安井郁
| やすい・かおる | 19070425生19800302没 | 享年72 | [原水爆禁止世界大会日本準備会事務総長]。日本原水協顧問。『道-安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06) |
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安井郁
| やすい・かおる | 19070425生19800302没 | 享年72 | [原水爆禁止世界大会日本準備会事務総長]。日本原水協顧問。『道-安井郁 生の軌跡』(「道」刊行委員会編、法政大学出版局、1983/08/06) |
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資料年表:安井郁
| 年月日 | 資料名 | 著者・発行者など | 備考 |
| 1954/08/05 | 思想 1954.08 | ||
| 原子兵器と国際法 安井郁 35 | |||
| 1955/3/17 | 原子戦争反対の集い ビキニ事件一週年記念(ポスター) | 原水爆禁止署名運動全国協議会 | |
| 日時:3月17日 5.30、場所:日本青年館 | |||
| あいさつ ウイーン・アピールによせて 朝倉攝・宇野重吉 乙羽信子・岡田新宿区町 岸辺福雄・火野葦平 講演 原水爆禁止署名運動全国協議会事務局長 安井郁 憲法擁護国民連合議長 片山哲 平和擁護日本委員会書記長 平野義太郎 総天然色中国映画 梁山伯と祝英台 |
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| 1955/04/01 | 世界 1955.4 | ||
| 原水爆悲劇と國際法 安井郁 161 | |||
| 1955/8/6 | 民衆と平和 未来を創るもの | 安井郁著、大月書店 | U |
| 1955/11/1 | 原水爆禁止運動のあゆみ 原水爆禁止日本協議会の案内にかえて | 安井郁編、原水爆禁止日本協議会 | |
| 1956/06/01 | 婦人公論 1956.06 | ||
| 原水爆禁止署名運動はむなしかったか 安井郁 168 | |||
| 1956.6.17 | アサヒグラフ 第1660号 | ||
| 原爆禁止の具体策(安井郁)18 | |||
| 1956.08.05 | サンデー毎日 | ||
| 【論壇】吉田さんの手紙 安井郁 10 | |||
| 1956/8/6 | 写真でみる原爆の記録 | 手島毅著、原水爆資料保存会 | |
| 1957/3/5 | 写真でみる原爆の記録 | 手島毅編、大阪日日新聞社 | |
| 1957/7/25 | 人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料 第2分冊 | 原水爆禁止日本協議会 | |
| 1958/6/3 | 原水爆死か平和か 第四回世界大会はその鍵をにぎっている | 原水爆禁止日本協議会 | |
| 1958/6/15 | 宇宙兵器と国際政治 | 日本国際政治学会編、日本国際政治学会、有信堂(発売) | |
| 1958.09.07 | サンデー毎日 | ||
| 今週の話題①永久の核実験停止を 12 | |||
| 1958/12/25 | 軍縮と国際協力のために ストックホルム平和大会の記録 | 軍縮と国際協力のための世界大会日本準備会編、日本平和委員会 | |
| 1959/08/18 | エコノミスト 第37年 第33号 | 毎日新聞社 | |
| 特集:この人を評定する 原水爆禁止世界大会を主催した安井郁 30 | |||
| 1961/7/31 | 原水爆被害白書-かくされた真実 | 原水爆禁止日本協議会専門委員会編、日本評論新社 | |
| 序/湯川秀樹/安井郁 | |||
| 1962/4/25 | デリー・バンドン・北京-原爆被害者と教師との旅 | 今村真直、東京書店 | |
| 推薦のことば・安井郁 | |||
| 1962/10/01 | 世界 第202号 | ||
| ▼第八回原水禁世界大会をめぐって〈聞く人〉日高六郎 何よりも必要な団結 安井郁 94 | |||
| 1963/05/01 | 世界 第209号 | ||
| 日本原水協理事長辞任について 安井郁 218 | |||
| 1963/06/01 | 人生手帖 12巻6号通巻139号 | ||
| 日本原水協理事長辞任についての声明 安井郁 110 | |||
| 1963/11/01 | 世界 第215号 | ||
| 原水禁運動の理論と行動 安井郁 287 | |||
| 1963/12/10 | 日本の中の異境 秘史日本原水協 | 日高純著、彩光社 | |
| 安井郁国際レーニン平和賞受賞 40/安井理事長の辞任、常任理事会の混乱 63/第九回大会と安井論文 156/「苦悩する」安井郁 157/安井の大会評価 160/「安井提案」の欺瞞性 162 | |||
| 1964/02/01 | 法律時報 第36巻 第2号 | ||
| 原爆攻撃と国際法上の損害賠償 安井郁 53 | |||
| 1967/10/01 | 現代の眼 | 現代評論社 | |
| 1968/1/1 | ゼロの記録 民8巻10号藝の仲間107号 | 「民藝の仲間」編集部編 | |
| 原爆と日本人/安井郁 28 | |||
| 1968.08.01 | 放送RCC 第79号 | 中国放送 | |
| 番組再録■ヒロシマへの挑戦 丸木位里 丸木俊 新藤兼人 大木正夫 大橋喜一 安井郁 13 | |||
| 1968/10/15 | 平和の思想 戦後日本思想大系 4 | 鶴見俊輔編、筑摩書房 | |
| 民衆と平和(抄)安井郁 251 | |||
| 1969/11/20 | 平和運動20年記念論文集 | 日本平和委員会編、大月書店 | |
| 平和運動と人間性の回復 安井郁 499 | |||
| 1970/02/01 | 広島通信 No.19 | 広島県詩人協会 | |
| 東から西から 安井郁 | |||
| 1970/11/10 | 広島との対話-原爆25周年記念・テレビ特別番組の記録 | 中国放送番組審議会事務局 | |
| 安井郁 8月6日放送 52 | |||
| 19701230 | 国際法学と弁証法 | 法政大学出版局 | U |
| 1975/6/1 | われ炎となりて | アリス・ハーズ著 芝田進午編訳、青木書店 | |
| 第5部 アリス・ハーズをうたいて/3 松明の火 安井郁 302 | |||
| 1977/7/15 | 永劫の断片 | 安井郁著、短歌新聞社 | |
| 1980/1/1 | 北一明創造美の世界 図録 鎮魂永遠平和 | 池田20世紀美術館 | |
| 伝統に挑戦し、創造の道を歩む 安井郁 20作品 21・23・25 | |||
| 1980/04/06 | 原水協通信 第437号 | ||
| 安井郁先生追悼 10 | |||
| 1983/8/6 | 道 安井郁 生の軌跡 | 「道」刊行委員会編、法政大学出版局 | U |
| 1983/8/6 | 道 安井郁 生の軌跡 | 「道」刊行委員会編、安井田鶴子 | |
| 1985/1/10 | 歴史の大河は流れ続ける(4)-杉並公民館の歴史 原水爆禁止署名運動の関連資料集 | 杉並区立公民館を存続させる会、 | |
| 1985/7/20 | 反核秀歌百絶 | 豊田清史著、短歌公論社 | |
| 原爆は 安井郁 161 | |||
| 1989/9/14 | 世界名言事典 | 松尾博厚編 斉藤栄三郎監修、通産新報社出版局 | |
| 1993/3/5 | 昭和史の謎を追う 下 | 秦郁彦著、文芸春秋 | |
| 第36章 教職追放 安井郁の場合 238 | |||
| 1995/12/15 | 原水爆禁止運動資料集 第2巻 1955年 | 小林徹 編、緑蔭書房 | |
| ウイーンからの便り 安井郁 1月22日 54 | |||
| 1995/12/15 | 原水爆禁止運動資料集 第4巻 1957年 | 小林徹 編、緑蔭書房 | |
| 抗議船団と世論 安井郁 71 | |||
| 1999/6/25 | 日本原爆論大系 第4巻 核兵器禁止への道Ⅰ | 岩垂弘ほか、日本図書センター | |
| 2011/5/20 | 原水禁署名運動の誕生 東京・杉並の住民パワーと水脈 | 丸浜江里子著、凱風社 | |
| 2012/6/30 | 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 | 山本昭宏著、人文書院 | |
| 2016/2/10 | ほうしゃの雨はもういらない 原水禁署名運動と虚像の原子力平和利用 | 丸浜江里子著、凱風社 | |
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『日本中が私の戦場 平和を求める宗教者の手記』 (佐藤行通、東邦出版社、1970730)
内容
| 頁 | |||
| 001 | まえがき | ||
| 005 | のろまの兎 | ||
| 秋田の山奥から西宮へ/中学時代あれこれ/折れた翼/ | |||
| 031 | 軍隊、そして敗戦 | ||
| ここは満洲/ある愛国者グループ/決戦兵器の試作/敗戦の影きざす/ミズーリ号撃沈計画// | |||
| 065 | 灰燼の中から | ||
| 別離/かすかな光明/藤アメリカ兵/妻との再会/深き傷跡/子を背にして/平和運動への出発////// | |||
| 113 | 平和運動への出発 | ||
| 121 | 留置場 | ||
| 125 | 創価学会の人 | ||
| 129 | ゆらぐ決意 | ||
| 133 | 原水爆禁止への夜明け | ||
| 137 | インドへ | ||
| 138 | ガンディの足跡 | ||
| 145 | 「不可触選民」のこと | ||
| 152 | 底知れぬ国 | ||
| 159 | 失敗 | ||
| 163 | 嵐のように | ||
| 169 | へいわもとめて | ||
| 170 | 5年ぶりの日本 | ||
| 174 | 安保闘争の前夜 | ||
| 183 | サイゴンで | ||
| 189 | シングラップの谷 | ||
| 197 | クララさんの話 | ||
| 203 | ある作家との会話 | ||
| 207 | アウシュビッツ収容所 | ||
| 217 | 分裂 | ||
| 223 | 奇怪な事件 | ||
| 231 | 三里塚の土 | ||
| 232 | 偽装軍事計画 | ||
| 238 | やっと手に入れた土地だもの | ||
| 244 | T氏との握手 | ||
| 255 | 共産党の排除 | ||
| 261 | 中傷と弾圧 | ||
| 270 | 平和塔たつ | ||
| 275 | 対決の時せまる | ||
| 281 | 座談会 仏教について | ||
| 佐木秋夫、佐藤行通、秋山健二郎、石川たか子 | |||
| ////// |
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佐藤行通
| さとう・ぎょうつう | 19181205生20180301没 | 享年99 | 日本山妙法寺僧侶、社会運動家。『日本中が私の戦場 平和を求める宗教者の手記』 (東邦出版社、1970730) |
参考リンク:資料年表:佐藤行通
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土井作治
| どい・さくじ | 1930生20230117没 | 享年92 | 広島県史編さん室勤務時の上司。地域に埋もれた資料の発掘・収集・整理の実務の指導を受けた。 |
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『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08)
内容
| 01 | 開会あいさつ 今堀誠二 パルメ委員会招致広島実行委員会委員長 | ||
| 02 | 歓迎あいさつ 荒木武 広島市長 | ||
| 04 | 原爆の医学的影響に関する概要説明 大北威 広島大学原爆放射能医学研究所教授 | ||
| 11 | 原爆の社会的影響に関する概要説明 今掘誠二 広島女子大学学長 | ||
| 被爆者の証言 | |||
| 13 | 栗原貞子 詩人 | ||
| 15 | 深掘義昭 長崎県被爆者手帳友の事務局長 | ||
| 18 | 秋月辰一郎 聖フランシスコ病院医長 | ||
| 22 | 松重美人 写真家 | ||
| 討議 | |||
| 27 | オルセグン・オバサンジョ委員(ナイジェリア) | ||
| 29 | アルフォンソ・ガルシア=ロブレス委員(メキシコ) | ||
| 30 | 宍戸寛 日本キリスト教団大島教会牧師 | ||
| 32 | オロフ・パルメ委員長(スウェーデン) | ||
| 33 | ゲオルギ・アルバトフ委員(ソビエト) | ||
| 35 | 森滝市郎 原水爆禁止日本国民会議代表委員 | ||
| 36 | 庄野直美 広島女学院大学教授 | ||
| 37 | 森下 弘 広島県高等学校原爆被爆教職員の会会長 | ||
| 38 | 相原和光 広島YMCA総主事 | ||
| 39 | 久保正直 広島被爆者の会会長 | ||
| 40 | ジャン=マリー・ダイエ委員(フランス) | ||
| 41 | 森治樹 委員(日本) | ||
| 43 | パルメ委員長あいさつ | ||
| 閉会あいさつ | |||
| 48 | 本島等 長崎市長 | ||
| プログラム 50 | |||
| 参加者名簿 51 | |||
| 後記 54 | |||
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オロフ・パルメ
| 28 | 19270130生1986228没 | 享年 59 | スウェーデン首相。在任中に暗殺される。1981年に「軍縮と安全保障に関する独立委員会」委員長として、来広し、原爆資料館などを見学。 |
資料年表:オロフ・パルメ
| 年月日 | |||
| 1980 | |||
| 09 | 「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)発足。各国の首相、外相経験者で構成。 | ||
| 1981 | |||
| 0724 | 広島市の平和問題調査会(委員長:永井道雄元文相)、国連大学(東京)で第2回会合。12月に日本で開く「軍縮と安全保障に関する特別委員会」(通称:パルメ委員会、本部ウィーン、委員長:オロフ・パルメ博士)に広島市での軍縮研究集会参加を要請。 | ||
| 0806 | ヨーロッパの「1981年平和大行進」5000人がパリに到着。パルメ・スウェーデン前首相も参加。 | ||
| 1204 | パルメ委員会、国連大学(東京)で東京総会を開催。 | ||
| 1208 | パルメ委員会、軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッションを開催。 | ||
| 『軍縮と国際安全保障に関するワークショップ・広島セッション 要約記録』(広島市・広島大学・国際連合大学・広島平和文化センター、1981/12/08) | |||
| 1209 | オロフ・パルメ、東京でお別れの記者会見。 | ||
| 1982 | |||
| 0601 | パルメ「パルメ委員会」委員長(元スウェーデン首相)、完全軍縮に向け各国政府の具体的行動を提言した最終報告を国連に提出。 | ||
| 『共通の安全保障』(パルメ委員会、日本放送出版協会刊、1982/10/20) | |||
| 1986 | |||
| 0228 | パルメ・スウェーデン首相、ストックホルム中心街の路上で暗殺される。享年59歳。 | ||
| 0806 | 荒木広島市長平和宣言、パルメスウェーデン首相の発言に言及 | ||
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『丸木俊さんを偲ぶ会』(丸木美術館ブックレット3、2000/08/01)
内容
| 《スケジュール》 | |||
| 5月4日 プレイベント(目次) | |||
| 午後1時 映画・トーク5 | |||
| 映画「劫火」(ジャン・ユンカーマン監督/アカデミー賞ノミネート作品/58分) おはなし:ジャン・ユンカーマン |
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| 午後3時 パネルディスカッション〈原爆の図一過去・現在・未来〉…12 | |||
| パネラー:針生一郎(丸木美術館理事・美術評論家) ヨシダヨシエ(美術評論家) 永井三喜男(画廊経営・丸木美術館評議員) 袖井林二郎(丸木美術館理事) 猪風来(縄文土偶作家・丸木美術館評議員) 小沢節子(美術評論家) |
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| 午後6時 懇親会 | |||
| 5月5日 丸木俊さんを偲ぶ会48 | |||
| 午前9時 「平和の壁」「平和の旗」全国からの追悼の声を展示公開 「追悼オブジェ・いのちの鳩」献羽 特設書籍コーナー絶版本・サイン本展示関連書籍販売 思い出の映像ビデオ上映(新館ロピー) |
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| 午後1時 丸木俊さんを偲ぶ会/セレモニー美術館新館ホール49 | |||
| 開会の挨拶針生一郎(丸木俊さんを偲ぶ会実行委員長・美術評論家・丸木美術館理事)50 関屋綾子(丸木美術館館長)51 朗読「俊のことば」54 お別れの言葉松谷みよ子(作家)59 高木仁三郎(高木学校主宰)60 中江利忠(朝日新聞社顧問)63 岩崎巴人(画家)65 土屋義彦(埼玉県知事)67 吉武輝子(作家)67 遺族挨拶丸木ひさ子72 追悼演奏大由鬼山(尺八)74 閉会の挨拶水原孝(丸木美術館理事長)75 |
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| 午後3時 追悼コンサートとリレートーク野外特設会場 78 | |||
| コンサート
WBGC(ジャズコーラス) |
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| リレートーク 塚田孝(牧師)81土本典昭(映画監督)83 松本猛(安曇野ちひろ美術館館長)87 前田憲二(映画監督)88 |
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| 「丸木俊さんを偲ぶ会」呼びかけ人名簿 91 「丸木俊さんを偲ぶ会」賛同人名簿 91 「丸木俊さんを偲ぶ会」実行委員会名簿・感想 94 |
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内容
止
『世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」 オバマ大統領から、ローマ教皇、マリリンモンローまで』(三山秀昭、南々社、2022/12/01)
内容<作業中>
| 章 | |
|---|---|
| まえがき…2 | |
| 1 | バラク・フセイン・オバマ米大統領 |
| 原爆投下国・アメリカ「現職」大統領のヒロシマ訪問…22 【広島演説は「核なき世界」3部作の結語】 広島平和記念公園スピーチ プラハ演説 ノーベル平和賞受賞演説(オスロ) ベルリン演説 安倍首相の「希望の同盟」演説要旨(ワシントン) 安倍首相の「真珠湾アリゾナ記念館」演説要旨 幻の核先制不使用宣言 ミニ年表 |
|
| 2 | オバマをヒロシマに導いた人たち |
| ケネディ家、ケリー、岸田の「3人のK」…45 エドワード・ケネディ米上院議員 キャロライン・ケネディ駐日米大使 ジョン・フォーブス・ケリー米国務長官 ジョン・ルース駐日米大使 ローズ・ゴッテメラー国務次官(軍縮・軍備管理担当) ハワード・ベーカー駐日米大使 ウィリアム・ハガディ駐日米大使 ミニ年表 |
|
| 3 | カーター、ニクソン、ペロシ米下院議長 |
| 真珠湾とヒロシマの後先、ペロシ米下院議長「河野さん真珠湾へ行ったことは?」…67 ジミー・カーター米前大統領(2002年ノーベル平和賞) リチャード・ニクソン元副大統領 ナンシー・ペロシ米議会下院議長 |
|
| 4 | ソ連・ロシア |
| ゴルバチョフ、エリツィン、議会議長、駐日大使ら…79 【ゴルバチョフとプーチン、際立つ落差】 ミハイル・セルゲエヴィチ・ゴルバチョフ ソ連大統領(1990年ノーベル平和賞) ボリス・エリツィン ソ連最高会議建設委員長(後のロシア大統領) ボリス・グリズロフ ロシア連邦国家院議長 ヴァレンチナ・マトヴィエンコ ロシア連邦上院議長 エフゲニー・アファナーシェフ駐日ロシア大使 ミハイル・ユーリエヴィチ・ガルージン駐日ロシア大使 ミニ年表 |
|
| 5 | 核兵器保有国 |
| イギリス、フランス、インド、中国など…96 【ネルー親子の核を巡る対立】 [イギリス] フィリップ・ハモンド外相 マイケル・マーチン下院議長 [フランス] ベルナール・アコワイエ国民議会議長 [インド] ジャワハラル・ネルー首相とインディラ・ガンジー首相 コチェリル・ラーマン・ナラヤナン副大統領 [中国] 王震(中国8大元老の1人、1988年に国家副主席) 王蒙文化相 [イスラエル] シモン・ペレス元首相、元大統領(1994年ノーベル平和賞) エフード・バラク副首相兼国防相 ミニ年表 |
|
| 6 | 核を手放した国 |
| 南アフリカ共和国、ウクライナ、カザフスタンなど…114 【核を放棄した南アと放棄を「後悔」するウクライナ】 [南アフリカ共和国] フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年ノーベル平和賞) デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年ノーベル平和賞) ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシ [ウクライナ] ヴィクトル・ユーシェンコ大統領 コスチャンチン・グリステンコ外相 チーナ・カーロリ(ウクライナの国民的歌手) [カザフスタン] ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領 [ベラルーシ] ルスラン・イエシン駐日大使 ミニ年表 |
|
| 7 | 2人のローマ教皇 |
| ヨハネ・パウロ2世教皇とフランシスコ教皇…113 【戦争は人間の仕業です】 ヨハネ・パウロ2世教皇 フランシスコ教皇 |
|
| 8 | 5人のジャーナリスト |
| 「ノーモア…」を発した欧米ジャーナリストたち…158 ルサフォード・ボーツ(アメリカ・UP通信記者) ウィルフレッド・バーチェット(オーストラリア出身、英紙デイリー・エクスプレス記者) International News Service (アメリカの通信社、後に合併し後のUPI通信社) ジョン・ハーシー(アメリカ、ピューリッツアー賞受賞者、小説家) ノーマン・カズンズ(アメリカ、論壇誌編集長) ロベルト・ユンク(ドイツ生まれ、ユダヤ人ジャーナリスト、作家) |
|
| 9 | ノーベル賞受賞者 |
| サハロフ、マザー・テレサ、ダライ・ラマ、レフ・ワレサ… …179 【「長崎で悪魔の行いを見た」(テレサ)】 アンドレイ・サハロフ(ソ連の物理学者、水爆製造者、1975年平和賞) マザー・テレサ(カトリック修道女、1979年平和賞) ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高位者、1989年平和賞) フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年平和賞) デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年平和賞) レフ・ワレサ ポーランド元大統領(1983年平和賞) ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ人教師、平和運動家、1997年平和賞) エリ・ヴィーゼル(作家、1986年平和賞) べディ・ウィリアムズ(英国、平和運動家、1976年平和賞) アドルフォ・ペレス・エスキペル(アルゼンチン、平和運動家、1980年平和賞) カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ(東チモール、司教、1996年平和賞) ジョゼ・ラモス・ホルタ(東チモール外務担当暫定閣僚、大統領、1996年平和賞) メイリード・コリガン・マグワイア(英国、平和運動家、1976年平和賞) ジョゼフ・ロートブラッド(英国、パグウォッシュ会議議長、1995年平和賞) L・C・ボーリング(アメリカ、化学者、1962年平和賞) ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ(エジプト、国際原子力機関(IAEA)事務局長、2005年平和賞) シェイマス・ヒーニー(アイルランド、詩人、1995年文学賞) 大江健三郎(作家、1994年文学賞) 下村脩(生物学者、2008年化学賞) ベアトリクス・フィン核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長(2017年平和賞) シリン・エバディ(イランの人権活動家、2003年平和賞) ジェームズ・ワトソン(アメリカ、分子生物学者、1962年生理学・医学賞) エフゲニー・チャゾフ(ソ連、医師、1985年平和賞) デニ・ムクウェゲ(コンゴ、医師、2018年平和賞) ワンガリ・マータイ(ケニア、女性環境保護活動家、2004年平和賞) |
|
| 10 | 主要国リーダー/1 |
| 欧州、オセアニア、太平洋島しょ国、カナダなど…205 【「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」(ワイツゼッカー独大統領)】 [ドイツ] リファルト・フォン・ワイツゼッカー大統領 ヘルムート・シュミット西ドイツ前首相 ノルベルト・ラマート ドイツ連邦議会議長 アナレーナ・ベアボック ドイツ外相 [イタリア] A・ペルチーニ大統領 オスカル・ルイージ・スカルファロ大統領 ジャンフランコ・フィーニ下院議長 パオロ・ジェンティローニ・シルヴェーリ外相 [EU] ドナルド・トゥスク EU理事会議長 シャルル・ミシェル EU理事会議長 [デンマーク] マルグレーテ2世女王 [スウェーデン] グスタフ国王 オロフ・パルメ首相 イングバル・カールソン元首相 [フィンランド] カルビ・ソルサ首相 [アイルランド] マリー・ロビンソン大統領 [チェコ] V・ハベル大統領 ボフスラフ・ソボトカ首相 [リトアニア] サウリュス・スクヴェルネリス首相 [タジキスタン] エマムアリ・ラフモン大統領 [クロアチア] スティエパン・メシッチ大統領 [スルプスカ] ミロラド・ドディク首相 [カナダ] ピーター・ミリケン下院議長 [オーストラリア] ケビン・ラッド首相 [ニュージーランド] ヘレン・クラーク首相 [キリバス] テブロロ・シト大統領 [パラオ] クニオ・ナカムラ大統領 [バヌアツ] アティ・ジョージ・ソコマヌ大統領 |
|
| 11 | 主要国リーダー/2 |
| 中南米、アジア、アフリカ、中東…232 【「キミたちはハラが立たないのか」(ゲバラ)】 [キューバ] チェ・ゲバラ(革命家) フィデル・カストロ国家評議会議長=国家元首 [コスタリカ] ロドリゴ・カラッソ・オディオ前大統領 オスカル・アリアス・サンチェス元大統領(1987年ノーベル平和賞) [メキシコ] ミゲル・デラマドリ・ウルタド大統領 [ペルー] アルベルト・フジモリ大統領 [ウルグアイ] ジブチフリオ・マリア・サンギネッティ大統領 [ホンジュラス] ラファエル・レオナルド・カジェハス大統領 [ニカラグア] アルノルド・アレマン・ラカヨ大統領 [チリ] ミチェル・バチェレ・ヘリア大統領 セバスティアン・ピニェラ大統領 [ジブチ] ハッサン・グレド・アプティドン大統領 [ケニア] ムワイ・キバキ大統領 [マラウイ] ビング・ワ・ムタリカ大統領 [ネパール] ギリジャ・プラサド・コイララ首相 [ビルマ(現在のミャンマー)] サンユ大統領 [バングラデシュ] シェイク・ハシナ首相 アブ・サイド・チョードリ元大統領 [スリランカ] ラニル・ウィクラマシンハ首相 [マレーシア] アズラン・シャー国王 マハティール・ビン・モハマド元首相 [シンガポール] セッツラバン・ラーマナータン・ナザン首相 [パレスティナ自治政府] マフムード・アッバス大統領 [アフガニスタン] ハミド・カルザイ大統領 |
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| 12 | 国連、IOCなど |
| グテーレス国連事務総長、バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長ら…254 【「核の先制不使用約束を」(グテーレス国連事務総長)】 ハビエル・ペレス・デクエヤル国連事務総長(ペルー) 藩基文 国連事務総長(韓国) アントニオ・グテーレス国連事務総長(ポルトガル) フマユン・ラシド・チョウドリ第41回国連総会議長(バングラデシュ) ジャン・ピン第59回国連総会議長(ガボン) ティジャニ・ムハンマド=バンデ第74回国連総会議長(ナイジェリア) フィリッポ・グランディ国連高等弁務官(イタリア) アブダラ・バーリ核拡散防止条約(NPT)2020年再検討会議議長(アルジェリア) タウス・フェルーキNPT2015年再検討会議議長(アルジェリア) ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)事務局長(2005年ノーベル平和賞、エジプト) ファン・アントニオ・サマランチJr.国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ) トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ) ジョン・ダウリング・コーツ(IOC)副会長(オーストラリア) |
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| 13 | 原爆投下の関係者の苦悶 |
| ルーズベルト夫人、トルーマンの孫、原爆投下機搭乗者の孫など…269 【「私を快く思わない被爆者がいることは知っている」(トルーマンの孫)】 エリノア・ルーズベルト(ルーズベルト前米大統領夫人) クリフトン・トルーマン・ダニエル(原爆投下を命じたトルーマン大統領の孫) アリ・ビーザー(原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ」にレーダー士として搭乗していたジェイコブ・ビーザーの孫) ラモン・デラクルズ(テニアン市長) 山口彊(広島・長崎での二重被爆者) ペンギラフ・ユソフ(ブルネイ王国元首相、広島での被爆者) クリストファー・ロヤック(マーシャル諸島共和国大統領) マーチン・ハーウィット(アメリカ・スミソニアン国立航空宇宙博物館長) |
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| 14 | わが国の首相たち |
| 佐藤栄作、中曽根康弘~岸田文雄…283 【俳句に託した首相と署名だけの首相たち】 佐藤栄作/三木武夫/鈴木善幸/中曽根康弘/宇野宗佑/ 海部俊樹/村山富市/橋本龍太郎/羽田孜(元首相)/ 小渕恵三/森喜朗/小泉純一郎/福田康夫/菅直人/ 菅義偉/岸田文雄/河野洋平 衆院議長(G8議長サミットを主催した)/ 安倍首相 パールハーバー演説要旨 |
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| 15 | 音楽家、タレント、作家、スポーツ選手など |
| バーンスタイン(指揮者)から樹木希林まで…301 【「一本の鉛筆」美空ひばりの反戦歌】 レナード・バーンスタイン(指揮者) シルヴァン・カンブルラン(指揮者) セバスティアン・ヴァイクレ(指揮者) 黒沼ユリ子(バイオリニスト) オノ・ヨーコ(前衛芸術家、平和運動家、ジョン・レノンの妻) 歌手・美空ひばり、作詞・松山善三(映画監督)、作曲・編曲・佐藤勝、監修・古賀政男 井上ひさし(作家・脚本家) 山田洋次(映画監督)、吉永小百合(俳優)、二宮和也(俳優) マリリン・モンロー(俳優) オリバー・ストーン(映画監督) ドン・マッティングリー(2018年日米野球MLBオールスターチーム監督) フローレンス・グリフィス・ジョイナー(1988年ソウル五輪金メダリスト) 毛利衛(宇宙飛行士) 丸木位里、俊夫妻(画家) 宮沢りえ(俳優) アグネス・チャン(歌手、タレント) 中田英寿(実業家、元サッカー日本代表) 吉田麻也(プロサッカー選手) 大林宣彦(映画監督) 綾瀬はるか(俳優) 樹木希林(俳優) |
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| 16 | 77年目の平和宣言 |
| 広島平和宣言、広島市平和記念式典挨拶、長崎平和宣言…327 【ウクライナ戦争の渦中だからこその平和宣言】 広島平和宣言(2022年8月6日)広島市長 松井一實 広島県知事 湯﨑英彦(2022年8月6日、広島市平和記念式典挨拶) 長崎平和宣言(2022年8月9日)長崎市長 田上富久 |
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| データ・メモ…337 | |
| 主な参考文献、資料など…341 | |
| あとがき 185人を選ぶまで…343 | |
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資料年表:亀井文夫<作業中>
| 1956/3/8 | われらのうた 1956.3.8 | 第17号 | われらのうたの会 |
| 1956/5/1 | 婦人公論 1956.05 | 5月号第469号 | 中央公論社 |
| 1956/8/1 | 中央公論 1956. 8 | 8月特大号 第815号 | 中央公論社 |
| 1957/12/1 | 中央公論 1957.12 | 12月号 第834号 | 中央公論社 |
| 1958/8/1 | 中央公論 1958. 8 | 8月号 第842号 | 中央公論社 |
| 1971/12/1 | 映画評論12月号 1971.12.01 | 第28巻第12号 | 映画出版社 |
| 1977/1/1 | 一億人の昭和史 10 不許可写真史 | 毎日新聞社 | 毎日新聞社 |
| 1982/3/15 | 幻の原爆映画を撮った男 三木茂-映像に賭けた生涯 | 宇野真佐男著 | 共栄書房 |
| 1986/8/15 | ぼくらはアジアで戦争をした 教科書に書かれなかった戦争 Part3 | 内海愛子編 | 梨の木舎 |
| 1989/8/21 | たたかう映画 ドキュメンタリストの昭和史 | 亀井文夫著 谷川義雄編 | 岩波書店 |
| 1998/1/20 | 天皇と接吻 アメリカ占領下の日本映画検閲 | 平野共余子著 | 草思社 |
| 1999/10/30 | 大日本帝国の戦争 2 太平洋戦争 1937-1945 | 毎日新聞社 | |
| 2002/8/10 | 菊地周の記録 | 菊地周を偲ぶ会 企画 | 菊地周を偲ぶ会 |
| 2005/12/4 | 部落問題に向きあった100人 | 大阪人権博物館 | 大阪人権博物館 |
| 2012/6/30 | 核エネルギー言説の戦後史1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」 | 山本昭宏著 | 人文書院 |
| 2017/10/25 | いのちの籠 2017.10 | 第37号 | 戦争と平和を考える詩の会 |
| 2021/3/16 | プロデュースされた〈被爆者〉たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ | 柴田優呼著 | 岩波書店 |
| 長編記録映画 人間よ傲るなかれ 映画監督亀井文夫伝 | |||
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