地域原爆被害者の会 <作業中 >
出典:『核兵器のない明日を願って-広島県被団協の歩み 』(河野通宏[著]・広島県原爆被害者団体協議会[編・刊]、 20010126)
内容
組織名
設立年月日
会員数
会員数*
メモ
*(1986年4月1日現在 )
広島市原爆被害者の会
19841110
120
257
皆実原爆被害者の会
195607
33
52
全電通遺族会
195508
20
10
県原爆被害者団体協議会青年部
195704
30
50
佐伯区原爆被害者の会
――
50
100
矢野町原爆被爆者の会
1955
853
1007
船越町原爆被爆者の会
――
400
950
呉原爆被爆者友の会
1973
1500
1800
竹原市原爆被爆者協議会
――
11
80
三原市原爆被害者の会
19560507
600
700
尾道地区原爆被害者の会
19570224
348
567
因島市原爆被害者友の会
19600910
114
154
福山市原爆被害者の会
19560701
805
920
福山市駅家町原爆被害者の会
19860525
65
――
府中市原爆被害者の会
1957
350
630
大竹市原爆被爆者協議会
19710401
400
1600
東広島市原爆被害者の会
1955
25
2000
海田町原爆被害者の会
19560724
1100
1946
坂町原爆被害の会
19560819
936
1754
江田島町原爆被害の会
19760516
417
700
音戸町原爆被害者友の会
19640701
300
556
倉橋町原爆被害者の会
1967
301
459
下蒲刈町原爆被害者団体協議会
――
60
143
蒲刈町原爆被害者の会
――
171
230
加計町原爆被害者の会
――
407
520
筒賀村原爆被害者の会
――
119
176
戸河内町原爆被害者の会
――
202
330
芸北町原爆被爆者友の会
1957
121
192
大朝町原爆被害者の会
――
176
250
千代田町原爆被害者の会
19560518
525
565
豊平町原爆被害者の会
――
400
565
八千代町原爆被害者友の会
――
215
300
川根原爆被害者友の会
――
33
51
美土里町被害者友の会
――
150
甲田町被爆者の会
――
453
490
向原原爆被害者友の会
196505
460
546
福富町原爆被爆者協議会
――
118
193
豊栄町原爆被害者の会
――
180
220
大和町原爆被爆者協議会
――
174
300
河内町原爆被爆者友の会
――
248
339
本郷町原爆被爆者友の会
19871201
153
175
瀬戸田町原爆被害者の会
1957
90
160
御調町原爆被爆者協議会
19820401
102
129
久井町原爆被害者の会
197007
103
102
甲山町原爆被害者協議会
19551001
128
165
世羅町原爆被害者連絡協議会
19810802
137
236
世羅西町原爆被害者協議会
19631209
142
193
内海町原爆被害者の会
――
10
29
沼隈町原爆被爆者友の会
――
66
96
神辺町原爆被害者の会
1957
103
155
新市町原爆被害者の会
――
38
油木町原爆被害者の会
19571023
55
74
神石町原爆被害者協議会
19650401
64
97
豊松村原爆被害者の会
――
61
59
三和町(神石郡)原爆被害者友の会
19570825
64
98
1
上下町原爆被害者の会
1967
150
300
総領町原爆被害者の会
――
50
126
甲奴町原爆被害者の会
19600924
115
140
君田村原爆被害者友之会
19820713
97
123
布野村原爆被害者の会
――
86
124
作木村原爆被害者友の会
196304
100
149
吉舎町原爆被害者の会
19560506
230
334
三良坂町原爆被害者の会
19540806
150
253
三和町(双三郡)原爆被害者友の会
19800819
150
241
西城町原爆被爆者友の会
19690218
233
325
東城町原爆被害者友の会
195604
330
400
止
『核兵器のない明日を願って-広島県被団協の歩み 』(河野通宏[著]・広島県原爆被害者団体協議会[編・刊]、 20010126)
内容
章
節
見出し
1
原爆と被爆者 1
1
原爆投下
原爆地獄 3 救われなかった命 5
二次被爆の恐怖 7 家族破壊の悲劇 9
2
原爆症 13
恐怖の原爆症 13 原爆熱傷 14
原爆外傷 16 放射線傷害18
3
後遺症・後障害 20
原爆ケロイド 20 原爆白血病 22
原爆白内障 23 悪性腫瘍(癌)25
4
廃虚の中で 27
苦しみを背負って 27「無」との闘い 28
冷たい視線 30
5
苦悩は消えず 33
繁栄の陰で 33 DNAの傷痕 34
遺伝影響への不安 36 拾えぬ遺骨 38
外国人被爆者と在外被爆者の嘆き 39
2
広島県被団協の歩み 43
1
原爆地獄からの再生 45
プレス・コードに抗して 45 講和条約締結 48
高まる原水爆禁止の声 50 ヒロシマの再生 52
2
被団協の誕生 55
動き始めた被爆者 55 初の原爆被害者大会 57
国会請願行動へ 58 県被団協結成 60
日本被団協発足 62 結集した被爆者 64
3
被爆者運動の前進 67
援護法要綱を発表 67 原爆医療法の成立 71
原水禁運動の進展 72 国際世論との連帯 74
平和会館誕生 75
4
分裂と対立の時代77
表面化した政治色77 決定的分裂へ 78
被団協の分裂 81 原点に立って 83
日本被団協内のしこり 84
5
試練を乗り越えて 87
援護法へ運動強化 87 核競争激化に挑む 89
被爆者支援を強化 91 平和会館、財団法人に93
6
協調の時代へ 95
協調の芽生え 95 五・一九合意 97
混乱と反発 99 動き始めた共同行動 101
7
苦難への挑戦 104
日本に核兵器が 104 衝撃の基本懇答申 105
均衡論を打破する 107 広がった署名運動 109
高まる核戦争の不安 110
8
飛躍をめざして 112
平和会館移転 112 広島市に被害者の会誕生 113
援護法要求運動を再生 115 広がる核廃絶の叫び 116
世界のヒバクシャと連帯 117 被爆体験を語り伝える 119
「被爆者の森」建設 120
9
沈痛の中の前進 123
核軍縮へ 123 理念なき援護法成立 124
森瀧さん逝く 126 伊藤理事長就任 128
沖縄へ交流団 129 意義ある平和祈念館を 130
原爆ドームを世界遺産に 132
10
平和な明日を求めて 134
在朝被爆者と交流 134 印パと交流 135
ヒロシマ・ガイド発行 137 伊藤理事長から藤川理事長へ 138
原対協をただす 139 被爆二世に期待する 141
県被団協小史 143
3
地域原爆被害者の会
原爆被害者の会の紹介 149
追悼 191
4
被爆者運動と被爆者援護の歩み 211
1
恐怖と苦難の十年 213
壊滅した医療 213 占領解除と援護法の施行 215
原対協の発足 216 国家補償の援護法を 218
2
原爆医療法の制定 220
世論の後押し 220 原爆医療法施行 222
法改正へ高まる声 223 小手先だけの法改定 226
国の怠慢裁かれる 228
3
原爆特別措置法の成立 230
初の被爆者実態調査 230 手当制度の創設 232
援護法要求を体系化 234
4
冷酷な被爆者行政 240
被爆者手帳一つに 240 画期的判決 242
基本懇の冷酷答申 243
5
被爆者援護法の制定 246
自民党政権の崩壊 246 被爆者援護法施行 247
厳しい認定制度 249 外国在住被爆者の叫び 250
5
核兵器廃絶運動の歩み 253
1
原水禁運動の発展 255
占領下の闘い 255 立ち上がるヒロシマ 257
第一回原水禁世界大会 259 核実験中止を 261
運動の分裂と再生 262
2
核狂乱に挑む 264
(一)核軍拡と核拡散 264
抗議電報と座り込み 265 海外平和行脚 267
(二)核狂乱 269
抗議のハンスト 270 ヒロシマの深化を 271
太平洋非核化 273 反核のうねり 275
3
核軍縮の時代へ 278
被爆の実相普及 279 ヒバクシャ交流 281
非核化の闘い 83
6
核兵器のない明日を 85
加害と被害を超えて 287 援護法に込めた思い 288
被爆体験をつなぐ 290 平和利用を考える 291
平和を行動する 293
祈念 295
7
ヒロシマと生きて (座談会) 311
1
付録 ヒロシマをめぐる動き 359
止
広島県被団協各会の活動状況(1971年現在)<作業中 >
各会
備考
1
山県郡千代田町
鉄田正基
2
広島市観音町
前田栄
3
広島市矢野町
伊藤サカヱ
4
広島市横川町
佐古田ハツ子
5
安芸郡海田町
石井玲
6
広島市段原町
岡本嵯峨次:思えば昭和27年12月、朝日新聞広島支局の講堂に有志が集まり被爆者について話し合い、・・・原爆被害者の会を結成した。
7
作木村原爆被害者友の会
8
皆実原爆被害者の会
9
尾道原爆被害者の会
10
安芸郡海田町原爆被害者会
11
芦品郡協和村原爆被害者の会
12
舟入本町西被爆者の会
13
因島市原爆被害者友の会
14
高田郡原爆被害者会
15
布野村原爆被害者の会
16
三良坂町原爆被害者の会
17
三原市原爆被害者の会
18
吉田町郷野地区被爆者の会
19
福山市原爆被害者の会 146
20
福山市松永地区原爆被害者協議会
21
芦品郡原爆被害者の会
22
川根原爆被害者友の会
23
千代田町原爆被害者の会
24
神石郡三和町原爆被害者友の会
25
三次市原爆被害者友の会
26
山根町原爆被害者友の会
27
倉橋町原爆被害者の会
28
坂町原爆被害の会
出典:『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
止
広島県原爆被害者団体協議会加盟組織一覧(1986年4月1日現在)
<作業中 >
名称
会員数
備考
広島市原爆被害者の会
257
会長:瀬戸高行、事務局:北川哲
皆実原爆被害者の会
52
会長:日詰忍
電通遺族会
10
会長:小松キクエ
広島県原爆被害者団体協議会青年部
50
代表世話人:高橋昭博
舟入西本町原爆被爆者の会
50
矢野町原爆被爆者の会
1007
会長:伊藤サカエ、事務局長:畠山貞子
船越町原爆被爆者の会
950
呉原爆被爆者友の会
1800
竹原市原爆被爆者協議会
80
三原市原爆被害者の会
700
尾道地区原爆被害者の会
567
因島市原爆被害者友の会
153
福山市原爆被害者の会
920
府中市原爆被害者之会
630
三次市原爆被害者友の会
450
大竹市原爆被爆者協議会
1600
東広島市原爆被害者の会
2000
広島市佐伯区原爆被害者の会
100
安芸郡
府中町原爆被爆者団体協議会
?
海田町原爆被害者の会
1946
熊野町原爆被害者の会
800
坂町原爆被害の会
1754
江田島町原爆被害の会
700
音戸町友の会
556
倉橋町原爆被害者の会
459
下蒲刈町原爆被害者団体協議会
143
蒲刈町原爆被害者の会
230
佐伯郡
湯来町原爆被害者の会
953
佐伯町原爆被害者の会
818
高田被害者の会
80
山県郡
加計町原爆被害者の会
520
筒賀村原爆被害者の会
176
戸河内町原爆被害者の会
330
芸北町原爆被爆者友の会
192
大朝町原爆被害者の会
250
千代田町原爆被害者の会
819
豊平町原爆被害者の会
565
高田郡
吉田町被爆者の会
876
美土里町被害者友の会
281
八千代町原爆被害者友の会
300
川根原爆被害者友の会
51
甲田町被爆者の会
490
向原原爆被害者友の会
546
賀茂郡
黒瀬町原爆被害者の会
228
福富町原爆被爆者協議会
193
豊栄町原爆被害者の会
220
大和町原爆被爆者協議会
300
河内町原爆被爆者友の会
339
豊田郡
本郷町原爆被爆者協議会
175
瀬戸田町原爆被害者之会
160
御調郡
御調町原爆被爆者協議会
129
久井町原爆被害者の会
102
世羅郡
甲山町原爆被害者協議会
165
世羅町原爆被害者協議会
236
世羅西町原爆被害者協議会
193
沼隈郡
内海町原爆被害者の会
29
沼隈町原爆被爆者友の会
96
深安郡
神辺町原爆被害者の会
155
神石郡
油木町原爆被害者の会
74
神石町原爆被害者協議会
97
豊松村原爆被害者の会
59
三和町原爆被害者友の会
98
甲奴郡
上下町原爆被害者の会
300
総領町原爆被害者の会
126
甲奴町原爆被害者の会
140
双三郡
君田村原爆被害者友之会
123
布野村原爆被害者の会
124
作木村原爆被害者友の会
149
吉舎町原爆被害者の会
334
三良坂町原爆被害者の会
253
三和町原爆被害者友の会
241
比婆郡
西城町原爆被爆者友の会
325
東城町原爆被害者友の会
400
出典:「広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表」(『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
止
『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
内容
章
発刊にあたって 森瀧市郎 1
はじめに 檜垣益人 3
1
終戦時の惨状 11
A モルモット 11
B ストックホルム・アピール 12
2
被爆者組織と救援運動 13
3
国会請願と被爆者医療法 17
4
広島平和会館建設 19
5
特別措置法制定 21
6
中央行動 23
7
語り部活動 24
A 海外派遣 24
B 被爆者行脚 25
8
その後の活動 26
9
死没者への追悼 28
10
私たちは訴える 29
11
県被団協の誕生とその前夜 91
A 原爆投下 91
B GHQ指令 91
C 被害者調査 92
D 原爆犠牲者追悼式典 92
E 極東裁判執行 93
F 第二の原爆保有国出現 93
G ストックホルム・アピール 94
H ABCC建物完成 94
I 日米安保条約調印 95
J 原爆慰霊碑除幕式 95
K原爆投下は国際法違反 96
L ビキニ環礁付近水爆実験 96
M 広島県原爆被害者大会 99
N 初の国会請願 100
12
広島県原爆被害者団体協議会結成 103
A 経過報告 103
B 日本原水爆被害者団体協議会結成 107
C 原爆被害者援護法要綱 112
D 医療法成立 115
E 健康診断開始 116
F 原爆の子の像の除幕式 116
13
広島平和会館落成 117
A 別府温泉利用研究所開所 117
B 被爆者関係施設落成 118
C 第一回ヒロシマ平和巡礼出発 118
D 東京地裁原爆投下国際法違反判決 119
E 県被団協主催死没者追悼法要施行 120
F 援護対策促進被爆者行脚開始 120
G 広島・長崎八者協の被爆者特別措置法案 120
H 被爆者特別措置法成立 124
I 援護法の主要項目 125
J 県被爆教師の会結成と衆参両院付帯決議 129
K 日本被団協代表委員制に 130
L 援護法制定要求被爆者行脚 130
M NGO被爆者問題国際シンポジウム 132
14
各会の活動状況(昭和四十六年現在)133
1 山県郡千代田町 鉄田正基 133
2 広島市観音町 前田栄 133
3 広島市矢野町 伊藤サカヱ 134
4 広島市横川町 佐古田ハツ子 135
5 安芸郡海田町 石井玲 136
6 広島市段原町 岡本嵯峨次 137
7 作木村原爆被害者友の会 139
8 皆実原爆被害者の会 139
9 尾道原爆被害者の会 140
10 安芸郡海田町原爆被害者会 140
11 芦品郡協和村原爆被害者の会 141
12 舟入本町西被爆者の会 142
13 因島市原爆被害者友の会 142
14 高田郡原爆被害者会 143
15 布野村原爆被害者の会 143
16 三良坂町原爆被害者の会 144
17 三原市原爆被害者の会 144
18 吉田町郷野地区被爆者の会 145
19 福山市原爆被害者の会 146
20 福山市松永地区原爆被害者協議会 146
21 芦品郡原爆被害者の会 147
22 川根原爆被害者友の会 147
23 千代田町原爆被害者の会 147
24 神石郡三和町原爆被害者友の会 148
25 三次市原爆被害者友の会 148
26 山根町原爆被害者友の会 148
27 倉橋町原爆被害者の会 150
28 坂町原爆被害の会 150
15
新たな前進へ 151
A 世界情勢対策について 151
B 平和会館の利用について 151
C 国連軍縮特別総会へ出席 153
D 代表者会議開催 154
E 第二回国連軍縮特別総会へ 155
F 新日本プロレス社長猪木氏パンフ寄贈 155
16
故人を偲んで 157
〈年表・資料〉 169
国の原爆被爆者対策について 170
年表(檜原益人前事務局長のメモから)173
広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表 186
止
先人を語る会(広島市原爆被害者の会主催)
回
年月日
備考(敬称略)
1
2
20131116
広島市原爆被害者の会「第2回先人を語る会―藤居平一さんを語る」。冒頭、20分ほど話す。夜、A(広島ジャーナリスト)へメールで原稿を送付。
3
4
20160416
広島市原爆被害者の会「第4回先人を語る会=伊藤サカエ」。大手町平和ビル5階会議室。不参加。
5
6
20171021
広島市原爆被害者の会「第6回先人を語る会(慰霊と講演) 被爆者運動の創始者 川手健さんを語る」。司会:田中聡司。発言者:神崎昭男、池田精子(ビデオメッセージ)、中前妙子、中谷悦子、岡本智恵子(証言者の紹介:多賀)、宇吹。
6
「第6回先人を語る会 川手健さんを語る」。宇吹=1985年の語る会に藤居平一から代理で出席するよう要請。今回も藤居の代理のつもり。川手と同時代を過ごしたら、私には非常に嫌な人物だっただろう。川手は宇吹が藤居にしつこく質問しても語ることを避けた人物の一人。しかし、藤居は、彼の「被害者精神」は生かしてやろうと努力した、と語っている。
6
「第6回先人を語る会 川手健さんを語る」。舟橋、中川幹夫(彼から中島の証言集を購入1500円)。中座時、中谷と道面雅量(中国新聞文化部)と立ち話。
7
8
20191019
広島市原爆被害者の会「第8回先人を語る会(慰霊と講話~河本一郎を語る~)」。原爆資料館。
止
広島県原爆被害者団体協議会第6回総会決議(案)
三、第8回原水爆禁止世界大会成功の為に率先協力します。
尚原爆の被害と体験を多くの人に訴えるため体験記の募集に一層強くとりくみます。
止
『広島』(吉川清<編集・発行人>、広島八・六の会<発行所>、19580415)<第3版>
頁
写真
備考
表紙
原爆慰霊碑、原爆ドーム
原爆ドーム
01
原子雲
木村権一撮影
02
被爆前の広島
比治山より写す
04
広島城
被爆前
04
広島城
被爆12年後
05
広島大本営跡
05
広島大本営表門
06
原爆ドーム・広島産業奨励館
07
原爆ドーム
閃光電球による美観
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原子雲
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原子雲
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御幸橋西詰
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兄弟
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似ノ島収容所、
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広大萩原教室のドーム内放射能検査
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動員学徒及び義勇隊の罹災
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日赤病院
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日赤病院
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富国生命ビル6階
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収容名簿に見入る人々
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富国生命ビル内、白骨
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広島市戦災児育成所、天皇
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原爆乙女
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原爆・水爆禁止広島市民大会
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原爆資料館、原爆資料館内部
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100米道路、広島市公会堂
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中国新聞社
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広島大学、市営アパート
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広島赤十字原爆病院
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比治山ABCC
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(深川宗俊記)
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広島原爆一号 吉川清氏
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原爆の子友の会 結成日:1952年2月17日
年月日
事項
19520217
原爆の子友の会、結成式を広島大学文学部で開催。長田新編「原爆の子」に手記を寄せた児童生徒約100人出席.
19520324
中村巌原爆の子友の会会長ら30名、大阪大学理学部で京阪神の少年少女と交歓会を開く。
19520503
原爆の子友の会、広島大学図書館で大阪原爆の子を守る会と交歓会を開催。
19520730
原爆の子友の会の一行20名、上阪。
19520813
八木保太郎を囲む広島県教組と原爆の子友の会共催の座談会、広島市内の教育会館で開催。約70人(吉川清・谷本清ら)が参加。
19520816
原爆の子友の会の一行20人、東京神田・教育会館で芝居「原爆の子」を上演(朝日新聞)。
19520924?
広島原爆の子友の会、国際医師会議に提出するため原爆体験記を募集。
19530809
大沢幹夫作・原爆の子友の会総出演舞台劇「原爆の子」、広島市児童文化会館で初公開。
19550121
世界民主青年連盟代表を囲む原爆被害者懇談会、広島市内教育会館で開催。原爆被災者の会から20名、原爆の子友の会から5名を含む約100名が参加。
19550512
長田新広島大学教授、モスクワで開催されたソ連国内の平和大会に参加。「広島原爆の子友の会」から託されたソ連の子どもたちあてのメッセージを紹介。
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