「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

三村剛昂

三村剛昂

みむら・よしたか 18980301生19651026没 享年67
広島文理科大学教授(物理学)。1944年同大理論物理学研究所の初代所長。
資料
『科学者と平和 三村剛昂先生遺稿集』(三村剛昂先生遺稿収録委員会)

仁都栗司

仁都栗司

にとぐり・つかさ 生 19881211没 享年91
元広島市議会議長。広島平和記念都市建設法・原爆医療法などの制定に尽力。
資料
『仁都栗司資料目録』(広島市公文書館、1988年6月30日)

森戸辰男

森戸辰男

18881223生19840528没 もりとたつお 享年95
1950年広島大学初代学長。(13年間)。[50ヒロシマ・ピース・センター理事]。[51広島大学平和問題研究会会長]。[52広島平和問題談話会]。1951年に、「広島大学平和問題研究会」を発足させる。
資料
『広島大学所蔵 森戸辰男関係文書目録 (上・下巻)』(森戸文書研究会編、広島大学・松下視聴覚研究財団刊)

井出三千男

井出三千男

いで・みちお 1941生20060626没 享年65歳 広島市安佐北区出身。変貌する都市広島をフィルムに残した写真家。 原爆記録写真の研究家、写真の専門家の立場から、被爆建物等を手がかりに写真を読み解き、平和記念資料館の資料調査研究会委員として活躍

リンク:資料年表:井出三千男

水原肇

水原肇

読売新聞記者(1989年55歳で定年退職。その後は自称トップ屋)

資料
正観「梟」通信第1号(1999年6月9日)
carnet通信VOL1No.1(個人誌「正観」改題、1999.10.13)
carnet手帖Vol1No.1(キャルネー=手帖、1999.1110)

吉川清

吉川清

きっかわ・きよし 生19860125没 享年74
 「原爆 1号」と呼ばれ、被爆者運動に尽力。[原爆被害者の会代表者]。

資料

 『平和のともしび 原爆第一号患者の手記』(吉川清、京都印書館、19490815)
 『 閃光を背負って―原爆第一号の足跡』毎日新聞(広島版)連載1989年8月16日~9月6日
『 吉川清氏資料概要(中間報告)』(広島平和記念資料館、20030317)
リンク:吉川生美(きっかわ・いきみ)20131228没 享年92歳。「原爆1号」と呼ばれた故吉川清は夫。 約1・6キロの現広島市中区西白島町で被爆した。 広島市東区のグループホームで死去。