被爆20周年原爆死没者慰霊祭趣意書
広島県被団協 |
森滝市郎(広島県原爆被害者団体協議会理事長)・桧垣益人(事務局長) |
日本被団協 |
森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)・小佐々八郎(副理事長) |
止
被爆20周年原爆死没者慰霊祭趣意書
広島県被団協 |
森滝市郎(広島県原爆被害者団体協議会理事長)・桧垣益人(事務局長) |
日本被団協 |
森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)・小佐々八郎(副理事長) |
止
『「被爆者実態調査」に対する日本被団協の要望』(森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)、1965年3月)
調査対象:未登録被爆者、沖縄在住被爆者 |
全被爆者調査 |
ABCC調査資料 |
発病被爆者の医療上・生活上の環境 |
医療上の予防措置、生活上の保障 |
発病・体力低下・身体障害 |
就職・就労・結婚・進学 |
家族構成、母子家庭、孤老、孤児 |
就業、就労、収入、支出 |
根治療法研究状況 |
各地の健診、治療期間 |
被爆二世、被爆者の生殖機能 |
意思による健康状態調査 |
被爆直後から被爆者と接触した家族への影響 |
特別被爆者・一般被爆者区分の適否 |
調査の立案・実施・集約の各段階での被爆者・学識経験者の意見反映 |
要望事項 一、この調査対象に、未登録被爆者、沖縄在住被爆者が含まれるよう、あらゆる方法を適用して下さい。未登録を含め被爆者実数を把握して下さい。 一、健康・生活両面について、全被爆者の全数調査を行って下さい。健康調査については十分の一描出ということが伝えられていますが、この調査を完全なものにするためにも、またこの調査を機に個々の被爆者の精密な医学検査が行われるためにも、全数調査をして下さい。 一、今後の医学的研究のためにも、ABCCの調査資料等も活用し、原爆障害死亡者の数、死因等について、できる限り性格に把握して下さい。その遺族の生活実態を把握して下さい。 一、現に発病している被爆者が、安心して療養できるような医療上・生活上の環境におかれているか否かを調査して下さい。 一、被爆者が発病をくいとめ健康を維持して社会生活を営む上で、医療上の予防措置、生活上の保障は充分か否かを調査して下さい。 一、現に発病しているか、体力(=従って労働力)が低下しているか、あるいは身体障害を有するか、いずれかに該当する被爆者およびその家族の、経済生活、社会生活の実態を調査して下さい。 一、被爆ということが、就職、就労、結婚、進学等、被爆者の社会生活にどういう影響を与えているかを調査して下さい。 一、被爆ということが、家族構成にどういう影響を与えているかを調査して下さい。その中で母子家庭、孤老、孤児等の生活実態を把握して下さい。 一、被爆者の就業、就職、収入、支出の状況を調査して下さい。被爆者の就業、就職している生業について、その業種、業態、収入等の特徴を把握して下さい。 一、被爆者に特徴的な病気を調査して、それに対する根治療法研究の状況を把握して下さい。 一、被爆者の検診、治療について、各地の検診、治療機関は充実しているか、被爆者が利用し易いか、利用上の障害は何か、被爆者がどういう不満と要求をもっているかを把握して下さい。 一、医学上の問題として特に被爆者二世に対する原爆障害の遺伝的影響、被爆者の生殖機能等の問題について調査して下さい。 一、健康状態の調査については、自覚症状等のききとり調査にとどまらず、医師による検査を行って下さい。 一、医療法第二条第三号に定める被爆者について、例えば被爆直後から被爆者と接触した家族への影響の問題等を調査して下さい。 一、特別被爆者、一般彼爆者の現行法規による区分が適当か否かを調査して下さい。 一、この調査の立案・実施・集約の各段階を通じて、審議会の設置その他の方法により、被爆者及び学識経験者の意見が反映されるようにして下さい。 |
止
広島・長崎被爆20周年にあたり、日本の作家・芸術家・文化人のみなさんへのおねがい
広島・長崎被爆20周年にあたり、日本の作家・芸術家・文化人のみなさんへのおねがい |
―被爆体験記・原爆被害資料・文献・作品等の蒐集・整理・保存・出版・翻訳等について― |
私たちが広島・長崎でたいへんな不幸に会いましてから今年はちょうど二十周年にあたります。 あの運命の日に死んで行ったもの、その後原爆症とたたかいながら死んで行ったものの声なき声に代って世に訴える義務を私たちは感じます。 同時にこの二十年を何とか生きて来た私たち自身のくるしみ-病苦・生活苦・醜悪苦・孤独苦・就職難・結婚難など-について、そのいくぶんでも書き残し、訴えることは歴史の一つ証言となると痛感するに至りました。 既に死んで行ったものたちやその遺族たちの手記や日記や手紙、またその苦悩や悲願を詩や短歌や創作や絵画で伝えようと試みたものもあります。そうした多くのものが埋れていることを私たらは知っています。 同時にこの二十年を生き残った私たちの間でも体験記を集める努力をして居りますし、乏しい金で仲間たちの実態調査をした資料もあります。 また小さなサークル誌で自分の体験や苦悩をかたったり、ひそかに斗病日誌を書いているものもあります。発表するすべも知らずひそかに机の中にしまっているものもあります。 また原爆の孤児とその精神養親との間でとりかわされた貴重な手紙もたくさんある筈です。 もちろん既に発刊された体験記や白書や詩集や歌集や絵画や調査資料も数多くありますが、絶版になっているものもあります。 私たちはこの二十周年におたり、これらのものをくまなく堀り起し、蒐集整理して、保存し、せめてその所在を明らかにするリストをつくり、可能ならば出版もしたく、また外国語に翻訳もしたく存じます。 だんだん死んで行くものも多く、今のうちに蒐集し記録しておかなければ、永遠に日の目を見ない無数の貴重なものがあると思います。 私たちは被爆二十周年のしごととして、せめてこれだけのことはして、歴史の証言とし、「あやまちは繰りかえしてはならぬ」という悲願と行動の源泉ともしたいと思います。 人類が生きのこるために、そして人類の未来の偉大な可能性を確保するために、私たちのかなしみとくるしみと死とが役立つ道を拓きたいと思います。 しかしこれは貧弱な私たちの被爆者団体の手だけで出来ることではありません。私たちは全国の作家・芸術家・学者・文化人の皆さんの御協力を是非仰ぎたいと願います。どうか御知恵と御時間のいくぶんかを私たちのためにさいて下さい。被爆二十周年に私たち被爆者がいだく願いを実現させるために。 一九六五年三月十五日 |
森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)・小佐々八郎(副理事長 |
止
大江健三郎依頼文(日本被団協事業への側面援助)
〔以下抄録〕 |
原爆後二十年の夏をむかえようとして、被爆者たちの唯一の団体である日本原水爆被害者団体協議会が、ひとつの事業をすすめようとしています。それは、原爆をめぐるすべての資料、被爆者たちの手記を収集し、確実に保存し、まさに切実な事業であります。 |
被団協は、かつて日本原水協と深く密接にむすばれていました。いうまでもなく、こうした強力な政治運動体に所属していることで、被団協に、ダイナミックな活動の手と足とがあたえられた、ということがあったにちがいありません。 |
被爆者たちが、手記を書きのこすということ、原爆に関わるすべての資料を整理、保存しようとすることは、いわば最もストイックな自己証明、あるいは自己救済の意思による事業です。 |
この文章を私が書きますまでに、被団協の呼びかけに応じて、吉野源三郎氏、日高六郎氏、坂本義和氏それに私が会合をひらきました。 |
原爆後二十年目の夏をむかえようとして、被爆者たちの唯一の団体である日本原水爆被害者団体協議会が、ひとつの事業をすすめようとしています。それは、原爆をめぐるすぺての資料、被爆者たちの手記を収集し、確実に保存し、やがては出版、翻訳しようとする、まさに切実な事業であります。それはまず、この戦後二十年を、もっとも苛酷な生きのび方を強制された、被爆者たち自身にとって、切実な事業ですし、同時に、われわれ、被爆しなかったすぺての人間にとって、あの二十年前の原爆が人類を破壊すべき最後のそれであったにしても、あるいは明日の原水爆がなお現実に殺戮の武器として使用されることがあるにしても、切実きわまる必要をもった事業であることは疑いをいれません。
被団協は、かつて日本原水協と深く密接にむすぱれていました。いうまでもなく、こうした強力な政治運動体に属していることで、被団協に、ダイナミックな活動のための手と足とが,あたえられた、ということはあったにちがいありません。しかし、同時に、被団協の被爆者たちが、かれら独目の主体性において、切実に要求していた事業が、つねに第一に実行にうつされるということは不十分であった、ともいわねばなりません。それはいま、被団協があらためて単独に歩みはじめようとして、まず、このように基本的な命題にとりくまねぱならぬことを考えれば、あきらかであろうと思います。 被爆者たちが、手記を書きのこすということ、原爆に関わるすぺての資料を整理、保存しようとすることは、いわば最もストイックな自己証明あるいは自己救済の意志による事業です。しかもそれは、われわれ、被爆しなかったすぺての人間の、今日の自己認識、明日の運命にむすぴついている事業であつて、すなわち、われわれは被爆者たちの計画を、畏敬の念とともに側面援護すべきだと考えるのであります。 一般に、ひとりの知識人が、個人的に、その書斎のなかで、自分自身と人類の運命について考えようとすれば、かれはつねに、二十年前に現実に原爆を体験した人々について思いださざるをえない筈です。そして、かれの個人的な志が、そのまま被爆者たちの志につながるような、そうした方法はないものかと考えることであろうと思います。 知識人が、ひとつの運動にコミットする際に、かれ自身の個人的な志が、かれの最も協同したいとねがう対象の志につながるまでに、様ざまなクッションがはさまれて、ついには、自分の個人的な志の行方がわからなくなってしまう、というようなことはたびたびありました。また、自分が一体どこまでコミットしているのか、自分の期待はどこまで達せられ、自分はどこまで責任をおっているのか、それが不分明となってしまうようなこともたびたび体験されたところです。 そこでいま、ひとりの知識人が、原水爆の脅威と悲惨について、個人的にいだいている思想と志とを、まったく直接に、被爆者たちの生活と志とにつなぐこと、しかも、かれの期待がどのように果たされ、かれがどれだけの責任をおったか、ということを明瞭に見きわめることのできる条件において、原爆後二十年の夏のこの被団協の事業に側面援助をおこなう集りを提唱したいのであります。 この文章を私が書きますまでに、被団協の呼びかけに応じて、吉野源三郎氏、日高六郎氏、坂本義和氏それに私が会合をひらきました。しかし、この文章は私個人の意見をあきらかにしたもので、このたびの被団協事業とそれへの知識人の協同が、知識人ひとりひとりの個人的な声を許容する性格のものであることを考えて、こうした、手紙を書かせていただいたのであります。御協力をおねがいいたします。(大江健三郎) |
止
森滝市郎日本被団協理事長「経過報告ならびに連絡事項」(19650406)<作業中>
一九六五・四・六 経過報告ならびに連絡事項 日本被団協理事長 森滝 市郎 各会 各代表理 殿 |
1.被爆者実態調査について 厚生省では当初の予定を再度変更し、実態調査の時期を十一月一日としています。また健康、生活両面の調査についても、全数か抽出かについてもまだ確定的な線が出ていません。したがって厚生省原案について、関係者の意見をきくのも当初のテンポよりは遅れてくると思います。 日本被団協としては、森滝理事長の若松公衆衛生局長に対する申入れの後、同封の要望書を、関係国会議員および厚生省に送りました。 今緊急に必要なことは、被爆者実態調査について世論を喚起し、それを背景にして厚生省の方針を改善させることであります。 そのために二月二八日の代表理事会決定のうち、①困窮被爆者の実態報告活動、②モデルケースの自主的調査が必要ですが、とくに①については先便の形式によって、至急とり組んで下さい。 これを集約してジャーナリズム対策および厚生省対策の資料とします。 |
2.被爆体験資料蒐集について |
2.被爆体験資料蒐集について 代表理事会決定にもとずき、文学者、知識人を主体とする協力委員会の結成に努力してきましたが、さる四月二日東京学士会館で会合をもち次のような運びまでこぎつげました。 ① 同封の文書によって、文学者、知識人の協力委員会結成の呼びかけ人となる方をお願いしてきましたが、現在まで左記の方々が呼ひかけ人となることを承諾して下さいました。 作 家 阿部知二、井上光晴、大江健三郎、開高健、芹沢光冶良、堀田善衛、木下順二(交渉中) 学 者 学習院大講師久野収、東大教授坂本義和、同日高六郎、法政大助教授藤田省三 評論家 岩波書店編集長吉野源三郎 広 島 市長浜井信三、広島大文学部長小川二郎、中国新聞論説委員金井利博 長 崎 交渉中 ②呼びかけ状は大江健三郎氏が執筆する。 ③協力委員会は五月中旬に発足する ④八月には中間報告を行う。 各会ではこの事業の意義を徹底され、会員の手記募集、資料提供および所在の報告に御協力下さい。被爆後二十年にして、改めて被爆の実相を回顧し、国民的に検討することは、原水爆禁止と被爆者救援-援護法制定へ向っての重大な意義を担う活動であることを御勘案の上、活発な活動をお願い致します。 |
原爆被災体験資料蒐集と出版の計画要綱 |
(一)資料蒐集一.対象 1.被爆体験から生まれた小説・詩・短歌・俳句等の文学作品の刊行物一切 2.医学・物理学・社会科学的な研究論文や刊行物 3.被爆者のサークル活動で生まれた文集や同人誌 4.各地方被爆者の会で出した文集や機関紙誌、調査資料 5.被爆孤児の精神養子の親子の間の往復書簡 6.個人の手記や日記 7.その他 二、蒐集 1.以上について目録を完備する 2.そのうち必要なものについては所有者名簿をつくる 3.できる限り現物を集める 4.現物を入手できないもののうち、必要なものについては写しをとる 5.焼失、紛失等の恐れのない場所に保管する 三、方法 1.日本原水爆被害者団体協議会の中央地方組織を通して行う、とくに日本被団協では、被爆二十周年の現時点から、被爆後の生活を回顧斗した、会員の手記を募る 2.全国的規模で、学者・文学者・知識人を中心とする「協力委員会」(仮称)をつくっていただく。協力委員会は各界への協力よびかけ、日本被団協の募金よびかけの口ぞえその他日本被団協への援助と助言を行う。協力委員会は五月中旬に発足する。 3.広島と長崎には特別体制をつくる。 4.中国新聞、長崎新聞、出版社等の適当な団体、機関の後援を得る。 5.八月までに事業進行の中間報告を行う。 |
(二)出版 以上蒐集した資料について、日本被団協および「協力委員会」で出版の問題を検討する。 |
昭和四十年三月 日本原水爆被害者団体協議会 広島市大手町八-五九 広島平和会館内 電話 広島四一-七二二六、六六○○ 東京連絡所 新宿区戸塚町二-七二三 和田陽一方 |
止
編年資料:ヒロシマ―1965年(日本被団協の動向を中心に)
月日 | 事項・資料名など | 発⇒宛 |
03 | 「被爆者実態調査」に対する日本被団協の要望 | 森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)⇒ |
03 | 原爆被災体験資料蒐集と出版の計画要綱 | 日本原水爆被害者団体協議会 |
0325 | 広島・長崎被爆20周年にあたり、日本の作家・芸術家・文化人のみなさんへのおねがい | 森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)・小佐々八郎(副理事長)⇒ |
**** | <被団協事業への側面援助依頼状> | 大江健三郎⇒(知識人) |
0406 | 経過報告ならびに連絡事項 | 森滝市郎(日本被団協理事長)⇒ |
1.被爆者実態調査 | ||
2.被爆体験資料蒐集について | ||
0707 | 「原爆被災体験資料」蒐集のための御協力者のお集まりのお願い | 森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)⇒ |
0701 | 被爆20周年原爆死没者慰霊祭の趣意書 | 森滝市郎(広島県原爆被害者団体協議会理事長)・桧垣益人(事務局長)⇒ |
0720 | 被爆20周年原爆死没者慰霊祭趣意書 | 森滝市郎(日本原水爆被害者団体協議会理事長)・小佐々八郎(副理事長)⇒ |
止
広島県原爆被害者団体協議会第6回総会決議(案)
三、第8回原水爆禁止世界大会成功の為に率先協力します。
尚原爆の被害と体験を多くの人に訴えるため体験記の募集に一層強くとりくみます。 |
止
11県被団協への日本被団協代表理事会回答 1962年9月9日
1962年9月9日
広島市大手町8-59
日本被団協代表理事会
大分県、大阪府、兵庫県、
京都府、滋賀県、岐阜県、
愛知県、富山県、徳島県、
香川県、栃木県、被団協 殿
8月10日付文書にて提出された11府県共同提案に対して、第10回代表理事会において充分討議した結果、左記のような結論を得ましたので回答いたします。
記
一、地方組織においてすでに核禁会議に参加しているところは、やむを得ないこととして理解した上で、日本被団協としては、統一と団結を守って、日本原水協に加盟している現状を維持する。
近畿ブロック会議ニュース
1962年9月2日
近畿ブロック会議ニュース
開催日時 昭和37年9月2日 場所 兵庫県芦屋市副島会長宅
出席者 日丸、布沢(京都)、斉藤、新開(大阪)、小寺(滋賀)、副島(兵庫)、外兵庫1名傍聴。
討議の内容は被団協代表理事会の議題を中心とした。
1.被団協総会、世界大会の反省として
総会については
(イ)総会の運営並びに進行が手ぎわよく進められてよかったが反省として
(ロ)参加者が少なかった、資格審査(代表者の確認)の発表が欠けていた。
(ハ)議長の降壇発言は遺憾であり、今後絶対に禁止すべきだ。
(ニ)山田氏の提案発言中、人格を損なうような発言が福岡よりされたことは謹んでもらいたい。
(ホ)総会議事運営委員の行儀が悪かった。総会前日の代表理事会の席上、近畿代表に対して入江議長の威圧的態度は今後の運営に支障を来たし、対等の話合が出来ないので早急に改めるべきだ。
(ヘ)森滝発言の節操の問題はあくまで個人のものであり、被団協全体のものでない。従ってこのような問題を公私混同されたくない。核禁問題については継続審議の形で討論されるはずにも拘らず意見の発表をされたことはまずかった。新代表理事の意見聞かず発表すべきでない。たとえ旧代表理事が再選されても6日の近畿東海北陸関東以外の意見一致はこの場合関係ないものとして扱うべきだ。又今後の問題として先入観念を与えることは重要な問題だけに極めて遺憾である。
(ト)質問に対して執行側から答弁がされたが事実をまげて御都合主義に報告された。
世界大会について
(イ)人道主義に立脚する原水爆禁止運動を特定政党の私有化する傾向にあることは遺憾である。
(ロ)禁止運動の基本原則が確認されていたにも拘らず守れなかった事実。
(ハ)禁止運動の中で救援活動は大きな柱であると言れながら実際は低調である。
(ニ)公正の立場で禁止運動を進めるべきであるのに対して現在日本原水協は公正でない。又大衆運動から遊離しつつある。
(ホ)日本被団協として過去の世界大会をはじめ今回の大会の積極的参加及び支持がされてきたが基本原則を守れないような現原水協は支持できない。
2.総会で決定した基本方針の具体化について
(イ)基本項目の順列を考慮すべきだ。即ち第1項に援護獲得運動、第2項に組織、宣伝、財政問題、第3項に原水禁運動にする。その理由については第1項に原水禁運動を掲げることは被団協の性格を誤解される恐れがある。
(ロ)あらゆる友好団体との協力は原水協一本にしぼられ核禁に対する問題は再三提案されているにも拘らず無視された。11府県の提案はこの意味で当を得ており代表理事会で充分討議されるよう望む。尚11県の外に栃木県も共同提案支持県として新しく参加した。
(ハ)原水禁運動の中で学習活動が強調されているが、むしろ援護法、組織、宣伝、財政問題に関する研究会、学習会を盛にすることこそ大切である。
(ニ)未組織県への働きかけは原水爆禁止のための組織より被爆者の共通の目的のために組織されなければならない。従って37年度の具体的な案を確立する必要がある。
3.援護法獲得のための運動について
(イ)推進委員会設立について。提案者の伊藤氏の出席を求めて更に具体的説明を得てはどうか。
(ロ)国会請願については各府県毎に出身議員に援護法制定の呼びかけをする。様式については日本被団協で作成し各県に配布する。自民党の実力者に訴える。全国を一単位として国会請願大会を開催し関係各方面に陳情団を派遣する。
以上
出典:京都府原爆被災者の会「京友会のあゆみ」
ヒロシマNGO一覧<作業中>
設立年 月日 |
組織名 | 備考(出典など) |
---|---|---|
公=公的機関 | ||
1945 | ||
0914 | 文部省学術研究会議原子爆弾災害調査特別委員会 | 公 |
1201 | 広島戦災児育成所 | 「広島県大百科事典」 |
1207 | 広島戦災者同盟 | |
1946 | ||
01 | 広島青年文化連盟 | |
07 | 世界科学者連盟 | |
0903 | 似島学園 | 「広島県大百科事典」 |
1947 | ||
ABCC=原爆傷害調査委員会 | ||
0107 | 長崎市戦災者連盟 | |
0928 | 日本平和文化協会 | |
1948 | ||
03 | ヒロシマ・ピースセンター協力会 | |
04 | 広島戦災難民救済会 | |
0418 | 世界平和デー委員会 | |
0503 | 広島児童文化会館 | |
05? | 広島児童文化会館学生後援会 | |
0806 | 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟) | |
12 | 広島建設委員会 | |
13 | 原爆資料保存会 | |
1949 | ||
06? | 広島銅合金鋳造会 | |
0920 | 広島市連合未亡人会 | |
0925 | 原爆参考資料陳列室(原爆記念館) | |
10 | われらの詩の会 | |
1118 | 広島ユネスコ協力会 | |
1120 | 原爆都市青年交歓会 | |
1124 | 広島平和センタ-建設委員会 | |
1206 | 広島市戦災孤児養育資金管理委員会 | |
1215 | 世界連邦日本国会委員会 | |
1950 | ||
0422 | 反戦詩歌人集団結成準備会 | |
04 | 広島県平和擁護委員会 | |
05? | 広島戦災供養会 | |
0531 | 広島文理大学生自治会「平和を守る会」 | |
06? | 広島反戦学生同盟 | |
07 | 長崎国際文化都市建設協議会 | |
0808 | ヒロシマ・ピース・センター | |
09 | 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟)広島県協議会 | |
50 | 平和記念公園 | |
1951 | ||
51 | 広島大学わだつみ会 | |
0215 | 広島市史編修委員会 | |
0415 | 平和の闘士団中国地方協議会 | |
0506 | 舟入平和擁護委員会 | |
0517 | 日本子供を守る会 | |
0622 | 全国宗教者平和運動協議会 | |
0707 | 中国地方再軍備反対共同闘争委員会 | |
0728 | 日本平和推進国民会議 | |
0827 | 原爆傷害者更生会 | |
0920 | 如己堂友の会 | |
0922 | 広島大学平和問題研究会 | |
1006 | 長崎県社会福祉協議会 | |
1016 | 広島平和問題談話会 | |
1213 | 広島市原爆犠牲者援護促進会 | |
1952 | ||
0217 | 原爆の子友の会 | |
0512 | 広島長崎特別都市建設促進議員連盟 | |
0715 | ABCC運輸部労働組合 | |
0810 | 原爆被害者の会 | |
0929 | 文部省原子爆弾災害調査研究班 | |
1953 | ||
0113 | 広島市原爆障害者治療対策協議会 | |
0130 | 広島大学東雲分校子どもを守る会 | |
0218 | 広島ピースセンター大阪協力会 | |
0221 | 平和と学問を守る大学人の会 | |
0301 | 広島子供を守る会 | |
0301 | 長崎県傷痍軍人会 | |
0514 | 長崎市原爆傷害者治療対策協議会 | |
0602 | 長崎原爆乙女の会 | |
1117 | 原爆症調査研究協議会(厚生省) | |
1954 | ||
0131 | 日本国連協会長崎市支部 | |
0306 | 憲法擁護国民連合広島会議 | |
0528 | 広島市供養塔建設対策委員会 | |
0806 | 世界平和記念聖堂 | |
0808 | 原水爆禁止署名運動全国協議会 | |
1006 | 世界平和集会広島世話人会 | |
1201 | 原爆障害者救援会 | |
1955 | ||
04 | 短歌文学を研究する会 | |
05 | 広島平和記念館 | |
0528 | 原爆資料集成会 | |
0608 | 原水爆禁止運動呉推進連盟 | |
5507 | 皆実原爆被害者の会 | |
550717 | 長崎「生活を綴る会」 | |
550805 | 第一県女原爆犠牲者遺族会 | |
550806 | 電気通信関係原爆犠牲者遺族会 | |
550806 | 世界連邦母の会広島支部 | |
550806 | 原爆被災者大竹同志会 | |
550824 | 広島原爆資料館 | |
550824 | 広島平和記念資料館 | |
550911 | 京都府福知山・天田・綾部地区原爆被災者の会 | |
550919 | 原水爆禁止日本協議会 | |
550919 | 日本原水協 | |
551001 | 長崎原爆青年会 | |
551009 | 広島子供を守る会青年部 | |
551018 | 原水爆禁止長野県協議会 | |
551023 | 原爆被害者の会宇品支部 | |
551111 | 世界平和アピール7人委員会 | |
551119 | 原水爆禁止長崎協議会 | |
551124 | 原水爆禁止運動富山県協議会 | |
551126 | 原水爆禁止広島協議会 | |
551126 | 原水爆禁止広島協議会原爆被害者救援委員会 | |
551217 | 群馬県内被爆者組織 | |
55秋 | 原爆被災者神奈川友の会 | |
55 | 国民文化会議 | |
1956 | ||
560111 | 愛媛県原爆被害者の会 | |
560112 | 長崎市民生委員協議会 | |
560118 | 長崎国際文化協会 | |
560121 | 原水爆禁止岩手県協議会 | |
560122 | 原爆被害者連絡協議会世話人会 | |
560128 | 原爆の子の像の建設委員会 | |
560128 | 広島平和をきずく児童・生徒の会 | |
560205 | 長野県原水爆被災者の会 | |
560215 | 原水爆禁止広島市協議会 | |
560227 | 広島県東部原爆被害者連絡協議会 | |
560413 | 広島原爆障害対策協議会 | |
560415 | 原爆被災者の会(東京) | |
560422 | 原水爆禁止運動芸北協議会 | |
560422 | 広島県・三次地区原爆被害者の会 | |
560503 | 群馬県原爆被災者の会 | |
560503 | 長崎原爆青年乙女の会 | |
560527 | 広島県原爆被害者団体協議会 | |
560602? | 長崎原爆青年乙女の会 | |
560623 | 長崎原爆被災者協議会 | |
560706 | 原爆障害者救援事業広島委員会 | |
560718 | 広島県安芸郡原爆被害者団体連合会 | |
560719 | 原水協芦品地区協議会 | |
560721 | 広島市広瀬学区原爆被害者の会 | |
560728 | 広島市己斐学区原爆被爆者の会 | |
560729 | 広島県安佐郡原爆被害者の会 | |
560729 | 広島市竹屋学区原爆被害者の会 | |
560805 | 京都府原爆被災者の会 | |
560810 | 日本原水爆被害者団体協議会 | |
560810 | 日本被団協 | |
560911 | 広島原爆病院 | |
560926? | 原・水爆被災者を救う会 | |
560930 | 広島県安佐郡祇園町原爆被害者の会 | |
560933 | 和歌山県原爆被害者の会 | |
561005 | 原・水爆禁止賀茂地区協議会 | |
561111 | 山口県下関市原爆被災者の会 | |
561125 | 兵庫県原爆被害者の会 | |
561217 | 山県郡内原爆被害者の会 | |
57 | 原爆医療審議会 | |
57 | 広島県平和委員会 | |
570113 | 岩手県原爆被害者の会 | |
570128 | 高田郡原爆被害者の会 | |
570129 | 広島市原爆被災者職員協議会 | |
570217 | 広島県動員学徒犠牲者の会 | |
570218 | 広島県動員学徒等犠牲者の会 | |
570219 | 高田郡八千代村原爆被害者の会 | |
570233 | 愛知県原水爆被災者の会 | |
570301 | 広島原爆障害研究会 | |
570303 | 広島市原爆被害者の会連合会 | |
570329 | 岡山県原爆被爆者協議会 | |
570425 | 賀茂郡西条町原爆被害者の会 | |
570501 | 広島憩いの家の会 | |
570605 | 世界連邦建設同盟広島県協議会 | |
570616 | 山口県岩国市原爆被害者の会 | |
570707 | パグウォッシュ会議 | |
570716 | 広島市役所原爆犠牲者遺族会 | |
570716 | 原水爆禁止佐世保協議会 | |
570718 | 日本婦人有権者同盟広島支部 | |
570806 | 大阪府原爆被害者の会 | |
570817 | 広島県医師会原爆医療法特別委員会 | |
570915 | 原爆被害者大分県協議会 | |
571008 | 福岡県・小倉市原水爆被害者の会 | |
571022 | 大阪府茨木市原爆被害者の会 | |
5711? | 皆実町原爆被害者の会 | |
571101 | 佐賀県・鳥栖・三養地区原爆被害者の会 | |
571109 | 富山県原爆被害者の会 | |
571109 | 原水爆禁止大竹協議会結成大会 | |
571110 | 長崎県動員学徒犠牲者の会 | |
571110 | 山口県原爆被害者団体協議会 | |
571123 | 香川県原爆被害者の会 | |
5713 | 山形県被爆者の会 | |
580112 | 原爆孤児グル-プ | |
580202 | 福岡県原爆被害者団体協議会 | |
580209 | 杉並光友会 | |
580212? | 東京都品川被爆者の会 | |
5803 | 滋賀県被爆者友の会 | |
580318 | 佐賀県大町地区原爆被害者の会 | |
580413 | 福島県原爆被害者協議会 | |
580415 | 栃木県原爆被害者協議会 | |
580533 | キリスト教広島被爆者福祉センター | |
580621 | 長崎原爆患者の会 | |
580622 | 広島折鶴の会 | |
580723 | 長崎原爆母親の会 | |
580727 | 東京都・世田谷同友会 | |
580803 | 鳥取県原爆被害者協議会 | |
580810 | 原水爆禁止長崎県協議会 | |
580914 | 高知県原爆被爆者友の会 | |
580920 | 長崎原子爆弾被爆者対策協議会 | |
580927 | 広島平和委員会 | |
581030 | 熊本県原爆被害者の会 | |
581116 | 東京都原爆被害者団体協議会(東友会) | |
5812 | 埼玉県被団協 | |
5813 | 佐賀県原爆被害者団体協議会 | |
590221 | 宮城県原爆被害者の会 | |
5904 | 広島平和会館 | |
5905 | 島根県原爆被爆者協議会 | |
590523 | 広島青年平和祭実行委員会 | |
590613 | 原子爆弾後障害研究会 | |
590702 | 日本放射線影響学会 | |
590726 | 静岡県原水爆被害者の会 | |
590806 | 京都府・綾部市原爆被災者の会 | |
5910 | 広島・長崎原爆被爆者医療法改正対策協議会 | |
5912 | 日米安全保障条約改定反対共同声明広島世話人会 | |
60 | 徳島県原爆被爆者の会 | |
600120 | 原水爆禁止広島母の会 | |
6002 | 別府原爆センター | |
6002 | 原爆被爆者別府温泉療養所 | |
600206 | 長崎平和委員会 | |
6003 | 宮崎県原爆被害者の会 | |
6005 | 富山県被爆者福祉協会 | |
600524 | 若い広島の会 | |
600529 | 広島キリスト者平和の会 | |
600633 | 北海道原爆被爆者団体協議会 | |
600821 | 石川県原爆被災者友の会 | |
600915 | 世界連邦建設同盟広島支部連合 | |
601211 | 京都府・舞鶴原爆被災者の会 | |
6104 | 広島原爆被爆者福祉センター | |
610401 | 広島大学原爆放射能医学研究所 | |
610410 | 広島市原爆被爆者協議会 | |
610410 | 被爆協 | |
6107 | 郵政被爆者の会 | |
611115 | 核兵器禁止平和建設国民会議 | |
611116 | 秋田県原爆被害者団体協議会 | |
6112 | 青森県原爆被害者の会 | |
6113 | 岐阜県原爆被爆者福祉会 | |
62 | 科学者京都会議 | |
620121 | 核兵器禁止平和建設広島県民会議 | |
6203 | 広島宗教者平和協議会 | |
620522 | 全日本原爆被爆者協議会 | |
620805 | 平和のための広島県文化会議 | |
631017 | 広島・アウシュビッツ委員会 | |
640304 | 世界連邦建設同盟山陽地区協議会 | |
6404 | 広島詩人会議グループ | |
640513 | 広島悲願の会 | |
640521 | 被災三県連全国支持委員会 | |
640603 | 広島県原爆被害者団体協議会 | |
640607 | 談和会 | |
640607 | 原水爆禁止広島県協議会 | |
640614 | 広島県原爆被害者団体協議会 | |
640712 | 沖縄県原爆被爆者協議会 | |
6407 | 和歌山県原爆被災者の会 | |
6408 | 鹿児島県原爆被爆者福祉協議会 | |
650125 | 平和の灯奉讃会 | |
650201 | 原水爆禁止日本国民会議 | |
650224 | 山梨県原水爆被害者の会(甲友会) | |
650401 | 広島県詩人協会「広島通信」 | |
650620 | 原水爆禁止広島市協議会 | |
650627 | きのこ会 | |
650715 | 原爆被災資料収集協力委員会 | |
6508 | 広島・長崎被爆者の会 | |
650807 | ワールド・フレンドシップ・センター | |
6510 | 京都原水爆被災者懇談会 | |
651129 | 平和を願う友の会 | |
651207 | 原爆被災白書推進委員会 | |
651223 | 原水爆白書をすすめる市民の会 | |
6513 | 福井県原爆被害者団体協議会 | |
66 | 奈良県原爆被害者の会 | |
66 | アリス・ハーズ平和基金 | |
66 | 広島市原爆被爆者協議会 | |
6601 | 神奈川県原爆被災者の会 | |
6606 | 国鉄労働組合原爆被爆者対策協議会 | |
6607 | 新潟県原爆被害者の会 | |
660710 | 胎内被爆者・被爆二世を守る会 | |
660730b | 広島自由労働組合原爆被害者の会 | |
6609 | 日本サーバス中・四国支部 | |
670211 | 韓国原爆被害者協会 | |
670221 | ベトナム戦傷孤児救援広島委員会 | |
6705 | 丸木美術館 | |
6705 | 原爆の図・丸木美術館 | |
6706 | 有福温泉荘 | |
6706 | 原爆爆心地復元運動 | |
6706 | 原爆被爆者有福温泉療養研究所 | |
670615 | ヒロシマ研究の会 | |
670618 | 長崎県被爆者手帳友の会 | |
6709 | 日本学術会議原子力特別委員会 原爆被災資料小委員会 |
|
671013 | 広島平和文化センター | |
671128 | 広島・長崎原爆被爆者援護対策協議会 | |
671116 | 世界連邦広島県宗教者協議会 | |
671117 | 平和のために市民の対話をすすめる会 | |
68? | 福島地区被爆者の会 | |
680215 | 原爆被災資料広島研究会 | |
680505 | 群衆の渦 | |
680606 | 原爆記録映画全面公開推進会議 | |
680607 | 原潜寄港・汚染問題調査研究委員会 | |
680804 | 爆心地復元中島地区委員会 | |
681003 | 全電通広島原爆被爆者協議会 | |
69 | 原爆養護ホーム | |
69 | 広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」 | |
69 | ヒロシマ・ナガサキ記念文庫 | |
690326 | 広島県原爆被爆教職員の会 | |
6904 | 原爆被災復元委員会 | |
6911 | 広島県文化団体連絡会議 | |
69 | 全国教育研究集会平和教育分科会 | |
69 | 国際平和ビューロー | |
700211 | 原爆慰霊碑を正す会 | |
700313 | 原爆慰霊碑の碑文を守る連絡会議 | |
700715 | 松山町原爆被爆復元の会 | |
700729 | 広島県高等学校原爆被爆教職員の会 | |
700730 | ヒロシマ会議委員会 | |
710706 | 東京都被爆教師の会 | |
710731 | 全国被爆者青年同盟 | |
711113 | 米国原爆被爆者協会 | |
711017 | 原爆被爆教師の会全国連絡会 | |
7112 | 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部 | |
711202 | 高陽病院建設広島県委員会 | |
720201 | 原水爆被災資料センター設立準備委員会 | |
720318 | 広島大学原爆死没者慰霊行事委員会 | |
720415 | 被爆青年の会 | |
720601 | 広島平和教育研究所 | |
720602 | 被爆二世問題対策連絡会議 | |
720619 | 被爆者問題懇談会 | |
720709 | 原爆の子のつどい | |
720709? | 原爆の子きよう竹会 原爆資料保存会 |
|
720325 | 横浜市原爆被災者の会(浜友の会) | |
730407 | 原水爆被災資料センター設立推進全国委員会 | |
730526 | 石田原爆訴訟をすすめる会 | |
730706 | ヒロシマの街に8月6日をヒロシマの街に 8月6日を再現する被爆者と市民の会 |
|
730707 | 全逓広島地区被爆者協議会 | |
730710 | 全電通広島被爆二世協議会 | |
730711 | 日本弁護士連合会人権擁護委員会 被爆者問題調査委員会 |
|
730723 | 桑原訴訟を励ます会 | |
7308 | 神田山荘 | |
7308 | 広島原爆被爆者療養センター神田山荘 | |
7310 | 原爆被災復元委員会調査員労働組合 | |
7312 | 陜川原爆被害者診療所 | |
731205 | 総評単産被爆者連絡協議会(総評被爆連) | |
731206 | 呉原爆被爆者友の会 | |
74 | ヒロシマを知らせる委員会 | |
740214 | 広島被爆者団体連絡会議 | |
740505? | 旧逓信省原爆犠牲者遺族会(仮称) | |
740533 | 韓国原爆被害三菱徴用者同志会 | |
740602 | 日本平和教育研究協議会 | |
740715 | 国労被爆二世の会 | |
740805 | 広島医療生活協同組合原爆被害者の会 | |
741027 | 広島市立中央図書館広島資料室 | |
750126 | 自治労広島県本部原爆被爆者連絡協議会 | |
7502 | 茨城県原爆被爆者協議会 | |
750225 | 静岡県原水禁運動統一促進準備会 | |
7504 | 放射線影響研究所 | |
750502 | 広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会 | |
750629 | 全逓広島地区被爆二世協議会 | |
750801 | 広島大学平和科学研究センター | |
750802 | 広島県朝鮮人被爆者協議会 | |
751133 | 広島原爆被爆者問題ケースワーカー研究会 | |
75以降 | 在日本大韓民国居留民団広島県地方本部 原爆被害者対策特別委員会 |
|
76 | 三菱徴用工を支援する会 | |
76 | 暁会 | |
7604 | 広島平和教育映画ライブラリー | |
7606 | 第五福竜丸展示館 | |
760711 | 福山原水爆禁止市民の会 | |
760817? | 動員学徒原爆犠牲者の援護を要求する会 | |
761218 | 被爆の実相とその後遺・被爆者の実情 に関する国際シンポジウム日本準備委員会 |
|
77 | 広島高校生平和ゼミナール | |
77 | 高校生平和ゼミナール | |
77 | 広島国際文化財団 | |
77 | 三友会松阪支部 | |
770314 | NGO被爆問題シンポジウム長崎準備委員会 | |
770427 | 国連NGO国際シンポジウムを成功させる広島市民の会 | |
770622 | 反戦被爆者の会 | |
770627 | 原水禁運動の統一を目指す静岡県民準備会 | |
770729 | 世界に被爆写真・絵画集を送る運動準備会 | |
770911 | 三重県原水爆被災者の会(三友会) | |
770926 | 部落解放同盟広島県連合会被爆二世の会 | |
771109 | 広島被爆二世連絡会議 | |
78 | 全国教育研究集会平和教育分科会 | |
780523 | 国連軍縮特別総会 | |
780713 | 広島県「黒い雨自宅介護等」原爆被害者の会連絡協議会 | |
780715 | 広島原爆被災撮影者の会 | |
780715 | 長崎「原爆問題」研究普及協議会 | |
780822 | 長崎市「被爆地域拡大推進議員協議会 | |
781024 | 原発はごめんだ市民の会 | |
781104 | 被爆者援護法研究会 | |
7811 | ひろしま美術館 | |
781223 | 韓国被爆二世の会 | |
79 | 原爆被爆者対策基本問題懇談会 | |
790312 | 長崎国際文化会館講堂の改築を考える文化団体の会 | |
790429 | 広島県朝鮮人被爆二世協議会 | |
790608 | 原爆被爆者対策基本問題懇談会 | |
790717 | 自治労県本部被爆二世の会 | |
790727 | 広島・長崎退役軍人委員会 | |
790802 | 広島県創価学会青年部広島二世の会 | |
790805 | 長崎県被爆者手帳友愛会 | |
790830 | 長崎県朝鮮人被爆者協議会 | |
790833 | 全米原爆復員兵協会 | |
790917 | 広島市原爆遺跡選定会議 | |
80 | 核戦争防止国際医師会議 | |
800125 | 群馬県原水爆禁止懇談会 | |
800727 | 長崎原爆問題キリスト者協議会 | |
8008 | 愛知県被団協(愛友会)佐屋支部 | |
800802 | 草津南町義勇隊の碑を建設する会 | |
800805 | 在日朝鮮人被爆者連絡協議会 | |
800805 | 自治労原爆被爆者連絡協議会 | |
800829 | 長崎県南高北有馬町の被爆者手帳友の会 | |
800923 | 米国被爆者協会ハワイ支部 | |
801031 | 平和と民主主義をめざす長崎県懇話会 | |
801110 | 旧長崎大学付属病院雇庸人遺族会 | |
801112 | 被爆者援護法即時制定要求広島行動委員会 | |
801130 | ヒロシマ被爆二世の会 | |
81 | 平和問題調査会 | |
810201 | 被爆者訪問を進める会 | |
810222 | 小平被爆者の会(東京) | |
811115 | 韓国人被爆徴用工・遺家族・帰国遭難者の 戦後処理を実現させる会 |
|
811120 | 光を返せ被爆者の会 | |
811205 | 広島の証言の会 | |
8113 | 新潟県被団協、柏崎支部 | |
8113 | 島原平和を考える会 | |
82 | 新潟県被団協、新津支部 | |
82 | 兵庫県被団協赤穂支部 | |
82 | 兵庫県被団協相生支部 | |
8204 | 広島・長崎を伝える会 | |
820411 | 核戦争に反対する医師の会 | |
820502 | 西日本被爆者懇話会 | |
820510 | 核兵器の廃絶を求める建築人の会 | |
820514 | 全逓長崎地区被爆2世の会 | |
820515 | 広島県被爆二世団体連絡協議会 | |
820522 | 福山地区原爆被爆教職員の会 | |
810613 | 原爆被害者相談員の会 | |
820626 | 被爆者援護法制定、国民法廷を推進する世田谷区民の会 | |
820704 | おこり地蔵を語り継ぐ子供の会 | |
820708 | ヒロシマ反核テーブル | |
820721 | 広島県高等学校教職員組合原爆被爆二世教職員の会 | |
820725 | 核戦争を防止する医師の会 | |
820803 | 国労退職被爆者の会 | |
820806 | 高校生平和ゼミナール | |
821002? | カナダ原爆被爆者協会 | |
821028 | 平和をつむぐ人の会 | |
821114 | 核戦争防止島根県医師の会 | |
821121 | 府中町平和のための集い | |
821201 | 千葉県・大栄町被災者の会 | |
830123 | 反核・日本の音楽家たち・長崎 | |
830202 | 反安保・反核・エンタープライズ寄港阻止長崎県共闘会議 | |
830313 | 日本みどりの党 | |
830929 | 世界を動かす指導者を広島に招く市民の会 | |
840227 | 核巡航ミサイル、トマホークくるな国民運動 広島県連絡センター |
|
8403 | 非核平和宣言をすすめる会 | |
840316 | YMCA国際平和研究所 | |
840415 | ヒロシマを語る会 | |
8404? | 法政平和大学 | |
840528 | 核軍縮を求める22人委員会 | |
840802 | 在韓被爆者渡日治療広島委員会 | |
840805 | 非核都市宣言自治体連絡協議会 | |
840822 | 在韓被爆者渡日治療広島委員会 | |
840902 | 千葉県松戸市原爆被爆者の会 | |
840909 | 千葉県市川市原爆被爆者友愛会 | |
841012 | 全米放射線被害者協会 | |
8410? | 在ブラジル原爆被爆者協会 | |
841110 | 広島市原爆被害者の会 | |
841202 | 平和のためのヒロシマ通訳グループ | |
841221 | 広島県佐伯郡五日市町原爆被害者の会 | |
850616 | 福島県原爆被害者協議会[再建] | |
850928 | 核兵器をなくし、平和を求める図書館関係者の会 | |
870217 | 広島文学資料保全の会 | |
881210 | 長崎原爆松谷訴訟を支援する会 | |
890716 | 被爆建造物を考える会 | |
19900729 | ヒロシマ・平和のリボンの会 | |
891117 | 被爆建造物保存連絡会 | |
901204 | 原爆遺跡保存運動懇談会 | |
901208 | 広島の強制連行を調査する会 | |
910401 | 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(略称・放医協,HICARE) | |
910821 | 広島市「被爆建物等継承方策検討委員会」 | |
920625 | 強制連行された中国人被爆者との交流をすすめる会 | |
920918 | 広島県「旧陸軍被服支廠保存・活用懇話会」 | |
930713 | 元大正屋呉服店を保存する会 | |
950107 | 元広島文理科大学(旧広島大学理学部1号館) の保存を考える会 |
|
970126 | 長崎平和研究所 | |
970927 | 広島の証言の会 | |
000518 | 広島からの「地球平和監視」を考える会 | |
000701 | 建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会 | |
000903 | 広島花幻忌の会 | |
001222 | 原爆文学研究会 | |
0101 | 広島に文学館を!市民の会 | |
アボリション2000 | ||
020615 | 被爆者が描いた絵を街角に返す会 | |
2012 | ||
0127 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会 | |
0428 | 脱原発をめざす首長会議 | |
2013 | ||
2013 | ||
2014 | ||
2015 | ||
2016 | ||
2017 | ||
2018 | ||
2019 | ||
2020 | ||
2021 | ||
広島・沖縄をむすぷつどい | ||||
日本被団協原爆被爆者中央相談所 | (社) | 2 | ||
ひろしま将来世代フォーラム | ||||
広島市地域女性団体連絡協議会 | ||||
広島国際青少年協会 | ||||
広島県被団協被爆者相談所 | 2 | |||
広島県文化団体連絡会議 | ||||
広島県地域女性団体連絡協議会 | ||||
広島県相互扶助会 | (財) | |||
広島県生活共同組合連合会 | ||||
ヒロシマデー・ラジオ・プロジェクト | ||||
広島群集の渦(①ヒロシマ合体標語を実現する市民の会②ヒロシマ千人鶴の命連絡事務所) | ||||
ヒロシマ合体標語被爆者の会 | 2 | |||
2 | ||||
ひろしま・祈りの石の会 | ||||
広島アジア友好学院 | ||||
ヒロシマ・アウシュヴィッツ委員会 | ||||
ピースヒロシマ障害者の会 | ||||
東広島市原爆被爆資料保存推進協議会 | ||||
非核の政府を求める広島の会 | ||||
母たちの平和運動 | ||||
8・6ヒロシマ平和へのつどい | ||||
日本平和委員会 | ||||
広島県原爆被害者団体協議会被爆体験を語り継ぐ委員会 | 2 | |||
広島YMCA(広島キリスト教育年会) | ||||
立正佼成会広島教会総務部国際室 | ||||
山下会 | 2 | |||
矢野町原爆被害者の会 | 2 | |||
元大正屋呉服店を保存する会 | 「元大正屋呉服店」を保存する会 | |||
平和の遺産を残す会 | ||||
米国広島・長崎原爆被爆者協会 | 2 | |||
プルトニウム・アクション・ヒロシマ | ||||
不戦兵士の会中国支部 | ||||
婦人国際平和自由連盟広島地方支部 | ||||
広島青年会議所平和推進委員会 | (社) | |||
広島YMCA国際コミュニティ二センター | ||||
被爆体験を詠む講座 | 2 | |||
広島ユネスコ協会 | ||||
広島弁護士会「平和推進委員会」 | ||||
広島平和美術協会 | ||||
広島文学資料保全の会 | ||||
広島被爆者援護会 | 2 | |||
広島の心を広める会 | ||||
ヒロシマの今から過去を見て回る会 | ||||
ヒロシマ・ナガサキ連帯会議 | ||||
ヒロシマ・ナガサキ平和基金 | ||||
広島YWCA(広島キリスト教女子青年会) | ||||
原爆遺跡保存連動懇談会 | ||||
従軍慰安婦問題を考える会・広島 | ||||
市職8・6会 | ||||
金光教平和活動センター | ||||
小西のぶ子記念館 | ||||
国際ソロプチミスト平和広島 | ||||
国際ソロプチミスト広島 | ||||
国際青少年友好センター | ||||
日朝の被爆者の連帯をすすめる会 | ||||
原爆被害者福祉センター広島平和会館 | (財) | |||
ジュノーの会 | ||||
原爆被害者証言のつどい | 2 | |||
原発はごめんだヒロシマ市民の会 | ||||
熊平奨学会 | (財) | |||
きのこ会を支える会 | 「きのこ会」を支える会 | |||
韓国人原爆被爆者対策特別委員会 | ||||
カトリック正義と平和広島協議会 | ||||
核戦争防止国際医師会議日本支部 | ||||
NGO広島宗教委員会 | ||||
入れるな核艦船!飛ばすな核攻撃機!ピ‐ス・リンク広島・呉・岩国 | ||||
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