『短篇集 真夏日に撃たれて』(原爆と文学の会、日曜社19950710)<作業中>
目次
章 | タイトル | 著者 | 備考 |
1 | 小説 | ||
山口勇子 | |||
篠垤潔 | |||
真実井房子 | 戦時下の呉市 | ||
笠岡武 | |||
残照の想い | 岡田智晶 | 第32回広島県解放運動無名戦士合祀祭 | |
増岡敏和 | |||
2 | 童話 | ||
佐藤一志 | |||
山岡和範 | |||
あとがき |
止
『短篇集 真夏日に撃たれて』(原爆と文学の会、日曜社19950710)<作業中>
目次
章 | タイトル | 著者 | 備考 |
1 | 小説 | ||
山口勇子 | |||
篠垤潔 | |||
真実井房子 | 戦時下の呉市 | ||
笠岡武 | |||
残照の想い | 岡田智晶 | 第32回広島県解放運動無名戦士合祀祭 | |
増岡敏和 | |||
2 | 童話 | ||
佐藤一志 | |||
山岡和範 | |||
あとがき |
止
機関誌『原爆と文学』創刊号 1972年07月25日刊
原爆と文学の会=「『原爆と文学』は、1972年創刊で、年1回発行(2000部~1500部)し、1977年7月に第5号を刊行して以来休刊していました。それが昨年の集まりで、今年の被爆・敗戦50周年を記念する1995年版をつくろうということになり、このごとく編み、刊行するに至りました」 出典:「あとがき」(機関誌『原爆と文学 1995年版』)
機関誌『原爆と文学』創刊号 目次
号 | 発行年月日 | 著者 | タイトル |
創刊号 | 19720825 | ||
櫛田 ふき | 巻頭言 広島・長崎をわすれまい | ||
三上 満 | 〝平和”をしみこますために | ||
深川 宗俊 | アメリカ核戦略下のABCC | ||
創作 | |||
山口 勇子、 増岡 敏和 北川 伸子 薄葉 久子 | |||
小森 香子 | 原水爆反対をうたごえにこめ | ||
随想 | |||
野口 義夫 | 原爆被爆者と医療と | ||
山岡 和範 | 原爆を考える | ||
徳富 いさを | 原爆と俳句 | ||
山上 進 | 被爆体験記(広島) | ||
大島 洋 | 書評『広島の詩人たち』について | ||
よびかけ とりきめ あとがき | |||
2 | 19730601 | ||
峠一夫 | ベトナム協定と被爆者援護法 | ||
山口勇子 | 短編集(おこりじぞう、いりたまご、トウとじいさんの木) | ||
宮本勝夫、増岡敏和 北川伸子 やすい・けんじ | |||
松原恵子 | ベトナムに山河あるかぎり | ||
小森香子 | ばら・リジッツェとベトナムと広島と | ||
四国五郎 | わが家の被爆メモ | ||
山岡和範 | 広島行き | ||
奥田洌 | 被爆二世問題とヒロシマ記者 | ||
中原綾子 | 邦ちゃんの笑顔 | ||
短信・「原爆を考える文学教室」開催 | |||
山上進 | 被爆体験記(広島)Ⅱ | ||
田川時彦 | 燃えつづける被爆の炎 | ||
小森香子・林彰雄 | ミンバンの少女トウのうた | ||
3 | 19740615 | ||
田川時彦 森与志男 | 対談:戦争・原爆体験の追認とその視点―文学と教育のあり方を軸として | ||
小森香子・里見香世子 | 音楽構成詩 青い空は | ||
増岡敏和 | 最近の原爆小説 | ||
ジャーナリストの眼 | |||
青木洋 | ヒロシマを訪れたアジェンデ大統領夫人 | ||
泉航一 | 被爆者援護法制定に支援を | ||
荒谷一成 | 「韓国」の被爆者・戦争未亡人 | ||
水原肇 | ヴォルゴグラード市を訪ねて | ||
野口義夫 | 時言:日常化している被爆 | ||
4 | 19750710 | 中沢 啓治 山口 勇子 田川 時彦 増岡 敏和 | |
座談会:「歴史としての体験」をどう定着させるか―その創作観点と教育のあり方 | |||
小森 香子 | 音楽構成詩 すみだ川 | ||
松山映 | 渦:六・九行動の十二年 | ||
四国五郎 | 被爆体験は風化するか―市民の手で原爆記録画を描く運動 | ||
青木洋 | 燃えている広島の原点 | ||
山田保人 | ある告発の姿勢―平和美術展の北田和広の絵について | ||
山岡和範 | 原爆児童文学について―教室の学習から | ||
野田芳朗(高校生) | 第19回原水禁大会に参加して | ||
深川宗俊 | ABCCと財団法人放射線影響研究所とどこがちがうのか | ||
号 | 発行年月日 | 所蔵:P=ピカ研、H=原爆資料館 |
創刊号 | 1972/7/25 | PH |
第2号 | 1973/6/1 | PH |
第3号 | 1974/6/15 | PH |
第4号 | 1975/7/10 | PH |
第5号 | 1977/8/1 | H |
1995年版 | 1995/3/1 | H |
1996年版 | 1996/2/27 | H |
1997年版 | 1997/3/1 | H |
1998年版 | 1998/3/1 | H |
1999年版 | 1999/3/1 | H |
2000年版 | 2000/3/1 | H |
2001年版 | 2001/3/1 | H |
2002年版 | 2002/3/1 | H |
2003年版 | 2003/3/1 | H |
2004年版 | 2004/3/1 | H |
2005年版 | 2005/3/1 | H |
2006年版 | 2006/3/1 | H |
2007年版 | 2007/3/1 | H |
原爆と文学の会
山口勇子=米、ハノイを爆撃。連日のニュースに目はくぎづけになる。でき得る限りの方法で、なにかをしなければ、といういら立つ思いの中から『原爆と文学』は生まれでた。
増岡敏和=今年の3月、山口勇子が東京に在住することになって、いきなりわたしのところに電話がかかってきた。そして文学における原爆のたたかいをすすめる話になり、『原爆と文学』を創刊する話に発展した。
出典:「あとがき」(機関誌『原爆と文学』創刊号1972年07月25日刊)
『原爆と文学』
号 | 発行年月日 | 備考 |
所蔵:G=広島原爆資料館、U=宇吹 | ||
01 | 1972/07/25 | G、創刊号 U |
02 | 1973/06/01 | G |
03 | 1974/06/15 | G |
04 | 1975/07/10 | G、U |
05 | 1977/08/01 | G |
06 | 1995/03/01 | G、U、1995年版 |
07 | 1996/02/27 | G、U |
08 | 1997/03/01 | G、U |
09 | 1998/03/01 | G |
10 | 1999/03/01 | G、U |
11 | 2000/03/01 | G、U |
12 | 2001/03/01 | G、U |
13 | 2002/03/01 | G |
14 | 2003/03/01 | G |
15 | 2004/03/01 | G、U |
16 | 2005/03/01 | G |
17 | 2006/03/01 | G |
18 | 2007/03/01 | G、2007年版 |