木竹志>

年月日 事項<敬称略> 備考
1947
****  誕生
 1977
0327 新江・山中結婚式。於広島市社会福祉センタ-。
1979
1223 基礎研忘年会。於白島会館。安藤・新江・大谷・村上・佐中・青木・ひわだ・難波・宇吹。
1980
0304 新江(自治研)へ「広島市の平和意識」の原稿を届ける。
0418 基礎研の送別会。青木・田中・安藤・新江・村上。
1981
0601 「平和式典考」の原稿を新江に渡す。
1982
0120 基礎経済科学研究所ひろしま研究会.佐中「地方の時代」.於総科社会文化図書室.9時半2次会.佐中・城西・桧和田・安藤・宇吹・新江・村上・仁連・青木。
0203 基礎経済科学研究所ひろしま研究会地域経済研究会.於総科社会文化図書室。難波「教育現場を歩いて」。難波・村上・城西・仁連・安藤・宇吹・新江・青木。
0217 基礎研。新江・村上・仁連・宇吹。
0421 基礎研飲み。於ニュートーキョー。青木・新江・大谷・安藤・仁連・宇吹。
0515 午後、安藤宅。松林・藤原・新江。
0828 平和公園めぐり。新江、松林、藤原、安藤。
1985
0105 新年会。ニュートウキョウ。新江、青木、村上、安藤、難波、藤本。
1986
0117 新年会。村上、新江、安藤、青木など。
0520 飲み。あまのじゃく。安藤、青木、新江、村上、城西。
1987
0112 あまのじゃくで青木・新江らと飲み.
1989
0130 新江・保団連、来所。
1994
1225 川島より自宅に電話。新江が「被爆50年」のレイアウトを作ってくれる由。フォーマットを教えて貰う。原爆投下をめぐる様々な見解をまとめて資料集をつくりたいとのこと。
1995
0624 全国平和教育シンポ-市民に贈る夕べ「きたがわてつ」平和コンサート。於広島郵便貯金ホール。~9時。開演前に、北川に付き添っている新江と会う。プログラムによれば「サウンドディレクター」として参画。元気そうで安心。
0930 日本科学者会議広島支部創立30周年記念集会。シンポジウム「被爆50周年を考える」。於広島弁護士会館。宇吹・佐々木・山田・斉藤・田村報告。-4時半。質疑。-5時半。参加者約80名。木戸・楠・新江・三浦精子などの顔を見る。マスコミの取材陣多し。
1117 新江より電話。12月の文団連での講演依頼。RCCの収録日と重なるので断る。
1996
0127 広島合唱団の合唱。メンバーに新江の元気な顔を見る。
0804 県立総合体育館の世界大会会場へ。新江と会い、久しぶりに話す。音楽の分野でも、被害=加害問題で揺れている由。新婦人の久保にも挨拶する。そごうの紀伊国屋と溝本積善館でも図書を購入。併せると3万円を越えたか。
0818 新江より自宅に電話。奥さんが中島小学校に勤務、再来年、小学校が記念誌の発刊を計画している由で、爆心地関係について問い合わせ。
0828 新江夫人より電話。中島小学校の校史に関連し、復元調査の地図が欲しいとのこと。広島市原対部調査課に連絡するようアドバイス。
1997
0227 新江より自宅に電話。呉の飲み屋についての問い合わせ。
0320 芸備地方史など主催シンポジウム「旧広島大学理学部1号館から何が見えてくるか?」。於県民文化センター。2時前から参加。-5時。安藤夫妻・植木・西本・新江などと会う。参加者200名で盛会。
0805 生協虹の広場(県立体育館)で書籍を購入。森脇・新江・沢野と会う。
1206 元大正屋呉服店(レストハウス)の保存・活用を「みんなで話し合う集い」報告者打ち合わせ。於国際会議場コスモス。
1206 「憶えていますか」歌唱指導=新江がギターで。黙祷。来栖が今年10月30日に死亡。渡辺則文が後藤陽一の挨拶を代読、楠が経過報告。司会:河瀬、初めの発言:宇吹、三沢純・小西ヒサ子(中島小学校)・諏訪了我(浄宝寺住職)・坂本宏一(広島弁護士会、自由法曹団)。
1998
1104 シンポジウム準備会。於全教広島。-8時。楠・高橋・三澤・新江・石丸・河瀬・植木・舟橋・宇吹。
1129 休日出勤。「「ヒロシマの街づくり」をみんなで話し合う集い集い」の発言の準備。0時半、婦人教育会館到着。楠・三沢・今・?(芸備地方史研究会)・橋本・センコウ(市職)・新江・高橋などが会場設営。
1999
0402 三沢送別会。新江と。福屋前集合。-9時。難波(中国)も来る予定であったが、地方選の告示日で動きがとれないとのことこと。
2000
1120 原爆遺跡保存懇結成10周年記念パーティ。於・国際ホテル。会費5000円。約40人出席。渡辺・石丸・舟橋と同席。吉川生美・湯川・新江らと話す。石丸の話=あと3年で停年。事務所を開くつもり。
2001
0416 新江より大学に電話。文団連での話を依頼される。実情を話し断る。
以上の出典=宇吹の日誌
2006
0101 宇吹宛賀状
2007
0101 宇吹宛賀状
2009
0101 宇吹宛賀状
0124 山ノ木竹志とその仲間たちコンサート (県民文化センター)
1023 没。享年62歳。
2010
0131 山ノ木竹志をうたうコンサート(厚生年金会館)
 <作業中

 

資料年表:坪井直

資料年表:坪井直

年月日 事項 備考
1925
0505 広島県音戸町(呉市)生まれ 。
1973
0720 『あさ  9号』(山下会)
「寄稿]坪井直「遠雷と平和と」・68
1975
0310 『かけはし 父母が語る戦争体験記』(翠町中学校PTA文化部編、翠町中学校PTA)
ある青き春 坪井直 8
1977
1220 『この子らに語りつぐもの 広島原爆被爆教職員の手記 第1集』(広島県原爆被爆教職員の会・広島県高校原爆被爆教職員の会編、刊)
坪井直「とどろき 」 116
証言Ⅰ よみがえるあの日、あの時
閃光と轟音の底で 坪井直 80
1989
0720 『木の葉のように焼かれて 第23集』(新日本婦人の会広島県本部)
助けられた生命を平和のために 坪井直 10
1992
0831 『証言-ヒロシマ・ナガサキの声1992 第6集』(長崎の証言の会)
1995
0125 『原水禁ヒロシマ 1月号 No.91』(原水爆禁止広島県協議会)
激動の一九九四年を顧みて 坪井直 6
0525 『未来を語りつづけて 続 ヒロシマ・平和教育の継承と連帯』(広島県教職員組合・広島県原爆被爆教職員の会編刊)
第一章 被爆体験と教育
燃えて、そして燃えた 坪井直 20
0525 『原水禁ヒロシマ 5月号 No.93』(原水爆禁止広島県協議会)
反核ニューヨーク行動へ参加して 坪井直 6
0728 『原爆被害者の「叫び」  原爆50周年記念特集 第二集』(久井町原爆被害者の会)
発刊によせて 広島県原爆被害者団体協議会事務局長 坪井直 14
1997
0524 『未来への伝言 広島・長崎被爆者が綴る証言集』(尼崎市原爆被害者の会)
メッセージ
広島県被団協事務局長 坪井直……15
<以下作業中
2021
1024 死亡。

 

資料年表:石田明

資料年表:石田明

年月日 事項 備考
1928
0530 広島市生まれ。
 1945
 0806  路面電車内で被爆。
 1957
0801 『広島教育 No.79 8月号』(広島教育会館出版部)
(友への便り)田舎のおばさんの溜息 安佐・高陽中 石田明 43
1966
0815 『広島教育 No.175 8月号』(広島教育会館出版部)
曖光二十年、ある被爆者の日誌 安佐・高陽中 石田明 49
 1969
 0806  『未来を語りつづけて-原爆体験と平和教育の原点』(広島県教職員組合広島県原爆被爆教師の会編、労働旬報社)
 石田明「 序章 被爆教師の名において告発する」 1
 1970
0515 『広島教育 No.221 5月号』(広島教育会館出版部)
民主的学校行事の創造を 石田明 2
0615 『広島教育 No.222 6月号』(広島教育会館出版部)
巻頭言・「ひろしま」を教えつづけよう 石田明 1
 0620  『日本原爆詩集』(大原三八雄、木下順二、堀田善衛編、太平出版社)
 兄の死-『曖光二十年から』 石田明 130
影 石田明 132
初毛が生えた 石田明 133
1001 『世界  第299号』(岩波書店)
教科書「ひろしま」をつくるまで 石田明 50
1971
 0730  『炎の中を生きて 私の戦争体験記 原爆被爆者の手記』(原水爆禁止日本協議会編、日本青年出版社)
第四部 被爆者救援運動の発展のために
*「ひろしま」継承のいみ 石田明 179
0901 『原爆をどう教えたか』(広島県教職員組合・広島県原爆被爆教師の会編、明治図書出版)
おわりに 石田明 237
1215 『流灯 ひろしまの子と母と教師の記録 原爆犠牲国民学校教師と子ども追悼の記』(原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑建設委員会事務局編、石田明刊)
 1972
0701 『木の葉のように焼かれて 第6集』(新日本婦人の会広島県本部)
すいせんのことば
全国被爆教師の会会長 石田明 2
 0920  『百日紅の花』(塩沢茂、ルック社)
 石田明( 全国被爆教師の会会長 )「平和教育の意義」 6
1973
0101 『平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.1  1973』(広島平和教育研究所)
“あとがき”にかえて/石田明 96
 0401  『夏雲 広島女学院原爆被災誌』(広島女学院教職員組合平和教育委員会編、広島女学院教職員組合)
 1、発刊に寄せて 5
■小川清 ■広瀬ハマコ ■石田明
1974
 0201  『平和教育運動 創刊号』(全国平和教育研究協議会準備会、広島平和教育研究所編、広島教育会館出版部)
 <基調報告>平和教育運動の経過と今日的課題 8 石田明
1975
 0125  『平和教育運動 No.2』(全国平和教育研究協議会編、広島教育会館出版部)
全国平和教育シンポジューム報告集
<基調報告>今次集会の意義といくつかの課題 4 石田明
 0806  『広島・長崎30年の証言(上)』(広島・長崎の証言の会編、未来社)
石田明「 原爆裁判への情念と論理 」 215
 0825 『平和の探求 市民の学術双書』(岡倉古志郎 [ほか]編、時事通信社)
 III 平和を考える-ヒロシマからの発言-
平和と教育 石田明 102
少年航空兵・被爆・敗戦の戦争体験から 102
国家のための、国家がほどこす「臣民教育」 103
平和教育の基本条件 104
ヒロシマが問いつづける問題 106
被爆教師の考える平和教育 108
1976
 0101  『世界大会の記録 1976 – 2 第二十二回原水爆禁止世界大会 広島・長崎の声を全世界に』(原水爆禁止日本協議会)
 本会議開会総会 11~27
/被爆者の訴え・石田明 21)/
0501 『広島通信 No.52』(「広島通信」の会)
反核抗議に全世界連帯を 石田明
 0501  原子爆弾被爆者の医療等に関する法律」第八条に基づく認定申請却下処分取消請求事件 原告最終準備書面(石田明)
0525  『[季刊]平和教育 第1号(創刊号)』(日本平和教育研究協議会、明治図書出版)
 平和教育の今日的課題 石田明 25
ヒロシマが知らされなかったとき/平和教育の芽ばえ/平和教育の抑圧/抵抗と創造
 <作業中
27  2003 石田明  いしだ・あきら  75  全国原爆被爆教職員の会会長、広島県原水禁代表委員、社民党同県連顧問、元同県議。17歳の時、広島原爆の爆心から約1キロの広島市中区八丁堀の路面電車の中で被爆。教員、広島県教組委員長を経て83年から県議となり、今年4月に引退。原爆白内障の認定申請却下を不当とした「石田原爆訴訟」を広島地裁に起こし、76年7月に全面勝訴。自社さ連立政権下、94年の社会党(現社民党)の基本方針転換には同県本部を挙げて反対。

資料年表:松尾雅嗣

資料年表:松尾雅嗣

年月日 事項 メモ
****
**** 誕生
1976
0901 『平和科学研究通信 Vol.1 No.2-3』(広島大学平和科学研究センター) G
<研究ノート>政治学と言語モデル 松尾雅嗣 6
1977
0101 『平和科学研究通信 Vol.1 No.2-3』(広島大学平和科学研究センター) G
平和研究文献の情報構造:研究の傾向について 松尾雅嗣・森裕二 3
0101 『広島平和科学 1 1977』(広島大学平和科学研究センター) G
平和研究文献の情報構造:最近の軍事問題とその研究方法 松尾雅嗣・森祐二・阿部耕一朗…1
1979
0101 『広島平和科学 2 1978/79年』(広島大学平和科学研究センター) G
テクスト語彙処理プログラムLEXの開発について:概要と論理 松尾雅嗣…63
0101 『IPSHU研究報告シリーズ No.1 日本人の核意識構造』(初瀬龍平・松尾雅嗣 著、広島大学平和科学研究センター) G
第2章 政党支持と核意識 松尾雅嗣
0620 『平和研究  第4号 平和運動の理論と行動』(日本平和学会) G
〔論稿〕
文献情報にみる軍事問題研究 松尾雅嗣/森祐二/阿部耕一朗 153
1201 『平和科学研究通信 Vol.3 No.2』(広島大学平和科学研究センター) G
テクスト語彙処理プログラムLEXについて(Ⅰ) 松尾雅嗣 9
以下未入力
1980
0101 『広島平和科学 3 1980年』(広島大学平和科学研究センター) G
国際「開発・発展」研究の領域――文献情報にもとつく一つの調査研究―― 森利一・松尾雅嗣…21
1981
0101 『広島平和科学 4 1981年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語要素間の共出現の指標について 自然言語データ分析の一手法として 松尾雅嗣……101
1982
0101 『広島平和科学 5 1982年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語資料間の語彙の類似度―被爆手記をデータとして―  松尾雅嗣……159
1983
0101 『広島平和科学 6 1983年』(広島大学平和科学研究センター) G
平和イメージにおける性差 松尾雅嗣……115
1984
0101 『広島平和科学 7 1984年』(広島大学平和科学研究センター) G
平和の成立する場―ブイクションの用例分析― 松尾雅嗣……55
0830 『平和学講義 新訂版』(山田浩編、勁草書房) G
第2章 日本人の平和意識 松尾雅嗣 19
1120 『平和学の数量的方法 講座・平和学 3』(日本平和学会編集委員会編、早稲田大学出版部) G
Ⅰ計量政治学と平和学
1 学生における「平和」の意味-自由連想調査の因子分析 松尾雅嗣 29
1987
0101 『広島平和科学 9 1986年』(広島大学平和科学研究センター) G
平和研究文献用簡易検索システムPRINSEの改良について
松尾雅嗣……169
1988
0101 『広島平和科学 10 1987年』(広島大学平和科学研究センター) G
パーソナルコンピュータによる日本語テクストの用例検索のために:被爆手記を例として 松尾雅嗣……59
1989
0101 『広島平和科学 11 1988年』(広島大学平和科学研究センター) G
平和科学研究センター文献検索システムPRINSE日本語版
松尾雅嗣……133
0101 『広島平和科学 12 1989年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語的差異と不平等に関する試論 松尾雅嗣……53
1990
0101 『広島平和科学 13 1990年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語的差異:現実、認識、不平等 松尾雅嗣……73
0930 『平和研究入門 平和冊子(平和図書)No. 7』(松尾雅嗣著、広島平和文化センター) G
1991
0101 『広島平和科学 14 1991年』(広島大学平和科学研究センター) G
被爆関連文献資料のフルテクスト・データベースの構築の試み(松尾雅嗣・宇吹暁・川崎信文・好村冨士彦・田村佳子・舟橋喜恵……101)
漢字テクスト検索システムKR 松尾雅嗣……131
1031 『平和研究 第16号  グローバルデモクラシー』(日本平和学会) G
〔書評〕松尾雅嗣著『平和研究入門』 初瀬龍平 139
1992
『広島平和科学 15 1992年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語と民族に関するふたつの命題 松尾雅嗣……27
1994
0101 『広島平和科学 16 1993年』(広島大学平和科学研究センター) G
雇用の言語と言語紛争(1) 松尾雅嗣……129
0128 『アジアを語る 13人の視点』(中国新聞社) G
第十二章 苦悩するスリランカ…松尾雅嗣
輝ける島311/ことばと祈り313/獅子と虎315/紛争の重荷319
1995
0101 『広島平和科学 18 1995年』(広島大学平和科学研究センター) G
少数民族集団と国境 松尾雅嗣……131
1996
0101 『広島平和科学 19 1996年』(広島大学平和科学研究センター) G
〈研究ノート〉入れ子型言語紛争:同質規範と異質規範の拮抗
松尾雅嗣……189
1997
0901 『被爆関連文献のフルテクスト・データベースの作成・検索・分析の研究 平成7-8年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書』(研究代表者:松尾雅嗣、研究分担者: 宇吹暁、田村佳子、濱谷正晴、舟橋喜恵) G
1998
0101 『広島平和科学 21 1998年』(広島大学平和科学研究センター) G
ダニエル・セルツ・松尾雅嗣「戦争責任と原爆をめぐって:現代日本における議論と平和博物館の役割」273
2000
0101 『広島平和科学 22 1999/2000年』(広島大学平和科学研究センター) G
表記体系をめぐる紛争:文字紛争論序説 松尾雅嗣……75
2001
0101 『広島平和科学 23 2001年』(広島大学平和科学研究センター) G
言語の階層化に関する試論 松尾雅嗣…95
2003
0101 『広島平和科学 25 2003年』(広島大学平和科学研究センター) G
セミパラチンスク核実験場近郊被曝証言の日本語版全文データベース化 川野徳幸・平林今日子・星正治・松尾雅嗣 31
東北タイにおける言語能力と自称 松尾雅嗣・山下明博 53
0301 『広島大学ひろしま平和科学コンソーシアム』(広島大学原爆放射線医科学研究所、広島大学・ひろしま平和科学コンソーシアム) G
5.被曝証言調査の意義:「ヒロシマ・ナガサキ」文脈で(松尾雅嗣)…87
2004
0101 『広島平和科学 26 2004年』(広島大学平和科学研究センター) G
峠三吉東京資料:峠資料電子化の文脈で 池田正彦・松尾雅嗣 101
0225 『アクター発の平和学 誰が平和をつくるのか?』(小柏葉子・松尾雅嗣、法律文化社) G
0601 『峠三吉編詩集『原子雲の下より』応募作品総目録』(池田正彦・松尾雅嗣) G
<平成15年度前期広島大学研究支援金「原爆文学を中心とした広島原爆資料の目録作成と電子化の研究(研究代表者:松尾雅嗣)」による支援研究>
1201 『峠三吉 被爆日記 広島大学ひろしま平和科学コンソーシアム』(池田正彦・松尾雅嗣 編、広島大学ひろしま平和科学コンソーシアム刊) G
2006
0101 『広島平和科学 28 2006年』(広島大学平和科学研究センター) G
峠三吉自筆草稿画像目録 松尾雅嗣 45
0331 『カザフスタン共和国セミパラチンスク地区の被曝証言集 広島大学ひろしま平和科学コンソーシアム』(川野徳幸、平林今日子、ガズベック・アプサリコフ、タルガット・モルダガリエフ、松尾雅嗣) G
2007
0101 『広島平和科学 29 2007年』(広島大学平和科学研究センター) G
松尾雅嗣・谷整二「広島原爆投下時の一次避難場所としての川と橋」 1
2008
0101 『広島平和科学 30 2008年』(広島大学平和科学研究センター) G
松尾雅嗣・谷整二「広島原爆投下時の避難:川と橋を越えて」  1
川野徳幸・平林今日子・松尾雅嗣・ カズペック・アプサリコフ・タルガット・モルダガリエフ・大瀧慈「セミパラチンスク地区住民の核実験体験:線量と距離に関して」 27
2009
0101 『広島平和科学 31 2009年』(広島大学平和科学研究センター) G
核被害、紛争被害地域の平和観の国際比較 松尾雅嗣 87
2010
1015 没。享年65歳
2011
**** Newsletter 2011
訃報
松尾雅嗣・元平和科学研究センター長が、平成 22 年 10 月 15 日に、他界されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
叙位叙勲
故松尾雅嗣先生に、平成 22 年 10 月 15 日付けで従四位(じゅしい)と瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)がおくられました。

 

 

15 ***生20101015没 松尾雅嗣 まつお・まさつぐ 享年65歳 元広島大平和科学研究センター長。叙位叙勲:従四位・瑞宝中綬章(平成22年10月15日付)(広島大学平和科学研究センター”NEWSLETTER”2011年)

松尾雅嗣

松尾雅嗣

15 ***生20101015没 松尾雅嗣 まつお・まさつぐ 享年65歳 元広島大平和科学研究センター長。叙位叙勲:従四位・瑞宝中綬章(平成22年10月15日付)(広島大学平和科学研究センター”NEWSLETTER”2011年)

資料年表:荒井信一

資料年表:荒井信一<作業中

年月日 事項 備考
1926
0204 誕生
1976
0915 『第二次世界大戦 戦後世界史の起点』(東京大学出版会)
1978
0401 『歴史評論 通巻336号』(校倉書房)
特集・核兵器禁止と歴史学ー国家軍縮特別総会にむけてー
特集によせて 2
原爆投下の歴史的背景 荒井信一 3
2017
1011 没。享年91歳。

 

荒井信一

あらい・しんいち 19260204生20171011没 享年91歳 歴史学者。「日本の戦争責任資料センター」共同代表、「戦争と空爆問題研究会」・「韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議」などの代表を務める。『朝日新聞』2017.11.5

資料年表:今堀誠二

資料年表:今堀誠二<作業中

年月日 事項 備考
1914
1027 大阪市で誕生
 1947
 0925  『北平市民の自治構成』(今堀誠二、文求堂) G U
 1952
0825 『広島教育 No.32』(広島県教職員組合事業部)   G
教研大会による 今堀誠二 8
 1957
0725  『人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料 第2分冊』(原水爆禁止日本協議会) G
 Ⅲ 原水爆禁止運動
ヒロシマ原水爆禁止世界大会について 今堀誠二 288
第二回原水爆禁止世界大会について 今堀誠二 305
 G
1959
0721 『原水爆時代 現代史の証言(上)』(今堀誠二、三一書房)  G
0801 『部落 第11巻第8号 通巻第115号』(部落問題研究所)   G
1960
0530 『ひろしま随筆 第2号』(ひろしま随筆同人会)   G
《随筆指定席》日本料理 今堀誠二 22
0806 『原水爆時代 現代史の証言(下)』(今堀誠二、三一書房) G
1103 『かえらぬ鶴』(瀬戸奈々子、白樺社)  G
序…今堀誠二
1961
1201 『ひろしまの河 No.4』(原水爆禁止広島母の会)   G
特集 被爆地の原水禁運動はどうあるべきか
1962
10 『歴史評論』  G
今堀誠二「岐路に立つ原水爆禁止運動―核戦争阻止第8回原水爆禁止世界大会を省みて」
 1963
 0925  『東洋社会経済史序説』(今堀誠二、柳原書店) G U
 1001  『思想の科学 No.19 通巻55号』(思想の科学社)  G
特集・差別
原水禁運動の思想と行動 今堀誠二 2
1964
0701 『真樹  第35巻第7号』(真樹社)   G
「幻」 今堀誠二 13
1965
0301 『世界 第231号』(岩波書店)   G
原水禁と被災白書の運動 今堀誠二 186
0801 『現代の眼 6巻8号』(現代評論社)   G
ヒロシマ八・六平和大会 今堀誠二 139
0801 『日本 1965.8 第8巻第8号』(講談社)   G
選手だけの”平和運動”会 今堀誠二 216
 1201 『世界  第241号』(岩波書店)   G
被爆白書運動のその後 今堀誠二 117
1966
0801 『アサヒカメラ 第51巻第8号通巻第400号』(朝日新聞社)  G
作品解説
P115〈本誌特写〉「原爆白書」について 1・ヒロシマと私・福島菊次郎 2・原爆ドームの保存問題 今堀誠二
0801 『広島通信 No.2』(広島県詩人協会)  G
被爆の証人〝原爆ドーム〟の保存を
松元寛(広島大学助教授) 河本一郎(広島折鶴の会) 今堀誠二(被爆白書運動推進委員・広島大学教授)
 1967
0801 『放送RCC 第70号 Vol. 7 No.8』(中国放送)  G
討論会■平和三団体は何をしてきたか 10
浜井信三・原田東岷・永松初馬・松浦亮・田辺勝・板倉静夫・村上忠敬・今堀誠二
 0805  『原爆ドーム保存運動の中から 爆心地』(広島折鶴の会)  G
原爆ドームの保存問題 今堀誠二 71  G
1968
0801 『ひろしま 平和の歩み』(広島平和文化センター編、広島市刊)<執筆者: 小谷鶴次、今堀誠二、庄野直美>  G
 1969
0131  『芸備地方史研究 第76号』(芸備地方史研究会)   G
 広島原爆被災資料の保存をめぐって
今堀誠二 1
1970
 0601  『広島通信 No.21』(「広島通信」の会)   G
 中国・アメリカ平和巡礼 今堀誠二
1972
 0701 『潮 第156号』(潮出版社)  G
 『風化』させられた被爆体験〈てい談〉 日高六郎・今堀誠二・石牟礼道子
 1973
0801  『広島通信 No.40』(「広島通信」の会)  G
今堀誠二氏から
 1974
0625 『原水爆禁止運動 潮新書』(今堀誠二 著 潮出版社)  G
1976
0715 『山田節男追想録』(山田節男追想録刊行委員会)  G
今堀誠二(広島大学総合科学部長)「棺を蓋おって事定まる」426
0801  『広島通信 No.53』(「広島通信」の会)  G
-国連に赴く広島・長崎両市長にのぞむ-
具体的であれ 今堀誠二
1977
0801 『広島新史編修手帖 No.1』(広島市史編修委員会専門部会)  G
2.未来への燈台-広島新史の概念 今堀誠二 2
4.座談会 戦後史に何を望むか 6
司会・今堀誠二(広大教授、市史編修委員)
0806 『みたまやすかれ-被爆物故職員三十三回忌追悼』(榎下頼人編、日本銀行広島支店) G
第3部 資料
19 思い出す人々「阿部知二と織田定信」(今堀誠二氏、昭52.9.28) 93
1978
0331 『広島市公文書館紀要 第1号』(広島市公文書館)  G
中国の原爆観の推移とヒロシマ 1975~1955 今堀誠二 1
 0401  『歴史評論 通巻336号』(校倉書房)   G
特集・核兵器禁止と歴史学ー国家軍縮特別総会にむけてー
特集によせて 2
ー歴史的考察ー
人類史におけるヒロシマ 今堀誠二 48
0701 『広島通信 No.58』(「広島通信」の会)  G
特集 ヒロシマと地方との連帯性
国連軍縮総会と日本人の思想 今堀誠二
0901 『平和文化 第13号』(広島平和文化センター)  G
広島市民と日中平和友好条約
広島女子大学長 今堀誠二
1979
0101 『平和文化 第15号』(広島平和文化センター)  G
新春鼎談 出席者(敬称略)
荒木武(広島市長・当財団会長)
今堀誠二(広島女子大学学長)
栗野鳳(広島大学平和科研教授
1001 『真樹  第50巻第10号』(真樹社)  G
川端康成と山本康夫 今堀誠二 15
1101 『中央公論  特大号 第1112号』(中央公論社)  G
中国四千年の課題 今堀誠二 212
1980
0831 今堀誠二『日本学士院賞受賞記念冊』  G
1981
0401 『創立六十周年記念誌』(広島市高等女学校広島市立舟入高等学校同窓会)  G
祝辞 広島女子大学学長今堀誠二
0805 『季刊・長崎の証言 12号』(鎌田定夫編、長崎の証言の会) G
広島から長崎へ 石田明・庄野直美・今堀誠二・栗原貞子 89
1111 『中川秋一遺稿集』(中川秋一先生遺稿・追悼文集刊行委員会) G
序 今堀誠二
1208 『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市、広島大学、国際連合大学、広島平和文化センター)  G
開会あいさつ
今堀誠二 パルメ委員会招致広島実行委員会委員長 1
原爆の社会的影響に関する概要説明
今掘誠二 広島女子大学学長 11
 1982
 0220  『ヒロシマ・ナガサキの証言’82冬 創刊号』(石田明・浜崎均編、広島・長崎の証言の会) G
 巻頭言 今堀誠二
0715 『火幻 第25巻第96号』(火幻短歌会)  G
豊田著「広島県短歌史」への読感抄 今堀誠二ほか 41
0901 『真樹 第53巻第9号』  G
短歌への緻密なる考察 今堀誠二 19
1983
0601 『国際問題 No.279』(日本国際問題研究所)  G
書評 今堀誠二 62
0731 『広島通信 No.68 終刊号 ヒロシマの継承』(「広島通信」の会)  G
「広島通信」を不滅にしよう 今堀誠二
0801 『証言・戦争と農村-戦争・原爆・農婦たち』(神田三亀男著、日本農業新聞中国・四国支所)  G
 今堀誠二「日本の問題点を明らかにした書物」283
 1984
 0325  『核時代の平和をもとめて』(永井道雄著、国際連合大学)  G
  A 地域の平和と共通の安全保障を考える
B 被爆地・広島で平和を考える
広島・長崎の被爆研究の成果をもとに――89 今堀誠二
1001 『かけはし 第2号』(YMCA国際平和研究所)  G
YMCA国際平和研究所の緊急の任務
特別顧問 今堀誠二(広島女子大学学長)
 1985
0101 『真樹 第56巻第1号 』(真樹社)  G
人間の琴線 広島女子大学長 今堀誠二 31
 0220 『ヒロシマ・ナガサキの証言’85冬 第13号』(秋月辰一郎・庄野直美編、広島・長崎の証言の会)  G
 特集 1/ヒロシマ・ナガサキ被爆四十周年-その意味
原爆被爆四十周年への提言 今堀誠二 14
  0430   『河図洛書-渓水社十周年記念』(木村逸司編、溪水社)  G
今堀誠二「世界にひろがり得てこそ」 273
0531 『部落解放ひろしま 第2号』(部落解放同盟広島県連合会)  G
対談・この人と 部落解放の思想と文化 今堀誠二・中島敏彦 75
0701 『平和文化 第54号』(広島平和文化センター)  G
平和文化市民講座
「中国革命の思想」講師-広島女子大学長 今堀誠二
(昭和60年1月21日)
0901 『けんみん文化 第1巻第3号』(県民センター)  G
けんみん・えっせい シルクロードと県民センター 今堀誠二 1
 0920  『中国の本質をみつめる』(今堀誠二著、勁草書房)  G
1018 『海外移住調査研究レポート 広島市博物館資料調査報告書 Ⅴ』(広島市企画調整局文化担当編、広島都市生活研究会)  G
今堀誠二「刊行によせて」
1030 『平和を創る』(YMCA国際平和研究所編、勁草書房)  G
II 平和を創り出す努力(1)平和運動
原水爆禁止運動の役割と展望 今堀誠二 48
原爆災害と終戦と平和憲法 49
日本の安全保障と核抑止論 51
核抑止論と限定核戦争 57
核廃絶に対する日本国民の責任 61
反核国民運動の発展と挫析 65
核廃絶国民運動の再建 66
 1030  『ヒロシマ・ナガサキの証言’85秋 第16号』(秋月辰一郎・庄野直美編、広島・長崎の証言の会)  G
 特集 Ⅱ/世界の目=ヒロシマ・ナガサキ-三つの国際会議から
第一回世界平和連帯都市市長会議
核廃絶へ都市は自らを変革する 秋月辰一郎 80
世界平和連帯都市市長会議の意義と課題 今堀誠二 83
  1986
0220 『広島女子大学文学部紀要 第21号』(広島女子大学)  G
今堀誠二 追悼のことば 1
堤正信 为什么研究聚落? 3
故堤正信助教授研究業績目録 5
0410 『中国現代史の断章』(小林文男著、谷沢書房)  G
付録 263
1.満鉄調査部の中国研究―具島兼三郎氏に聞く 265
2.革命前夜の中国農村―今堀誠二氏に聞く 299
 0701  『世界平和連帯都市市長会議 第1回 報告書』(第1回世界平和連帯都市市長会議事務局) G
 全体会議(1)
基調報告…45
今堀誠二広島女子大学学長  原爆の社会的影響48
 0820  『ヒロシマ・ナガサキの証言’86夏 第19号』(鎌田定夫・庄野直美編、広島・長崎の証言の会) G
 特集/戦争・加害・原爆-中国への旅
ヒロシマ・ナガサキと中国 今堀誠二 16
 1987
 0331  『広島市公文書館紀要 第10号』(広島市公文書館) G
 図書館と文書館 今堀誠二 1
1988 
0501 『あるロータリアンの軌跡-平和への道』(白石ロータGリークラブ編・刊)   G
今堀誠二氏の提言「国際人道法」について 55
0901  『今堀誠二先生広島女子大学在職期間業務目録』(今堀誠二先生業務目録刊行会)  G
  0926  『中国と私、そしてヒロシマ』(今堀誠二著、溪水社)  G
1992
1009 死亡
1130 『原水禁ヒロシマ  No.79』(原水爆禁止広島県協議会)  G
今堀誠二さんの思い出 松江澄 5
1993
0201 『北一明 人生夢幻 中国北京展開催記念出品聚花』(北一明創美学研究所) G
Ⅳ 遡源の道―中国上海店点・北京展開催に至る関連コメント 今堀誠二ほか…9
0331 『広島市公文書館紀要 第16号』(広島市公文書館) G
<今堀誠二を偲ぶ>渡辺則文「 今堀誠二運営委員長の逝去を悼む 」 87、瀬戸内寂聴 89
1020 『歴史家の旅』(今堀誠二著、勁草書房)  G
 1994
0331 『広島市公文書館所蔵資料目録 第18集』(広島市公文書館)  G
今堀誠二氏資料
 0710  『ヒロシマの青春 私の中の峠三吉』(ひろしまミニコミセンター編、峠三吉記念事業委員会) G
 <峠三吉文学資料目録>序文 今堀誠二 137
 1997
 0718  『原爆文献を読む 原爆関係書2176冊 中公文庫』(水田九八二郎著、中央公論社)  G
 34 『原水爆時代-現代史の証言』(上・下)今堀誠二著 157
1999
 0625  『日本原爆論大系 第6巻 核兵器禁止への道Ⅲ』(岩垂弘ほか、日本図書センター)  G
 世界平和連帯都市市長会議の意義と課題(今堀誠二)101
  2002
 0509  『アジア研究半世紀の軌跡 今堀誠二遺稿集』(今堀百合子編・刊)  G
 2005
 0425  『「核」に立ち向かった人びと』(岩垂弘、日本図書センター)  G
 忘れ得ぬ人びと 三十二人の点描……今堀誠二(広島女子大学学長)ら 207
 2010
 0525  『太平洋戦争の時代 写真記録』(日本近代史研究会編、日本ブックエース、日本図書センター(発売)) G
 第3編 研究と解説
原水爆時代への証言…(今堀誠二) 6
2014
1221 『原爆文学研究 13』(原爆文学研究会、花書院)  G
黒川伊織 「今堀誠二『原水爆時代』再読 」38
 2023
 0315  『原爆報道の研究』(小池聖一編著、現代史料出版)  G
小池聖一「 第11章 原水爆禁止運動と「知識人」-今堀誠二と歴史の創造」 …345

資料年表:犬丸義一

資料年表:犬丸義一<作業中

年月日 事項 メモ
1928
0422 誕生。本籍:福岡県。
1964
1130 『現代史資料月報 第10回配本』(みすず書房)
犬丸義一「これまでの日本共産党テーゼの資料集と研究の概観」  1
1967
0710 『民族解放運動の歴史(上)』(岡倉古志郎・犬丸義一編著、労働旬報社) U
1105 『民族解放運動の歴史(下)』(岡倉古志郎・犬丸義一編著、労働旬報社)
1970
0815 『歴史科学の課題とマルクス主義』(犬丸義一、校倉書房) U
1225 『物語日本近代史2-日清・日露戦争から米騒動まで』(犬丸義一・中村新太郎、新日本出版社) U
1971
1030 『物語日本近代史3-民衆運動の高揚から敗戦まで』(犬丸義一・中村新太郎、新日本出版社) U
1972
0201 『学習の友 通巻222号』(労働者教育協会編、学習の友社)
犬丸義一「教養のページ ”建国記念日”ってなに?」
1975
0701 『季刊科学と思想 夏季号 No.17』
【読書ノート】「昭和五十年」出版物をめぐって 犬丸義一(152)
1982
『日本共産党の創立』(犬丸義一、青木書店) U
1983
 0328  『平和文化研究 第6集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編、長崎総合科学大学)
60年安保闘争史論(上)犬丸義一 101
1984
0420  『平和文化研究 第7集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編、長崎総合科学大学)
60年安保闘争史論(中)犬丸義一 129
1985
0720  『平和文化研究 第8集』(長崎総合科学大学長崎平和文化研究所)
60年安保闘争史論(下) …犬丸義一…123
1986
0618 『平和文化研究 第9集 激動の80年 具島兼三郎先生傘寿記念号』(長崎総合科学大学長崎平和文化研究所)
具島兼三郎先生の業績 犬丸義一 157
1989
0630 『平和文化研究 第12集― 大楽奎教授追悼号』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所)
長崎になぜ原爆が投下されたか  犬丸義一 189
1990
『平和文化研究 第13集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所)
〔論稿〕犬丸義一「マルクス主義の天皇制認識の歴史的意義 」148
1991
0225 『平和文化研究 第14集 櫻井秀威助教授追悼号』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所)
犬丸義一「櫻井秀威君の思い出」  101
1993
0331 『平和文化研究 第16集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所)
研究業績一覧 犬丸義一 198
2015
1002 没。享年87歳。
1007   「歴史研究者 犬丸義一さん死去」『赤旗』(20151007)
本名:小山義一。1949年、日本共産党入党。

 

資料年表:大牟田稔

資料年表:大牟田稔<作業中

年月日 事項 備考
1930
0901 誕生。
1965
0720 『この世界の片隅で 岩波新書』(山代巴編、岩波書店)
沖縄の被爆者たち 大牟田稔 185
1970
0628 『RCCテレビ 市民とともに ヒロシマ・内と外』(中国放送)
「広島の明日を考える」平和への道No.3 ヒロシマ・内と外(構成:大牟田稔)
1978
0725 『長崎の証言 第10集』(「長崎の証言」刊行委員会編著)
大牟田稔「親亡きあとは ―胎内被爆小頭症「きのこ会」の近況―」  109
1979
0110 『追憶の便り ヒロシマで逝ったわが子へ』(藤野としえ著、未来社)
付録2 追憶と未来と 大牟田稔作・構成 267
0331 『広島市公文書館紀要 第二号』(広島市公文書館)
外国人の見たヒロシマ-その文芸作品に表われた思想- 大牟田稔 13
1983
0801 『日本の原爆文学 14 手記/記録』(「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者編、ほるぷ出版)
〈反原爆思想〉を求めて 大牟田稔 462
1984
1211 『ヒバクシャ ともに生きる 第3号』(原爆被害者相談員の会)
原爆小頭症患者たちとの20年 大牟田稔 21
作業中
2001
1007 死亡。
2010
1220 『広島県現代文学事典』(小宮山道夫・記)

おおむた・みのる 2001 71 元中国新聞論説主幹、1992年、広島平和文化センター理事長。『広島県現代文学事典』。元広島平和文化センター理事長、元中国新聞論説主幹の大牟田稔。宮崎県出身。『広島県現代文学事典』(小宮山道夫・記)