「41  特論」カテゴリーアーカイブ

Ⅲ教育復興から教育防衛運動へ

Ⅲ教育復興から教育防衛運動へ<作業中

1 社会と学生生活
社会の動勢
学費と学生生活
学徒の内職と援護
2 授業料値上げ反対運動
教育復興連合学生大会
授業料値上げ不払い運動
学生自治連と文部省との談判
東大全学生けつ起大会
 値上げ恐慌について学連国民に訴う
3 教育復興運動への発展
運動目標の転換
教育復興学生けつ起大会
分裂する東大学生自治会
教育復興闘争の態勢進む
 私学連・教組共闘に動く
再交渉決裂から同盟休校
教育復興会議共闘にのり出す
ついに国会の問題となる
南原東大総長学生の反省を求む
4 学連の自己反省と組織の整備
全国私学連の結成企図さる
全学連の結成と統一戦線
 5  教育復興から教育防衛闘争へ
 学生政治運動の阻止規制
 学連次官通達の撤回を要求
 教育防衛闘争関東大会
 大学法案の出現と反対闘争
 全国私立学生自治連の結成

出典:『危機の学生運動 歴史とその展望』(新井恒易、明治書院、19520325)

 

Ⅱ学生運動の新たなる生育

Ⅱ学生運動の新たなる生育<作業中

1 社会と学生生活
社会の動勢
学費と学生生活
学徒の内職と援護
2 45年の学生運動
学生団体の改革はじまる
学園民主化活動と横の連絡の萌芽
3 46年の学生運動
学生自治団体の組織化の方向
滝川事件記念の大学祭催さる
全国学生自治会連合会の結成と活動
学生政治運動の萌芽と国会
4 47年の学生運動
全関東連合学生大会開かる
国立大学学生自治会の組織化
大学制度の問題その他

出典:『危機の学生運動 歴史とその展望』(新井恒易、明治書院、19520325)

 

Ⅰ日本学生運動の歴史

Ⅰ 日本学生運動の回顧と展望<作業中

01 学生運動の段階
02 第1期の学生運動
1918年頃~1930年前後 第1次世界大戦の週末から満州事変の発生前後
04 第2期の学生運動
1930年頃~1945年まで 満州事変-日華事変-太平洋戦争までのファシズム時代
05 第3期の学生運動
1945年8月の敗戦降伏時代から民主主義による変革と、世界の新たなる危機をはらむ現在の時代

出典:『危機の学生運動 歴史とその展望』(新井恒易、明治書院、19520325)

 

資料年表:岡山医科大学

資料年表:岡山医科大学

年月日 事項 備考
1929
**** 蜂谷道彦:1929年岡山医科大学卒。1942年広島逓信病院院長就任
1931
04 志水清:岡山医科大学入学。1935年3月同大学卒業。
作業中
1998
0310 『半世紀後の反核戦争』(渡辺晋、渡辺医院)
2010
1220 『広島県現代文学事典』(岩崎文人編、勉誠出版)
天瀬裕康(本名:渡辺晋)
2015
0804 山陽新聞 特集TOP|岡山の医療健康ガイド MEDICA (sanyonews.jp)
不屈の医療 原爆と岡山医科大出身の医師たち(上)手探りの初動 患者集中、最前線で治療

オバマ大統領がヒロシマに献花する日

『オバマ大統領がヒロシマに献花する日 相互献花外交が歴史和解の道をひらく』(松尾文夫、小学館、20090808)

内容

プロローグ 戦争を知る最後の世代として
2005年の提案/ドレスデンとの出会い/福井空襲生き残りの原体験/こだわりの旅の記録
1 「道義的責任」のインパクト
四者論文の影響力/レーガンの遺産/ブッシュ大統領も「興味深い」/幻の小泉アリゾナ記念館訪問/河野議長外交の成果
2 ドレスデンという発信地
ついに現地入り/五十周年追悼行事のエネルギー/コベントリーとの連帯/石の文化を考え込む/生存者登場/今、ネオーナチの脅威/「歴史実験室」
3 コベントリー、ゲルニカ、ケルン
ヒトラー暗殺未遂計画との縁/コベントリーからの和解/釘十字架運動/三国同盟の原点、ゲルニカ/赤裸々な証言と謝罪/東京にも独自の追悼施設を
4 アメリカとのすれ違い
ドーリットル機副操縦士との対面/ミッドウェーの敗北を誘発/東篠首相とすれ違い/中国人通訳が名誉隊員/ルメイヘの勲章に絶句/中国で五つ星の歓迎/「進駐軍」がウケた英訳本ツアー/松本重治氏の戦い/消えた幻の松本記事/硫黄島に見た「すれ違い」の悲劇/
アメリカをよく知っていた栗林司令官
5 ドイツと日本、これだけの違い
いまだに強制収容所看守を告発/東京大空襲訴訟に注目を/強制労働補償も完了、日本へのはね返り?/共通歴史教科書の重み/受忍論の呪縛/公務員試験にも受忍論
エピローグ 相互献花外交の推進
北朝鮮、ロシアとの献花も/南京献花も考えよう/スタンフォードからの重いメッセージ/オバマ大統領、ドレスデンを公式訪問
あとがき

資料年表:トルーマン米大統領

資料年表:トルーマン米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1884
0508 誕生
1945
0412 第33代アメリカ合衆国大統領就任。~1953年1月20日。
0806
  トルーマン「原子爆弾に関する声明」
1957
0706 トルーマン図書館落成。Welcome to the Harry S. Truman Presidential Library and Museum | Harry S. Truman (trumanlibrary.gov)
 1958
0203 『中国新聞(夕刊)』
トルーマン前米大統領談話(2月2日CBS(コロンビア放送)のテレビ番組「いまこそ見よ」の中)
0205 広島県原水協常任理事会
0206 広島県被団協緊急理事会
0207 大原広島県知事談話
0207 渡辺広島市長談話
0213 広島市議会抗議声明
 0301  トルーマン前米大統領宛任都栗司書簡(1958年3月1日付)
 Correspondence between Tsukasa Nitoguri and Harry S. Truman | Harry S. Truman (trumanlibrary.gov)
 1964
 0505  広島・長崎世界平和巡礼団。トルーマン元米大統領と会見。  C
 1972
0331 『原子雲を越えて-各国首脳との核停交渉記録』(上田貞治著、全国日本学士会)
3. トルーマン元大統領へ公開質問状提出 27
1.“原爆投下人道上無視できず 良心の苛責を感じないか” 27
2.さっそく自筆の返書 34
0331 『広島県史-原爆資料編』(広島県)
第四部 原爆に対する国際的反応
Ⅰ 戦時下の外国情報
一 トルーマン声明 653
1226  死亡。享年88歳。
 1974
 1101  『世界連邦 その思想と運動』(田中正明著、平凡社)
 第3章 国際連合への挑戦――運動の第2期――
「トルーマン運動」 170
1975
0510 『ポツダム会談 日本の運命を決めた17日間』(チャールズ・ミー著、大前正臣訳、徳間書店)
第1章 トルーマン 21
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)
トルーマン・ドクトリン 11
米国外交の転回点か 12 急速に深まる対ソ不信 12 ケナンの「長文の電報」 16
対ソ強硬政策への転換 18 ギリシャ、トルコの情勢 20
モンロー・ドクトリンの殻を破る 21 始動するトルーマン・ドクトリン 23
徹底した反ソ、反共主義 25 X論文「ソ連の行動の源泉」 26
マーシャル・プラン 28 東西両陣営への分裂 30 バターから大砲へ 32
 1992
 0420  『トルーマン回顧録 Ⅰ』『トルーマン回顧録 Ⅱ』(ハリー・S・トルーマン著、堀江芳孝訳、加瀬俊一監修、恒文社)
 2012
 0804  クリフトン・トルーマン・ダニエル(トルーマン・アメリカ大統領の孫)、広島市を訪問(初)  C

 

資料年表:アイゼンハワー米大統領

資料年表:アイゼンハワー米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1890
1014 誕生
1961
0120 第35代アメリカ合衆国大統領就任。~1969年11月22日。
 1969
0328  死亡。享年78歳。
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)
アイゼンハワー・ドクトリン 35
時代の要請 36 不気味な中東情勢 38 中東特別教書-危険な白紙委任状 40
石油権益の確保 44 銘複雑な内外の反応 45 レバノンの政治危機 47
武力のデモンストレーション 48 国連監視団の派遣 50 レバノン出兵 52
アラブ・ナショナリズムの過小評価 54

 

資料年表:ケネディ米大統領

資料年表:ケネディ米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1917
0529 誕生
1961
0120 第35代アメリカ合衆国大統領就任。~1969年11月22日。
 1963
1122  死亡。享年46歳。
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)
ケネディ・ドクトリン 57
虚像と実像 58 冷戦の戦士・反革命の闘士 59 好戦性と平和志向 60
キューバ侵攻の企図 61 ピッグズ湾事件-侵攻失敗 66 ラオスの紛争 72
ウィーン首脳会談とベルリンの危機 73 キューバのミサイル危機 75
フルシチョフの大いなる誤算 76 キューバのソ連接近と軍備強化への疑惑 80
攻撃用ミサイルを探知 84 10月16日-「危機の13日間」始まる 86
10月17日-60年代のトージョーにはさせない 91 10月18日-空爆か海上封鎖か 96
10月19日-「大統領は明日、風邪をひくかも…」 100 10月20日-大統領、封鎖を決断 103
10月21日-嵐の前の静けさ 106 10月22日-サイは投げられた 108
10月23日-ソ連は勝負に出るか 113 10月24日-正念場を迎える 123
10月25日-イエスかノーか 128 10月26日-情勢好転のきざし 131
10月27日-核戦争の瀬戸際に立つ 136 10月28日-フルシチョフ投了 144
危機ようやく去る-キューバとソ連の確執 148 ”ダモクレスの剣”の強制 149
ドゴールの米国批判 153 中ソ対立の顕在化 156 キューバ危機の教訓 158

 

資料年表:ジョンソン米大統領

資料年表:ジョンソン米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1908
0827 誕生
1963
1122 ケネディ大統領暗殺事件で第36代アメリカ合衆国大統領就任。1964年の大統領選挙で大勝。~1969年1月20日。
 1973
 0122  死亡。享年64歳。
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)
ジョンソン・ドクトリン 161
決定の瞬間は行動の瞬間 162 民主化へ動くドミニカ 163 CIAのトルヒーヨ暗殺計画 165
ボッシ政権誕生と右派クーデター 166 革命から内乱へ 169
米国介入-海兵隊サントドミンゴに上陸 174 米州軍の創設 177
ドミニカ動乱と国連安保理 180 フルブライト上院外交委員長の怒り 183
エスカレートするベトナム戦争 184 幻のトンキン湾事件 186
「トンキン湾決議」-事実上の宣戦布告 189 トンキン湾事件の真相 191
現大統領権力の肥大化 196

 

資料年表:ニクソン米大統領

資料年表:ニクソン米大統領 <作業中

年月日 事項 備考
1913
0109 誕生
1969
0120 第37代アメリカ合衆国大統領就任。~1974年8月9日。<再選後に大統領辞任。任期中に辞職した唯一のアメリカ大統領>。
 1981
 0330  『アメリカ外交の系譜 トルーマンからカーターまで』(八木勇著、朝日新聞社)  G
ニクソン・ドクトリン 199
タカ派の外交感覚 200 ニクソン・ドクトリンの原型 201 ”持続的な平和”への枠組み 204
ベトナム戦争の「ベトナム」化 206 「1 1/2戦争」戦略 207
中立カンボジアの苦難 209 カンボジア侵攻作戦 214 介入反対を押し切る 217
達成されなかった作戦目的 221 「大統領戦争権限法」の成立 223 ラオス侵攻作戦 223
ベトナム和平へ 228 「ひよわな」パリ協定 234
 1996
 0701  『戦略家ニクソン―政治家の人間的考察 (中公新書 1309)』(田久保忠衛)
 2013
 1219  『ニクソンとキッシンジャー ― 現実主義外交とは何か (中公新書)』(大岳 秀夫)
 2019
 1017  『ニクソンのアメリカ: アメリカ第一主義の起源 (岩波現代文庫 社会 315) 』(松尾文夫)