那須正幹
19420606生20210722没 | なす・まさもと | 享年79 | 児童文学作家、小説家。『広島県現代文学事典』 |
関連資料
年月日 | 資料名 | 備考 |
20190806 | 「筆に託して 戦争体験と表現〈1〉児童文学作家 那須正幹さん(77)防府市」(増田咲子記者『中国新聞』20190806掲載) | |
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那須正幹
19420606生20210722没 | なす・まさもと | 享年79 | 児童文学作家、小説家。『広島県現代文学事典』 |
関連資料
年月日 | 資料名 | 備考 |
20190806 | 「筆に託して 戦争体験と表現〈1〉児童文学作家 那須正幹さん(77)防府市」(増田咲子記者『中国新聞』20190806掲載) | |
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土居和江
どい・かずえ | 1946 生 20220309没 | 享年75 | 「静岡平和資料センター」(静岡市葵区)事務局長。 |
文献
書名 | 著者 | 発行所・発行年月日 |
明日までつづく物語 ぼくたちの町の戦争 | 小屋正文・小林大治郎・土居和江 | 平和文化 19920701 |
原爆投下訓練と島田空襲―聞かせてください一九四五年七月二六日のことを | 土居和江・小屋正文・小林大治郎 | 静岡新聞社19950805 |
関連情報
静岡平和資料センター |
静岡平和資料センター (shizuoka-heiwa.jp) |
中日新聞 |
戦火の記録を次世代に 静岡平和資料センター事務局長・土居さん死去:中日新聞しずおかWeb (chunichi.co.jp) |
岡山県生まれ。夫の転勤で藤枝市に住み、現在の島田樟誠高校(島田市)で二〇〇七年まで約二十年、日本史を教えた。***13年からは事務局長としてセンターの中心を担ってきた。 |
あなたの静岡新聞 |
反戦“次代の静岡”に伝え 「平和資料館をつくる会」事務局長、土居和江さん死去|あなたの静岡新聞 (at-s.com) |
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、反戦の取り組みとして国内での戦禍の伝承活動が改めて注目される中、静岡から意欲的に発信をしようとしていた矢先での突然の死去***会は土居さん死去の翌10日付で、ロシアへの抗議の声明をホームページに掲載した。 |
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議・第50回大会(オンライン開催) |
2020年8月30日 |
全国各地・個人の報告 |
土居和江(静岡):静岡平和資料館をつくる会 この一年間の活動報告 |
第24回FNSドキュメンタリー大賞 – フジテレビ (fujitv.co.jp) 『つなぎ手~週3日の平和資料館~』(制作:テレビ静岡)<2015年8月26日(水)26時50分~27時45分> |
静岡県島田市埋蔵文化財報告 第49集 第二海軍技術廠牛尾実験所跡遺跡 ―大井川牛尾地区河道拡幅工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書― 2015 島田市教育委員会 |
joshou.pdf (city.shimada.shizuoka.jp) |
<参考文献> |
小屋正文・小林大治郎・土居和江「第二章 海軍技術研究所島田実験所-殺人光線兵器の開発」 『明日までつづく物語』平和文化199 |
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深川宗俊関連資料<作業中>
本
年月日 | 書名 | 著者 | 発行者 | 備考 |
500501 | 反戦詩歌集第1集 | 深川宗俊編 | 反戦詩歌人集団準備会 | 5 |
500806 | 反戦詩歌集第2集 | 深川宗俊編 | 反戦詩歌人集団準備会 | 5 |
510815 | 歌集・群列-途絶えざる歌抄 | 深川宗俊 | 新日本歌人協会広島支部 | 3 |
560520 | 川-広島詩集 | 深川宗俊・増岡敏和等編 | われらのうたの会 | 34 |
590806 | 広島-原爆の街に生きて | 深川宗俊(著)「青史」編集部(編) | 短歌文学を研究する会 | 15 |
690515 | 詩集・ヒロシマ1969-戦後25年アンソロジー[改訂新版] | 詩集「ヒロシマ」編集委員会[大原三八雄・栗原貞子・深川宗俊・米田栄作]編 | 詩集「ヒロシマ」編集委員会 | 15 |
700806 | 1950年8月6日-朝鮮戦争下の広島 | 深川宗俊 | 原水爆禁止広島市協議会 | 12345 |
197108 | 未来を語りつづけて 原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑序幕にささげる 構成詩 | 深川宗俊作・構成 | 原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑建設委員会 | |
740925 | 鎮魂の海峡-消えた被爆朝鮮人徴用工246名 | 深川宗俊 | 現代史出版会 | 12345 |
750806 | 詩画集・ひろしまの子-愛のうた | 深川宗俊(詩)四国五郎(絵) | 春陽社出版 | 123 |
197508 | ひろしまの子 愛のうた | 深川宗俊 | 春陽社出版 | |
771220 | さわだちやまぬ海峡の怨-深川宗俊訪韓レポート | 深川宗俊 | 145 | |
820401 | 劇映画・冬のリトルボーイ-対話のための資料集 | 深川宗俊編 | 平和プロダクション | 5 |
851220 | 紫紅の鳥-青史三十三人集・合同歌集Ⅱ | 深川宗俊(編) | 短歌文学を研究する会・青史 | 13 |
900806 | 歌集・連祷-深川宗俊歌集 | 深川宗俊 | 短歌新聞社 | 5 |
920731 | 海に消えた被爆朝鮮人徴用工-鎮魂の海峡 | 深川宗俊 | 明石書店 | 5 |
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香川亀人<作業中>
19931015没 | 香川亀人 | かがわ・かめと | 97 |
資料年表:香川亀人
1942 | ||
香川亀人編『広島県方面委員呉連盟十年史』 | ||
1953 | ||
香川亀人『愛の灯をかかげた人々』(広島県民生委員連盟) | ||
1954 | ||
民生委員の父 林市蔵先生伝 香川亀人/著–広島県民生委員連盟–1954 |
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1966 | ||
老人問題研究会抄録 香川亀人/記–香川 亀人– |
||
1968 | ||
テレビの見方についての研究 香川亀人/記–香川 亀人 |
||
テレビの見方についての研究 香川亀人/記–香川 亀人 |
||
1969 | ||
「吉浦の石工」の研究 香川亀人/著–吉浦わかやぎ会– |
||
1970 | ||
明治時代を主にして 香川亀人/編–吉浦わかやぎ会– |
||
嶂南慧海氏略伝 香川亀人/編–香川 亀人–1980 |
||
197111 | 大正・昭和時代 香川亀人/編–吉浦わかやぎ会– |
|
ミス・ドロシー・デッソー 香川亀人/編–香川 亀人 |
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1978 | ||
名国手 青木鎮造 評伝 奉仕の人 宇根 実 評伝 香川亀人/著–香川 亀人–1976 |
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商学博士 田中貢伝 香川亀人/著–香川 亀人–197412 |
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吉田照登 木村謙吾 英百合子 略伝 香川亀人/著–吉浦郷土史研究会–197309 |
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1985 | ||
忘れ得ぬ伊藤恕介先生の思い出 香川亀人/編–香川 亀人 |
||
一民生委員の足跡 第2集 香川亀人/著–香川 亀人- |
||
一民生委員の足跡 第3集 香川亀人/著–香川 亀人 |
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1987 | ||
05 | 吉浦の昔ばなし集 香川亀人/著他–吉浦の文化を進める会 |
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1988 | ||
04 | 吉浦の昔ばなし集 (続編) 香川亀人/著他–吉浦の文化を進める会 |
|
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道重哲男
みちしげ・てつお | 生20051027没 | 享年75 | .島根大学名誉教授。 |
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資料:家永三郎教科書検定訴訟
教科書検定訴訟支援京都連絡会ニュースNo.1(19680920) |
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教科書検定訴訟支援京都連絡会ニュースNo.5(19681028) |
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教科書検定訴訟支援京都連絡会ニュースNo.6(19681128) |
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教科書検定訴訟を支援する全国連絡会ビラ |
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日本海軍と原子力(浅田常三郎)1964年9月9日
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黒田秀俊
くろだ・ひでとし | 19050415生19890614没 | 享年84 | 元原水協事務局長。1955年当時、原水協結成に尽力。『広島県史 原爆資料編』に日記・メモの一部を掲載。 |
資料年表:黒田秀俊
年月日 | 事項 | 備考 |
1905 | ||
0415 | 生 | |
1957 | ||
0725 | 『人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料 第2分冊』(原水爆禁止日本協議会) | |
黒田「あとがき」…374 | ||
1958 | ||
0415 | 『平和日本 322号』(日本平和委員会) | |
(対談)風雪にたえて 櫛田ふき・黒田秀俊 18 | ||
0501 | 『平和日本 323号』(日本平和委員会) | |
世界をゆるがした核実験の停止(座談会)平野義太郎・新名丈夫・岡倉古志郎 司会=黒田秀俊 3 祖国の土をまもって(対談)山西きよ・黒田秀俊 18 |
||
1963 | ||
0501 | 『現代の眼 4巻5号』(現代評論社) | |
黒田「原水禁運動分裂の背景」 101 | ||
1964 | ||
0301 | 『現代の眼 5巻3号』(現代評論社) | |
黒田「日本原水協始末記」 142 | ||
1965 | ||
0701 | 『月刊新世界』(新世界社) | |
黒田秀俊「原水禁運動の問題点について」12 | ||
1966 | ||
0201 | 『世界 第243号』(岩波書店) | |
読者の頁 /黒田秀俊(237)/ | ||
0901 | 『総合ジャーナリズム研究 第3巻9号通巻25号』(総合ジャーナリズム研究所) | |
図書室 青山憲三「黒田秀俊著「昭和言論史への証言」」 67 | ||
1969 | ||
0801 | 『思想の科学 No.91』(思想の科学社) | |
黒田秀俊「大学闘争と報道者の立場」82 | ||
1972 | ||
0331 | 『広島県史-原爆資料編』(広島県) | |
1973 | ||
1124 | 『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(東京空襲を記録する会) | |
黒田秀俊「灰色の焦土に立ちて 」 974 | ||
1974 | ||
0610 | 黒田『南京・広島・アウシュヴィッツ』(太平出版社) | |
1975 | ||
1101 | 『平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.3 』(広島平和教育研究所) | |
黒田秀俊「原水爆禁止運動を中心とした平和運動史の一考案」 35 | ||
1976 | ||
0131 | 『知識人・言論弾圧の記録 昭和史の発掘』 | |
1979 | ||
0420 | 『昭和軍閥 軍部独裁の20年』(図書出版社) | |
1986 | ||
0805 | 『もの言えぬ時代 回想の戦時ジャーナリズム受難記』(図書出版社) | |
1987 | ||
0201 | 『マスコミ市民 No.221.222』 | |
黒田秀俊「権力と言論」 68 | ||
1989 | ||
0614 | 没。享年84歳 | |
1999 | ||
0625 | 『日本原爆論大系 第4巻 核兵器禁止への道』 | |
黒田秀俊「原水協にまつわる黒い影」200 | ||
止
『井上ひさしの言葉を継ぐために』(井上ひさし[ほか]著、 岩波書店、20101208)
内容
大江健三郎 | 井上さんの魂に伝えたいこと 2 | |
奥平康弘 | 平和のメッセンジャー、作家井上ひさし 13 | |
井上ユリ | 井上ひさしの言葉と継ぐために 20 | |
梅原猛 | 永久平和のために 21 | |
鶴見俊輔 | 未来の人たちへ 23 | |
澤地久枝 | 元気なモグラでいるために 24 | |
井上ひさし | 原爆とはなにか 33 | |
核分裂/広島/空襲がない都市/本土決戦/原爆投下/火の玉の威力/手記の地獄図/目に見えない放射能/日本人の役目/園井恵子の被爆死/だまし討ちの連続/核弾頭5万発/日本の指導層の責任/日本の核状況/日本国憲法の力 | ||
井上ひさし略年譜 | ||
「九条の会」アピール(2004年06月10日) |
岩波ブックレットNo.798
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『山代巴 中国山地に女の沈黙を破って』(小坂裕子著、家族社刊、20040720)
内容
部 | 見出し | 備考 |
はじめに | ||
1 | 山代巴―中国山地に女の沈黙を破って | |
1.序章 | ||
2.生い立ち | ||
3.闘いの中へ | ||
4.冬の底 | ||
5.戦争反省 | ||
6.呼び水 | ||
7.女のネットワーク | ||
8一語りの力、読む力 | ||
9.家族幻想 | ||
10.シスターフツド | ||
11.男たちの山代論 | ||
12.山代巴獄中手記書簡集 | ||
13.山代巴とフェミニズム | ||
Ⅱ | 座談会「女たちの山代論」 | |
(出席者)駒尺喜美・加納実紀代・牧原憲夫・高雄きくえ(聞き手小坂裕子) | ||
第3部 資料 | ||
1.小西綾さんとの出会い(語り山代巴) | ||
2.山代巴年譜 | ||
3.参考文献 | ||
おわりに |