宗教者平和運動の課題と展望(壬生照順)
『現代に生きる宗教者の証言』所収<作業中>
頁 | |
239 | 世界史の上でも特色のある異なった宗教の団体による日本の統一組織は、1961年7月、京都で開かれた世界宗教者平和会議(第1回の決議によって生まれた。 |
1962年日本宗教者平和協議会結成。 | |
232 | 宗教者の共同行動 |
234 | 原水禁運動と宗教者 |
236 | 世界の宗教者との交流 |
239 | 日本宗平協の課題と展望 |
止
宗教者平和運動の課題と展望(壬生照順)
『現代に生きる宗教者の証言』所収<作業中>
頁 | |
239 | 世界史の上でも特色のある異なった宗教の団体による日本の統一組織は、1961年7月、京都で開かれた世界宗教者平和会議(第1回の決議によって生まれた。 |
1962年日本宗教者平和協議会結成。 | |
232 | 宗教者の共同行動 |
234 | 原水禁運動と宗教者 |
236 | 世界の宗教者との交流 |
239 | 日本宗平協の課題と展望 |
止
日本宗教者平和協議会 1962年結成
出典『現代に生きる宗教者の証言』(新日本新書、19680805)目次
著者 | タイトル | 備考 |
大西良慶 | 序にかえて | 北法相宗清水寺貫首 |
第1章 内なる心の平和から外なる世界の平和へ | ||
高木幹太 | 信仰と社会科学にみちびかれて | |
壬生照順 | 治安維持法の犠牲となって -新興仏教青年同盟弾圧事件の証言- | |
松尾喜代司 | 私の信仰と平和 | |
出口栄二 | 戦時下の大本弾圧と世直し運動 | |
尾鼻藤太郎 | 天皇制のもとで信仰を守りぬき-ホーリネス弾圧事件の証言- | |
佐藤行通 | 戦争反省とわが生涯の転換 | |
第2章 たちあがる宗教者 | ||
住谷悦治 | 平和のための宗教 | |
近江幸正 | 原水禁運動の統一と前進を願って -「折鶴行脚」の経験から- | |
佐々木千代松 | 現代に生きる丸山教をめざして | |
後藤日雄 | 衆生のために軽き身命 | |
訓覇也男 | 殺すな、殺させるな! -公害にとりくむ仏教徒- | |
橋本左内 | 恵庭事件を闘ったキリスト者 -人間変革のるつぼのなかで- | |
三谷會祥 | 心に日中不再戦の碑を刻みつつ | |
阿波根昌鴻 | 沖縄の大地を守って -祖国復帰をめざす闘いのなかで- | |
大島静子 | キリスト教婦人も平和のために | |
藤井慶輝 | 僧侶として、教師として | |
市川白弦 | 仏教徒の戦争責任 | |
福岡精道 | 朝鮮問題と日本仏教徒の責任 | |
松田平太郎 | 「紀元節」復活反対から靖国神社国営化阻止へ | |
藤教温 | たちあがる宗教青年の決意 遠 | |
第3章 ベトナム戦争と宗教者 | ||
鈴木徹衆 | 爆撃下のハノイを訪ねて | |
安斎伸 | ベトナム戦争と日本のカトリック-世界信徒大会の論議を中心に- | |
藤井日達 | ベトナムの焼身僧によせる | |
渡辺照宏 | 日本仏教徒の責任 | |
安部忠義 | アメリカのキリスト者よ、悔い改めよ | |
佐伯快勝 | 大和古寺に刻む反戦の詩 | |
中濃教篤 | ベトナム戦争と宗教 | |
第4章 宗教者平和運動の課題と展望 | ||
小室裕充 | 日本宗教者平和協議会のあゆみ | |
森竜吉 | 近代宗教運動からみた宗平協 | |
細井友晋 | 今日における宗教者のたたかい | |
大川義篤 | 信教の自由と宗教者平和運動 | |
壬生照順 | 宗教者平和運動の課題と展望 | |
あとがき | ||
執筆者紹介 |