「日米関係の中のヒロシマ」カテゴリーアーカイブ

資料年表:クリントン米大統領

資料年表:クリントン米大統領

年月日 事項 メモ
1946
0819 誕生
1993
0120 第42代アメリカ合衆国大統領( – 2001年1月20日)
0331 『平和文化研究 第16集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所)
〔論稿〕クリントン大統領の登場とその現代史的文脈-1992年米国総選挙を考える 藤田俊彦
1994
0310 『世界に生きる安全保障 21世紀への指針』(日本戦略研究センター編、原書房)
第2章 米国の安全保障政策と日本のパートナーシップ 71
第4節 クリントン大統領の「新太平洋共同体構想」 84
1995
0320 『日米関係通史』(細谷千博編、東京大学出版会)
第9章 ポスト覇権時代の日米関係1985-1993 宮里政玄 264
6 クリントン政権下の日米関係 286
0325 『ポスト冷戦と核』(今井隆吉 [ほか] 編、勁草書房)
第2部 米国とロシア
第2章 米国の新世界秩序と核不拡散政策 田久保忠衛 54
1 クリントン政権とNPT 54
3 クリントン政権とその性格 59
5 クリントン大統領の国連演説 67
6 九項目の各論と問題点 70
7 不拡散政策の両アプローチ 75
8 「拡散阻止イニシアティブ」 77
0620 『核解体 人類は恐怖から解放されるか 岩波新書』(吉田文彦著、岩波書店)
7章 実験全面禁止への道…155
3 米国の試み…163
「核保守主義」への挑戦/米国の思惑/クリントンの登場
0906 『ヒロシマ 一期一会』(井上清司著、研光新社)
現クリントン大統領の問題発言 29
1996
0410 『日米学生会議日本側報告書 第47回 1995年夏-「時代の創造」~歴史に学び、理想の実現へ』(日米学生会議実行委員会編、日米学生会議事務局)
ビル・クリントン大統領からのメッセージ 5
作業中

資料年表:ブッシュ米大統領

資料年表:ブッシュ米大統領<作業中

年月日 事項 備考
1946
0706 誕生
2001
0120 第43代アメリカ合衆国大統領に就任
0911 <同時多発テロ>
0926 アメリカ、ネバダ州の地下核実験場で臨界前核実験。通算14回目、ブッシュ政権下では初。
2005
0120 アメリカ合衆国大統領に就任(2期目)

 

資料年表:オバマ米大統領

資料年表:オバマ米大統領

年月日 事項 メモ
1961
0804 誕生
 2007
 0401  『中央公論4月号 第1476号』(中央公論新社)  G
 【連載・コラム】
人物交差点 バラク・オバマ/蒼井優 88
1213 バラク。オバマ『合衆国再生 大いなる希望を抱いて』 U
2008
 0401  『中央公論4月号 第1488号』(中央公論新社)G
<金融危機とオバマ・ブームのニューヨーク滞在記〉
どこへ行く低迷の入口に立つアメリカ 榊原英資
オバマ現象を生んだ力を探る地道な戦略と演説力の融合 久保文明
0401 『外交フォーラム No.237』(都市出版) G
<特集>アメリカ大統領選挙を読み解く
2008年大統領選挙の歴史的位相/古矢旬
座談会 オバマはアメリカを変えられるのか
/久保文明/中山俊宏/松尾文夫/山野内勘二
0412 『オバマの孤独』(シェルビー・スティール著、松本剛史訳、青志社、20080412) C
0901 『世界 第782号』(岩波書店) G
【「黒人大統領」誕生?】「バラク・オバマと大統領選挙」を歴史から見る 中條献(桜美林大学)
0904 『原子力産業新聞 第2443号』(日本原子力産業協会) G
◇海外ニュース
・米民主党のオバマ候補が原子力の利用を明言
1101 『中央公論4月号 第1488号』(中央公論新社) G
〈新大統領が背負う金融国有化という重荷〉
バラク・オバマは第二のFDRになりうるか 竹森俊平
1113 『原子力産業新聞 第2453号』(日本原子力産業協会) G
◇海外ニュース
・オバマ米次期大統領による原子力への影響
1201 『News Paper  No.727』(フォーラム平和・人権・環境) G
オバマ米・新大統領への期待と危倶(1) 9P
1206 『被団協  第359号』(日本原水爆被害者団体協議会) G
座標―オバマ次期米大統領への手紙
1218 『原子力産業新聞 第2458号』(日本原子力産業協会) G
オバマ次期政権への米産業界の勧告(3面)
08年の原子力界の主な動き(4・5面)
◇海外ニュース
・オバマ氏が物理学者を次期DOE長官に指名
2009
0101 『文芸春秋 第87巻第1号』(文芸春秋) G
オバマ 黒人初の大統領の金と力 津山恵子 (318)
0101 『中央公論1月号 第1497号』(中央公論新社) G
特集●オバマと変貌するアメリカ 黒人大統領誕生の意義と待ち受ける課題
久保文明 リンカーンを彷彿させる、静かな“楽観主義者”
0101 『世界 第786号』(岩波書店) G
インタビュー
オバマ大統領誕生の歴史的意味  入江昭 (ハーバード大学)
変革のリーダーシップ
オバマ新大統領はアメリカを変えるか  砂田一郎 (前学習院大学教授)
政策の転換
グリーン・ニューディール――オバマの目指す環境エネルギー革命  金子勝 (慶應義塾大学)、アンドリュー・デウィット (立教大学)
0101 『News Paper  No.728』(フォーラム平和・人権・環境) G
オバマ米・新大統領への期待と危惧(2)9p  G
以下作業中
0201 『中央公論 第124年2号 第1498号』  G
0201 『世界 第787号』  G
0201 『News Paper  No.729』  G
0206 『原水協通信 第780号』  G
0206 『被団協 第361号』  G
0210 『自分史つうしんヒバクシャ 第193号』  G
0215 『軍縮問題資料 No.339』  G
0215 『核兵器・核実験モニター 第322号』(ピースデポ)  G
0215 『広島県医師会速報 第2038号』  G
0301 『中央公論 第124年3号 第1499号』  G
0331 『核戦争防止国際医師会議日本支部報告 平成20年度(2008年度)』(IPPNW日本支部)  G
14.IPPNWホームページより 91
・オバマ、就任第1週目に核兵器のない世界を再度誓う 91
0428 『長崎平和研究 第27号』(長崎平和研究所)   G
〈扉のことば〉オバマ新政権で世界はどう変わるのか/木村朗 3
 0601  『核兵器廃絶を私たちの手で! 2010年を「ヒロシマ・ナガサキ議定書」採択の年に』(平和市長会議)   G
 オバマジョリティー(Obamajority)について 11
 0616  『「核兵器のない世界」へ 志位委員長のオバマ大統領への書簡と返書』(日本共産党中央委員会出版局)   G
 志位委員長のオバマ大統領への書簡 2
オバマ大統領への書簡の発表にあたって 志位委員長の会見 8
米国政府の返書 19
米国政府の返書の公表にあたって 志位委員長の会見 20
【付】核兵器廃絶と日本国憲法9条 憲法集会での志位委員長の発言 27
 0707  『核のアメリカ トルーマンからオバマまで』(吉田文彦著、岩波書店)  G
 第6章 オバマ政権の挑戦………204
歴史的なプラハ演説/六つの課題/核政策を動かした12の動因/歴史が示す二つの特徴/キッシンジャーらの提案/リアリズムとは何か/オバマ政権と核政策の動因 ―その1/オバマ政権と核政策の動因―その2/政策ブレーンたち/NSC68が残した宿題
 0805  『オバマ「核なき世界」演説 Barack Obama: Building a peaceful world』([バラク・オバマほか述]、『CNN English Express』編集部編、朝日出版社)   G
0808 オバマ大統領がヒロシマに献花する日 相互献花外交が歴史和解の道をひら』(松尾文夫、小学館) U
0809 2009(平成21年)年平和宣言(広島)秋葉忠利
最後に、英語で世界に呼び掛けます。
We have the power. We have the responsibility. And we are the Obamajority.
Together, we can abolish nuclear weapons. Yes, we can.
0809  『核兵器はなくせるか? Yes, we can!!』(冨田宏治、高草木博、野口邦和、李俊揆 著、かもがわ出版)   G
 0911  『ピョンヤンの春 望春-北朝鮮の核廃絶と被爆者医療 ガリバーBOOKS』(碓井静照著、ガリバープロダクツ)  G
第3章 拡がるIPPNW(核戦争防止国際医師会議)活動
5.オバマ新政権「核のない世界」の実現表明 220
第6章 米朝関係の近未来は?
1.政権交代でアメリカ迷走 360
2.オバマ新大統領で米国はどう変わるのか!? 365
3.オバマ新政権に北朝鮮はどう対するのか!? 372
1020  『囲碁梁山泊 2009白秋号』(囲碁梁山泊編集室、関西社会人囲碁連盟)   G
 オバマへの手紙 菅野禮司・宮本直毅 28
 1110  『オバマ国連総会演説』([バラク・オバマ述]、コスモピア編集部編、コスモピア)   G
 2010
 0331  『長崎平和研究 第28号』(長崎平和研究所)  G
 〈扉のことば〉オバマ外交の行方――理想と現実の狭間で/川原紀美雄…3
 1210  『オバマの誤算―「チェンジ」は成功したか』(上坂昇、角川書店) U
2011
 0620  『オバマも救えないアメリカ』(林壮一、新潮社) U

歴代米国大統領の訪日

歴代米国大統領の訪日

日程 (日本時間)
大統領
訪日目的
1974年11月18日-22日 ジェラルド・R・フォード 米国大統領として初来日、田中角栄首相と会談
1979年6月24日-29日 ジミー・カーター 東京サミット、大平正芳首相と会談
1980年7月9日-10日 ジミー・カーター 故大平正芳首相の葬儀、昭和天皇と会見
1983年11月9日-12日 ロナルド・レーガン 中曽根康弘首相と会談
1986年5月2日-7日 ロナルド・レーガン 東京サミット、中曽根康弘首相と会談
1989年2月23日-25日 ジョージ・H・W・ブッシュ 昭和天皇の葬儀
1992年1月7日-10日 ジョージ・H・W・ブッシュ 宮澤喜一首相と会談
1993年7月6日-10日 ウィリアム・J・クリントン 東京サミット、宮澤喜一首相と会談
1996年4月16日-18日 ウィリアム・J・クリントン 橋本龍太郎首相と会談
1998年11月19日-20日 ウィリアム・J・クリントン  小渕恵三首相と会談
2000年6月8日 ウィリアム・J・クリントン 故小渕恵三首相の葬儀
2000年7月21日-23日 ウィリアム・J・クリントン 九州・沖縄サミット、森喜朗首相と会談
2002年2月17日-19日 ジョージ・W・ブッシュ 小泉純一郎首相と会談
2003年10月17日-18日 ジョージ・W・ブッシュ 小泉純一郎首相と会談
2005年11月15日-16日 ジョージ・W・ブッシュ 小泉純一郎首相と会談
ジョージ・W・ブッシュ 北海道洞爺湖サミット、福田康夫首相と会談
2009年11月13日-14日 バラク・オバマ 鳩山由紀夫首相と会談
2010年11月12日-14日 バラク・オバマ 横浜APEC首脳会議、菅直人首相と会談
2014年4月23日-25日 バラク・オバマ 安倍晋三首相と会談
2016年5月25日-27日 バラク・オバマ G7伊勢・志摩サミット、安倍晋三首相と会談、広島平和記念公園訪問
2016年5月25日-27日 バラク・オバマ G7伊勢・志摩サミット、安倍晋三首相と会談、広島平和記念公園訪問
2017年11月5日-7日 ドナルド・トランプ 天皇皇后両陛下との会見、安倍晋三首相と会談、北朝鮮による拉致被害者家族と面会
2019年5月25日-28日 ドナルド・トランプ 令和初の国賓として新天皇皇后両陛下との会見、宮中晩さん会、安倍晋三首相と会談、北朝鮮による拉致被害者家族と面会

出典:歴代米国大統領の訪日 |About THE USA|アメリカンセンターJAPAN (americancenterjapan.com)

資料年表:トランプ米大統領

資料年表:トランプ米大統領

年月日 事項 備考
1946
0614 誕生
作業中
2018
1225 『イアブック「核軍縮・平和201」 市民と自治体のために』(ピースデポ編著、緑風出版)
第1部 特別記事
1 朝鮮半島の非核化と日本一北東アジア非核兵器地帯への好機 梅林宏道 12
2 北朝鮮に対するドナルド・トランプの直感はほとんど正しい。 問題なのは取り巻きだ。モートン・H・八ルペリン 47
第2部 2017年のトピックス・新資料紹介
2-1 トピックス
T3 トランプ政権、力による平和を追求 88
★データシート7:米国の弾道ミサイル発射実験 91
◇資料
1. 基礎資料
2. 新資料
2C-2 トランプ大統領の軍再建覚書(全訳)(17年1月27日)265
2C-3 国防費増額を求めるトランプ大統領の議会演説(抜粋訳)(17年2月28日)266
2C-4 米国家安全保障戦略2017(抜粋訳)(17年12月18日)268
D 朝鮮半島情勢
2D-1 第72回国連総会一般演説・ドナルド・トランプ米大統領(17年9月19日)271
1225 『日本人のための「核」大事典 核兵器核軍縮・不拡散核政策・戦略など核に関する疑問に応える』(日本安全保障戦略研究所編著、国書刊行会)
第2章 米国の核政策・戦略と国際社会の核開発の動き 74
4.冷戦後の米国の核戦略 90
(3)米国の「第3次相殺戦力」とトランプ政権下の核政策・戦略 96
2019
0620 『「核の忘却」の終わり 核兵器復権の時代』(秋山信将、高橋杉雄編、勁草書房)
第4章 NATO――「核の忘却」の終焉? 戸﨑洋史 93
はじめに 93
1 在欧戦術核撤去問題――1991~2012年 95
2 対ロ抑止態勢の強化――2013~2016年 102
3 トランプ政権とNATO――2017~2018年 103
4 核態勢強化と脅威低減の課題 124
おわりに 135
0901 『CNN English Express 2019.9 第33巻第9号(通巻410号)』(朝日新聞社)
26 CNNニュース・ダイジェスト
トランプ氏の野望? 新たな月面着陸計画を発表 ほか
1101 『核軍縮の現代史 北朝鮮・ウクライナ・イラン』(瀬川高央著、吉川弘文館)
第3章 北朝鮮の核開発と非核化交渉――米朝首脳会談までの4半世紀…109
6 「戦略的忍耐」から「戦略的責任」へ…151
オバマ政権の「戦略的忍耐」/北朝鮮の挑発行為と後継体制/金正恩体制の始動と瀬戸際外交/「核保有国」の既成事実化/初の「水爆実験」/中韓蜜月関係の転換/米本土攻撃能力の獲得/トランプ政権の「戦略的責任」/直接交渉の模索/米朝首脳会談開催の決定/リビア方式をめぐる対立/米朝首脳会談
【2002~2019】
第4章 イラン核問題への対応――多国間交渉による核の合意…171
4 米・イラン関係の展開と包括的共同作業計画…205
オバマ米政権の登場/燃料交換取引と決議1929/独自制裁とロシアの反対/核交渉の停滞/ローハニ政権と共同作業計画(JPOA)/JPOAの実施と枠組み合意/包括的共同作業計画(JCPOA)の合意/合意の履行と制裁の緩和/トランプ政権による方針転換
2020
0305 『イアブック「核軍縮・平和2019」 市民と自治体のために』(ピースデポ編著、緑風出版)
第2部 2018年のトピックス・新資料紹介
2-1 トピックス
T2 トランプ政権の核兵器および軍事政策…74
第4部 資料
A 朝鮮半島情勢
B 米露の核兵器および軍事政策
2B-1 米国家防衛戦略・要約(18年1月27日)…259
2B-2 トランプ政権の核態勢見直し(NPR)要約(18年2月2日)…265
0710 『ピース・アルマナック2020 核兵器と戦争のない地球へ』(ピース・アルマナック刊行委員会 編著、緑風出版)
第3章 核軍縮・不拡散:米国、ロシア、中国
1.解題 梅林宏道 98
6.トランプ政権の国防戦略 105
7.トランプ政権の核態勢見直し 107
8.トランプ政権のミサイル防衛見直し 111
第4章 核軍縮・不拡散:朝鮮半島および中東
1.解題 森山拓也 126
14.トランプ大統領のイラン核合意離脱声明 160
0801 『国際労働運動 vol.58』(国際労働運動研究会編、出版最前線)
第1章 米中激突下で進行するトランプの核戦争勃発 6
[1]現代世界と原爆開発 7
[2]トランプの核戦争挑発 11
2021
0425 『核不拡散条約50年と核軍縮の進展』(黒沢満、信山社)
第4節 トランプ政権の核政策…291
1. 核態勢見直し 291
2. ミサイル防衛見直し 308
3. INF条約からの離脱 312
4. 核軍縮のための環境創出(CEND) 322
5. トランプ政権の核政策の特質 340
0530 『ピース・アルマナック2021 核兵器と戦争のない地球へ』(ピース・アルマナック刊行委員会 編著、緑風出版)
第3章 核軍縮・不拡散:米霧中仏
1.解題 梅林宏道 96
7.トランプ政権の核態勢見直し 106
0531 『イランの核問題と国際法 国際法・外交ブックレット , 2』(浅田正彦著、東信堂)
表7 トランプ政権時代のJCPOAをめぐる動き 70
2022
0301 『アジアの平和とガバナンス』(広島市立大学広島平和研究所編、有信堂高文社)
第7章 イランの核問題と中東の核(中西久枝) 88
1 はじめに 88
3 イランの核問題 91
(2)トランプ政権誕生後のアメリカ・イラン関係とイランの核開発問題 93
0530 『ピース・アルマナック2022 核兵器と戦争のない地球へ』(ピース・アルマナック刊行委員会編著、梅林宏道監修、緑風出版)
第3章 核軍縮・不拡散:P5(中仏露英米)
5.トランプ政権の核態勢見直し 101
2023
0410 『金正恩の核兵器 北朝鮮のミサイル戦略と日本(ちくま新書)』(井上智太郎著、筑摩書房) G
第2章 「前線」となる日本――米朝危機の内幕 99
1.軍事オプションの浮上 100
トランプの時代
0601 『Will 通巻222号』(ワック)
法も道理もあつたもんじゃない トランプ起訴  藤井厳喜 270

資料年表:バイデン米大統領

資料年表:バイデン米大統領

年月日 事項 備考
1942
1120 誕生
 2009
 0415  安部晋三元首相、ホワイトハウスでバイデン副大統領と会談。オバマ大統領の初来日に際し、広島・長崎への訪問の検討を要請。(『中国新聞』4月17日)
 <作業中
2022
0530 『ピース・アルマナック2022 核兵器と戦争のない地球へ』(ピース・アルマナック刊行委員会編著、梅林宏道監修、緑風出版) G
第3章 核軍縮・不拡散:P5(中仏露英米)
1.解題 渡辺洋介 96
2.バイデン政権の地球規模の態勢見直し 98
3.オバマ米大統領のプラハ演説 99
4.米国のZマシン核実験および未臨界核実験 100
5.トランプ政権の核態勢見直し 101
0729 『広島平和研究所ブックレット Vol.8 広島から戦争と平和を考える』(広島市立大学広島平和研究所) G
第I部 流動化する東アジア
第1章 バイデン政権の東アジア太平洋政策(佐々木卓也) 3
2023
0410 『金正恩の核兵器 北朝鮮のミサイル戦略と日本(ちくま新書)』(井上智太郎著、筑摩書房) G
第5章 軍拡の時代 231
2.米国は核を使うのか 250
バイデン苦渋の決断
0519 先進7カ国首脳会議(G7サミット)。~21日。バイデン米大統領、広島市平和公園を訪問、原爆資料館を見学。 C
0531 『ピース・アルマナック2023 核兵器と戦争のない地球へ』(ピース・アルマナック刊行委員会編著、梅林宏道監修、緑風出版) G
第3章 核軍縮・不拡散:主要国
5. バイデン政権の国家安全保障戦略…95
6. バイデン政権の核態勢見直し…96
0607 『紙の爆弾  第19巻第7号(通巻213号)』(エスエル出版会、) G
バイデンが迫る「非核の国是」放棄 日米韓”核”協議体創設 30
1111 『中国新聞』
「小倉桂子さんに返礼品の手帳が届く」

 

トルーマン

トルーマン、ハリー・S・

26 18840508生19721226没 トルーマン、ハリー・S・ とるーまんHarry S.Truman 88 アメリカ合衆国第33代大統領(1945~1953)。民主党出身。原爆投下を指令。

資料年表:トルーマン

年月日
1884
0508 誕生
1972
1226

米軍の低空飛行の即時中止を求める県北連絡会

米軍の低空飛行の即時中止を求める県北連絡会

『 静かで安全な空をとりもどそう ストップ! 空を飛ぶ暴走族 PartⅡ』(米軍の低空飛行の即時中止を求める県北連絡会、2000年12月発行)<作業中

 20220604teikuhiko1
001  発刊にあたって (藤原清隆・県北連絡会会長、双三郡君田村長)
002  20220604teikuhiko2
003  日本の空はだれのもの?
 20220604teikuhiko3
011  米軍機の飛行訓練の実態と報告①
 作木村の住民アンケート
027   米軍機の飛行訓練の実態と報告②
芸北町の監視活動
 20220604teikuhiko4
047  イタリア・カバレーゼ
 20220604teikuhiko5
063  米軍の低空飛行の即時中止を求める
【写真】「県北連絡会第3回総会(1999年6月26日)」での志位衆院議員の国会報告
083 空を飛ぶ暴走族をみんなの力で追い出そう
083 【写真】『「米軍の低空飛行訓練に抗議する」県北シンポジジウム(1997年5月23日、布野村)』
084 【写真】県北連絡会結成総会(1997年6月26日、三次市)
087 【写真】第1回全国交流集会(1998年8月25日、君田村)
098  20220604teikuhiko6
104  編集後記
 20220604teikuhiko7

トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付)および返書

トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付)

Tsukasa Nitoguri to former President Truman

March 1, 1958

CITY OF HIROSHIMA
HIROSHIMA, JAPAN

March 1, 1958

Mr. Harry S. Truman
Indianapolis, Missouri
U. S. A.

Dear Mr. Truman:

Please find enclosed a copy of the English translation of the resolution made by the City Council of Hiroshima in connection with the statement you recently made concerning the atomic bombing of Hiroshima and Nagasaki and on the hydrogen bomb.

The people of Hiroshima, who actually suffered the painful sting of the bomb, are naturally most keenly sensitive to the moral side ot the nuclear weapons. It is our regret that your statement has urged us to make the resolution which we hereby forward you for your consideration.

Yours very truly,

/s/ Tsukasa Nitoguri
Chairman
Hiroshima City Council

dc580301

 

RESOLUTIN NO. 11

RESOLUTION TO DECLARE PROTEST AGAINST BROADCAST REMARKS OF MR. TRUMAN, FORMER UNITED STATES PRESIDENT

The citizens of Hiroshima who have led their life in tribulation of more than two hundred thousand lives taken in sacrifice consider it their sublime duty to be a cornerstone of world peace and hold that no nation of the world should ever be permitted to repeat the error of using nuclear weapons on any people anywhere on the globe, whatever be the reason.

If, however, the statement made by Mr. Truman, former President of the United States, that he felt no compunction whatever after directing the atomic bombing of Hiroshima and Nagasaki, and that the hydrogen bombs would be put to use in future in case of emergency be true, it is a gross defilement committed on the people of Hiroshima and their fallen victims.

We, the City Council, do hereby protest against it in deep indignation shared by our citizens and declare that in the name of humanity and peace we appeal to the wisdom of the United States and her citizens and to their inner voice for peace that said statement be retracted and that they fulfil their obligations for the cause of world peace.

Be it hereby resolved.

February 13, 1958

Hiroshima City Council

Submitted February 13, 1958.

By KAZUO MATSUSHITA, Hiroshima City Councilman
YOSHITO AMIMOTO
YOSHIO YOSHINAKA
KIYIOCHI TSUCHIOKA
MEIICHI MASUMURA

 

トルーマン前米大統領任都栗司書簡(1958年3月1日付)への返書

Press release of letter from Truman to Hon. Tsukasa Nitoguri, March 12, 1958

FOR IMMEDIATE RELEASE TO THE PRESS, RADIO AND TELEVISION

The following letter was written March 12, 1958, by former President of the United States Harry S. Truman to Hon. Tsukasa Nitoguri, Chairman of the Hiroshima City Council, Hiroshima, Japan, in reply to the resolution passed by the Hiroshima City Council protesting Mr. TrumanÕs recently televised comments on the dropping of the atomic bomb on the Japanese cities of Hiroshima and Nagasaki during World War II.

Dear Mr. Chairman:

Your courteous letter, enclosing the resolution of the Hiroshima City Council, was highly appreciated. The feeling of the people of your city is easily understood, and I am not in any way offended by the resolution which their city council passed.

However, it becomes necessary for me to remind the City Council, and perhaps you also, of some historical events.

In 1941, while a peace conference was in progress in Washington between representatives of the Emperor of Japan and the Secretary of State of the United States, representing the President and the Government of the United States, a naval expedition of the Japanese Government approached the Hawaiian Islands, a territorial part of the United States, and bombed our Pearl Harbor Naval Base. It was done without provocation, without warning and without a declaration of war.

Thousands of young American sailors and civilians were murdered by this unwarranted and unheralded attack, which brought on the war between the people of Japan and the people of the United States. It was an unnecessary and terrible act.

The United States had always been a friend of Japan from the time our great Admiral succeeded in opening the door to friendly relations between Russia and Japan in the early 1900. The President of the United States, Theodore Roosevelt, intervened and brought about a peace settlement.

But in the 1930 Japan joined the Axis Powers, and when the Hitler regime in Germany and Mussolini government in Italy were defeated, Japan was left alone.

From Potsdam in 1945, before Russia declared war on Japan, Great Britain, China and the United States issued an ultimatum suggesting that Japan join the Germans and Italians in surrender. This document, sent to the Japanese Government through Sweden and Switzerland, evoked only a very curt and discourteous reply.

Our military advisers had informed Prime Minister Churchill of Great Britain,

Generalissimo Chiang Kai – shek of China and the President of the United States that it would require at least a million and a half Allied soldiers to land in the Tokyo plain and on the south island of Japan.

On July 16, 1945, before the demand for JapanÕs surrender was made, a successful demonstration of the greatest explosive force in the history of the world had been accomplished.

After a long conference with the Cabinet, the military commanders and Prime Minister Churchill, it was decided to drop the atomic bomb on two Japanese cities devoted to war and work for Japan. The two cities selected were Hiroshima and Nagasaki.

When Japan surrendered a few days after the bomb was ordered dropped, on August 6, 1945, the military estimated that at least a quarter of a million of the invasion forces against Japan and a quarter of a million Japanese had been spared complete destruction and that twice that many on each side would, otherwise, have been maimed for life.

As the executive who ordered the dropping of the bomb, I think the sacrifice of Hiroshima and Nagasaki was urgent and necessary for the prospective welfare of both Japan and the Allies.

The need for such a fateful decision, of course, never would have arisen, had we not been shot in the back by Japan at Pearl Harbor in December, 1941.

And in spite of that shot in the back, this country of ours, the United States of America, has been willing to help in every way the restoration of Japan as a great and prosperous nation.

Sincerely yours,

/s/ Harry S. Truman>

Honorable Tsukasa Nitoguri
Chairman
Hiroshima City Council
Hiroshima
Japan

CITY OF HIROSHIMA
HIROSHIMA, JAPAN

ヒロシマに来た大統領 「核の現実」とオバマの理想

『ヒロシマに来た大統領 「核の現実」とオバマの理想』(朝日新聞取材班著、筑摩書房、20160806)

プロローグ 新たな始まり 009
1 その日、広島で 015
「特別な日だから」/県警史上最大の警備/オバマ大統領と「サダコの折り鶴」/「なぜ私たちは広島を訪れるのか」/「被爆者は、あなたと一緒にがんばる」/
それぞれの思い、それぞれの声
自分こそ、悲惨さを語る役目がある(クリプトン・トルーマン・ダニエル<著述家>) 041
「子供の世代にどんな世界を残せるのか」(キャノン・ハーシー<ビジュアル・アーティスト>) 043
「あれは、どうなったんですか」(山本モナ)<アナウンサー>
045
2 広島への道-その理想と現実 049
 冷戦終結を象徴するプラハ/イエス・ウィー・キャン/新たな核軍縮条約/
国連でも「核なき世界」/オバマ氏にノーベル平和賞/米国の新たな核政策発表/
中間選挙敗退とアラブの春/冷え込む米口関係/ベルリン演説で一○○○発」/
ウクライナ問題でロシアをG8から排除
「人類共同体」という視点 入江昭(歴史学者) 075
3 被爆国・日本、原爆投下国・アメリカ 079
投下直後は世論の圧倒的支持/エノラ・ゲイ論争/謝罪の有無に焦点/不支持が上回る/一度だけ抗議した日本政府/第五福竜丸事件で原爆の実相に注目/「核の傘」に依存する日本/原爆の責任は「日米両政府」
「原爆投下はどうあっても間違い」
ピーター・カズニック(アメリカン大学教授・核問題研究所長) 104
原爆投下を正当化する「神話」と闘う
オリバー・ストーン(映画監督) 107
4 広島訪問、前夜 109
最大の試金石/リトマス試験紙/大統領が来ることを願っている/はじめの一歩/日米両政府が訪問実現を意識/謝罪を求めない不思議/そして決断された/折り鶴の真実/日本はNPDIから念頭に/神経戦の調整/「できすぎ」だったケリー訪問/ようやく決まった被爆者との対話
  オバマ大統領への三つの注文
黒澤 満(大阪女学院大学大学院教授) 155
恨みや怒りは平和を創る原動力
平岡 敬(元広島市長) 158
5 被爆者の思い 163
広島の顔が「大歓迎」/アメリカ憎しの時代/未来志向の一歩/そこに暮らしがあった/少年少女の「墓場」/物言わぬ証人たち/大統領に書き続けた手紙/七万人の叫び聞いて/被爆米兵を追って/原爆被害に人種も国籍もない/憎むべきは戦争/長崎の被爆者も注視/九割が訪問を評価/もう時間がない/核廃絶が謝罪の証し/広島演説「七二点」/和解ムードに憤り/「謝罪」めぐる葛藤
もう一つの「歴史認識問題」
成田龍一(日本女子大学教授) 210
エピローグ 核兵器なき世界への遠い道のり 副島英樹(核と人類取材センター) 215
道徳的な目覚め/厳しい現実/米国とロシア/無用な存在/それでもめざす
あとがき 23
執筆者一覧 235
二〇一六年五月二七日に広島でオバマ米大統領の訪問を取材した記者たち 237
資料編
オバマ大統領の広島演説〔全文訳〕 i
オバマ大統領の広島演説(原文) ⅶ
オバマ米大統領、書面インタビュー xiii