「NGO(か行)」カテゴリーアーカイブ

平和への道 教皇ヨハネ・パウロⅡ世来広記念文集

『平和への道 教皇ヨハネ・パウロⅡ世来広記念文集』(カトリック正義と平和広島協議会「平和を願う会」、1982/02/25)<作業中

内容

著者 タイトル 備考
平和の祈り-アジアの聖フランシスコ-
倉光誠一 はじめに-教皇様の呼びかけに応えよう
グラビア
西尾禎郎 (表紙装幀・さし絵 )
世界のなかのヒロシマ
15 野口由松 教皇の訪日をふり返って
17 相馬信夫 平和を!
19 相原和光 ヨハネ・パウロニ世法王様を広島にお迎えして
20 大原三八雄 この人を見よ-ローマ法王を迎えて-
22 粟原貞子 原子地獄の救済-このときローマ法王ヒロシマに来ませり-
24 熊田重克 法王来広の意味
27 高橋昭博 ローマ法王ご来広と「ヒロシマの心」
29 森瀧市郎 ローマ法王「いのちのためアピール」-一被爆者の感動-
平和アピールにこたえて
平和の使徒を迎えて 野間重信 37
よろこびの道を継ごう 西尾禎郎 38
教皇の祈り H・チースリク 43
聖堂の教皇/今井俊子・雪の広場/神原ヨシエ 46
聖使徒/吉岡敦子 47
平和の使者/錦川英治 48
戦争は/安部志保子 49
慰霊碑にささげる 斉藤真仁 50
パパ様を広島にお迎えして 松本卓子 53
広島“平和の集い”に参加して 鳥村美佐子 57
「教皇様の平和アピールと私たち」 山田経三 59
法王の十字架 マリア I・S 60
教皇様をむかえて 梶田栄 61
教皇様の平和アピールと私たち 服部節子 62
平和への責任 山口裕子 63
ヨハネ・パウロ二世のアピールを声高く受継ぎましょう!! 平岩禮子 65
「落ちこぼれ」対策は 安都滋 67
感謝 吉岡敦子 70
「平和」のために何ができるか シスター井上 71
愛と平和を 今井アンナ 72
平和に出来る街 松本孝子 74
パパさまのお姿 甲斐允子 76
平和の使徒・教皇様を偲びて 小塩侑 77
私達のパパ様こんにちは 石黒美代 78
教皇ヨハネ・パウロ二世の平和アピールに応えて 望月教代 79
教皇様をお迎えして 沢一江 80
教皇様の平和アピールを聞いて 岡本和子 82
平和を考えるために 高垣昕二 84
平和への使徒的使命 竹添保 87
平和アピールを心して 住田絹江 88
教皇様ありがとう ガエタノ・コンプリ 92
From this city came a neaw dream of a world without war/Sister Jean Fallon 93
教皇御来日/加藤木久子 65
平和/松村泉 69
我が決意/金沢恂 82
受けつぐものたち
みながひとつになるように 斎藤正樹 99
広島で会ったローマのパパ様 清水理加 101
パパ様にお逢いして 岡本百香里 102
平和 原知子 105
平和アピールにこたえたくて 石井順子 107
私の責任 宇野靖子 108
平和について思うこと 藤原憲子 109
平和について 上田繁美 110
ローマ法王の“平和アピール”について 広川容子 111
ローマ法王をお迎えして 田中雅子 113
「平和アピール」を聞いて 水木一恵 114
ローマ法王来日について 岩井美知枝 116
教皇様へ/大河原健 104・高津圭 112
親愛なる教皇様/清水宣利 117
平和に対する責任 世戸浩司 118
戦争の意味 中野リカ 119
《資料》
121 日本カトリック社会司教委員会 原爆被爆の実態、全世界へ
125 ヨハネ・パウロニ世 教皇の平和アピール
129 『平和アピール』に至る教会の訴え
131 おわりに

 

広島県内の九条の会

広島県内の九条の会

出典:広島県内の九条の会 – hiromas9 ページ! (jimdofree.com)
第九条の会ヒロシマ
以下(順不同)
女性9条の会・ひろしま
広島宗教者九条の和
広島弁護士九条の会
音楽・演劇九条の会
損保九条の会ヒロシマ
安芸門徒九条の会
念仏者九条の会
ひろしま医療人・九条の会
子どもの本・九条の会広島
「俳句人」広島九条の会
広島のうたごえ9条の会
医療生協音楽ふぁん9条の会
ひろしま空手愛好家九条の会
九条を守る広島県美術の会
九条の会・おのみち
佐伯区9条の会
九条の会・みはら
府中町「9条の会」
九条の会・はつかいち
矢野・九条の会
栗原草の根・憲法9条の会
福山南・九条の会
みつぎ九条の会
寺戸九条の会
九条の会・広島県北
年金者組合広島県本部・九条の会
年金者組合市職労支部・九条の会
安佐南区年金者・九条の会
建交労広島県本部・九条の会
九条の会・退職教職員連絡協
ふれあいセンター協同・九条の会
県北退職教職員の会九条の会
福山医療生協九条の会
なかよし9条の会
呉市退職教職員協議会九条の会
九条の会・福山
瀬野川地区九条の会
呉・焼山9条の会
広島市職員九条の会
東広島女性九条の会
九条の会・呉
海田町9条の会
東城9条の会
九条の会・へさか
安佐南区・安佐北区九条の会
生協ひろしま憲法・9条を考える会
東広島九条の会
九条の会・府中
九条の会・くまの
己斐「九条の会」
井口・井口台中学校区九条の会
庚午・古田中学校区「9条の会」
中広中学校区「九条の会」
観音中学校区9条の会
憲法九条を守る会・世羅
九条の会安佐地区ネットワーク
西風新都9条の会
老後を考える会佐東支部9条の会
カラオケ9条の会
芸南教育・子育九条の会
広島県文団連9条の会
退職教職員九条の会・福山
呉九条の会連絡センター
カラオケ9条の会
九条の会・牛田
国民救援会広島県本部9条の会
可部9条の会
九条の会 沼隈

 

ヒバクシャ―ともに生きる 第1号

『ヒバクシャ―ともに生きる 第1号』(原爆被害者相談員の会、1982年12月11日)

機関誌

『ヒバクシャ―ともに生きる』発行。1982年12月11日創刊

著者  タイトル 備考
01  河合幸尾( 代表)  発刊にあたって
 原爆被害者相談員の会に期待する
04   志水 清  相談員の会に期待する
05  相原和光  平和への強いタネまき
06   伊藤直子  広島の被爆者の役割は大きい
07  栗原秀雄  被爆者から学ぶ
08  中村征之  期待を背負うワーカー
10  若林節美  原爆被害者相談の発足と一年間のあゆみ
16  久保浦寛人  「原爆被害者証言のつどい」について
18  高田素子  「原爆被害者証言のつどい」に参加して
19 胡明憲二 一日カメラマン
20   三村正弘  基本懇答申と第二臨調答申の関連について
25  畠山護三  ワーカーとしての知識と経験を生かしたい
25 城谷正子 〔短歌3首〕
  事例報告
26  ソーシャルワーカー・T  1 病床からの意見陳述―被爆者に血の通った行政を
30  加藤礼子  2 苦悩を背負って
34  高橋文枝  3 被爆後詩を書きつづけて―両徳玉夫さんのこと―
 江崎須賀子  4 「やっと生活保護が受けられた」来談者からの手紙
 明田 勇  5 三十六年目の原爆手帳
 中津泰人  解説 被爆者健康手帳とは
44   座談会  相談員の会の歩みを振り返って
44 (1)はじめに
江崎須賀子(司会)
若林節美
45 (2)生みの苦しみ
槙 繁
一 泰治 (広島YMCA)
46 (3)相談員は
相良カヨ
宗像房子
47 (4)弁護士の立場から
島方正幸
二国則昭
48 (5)被爆者の立場から
蔵田和子
木村千代子
  相談員の会の担い手として
52  井上慰江  原爆被害者相談に参加して
53  桶舎洋子  ボランティアとしての責任は
54  立神志伸  福祉労働者としての姿勢に学ぶ
55  河宮百合恵  夫婦参加を志向して
56  山田寿美子  第二日曜日の朝
57  活動日誌(81・6~82・11) 
<1981年6月の項>研究会「医療法前史、県被団協の結成をめぐって」 宇吹暁さん
62 基本懇答申についての解説・見解
66 資料:原爆被爆者対策の基本理念及び基本的在り方について 1980年12月11日
71  編集後記(正田恵子・江崎須賀子)

呉原水協ニュース 1977.8.6号

呉原水協ニュース 1977.8.6号

 kuregensuikyo19770806s
 事務局:呉市広町東小坪 大田
 ’77 被爆・戦没33回忌 統一原水禁世界大会h近づく
◇ 統一世界大会としての ’77大会
 ◇ ’77統一原水禁世界大会の意義
 ◇代議員の決定を急ごう
国民平和大行進に参加しましょう 広島入りした100余名
 ◇歩け!平和を呼びかける広場ヒロシマへ 行け!平和を語る十字路ナガサキへ
平和行進のコース・日程
 原水禁世界大会の日程
統一世界大会
 連絡・お知らせ

原爆文献を読む会

原爆文献を読む会<作業中

設立年月日:1968年

発行年月日 書名 著者 備考
19720704 原爆関係文献案内
入手しやすい原爆文献 近藤弘
原爆記録の文献 長岡弘芳
原爆をめぐる文学 長岡弘芳
原爆文献を読むことの意味 長岡弘芳
原爆文学小史
”あとがき”にかえて
19720806 十三人の死をみつめて 佐伯敏子 著 原爆文献を読む会 編
**** “ひばく怪獣”問題資料集 被爆者差別の固定化を許さないために 「ひばく怪獣」問題資料集刊行委員会編 原爆文献を読む会「ひばく怪獣」問題事務局
はじめに “被爆怪獣問題”の中から 伊東壮 1
被爆怪獣問題の事実と経過 問題発生から一応の終結まで 井上澄夫 5
第一部 “ひばく怪獣”を掲載した出版社に対しての抗議文とその回答 31
第ニ部 “ひばく怪獣”問題を報道した新聞・雑誌 105
おわりに 悲惨と差別 田川時彦 147

 

原爆関係文献案内

広島を訪れた内外人の感想文集 その2

『広島を訪れた内外人の感想文集 その2』(原爆資料保存会編・刊、19710910)<作業中

内容

01 はしがき(横田工 原爆資料保存会長)
02 第2集に寄せて(小倉馨 広島市平和記念資料館館長)
bk19710910-02
国内篇
03 小学生の部
05 中学生の部
09 高校生の部
11 一般・大学生の部
国外篇
21
bk19710910-21
bk19710910-25
26 あとがき

短篇集 真夏日に撃たれて

『短篇集 真夏日に撃たれて』(原爆と文学の会、日曜社19950710)<作業中

目次

タイトル 著者 備考
1 小説
山口勇子
篠垤潔
真実井房子 戦時下の呉市
笠岡武
残照の想い 岡田智晶 第32回広島県解放運動無名戦士合祀祭
増岡敏和
2 童話
佐藤一志
山岡和範
あとがき

憲法9条を守る音楽と講演の集い(呉)

憲法9条を守る音楽と講演の集い(呉)

開催状況

年月日 概要 メモ
01 20060826 2. 講演「戦争遺族としての私」(講師:菅原龍憲)  警固屋公民館
02  20071124  2.講演「戦争する国にしないために」(講師:浅井基文)
03  20081018  2.講演「歴史に学ぶ」(講師:平岡敬)
04  20091115   2. 講演「『基地のあるまちで育って」(講師:信樂峻麿「」)
05  20101030  第2部 講演「岩国に吹いた風 憲法を生かす基地反対のたたかい」(講師:伊原勝介元岩国市長)
06  20111022  第2部 講演「フクシマに学ぶ ― 止めよう!上関原発 ―」(講師:木原省二)
07 20121117 第2部 講演「戦争被害と憲法」(講師:宇吹暁)
08  20131013  第2部 講演「戦争被害と憲法」(講師:小森陽一)「暴走改憲の危険な本質」
09
10  20150718  第2部  講演「『基地のあるまちで育って」(講師:智海寺子)
11  20161016 第2部  講演「『尖閣の危機』を平和のチャンスに変える道―親鸞の言葉と憲法第9条」(講師:泥憲和)
12
13
14
15
16
17 20220612 第2部 講演「自民党改憲草案と改憲4項目について~今、平和を守るために何が必要か」(講師:寺西環さん<弁護士・被爆3世>)

現代史サマーセミナー開催一覧

現代史サマーセミナー開催一覧<作業中

年月日 テーマ 報告者 タイトル・他(会場ほか)
19690905-06 湯河原温泉。*準備会。
日本現代史研究の課題
江口圭一 日本現代史研究の最近の動向
佐々木隆爾 軍国主義復活
藤原彰 安保体制の現段階
1 19700728-30 高尾山薬王院
世界史における1930年代
Ⅰ 世界史における1930年代
江口朴郎 1930年代と現代史の方法について
中西功 現代史における1930年代
Ⅱ 統一戦線論
神田文人  日本における統一戦線
吉原功  フランス人民戦線の知的源泉」
古厩忠夫  抗日期中国共産党の統一理論の発展
Ⅲ ファシズム論
粟屋憲太郎  日本ファシズムと官僚制
伊集院立  ワイマル共和制からファシムへの移行
新川健三郎  ニューディールに関する一考察」
Ⅳ 第2次世界大戦論
荒井信一  第二次世界大戦の性格
鈴木隆史  太平洋戦争と満洲侵略
 坂東宏  両大戦間期東欧の諸問題

 

日時 主テーマ 会場
2 19710730~0801 第二次大戦と戦後改革―現代民主主義の検討 八王子セミナーハウス
3  1972
4  1973
5  1974
6  1975
7  1976
8  1977
9  1978
10  1979
11  1980
12  1981 現代史研究の現状と課題
13  1982 戦後世界体制論への一視角―各地域の民衆運動を手掛かりとして
14  1983
15  1984
16  1985
17  1986
18  1987 戦争責任論
19  1988 ファシズム・敗戦・占領
20 19890806~08 支配の諸相と戦争責任 長野県小諸市菱野温泉、常盤館
『現代史における戦争責任 現代史シンポジウム』(青木書店、19900701)=第20回の報告をもとに加筆訂正を加えたまとめ。
藤原彰「序にかえて―サマーセミナーの20年」

年表:韓国の原爆被害者を救援する市民の会

年表:韓国の原爆被害者を救援する市民の会<作業中

年月日 事項 備考
1971    
12 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、発足。  
1972    
0109? 京阪神で結成された「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、募金を開始。  
0225 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、機関紙『早く、援護を!』(第1号 1972年2月25日)を発行。  
1974    
07 豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部長、辛泳洙・韓国原爆被害者協会前会長から原爆手帳取得のための証人探しを依頼する手紙を受け取る。  
0801 趙判石韓国原爆被害者援護協会会長・郭貴勲湖南支部長・朴海君総務部長、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の招きで大阪市入り。  
0805 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」・河村虎太郎・深川宗俊・栗原貞子ら、全ての被爆者に手帳を交付するよう求める要望書を広島市長に提出。  
11 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部、発足。  
1121 韓国釜山在住の韓国人被爆者・崔英順、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の招きで来日。22日、広島市入りし、河村病院に入院。  
1975    
0627 日本キリスト教婦人矯風会・韓国の原爆被害者を救援する市民の会の代表ら、外国人にも日本人と同じように被爆者手帳を交付するよう田中厚相に要請書を送る。  
0820 廬長寿「日本広島三菱重工業韓国人被爆沈没遺族会」会長、韓国原爆被害者援護協会の郭貴勲・白光欽両副会長、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の招きで広島市を訪問。  
1123 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、総会を広島市内で開催。韓国・釜山市在住の崔季*が難病の手術をできるよう招待状を送ることを決める。  
1976    
0620 深川宗俊や韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部など、「三菱重工業韓国人徴用工原爆被爆者・沈没遺族を支援する会」を結成することを決める。29日、広島市内で発足。  
1978    
1221 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、在韓被爆者実態調査の中間報告発表。  
1979    
0723 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、在韓被爆者実態調査のため訪韓。  
1980    
0224 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、ビデオ「在韓被爆者」などを見る会を、吹田市で開く。  
0803 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部、広島市で「在韓被爆者を囲む会」開催。  
1981    
0305 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、大阪市で外国人被爆者援護の会開く。(ビデオ・講演など。)  
0612 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部、市内で「ビデオで見る在韓被爆者問題映写会」を開催。  
0823? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、原爆をテーマにしたビデオライブラリーを開設。  
1982    
1030? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、在韓被爆者援護に関する抜本的な改善を求める一万人署名運動開始。  
1983    
08 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、パンフレット「在韓被爆者問題入門‐入門編」刊行。  
0901 韓国教会女性連合会、日本の市民グループ「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、在韓被爆者の初の実態調査結果まとめ発表。  
1984    
0428 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、日本人医師の韓国派遣などを厚生省に陳情。  
1985    
0402 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、韓国の原爆被爆者を考える集いを広島市で開催(約30人参加)。  
1986    
0412 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、広島市で、「韓国の原爆被害を考える集い」を開催( 約60人出席) 。15日は、大阪市で開催。  
1015 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、「在韓被爆者の渡日治療継続を求める集いー 10.15集会」を大阪市で開催。  
1987    
0708 「広島市民が描いた原爆絵画展」(韓国の原爆被害者を救援する市民の会主催)、大阪市で開催。大阪府のカメラマンによる在韓被爆者の写真10点も展示。  
1127 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」など、広島市に、原爆資料館に「加害者コーナー」を設置することを要望。  
1988    
0718? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、在韓被爆者援助の緊急募金(目標額200 万円)を実施。  
1989    
0110 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」代表、訪韓し、カンパ200万円を韓国原爆被害者協会に贈呈。  
0510? 大阪市の韓国人廣川誠一、韓国の原爆被害者を救援する市民の会に100万円を寄付。読売新聞の「白いチョゴリの被爆者」の記事(3月19日付)が契機。  
1990    
0418? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、大阪市で「韓国被爆者歓迎大阪交流集会」を開催(日本側約60人参加)。  
0531 大阪市の淡路中学校生徒、修学旅行で来広し、街頭募金で集めた約37万円を、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」に寄託。  
1991    
0511 在韓被爆者渡日治療広島委員会総会、広島YMCAで開催(約50人参加)。韓国の原爆被害者を救援する市民の会の松井義子会長による講演「枯れススキに花は咲いたか-(支援金)40億円と在韓被爆者の現状」など。  
0730 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、広島市で、元三菱徴用工韓国人被爆者を囲む集いを開催。元徴用工の訴えと、大阪の高校生のヒロシマ学習の発表。  
0925 韓国の原爆被害者を救援する市民の会など、韓国原爆被害者協会の役員らを招き被爆者認定業務を研修してもらうことについて、広島市に協力を要請。  
1106 「韓国原爆被害者協会」の役員(2人)、来日し、広島市で被爆者認定作業について研修を開始。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」が招請。  
1992    
0804 韓国の原爆被害者を救援する市民の会長崎支部結成集会、長崎市内で開催。約20人が参加。  
0902 「アジア・太平洋の戦争犠牲者に対して反省し、心に刻む碑(仮称)」の建立委員会結成準備会、広島市内で開催。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」のメンバーら約15人が参加。  
1993    
0515 在韓被爆者渡日治療広島委員会、総会を広島YMCAで開催。約40人が参加。市場淳子「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」大阪支部長が講演。  
1994    
0328 韓国人原爆被害徴用者同志会の方勲栽会長、同会員朴昌煥の2人、徴用時の未払い賃金の支払を求めるため広島入り。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」(大阪府)の招き。  
0526 豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部長ら、「韓国人原爆被害三菱徴用者同志会」の会員53人の代理で、戦時中の年金加入の確認を広島東保険事務所に申請。  
1995    
0124 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部」、広島法務局が朝鮮人元徴用工が求めている「供託名簿」の閲覧を認める意向であることを明らかにする。  
0130 韓国在住の被爆者の朴昌煥、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」の招きで広島入り。「韓国人原爆被害三菱徴用者同志会」が当時の賃金支払を求めている問題で広島法務局で供託金名簿を閲覧する予定。  
0204 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、「韓国人原爆被害三菱徴用者同志会を支援する広島集会」を広島労働会館で開催。約80人が参加。出席予定の朴昌煥は、心臓疾患で参加できずメッセージを寄せる。  
0508 広島市内で被爆者援護法の学習会。韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部や原爆2法研究会のメンバーなど約20人が参加。外国に住む被爆者の法的救済を求める運動を始めることを申し合わせる。  
0907 米国ハワイ大学東西センターで国際会議「アジア・太平洋戦争追憶の会」を開催。-9日。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部の豊永恵三郎が招待され出席。  
1011 豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部長、広島県の社会保険審査官が三菱重工の韓国人元徴用工の年金支給請求を4日付で却下していることを公表。  
1109? 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、冊子「在韓被爆者が語る被爆50年-求められる戦後補償」を発行。  
1128 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部・広島の強制連行を調査する会のメンバーなど、広島YMCAで会合、「三菱広島・元徴用工被爆者の裁判を支援する会」の結成を決める。  
1207 豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部長、在韓被爆者・趙順南が申請していた被爆者援護法の特別葬祭給付金を代理人として受け取る。  
1996    
0325 広島平和文化センター、ビデオ「ヒロシマの証言-韓国人被爆者は語る」を原爆資料館で公開。豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部長が講演。  
0705 車貞述韓国原爆被害者協会釜山支部長・平野伸人韓国の原爆被害者を救援する市民の会長崎支部長、長崎原爆資料館の加害展示の充実などを、長崎市に要望。  
1997    
0707 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部と被爆者援護法研究会、「在外被爆者にも被爆者援護法を求める集い」を広島市内で開催。倉本寛司と鄭相石が出席。約50人が参加。  
1998    
0123? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」・「被爆者援護法研究会」、冊子「在外被爆者にも被爆者援護法の適用を」を出版。  
0812 崔日出韓国原爆被害者協会会長と豊永恵三郎韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部長、広島県庁の放射線被曝者医療国際協力推進協議会事務局に韓国人医師の研修受け入れを要請。  
1215 松井義子「韓国の原爆被害者を救援する市民の会会長」、死亡。70才。  
1999    
0712 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」広島支部、在韓被爆者の支援策を要請。  
0713? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、被爆者援護法の韓国内での適用について日本政府と協議することを求める要請書を金大中大統領あてに送付。  
0812? 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」や韓国原爆被害者協会など、在外被爆者にも被爆者援護法を適用するよう政府に求める署名活動を開始。  
1024 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」と「被爆者援護法研究会」、「在外被爆者を囲む夕べ」を広島市西区民文化センターで開催。今回が3回目。森田隆在ブラジル原爆被爆者協会会長や韓国人被爆者・李康寧らが在外被爆者への援護法適用を訴える。約70人が参加。  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
 
   
2021  
 0304  「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」、韓国人被爆者の証言をまとめた手記集を駐広島韓国総領事館に寄贈<『中国新聞』20210305>  
     
2022
0221 豊永恵三郎「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」世話人(85歳)、オンラインで講演。(広島大学比較文化日本学プロジェクト研究センター主催)。<『中国新聞』20220220>
0417 韓国の原爆被害者を救援する市民の会、結成50周年記念集会を広島市内で開催。