松原美代子
まつばら・みよこ |
1932****生20180210没 |
享年85歳 |
広島女子商業1年、12歳の時、建物疎開の作業中に爆心地から約1.5キロで被爆。<資料年表:松原美代子> |
資料年表:松原美代子
年月日 |
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1956/1/1 |
われらのうた 1956.1.1 |
第15号 |
われらのうたの会 |
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望み 松原美代子 28 |
1956/3/8 |
われらのうた 1956.3.8 |
第17号 |
われらのうたの会 |
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思いやり 松原美代子 29 |
1957/2/1 |
われらのうた 1957.2.1 |
第27号 |
われらのうたの会 |
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思いやり 松原美代子 40 |
1982/6/15 |
原爆の絵アメリカ反核の旅 松原美代子さん |
NHK |
NHK広島放送局 |
1982.7.1 |
『平和文化』第36号(広島平和文化センター) |
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米国でのヒロシマの証言を終えて(広島平和文化センター主事 松原美代子) |
1982/8/20 |
ヒロシマ・ナガサキの証言’82夏 |
石田明、浜崎均編 |
広島・長崎の証言の会 |
1983/2/4 |
ヒロシマナガサキ 核戦争のもたらすもの 上映の記録 1982.4~12 |
岩波映画、岩波映像販売編 |
岩波映画、岩波映像販売 |
1983/8/20 |
原爆の絵アメリカを行く |
松原美代子著 、ヒロシマを知らせる委員会編 |
日本放送出版協会 |
1983/8/20 |
ヒロシマ・ナガサキの証言’83夏 |
秋月辰一郎、庄野直美編 |
広島・長崎の証言の会 |
1983/9/22 |
ヒロシマ・ナガサキ平和学習の旅 昭和58年度 |
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上智大学学内共同研究平和研究(庭野平和財団助成) |
1984/2/21 |
核・貧困・抑圧 ’83アジア文学者ヒロシマ会議報告 |
アジア文学者ヒロシマ会議実行委員会編 |
ほるぷ出版 |
1984/11/11 |
HIROSHIMA&WAR |
栃木県立那須農業高等学校2年4組・社会部編 |
栃木県立那須農業高等学校 |
1985/8/1 |
ぼくたちはヒロシマを見た ヒロシマと戦争の実態に迫るために |
栃木県立那須農業高等学校社会部 |
栃木県立那須農業高等学校 |
1985/8/6 |
原爆の絵は訴える |
NHK |
NHK |
1986/4/21 |
松原美代子さんの被爆体験を聞いて |
池田市立細河小学校6年生 |
池田市立細河小学校 |
1986/5/1 |
平和文化 1986.5 |
第59号 |
広島平和文化センター |
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原爆乙女の暗い青春 原爆被爆体験語り部 松原美代子 |
1987/1/20 |
ヒロシマの女たち |
広島女性史研究会著編 |
ドメス出版 |
1988/3/31 |
原爆被爆者は訴える 被爆証言集 平和冊子 No.6 |
広島平和文化センター編 |
広島平和文化センター |
1989/4/1 |
かけはし 1989.04.01 |
第20号 |
YMCA国際平和研究所 |
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限りない平和の巡礼者として 松原美代子 |
1994/3/10 |
千羽鶴 12人の語り部証言集 |
堺市立五箇荘中学校16期生編 |
堺市立五箇荘中学校16期生 |
1995/1/1 |
1995年度 ひろしまを考える旅 記録集 ひろしまから明日へ |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 |
1996/1/1 |
1996年度 ひろしまを考える旅 記録集 ヒロシマの声は、世界に届かないの? |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 |
1996/9/10 |
証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 |
長崎の証言の会編 |
長崎の証言の会 |
1997/3/31 |
創大平和研究 1997.03.31 |
第18号 1996 |
創価大学平和問題研究所 |
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ヒロシマの心:核兵器のない世界への祈りと行動 松原美代子 |
1998/1/1 |
千代田区平和使節団の報告 (平成9年度) |
千代田区 |
千代田区 |
1998/10/31 |
親子広島バスツアー感想文集-平和・非核学習の旅 平成10年度 |
原水爆禁止西宮市協議会、西宮市編 |
原水爆禁止西宮市協議会、西宮市 |
1999/3/31 |
原爆被爆者は訴える 被爆証言集 第2版 平和図書 No.6 |
広島平和文化センター編 |
広島平和文化センター |
2000/8/15 |
広島市医師会だより 2000.8.15 |
No.412 |
広島市医師会 |
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特集 対談 「ヒロシマ」を語り継ぐ-語り部 松原美代子さんに聞く- 20 松原美代子VS碓井静照 |
2001/12/20 |
2001年度 ひろしまを考える旅 記録集 |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」準備委員会 |
日本YWCA「ひろしまを考える旅」準備委員会 |
2004/1/1 |
広島市平和祈念式に参加して 平成16年度派遣団記念文集 |
甲府市 |
甲府市 |
2004/5/22 |
証言集 |
大和中学校 |
大和市立大和中学校 |
2005/6/10 |
原子野からの旅立ち |
女子パウロ会 |
女子パウロ会 |
2008/7/28 |
原爆の絵 2007 |
広島市立基町高等学校 創造表現コース |
広島市立基町高等学校 |
2010/3/19 |
修学旅行「旅と証言の記録」 2009年 第2学年 |
埼玉県立松山女子高等学校 |
埼玉県立松山女子高等学校 |
2010/7/5 |
次世代と描く原爆の絵 2007・2008・2009 |
広島市立基町高等学校 創造表現コース |
広島市立基町高等学校 |
2011/7/31 |
上空より = From above |
ポーレ・サヴィアーノ著 |
コンテンツ・ファクトリー |
2012/3/30 |
原爆被爆者は訴える 被爆証言集 第3版 平和図書 No.6 |
広島平和文化センター編 |
広島平和文化センター |
2012/8/1 |
次世代と描く原爆の絵 |
広島市立基町高等学校 創造表現コース |
広島市立基町高等学校 |
2016/11/18 |
女性たちのヒロシマ 笑顔かがやく未来へ |
創価学会広島女性平和委員会編 |
第三文明社 |
2017/8/12 |
原爆の絵 平成19~28年度 |
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広島平和記念資料館、広島市立基町高等学校 |
2018/8/6 |
次世代と描く原爆の絵 平成19年度~29年度 |
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広島市立基町高等学校 |
2001/8/1 |
月刊クーヨン 2001.08 |
6巻通巻65号8月号 |
クレヨンハウス |
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[落合恵子責任編集]戦争を知らない大人たちへ 91
パピアン・美智子/村井志摩子/栗原貞子/松原美代子/酒井キヨ子/西岡由香/植木智子/石司真由美/上原当美子/高里鈴代 |
2022/6/20 |
次世代と描く原爆の絵 平成一九年度~令和二年度 |
広島市立基町高等学校美術科編 |
広島市立基町高等学校 |
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止
宇根利枝 うね・としえ 191809**生20120210没 享年93歳
関連資料
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「保育と献水にかけた戦後 宇根利枝」 |
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出典『ヒロシマ・ナガサキの群像 ヒロシマ・ナガサキの証言’87 第21号/終刊号』 |
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(教育・文化・スポーツ振興功労) (15 名・4 団体) |
宇 根 利 枝 :被爆体験を継承するための証言活動を通じて、本市教 育の推進に寄与した。 |
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『ヒロシマのいのちの水』(作者:指田和、画家:野村たかあき、発行所:文研出版、20090530) |
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止
資料年表:森一久
出版年 |
書名 |
著者 |
出版者 |
1954/11/10 |
原子力発電の経済的影響 |
Sam H. Scharr,Jacob Marschak監修 森一久訳 |
東洋経済新報社 |
957/04/17 |
原子力発電所 コールダーホール物語 |
ケネス E. B・ジェイ著 伏見康治、森一久、末田守訳 |
岩波書店 |
1976/04/05 |
平和研究 第1号 平和研究の方法 |
日本平和学会 |
日本平和学会、日本経営出版会(発売) |
1981/04/16 |
嵯峨根遼吉記念文集 |
嵯峨根遼吉著 |
嵯峨根遼吉記念文集出版会 |
1986/09/15 |
21世紀の原子力を考える |
通商産業省編 |
通商産業調査会 |
1986/11/18 |
原子力年表(1934-1985) |
森一久編 |
日本原子力産業会議 |
1986/11/18 |
原子力は、いま 日本の平和利用30年 上 |
森一久編 |
日本原子力産業会議 |
1986/11/18 |
原子力は、いま 日本の平和利用30年 下 |
森一久編 |
日本原子力産業会議 |
1990/04/20 |
誰も知らなかったソ連の原子力 |
中村政雄 V.グーバレフ 他 |
電力新報社 |
19940413~15日、第27回原産年次大会、広島国際会議場。 |
1995/07/20 |
廣高とヒロシマ 被爆五十年の回想 |
廣島高等学校同窓有志の会編 |
廣島高等学校同窓有志の会 |
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森一久(昭和19理甲)「ヒロシマと阪神大震災―50年後のわたし」 |
1999/12/20 |
ドキュメント・東海村 火災爆発と臨界事故に遭遇した原子力村の試練 |
ソシオエナージー・プロジェクト21 國分郁男, 吉川秀夫編著 |
ミオシン出版 |
2006/06/10 |
都立第五福竜丸展示館30年のあゆみ 1976.6-2006.6 開館30周年記念誌 |
第五福竜丸平和協会編 |
第五福竜丸平和協会 |
2015/07/30 |
湯川博士、原爆投下を知っていたのですか ”最後の弟子”森一久の被爆と原子力人生 |
藤原章生著 |
新潮社 |
止
森一久
もり・かずひさ |
1926生20100210没 |
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享年84歳 |
元日本原子力産業会議副会長、肺炎で3日死去、1926年広島生まれ。京都大学在学中に広島で家族とともに被爆。「第27回原産年次大会」で面識。<資料年表:森一久> |
止
真下信一
ました・しんいち |
19061024生19850209没 |
享年78歳 |
哲学者[1982推進連絡会議呼びかけ人] |
関係資料<作業中>
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1957/11/12 |
岩波講座現代思想第11巻 現代日本の思想 |
岩波雄二郎編、 |
岩波書店 |
1958/04/20 |
講座現代倫理 第4巻 対等の倫理 |
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筑摩書房 |
1969/12/20 |
原点 「戦後」とその問題 |
吉野源三郎編、 |
評論社 |
1975/08/15 |
八・一五敗戦前後 |
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汐文社 |
1995/08/15 |
京都・左京の十五年戦争 戦時下を生きた人々 |
平和と民主主義をすすめる左京懇談会編 |
かもがわ出版 |
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止
「一世の記録を拾い集めた男 ~加藤新一の足跡をたどって~」(川井 龍介)『ディスカバーニッケイ』28回連載
このシリーズについて
1960年前後全米を自動車で駆けめぐり、日本人移民一世の足跡を訪ね「米國日系人百年史~発展人士録」にまとめた加藤新一。広島出身でカリフォルニアへ渡り、太平洋戦争前後は日米で記者となった。自身は原爆の難を逃れながらも弟と妹を失い、晩年は平和運動に邁進。日米をまたにかけたその精力的な人生行路を追ってみる。
第1回 人の一生を追うということ – ディスカバー・ニッケイ (discovernikkei.org) |
回 |
年月日 |
見出し |
備考 |
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2020年 |
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1 |
11月13日 |
人の人生を追うということ |
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2 |
11月27日 |
「百年史」はだれが書いたか |
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3 |
12月11日 |
全米を走破し1世を訪ねる |
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4 |
12月25日 |
一世への敬意と日本人としての誇り |
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2021年 |
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5 |
1月8日 |
日米を股にかけて活動 |
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6 |
1月22日 |
原爆投下時に記者として |
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7 |
2月12日 |
81歳で故郷広島に永眠 |
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8 |
2月26日 |
広島の親族は? |
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9 |
3月12日 |
確かに全米を回っていた |
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10 |
3月26日 |
加藤家の墓 |
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11 |
4月9日 |
アメリカ移民と父・松次郎の渡米 |
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12 |
5月14日 |
土台は宗教的エートスか |
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13 |
5月28日 |
父に呼ばれてカリフォルニアへ |
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14 |
6月11日 |
日系新聞の記者となる |
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15 |
6月25日 |
米國産業日報の編集長となるが…… |
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16 |
7月9日 |
抑留され、交換船で帰国 |
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17 |
7月23日 |
広島はアメリカ2世の郷里だから? |
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18 |
8月13日 |
原爆の日を駆け回る |
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19 |
8月27日 |
被爆直後の中国新聞と加藤 |
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20 |
9月10日 |
アメリカ撮影の映像の中に |
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21 |
9月24日 |
力量を発揮するも退社へ |
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22 |
10月8日 |
広島で平和運動に取り組むが… |
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23 |
10月22日 |
再びアメリカへ |
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24 |
11月12日 |
「広島北米クラブ」に尽力 |
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25 |
11月26日 |
世界連邦建設への訴え |
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26 |
12月10日 |
地球市民となる |
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27 |
12月24日 |
日本から世界へ |
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2022年 |
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28 |
1月14日 |
終わりなき世界平和の旅 |
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止
加藤新一
かとう・しんいち |
19000209生19820209没 |
享年81歳 |
日本国際連合協会広島支部局長。第1回国連軍縮特別総会に参加。『広島県大百科事典』(島津邦弘・記) |
止
資料年表:栄久庵憲司<作業中>
年月日 |
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1929 |
父・榮久庵鉄念(広島 永久寺の僧侶)、母・香津子(東京女子専門学校)の長男として、東京府北豊島郡西巣鴨町滝野川に生まれる。 |
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1945 |
広島、江田島の海軍兵学校に入学。8月に防府分校で玉音放送を聞く。復員し、福山誠之館中学(現・福山誠之館高校)の4年生に編入 |
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1947 |
原爆で被爆し亡くなった父・鉄念の後を継ぎ、京都の浄土宗佛教専門学校(現・佛教大学)に入学 |
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1950 |
東京藝術大学工芸科図案部に入学 |
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1952 |
この頃よりGK(Group of Koike)を標榜 |
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19521020 |
日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)創立総会:10月20日 |
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1957 |
GKインダストリアルデザイン研究所を設立、所長となる |
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<以上の出典>FOUNDER | GK Design Group (gk-design.co.jp) |
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19830701 |
『文化行政講演会講演録 第2集』(広島市企画調整局文化担当) |
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19910601 |
『けんみん文化 1991年6月号第7巻第3号』() |
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19931201 |
『地域づくり語録』(中国・地域づくり交流会) |
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19970401 |
『建築と社会 第78輯通巻901号』(日本建築協会) |
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20050518 |
広島女学院大学生活文化学会春季講演会。講師:栄久庵憲司(えぐあんけんじ)「道具と人の世界」。人文館303。超満員。3年宇吹ゼミの学生もかなり参加。 |
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20050730 |
『あの日 昭和20年の記憶 終戦60年企画 上』(NHK「あの日 昭和20年の記憶」取材班、日本放送出版協会) |
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『ヒロシマナガサキ エキプ・ド・シネマ Equipe de cinema, No.162』(岩波ホール) |
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20110101 |
『広島原爆地獄 ヒロシマの生き証人は語り描く』(広島原爆地獄を世界に弘める会(河勝重美)) |
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20110917 |
『メタボリズムの未来都市展 戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン』(森美術館企画・編集、刊) |
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20120224 |
『プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る・・・』(レム・コールハース, ハンス・ウルリッヒ・オブリスト著、太田佳代子, ジェームス・ウェストコット, AMO編、平凡社刊) |
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20151120 |
『関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第1集(2012-2013)』(関千枝子、中山士朗著、西田書店) |
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止
栄久庵憲司
えくあん・けんじ |
19290911生20150208没 |
享年85歳 |
工業デザイナー。GKデザイングループ会長<別記>。宇吹メモ:20050518 生活文化学会春季講演会。講師:栄久庵憲司(えぐあんけんじ)「道具と人の世界」。人文館303。超満員。3年宇吹ゼミの学生もかなり参加。 |
参照:https://www.gk-design.co.jp/_ja/gk_group/founder.html
止
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