日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2003年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
野口邦和 |
<扉のことば>原爆症認定訴訟をめぐって |
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01 |
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<特集>ヒトゲノム |
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01 |
八瀬清志 |
<本> 中塚明著『これだけは知っておきたい 日本と韓国・朝鮮の歴史』 |
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01 |
大日方純夫 |
<本> 岩井忠正・岩井忠熊著『特攻-自殺兵器となった学徒兵兄弟の証言』 |
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02 |
|
<特集>山陰の古代遺跡の保存と自然保護 |
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02 |
田中義昭 |
山陰地方における文化財保存運動の成果と課題 |
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02 |
松木武彦 |
山陰の遺跡と弥生社会像の転換-妻木晩田遺跡の調査成果によせて- |
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02 |
八木俊彦 |
遺跡と里山の一体的保全-妻木晩田遺跡の事例にもとづいて- |
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02 |
松本正孝 |
妻木晩田遺跡の保存運動 |
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02 |
伊藤喜良 |
<本>吉岡吉典著『日本の侵略と「歴史教科書」』 |
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03 |
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<特集>アメリカの世界戦略と日本 |
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03 |
杉江榮一 |
ブッシュ政権の核兵器使用計画 |
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03 |
沢田昭二 |
「核態勢見直し報告」の虚構と地下貫通核爆弾の危険性 |
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03 |
河井智康 |
アメリカの世界戦略と日本の有事法制 |
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03 |
日本科学者会議平和問題研究委員会 |
<科学者つうしん>北朝鮮のNPT脱退宣言に当たっての声明-核兵器廃絶こそが今日の世界平和の焦点である- |
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04 |
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<特集>薬害肝炎 |
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04 |
金子勝 |
「武力攻撃事態対処法案」の構造 |
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05 |
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<特集>学位 |
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06 |
|
<特集>大リストラを斬る! |
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07 |
|
<特集>光(ひかり) |
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07 |
日本科学者会議 |
<科学者つうしん>米国の先制攻撃戦略に加担する「有事法制」法案に強く反対する |
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07 |
平民研連幹事団体会議 |
「平和と民主主義」の確立に背く危険な「国立大学法人法案」の廃案を強く求める(声明) |
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08 |
|
原水爆禁止2003年科学者集会 |
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08 |
佐藤裕二 |
<扉のことば>私にとっての原爆体験 |
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08 |
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<特集>異議あり!!「戦争国家」への道 |
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08 |
金子勝 |
「日米安保条約」体制の改変と国家改造 |
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08 |
三輪定宣 |
教育の国家主義化-教育基本法「改正」問題を中心に- |
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08 |
島田三喜雄 |
新聞は戦争責任を忘れたのか-マスメディアの体制化の一考察 |
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08 |
倉持孝司 |
有事法制と国民生活の「国家監視」化 |
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08 |
|
第26回原子力発電問題シンポジウムのおしらせ |
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09 |
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<特集>「日本人」とは何か |
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09 |
工藤雅樹 |
日本人起源論の史学史 |
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09 |
松下孝幸 |
人骨から日本人ルーツを探る |
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09 |
大日方純夫 |
「日本人」はどうつくられたか |
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09 |
広渡清吾 |
法律学的日本人-「ネーション・ステート」について考える |
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09 |
橋本伸也 |
<本>西尾達雄著『日本植民地下朝鮮における学校体育政策』 |
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09 |
堺英二郎 |
<本>新原昭治著『「核兵器使用計画」を読み解く-アメリカ新核戦略と日本』 |
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10 |
山崎正勝 |
<扉のことば>冷戦期の議論の見直し |
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<特集>宇宙論 |
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11 |
|
<特集>わが国の地震防災研究の到達点-関東地震80周年にあたり |
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11 |
三井斌友 |
原水爆禁止2003年世界大会・科学者集会の報告「人類の岐路に立ち核兵器と戦争のない未来を展望する」 |
|
11 |
金子勝 |
自衛隊の『日本軍』化-「改正 自衛隊法」の考察- |
|
12 |
|
<特集>地域と共に生きる大学 |
|
|
木村朗 |
21世紀の平和研究の課題と平和問題ゼミナールの試み |
|
|
堺英二郎 |
基地の島で平和を考える-学習と教育実践の20年- |
|
|
栗田禎子 |
イラク戦争と中東の未来 |
|
|
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|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2004年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>技術者の倫理、企業のモラル問題 |
|
01 |
沢田昭二 |
原爆放射線急性症状の発症率から実効的被曝線量を推定する |
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02 |
|
<特集>高齢社会と健康 |
|
03 |
|
<特集>放射性廃棄物 |
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03 |
中島篤之助 |
核兵器の解体に関する諸問題 |
|
04 |
|
<特集>少子化を考える |
|
04 |
藤田秀雄 |
<談話室>平和の文化と平和システム |
|
04 |
前田朗 |
ブッシュの戦争犯罪を裁く-アフガニスタン国際戦犯民衆法廷(ICTA)- |
|
04 |
梶雅範 |
<本>河井智康著『原爆開発における人体実験の実相-米政府調査報告を読む』 |
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05 |
|
<特集>ポストドクター研究者 |
|
06 |
|
<特集>市町村合併と地方自治 |
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06 |
渡植貞一郎 |
核廃絶運動論の新たな展開-直面する緊急課題と今後の展望 |
|
07 |
北村実 |
<特集>青年の新しい変化をどうみるか |
|
08 |
|
<特集>テロ根絶と人間の安全保障 |
|
|
|
原水爆禁止2004年世界大会・科学者集会のお知らせ |
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08 |
日本科学者会議 |
「戦争する国」づくりのための日本国憲法第9条改悪に強く反対し、第9条の堅持を求める |
|
09 |
|
<特集>学術における男女共同参画をどうすすめるか |
|
09 |
石川捷治 |
国際連合『人間の安全保障』論の意義と問題点 |
|
10 |
|
<特集>廃棄物とリサイクル |
|
11 |
|
<特集>「生命」をどう見るか |
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|
山本啓一 |
平和時および戦争時における医師の生命観-人工妊娠中絶、検死、戦争犯罪を素材にして |
|
11 |
中川益夫 |
原水爆禁止2004年世界大会・科学者集会の報告「市民とともに核兵器も環境破壊も許さない世界を築く」 |
|
12 |
|
<特集>心配される身体と食と農 |
|
12 |
青木哲夫 |
<本>後藤道夫・渡部治・他編『講座 戦争と現代』全5巻 |
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日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2005年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>日本の技術者は大丈夫か |
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01 |
山口健司 |
技能の伝承の惨状--石川島播磨重工の労働実態から |
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02 |
|
<特集>北海道における自然エネルギーの現状と課題-バイオマスを中心として- |
|
02 |
金子勝 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第1回 ・今日の改憲問題はなぜ生じたのか |
|
03 |
|
<特集>数論の世界 |
|
03 |
寺川史朗 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第2回 押しつけ憲法論への一視点 |
|
04 |
|
<特集>持続可能な社会へ-環境と経済の課題 |
|
04 |
奥野恒久 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第3回 日本国憲法の平和主義は「一国平和主義」か |
|
05 |
|
<特集>大学非常勤講師はいま |
|
05 |
小栗実 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第4回 ・日本国憲法は時代遅れになっているか? |
|
06 |
|
<特集>国立大学法人化1年と公立大学の現状 |
|
06 |
小松浩 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第5回 改憲陣営の改憲見取り図 |
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06 |
北村実 |
世界科学者連盟の活動の現状と今後の課題-第19回総会に出席して |
|
06 |
湯淺精二 |
科学労働者の社会的責任-第19回世界科学者連盟総会シンポジウム「科学・知識・市場」に参加して- |
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06 |
日本科学者会議 |
核保有国は核兵器廃絶の「確かな約束」を実行せよ |
|
06 |
|
第27回瀬戸内シンポジウム広島宣言 第27回瀬戸内シンポジウム |
|
07 |
|
<特集>緊急・教育基本法「改正」問題 |
|
07 |
金子勝 |
<シリーズ:改憲問題の焦点>第6回・日本の「第九条」から世界の「第九条」へ-日本国憲法「第九条」の21世紀的位置- |
|
08 |
|
<特集>日本国憲法の危機と「戦後」体制の転機 |
|
08 |
|
戦後日本資本主義の特徴と課題-憲法と関係して- 今宮謙二 |
|
|
|
政治の「戦後化」と「安保翼賛化」 五十嵐仁 |
|
|
|
教育の「戦後」化と「人間選別化-教育を無視する教育改革のゆくえ 佐藤隆 |
|
|
|
日本国憲法の危機と「脱戦後」策動-その克服の条件・可能性は 渡辺久丸 |
|
|
|
<談話室>・原爆投下後60年を迎えて-被爆樹は語る 吉川芙美 |
|
09 |
|
<特集>教科書検定を問う |
|
09 |
宗川吉汪 |
<レビュー> ラッセル・アインシュタイン宣言の精神と日本国憲法第9条 |
|
09 |
青木和光 |
<本>沢田昭二著『核兵器はいらない!-知っておきたい基礎知識』 |
|
10 |
北村実 |
<特別寄稿>・日本科学者会議の40年-歴史と展望 |
|
10 |
|
<特集>環境問題の「まきかえし」 |
|
11 |
|
<特集>未来社会へ向けての科学・技術と文化・倫理 |
|
11 |
浪本勝年 |
<レビュー>・教科書検定制度の歴史的展開と問題点 |
|
11 |
|
<レポート>・原水爆禁止2005年世界大会・科学者集会の報告「いま、核兵器の廃絶!逆流を越えてさらに大きなうねりを」 長田好弘 |
|
12 |
大日方純夫 |
<特別寄稿>『未来をひらく歴史』日中韓共同執筆の意義と課題 |
|
12 |
|
<特集>ロボットと人間 |
|
12 |
|
『日本の科学者』総目次2005年 |
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2006年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>危機に瀕する私立大学と解決の展望 |
|
01 |
新保敦子 |
<レビュー>中国の歴史教育-1980年代以降に焦点を当てて |
|
01 |
沢田昭二 |
<読者のひろば>ロートブラット博士の死を悼む |
|
01 |
日本科学者会議第41期第2回幹事会 |
自由民主党「新憲法草案」に反対する声明
声明 日米安全保障協議委員会における合意事項の撤回を求める |
|
02 |
金子勝 |
<扉のことば>「『安保』ファシズム」への道 |
|
02 |
|
<特集>自閉症児の心理と教育 |
|
02 |
山崎文徳 |
<談話室>核兵器廃絶運動と北東アジアの非核化 |
|
02 |
浦田一郎 |
<オピニオン>「戦争の放棄」から「安全保障」へ-自民党新憲法草案の解釈 |
|
03 |
|
<特集>現代帝国主義とナショナリズムの台頭 |
|
04 |
|
<特集>小学校・中学校の理科教育の実態 |
|
04 |
下末伸正 |
広島県の小・中学校における理科教育の現状─研究という名の理科教育の破壊 |
|
05 |
|
<特集>研究がおもしろい!――大学院生の研究紹介 |
|
05 |
山崎文徳 |
ベトナム戦争後のアメリカの戦争と無差別大量爆撃 |
|
05 |
林弘文 |
<談話室>旧満州の思い出-中国における日本の侵略行為 |
|
05 |
山口剛史 |
<フロンティア>琉球大学における平和教育実践―総合演習「平和と地域における平和教育の課題― |
|
05 |
夏の学校実行委員会 |
<レポート>沖縄に見る戦後60年の実像~JSA「夏の学校」in 沖縄レポート~ |
|
06 |
|
<特集>化学の最前線-その現状と課題- |
|
07 |
|
<特集>セクシュアル・ハラスメント |
|
08 |
|
<特集>現代世界と改憲動向――九条を中心に |
|
|
浦田一郎 |
まえがき |
|
|
中島醸 |
アメリカの対日政策と改憲問題 |
|
|
李京柱 |
アジアから見た改憲動向 |
|
|
井端正幸 |
沖縄から見た改憲論 |
|
|
片平洌彦 |
<談話室>九条の会アピールを広げる運動をさらに大規模に進めよう! |
|
|
中嶋篤之助 |
原子力空母の横須賀母港化について-目にあまる不透明生と説明責任の欠如- |
|
09 |
|
<特集>研究者の倫理と権利の確立をもとめて |
|
09 |
浅見輝男 |
研究者の権利・地位宣言および倫理綱領作成の背景-軍事研究に対する日本学術会議の態度の変質過程- |
|
10 |
稲生勝 |
<扉のことば>ロートブラットの思い出 |
|
|
|
<特集>転換期にある原子力発電 |
|
11 |
|
<特集>宗教と現代科学 |
|
11 |
伊香俊哉 |
藤原彰著『天皇の軍隊と日中戦争』 |
|
12 |
|
<特集>遺伝子組換え作物をめぐる諸問題 |
|
12 |
松川康夫 |
<レポート>原水爆禁止2006年世界大会・科学者集会報告 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2007年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>学に突きつけられた4つの難問 |
|
01 |
亀山統一 |
佐藤真紀編著『ヒバクシャになったイラク帰還兵-劣化ウラン弾の被害を告発する』 |
|
02 |
|
<特集>「競争社会」を考える |
|
02 |
山本啓一 |
<本>ジークムント・バウマン著,森田典正訳『近代とホロコースト』 |
|
03 |
|
<特集>地方都市における公共交通の再生 |
|
03 |
河上暁弘 |
<憲法シリーズ(1)>成立の<原点>から考える憲法九条の平和構想――「戦争非合法化」論と日本国憲法 |
|
04 |
|
<特集>生物多様性を蝕む外来生物――動物の問題から |
|
04 |
奥野恒久 |
<憲法シリーズ(2)>憲法改正手続をめぐる本質的対立点――国民投票運動を中心に |
|
05 |
|
食の安全・安心のためのリスク評価――問題点をえぐり正す |
|
05 |
山口響 |
<憲法シリーズ(3)>反戦平和運動の中の憲法9条 |
|
05 |
飯島滋明 |
<本>吉田裕著『歴史の中の日本国憲法――戦場・兵士・戦後処理』 |
|
06 |
|
<特集>研究がおもしろい! -part2 若手・院生の研究紹介 |
|
06 |
小沢隆一 |
<憲法シリーズ(4)>憲法9条改悪論議の歴史と現状 |
|
06 |
岡村達也 |
<本>アレン・ネルソン著『戦場で心が壊れて――元海兵隊員の証言』 |
|
07 |
|
<特集>現代社会の精神病理 |
|
07 |
望田幸男 |
<オピニオン>北東アジア非核兵器地帯構想を探る――「九条」に寄せて |
|
08 |
|
特集>改悪教育基本法にどう立ち向かうか |
|
09 |
|
<特集>食と農が結びついた生活文化の再構築――日本国のあり方の原点 |
|
10 |
|
<特集>21世紀の大学をめざして |
|
10 |
竹森信 |
<本>田中利幸著『戦争犯罪の構造――日本軍はなぜ民間人を殺したのか』 |
|
11 |
|
<特集>終末期医療のあり方を考える――特に延命治療について |
|
11 |
康宗憲 |
<レビュー>朝鮮半島の非核化と正常化――北東アジアの平和構築に向けて |
|
11 |
佐藤清隆 |
<シリーズ:変貌する大学/研究機関(13)>広島大学の窓からのスケッチ |
|
12 |
望田幸男 |
<扉のことば>戦争犠牲者を真に追悼する道――「靖国批判」のもうひとつの視点 |
|
12 |
|
<特集>地球温暖化問題をどう受け止めるか |
|
|
深尾正之 |
<レポート>原水爆禁止2007年世界大会・科学者集会の記録 |
|
12 |
岩田好宏 |
<本>尾関周二著『環境思想と人間学の革新』 |
|
12 |
|
<科学者つうしん> |
|
12 |
|
『日本の科学者』第42巻(2007)総目次 |
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2008年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>競争的環境は大学に何をもたらしたか |
|
02 |
|
<特集>戦争と医学界 |
|
02 |
刈田啓史郎 |
まえがき |
|
02 |
莇昭三 |
医学界の15年戦争への加担 |
|
02 |
土屋貴志 |
15年戦争期における日本の医学犯罪 |
|
02 |
末永恵子 |
15年戦争期の大学における医学研究――旧満州医科大学を事例として |
|
02 |
西山勝夫 |
医学界の戦争責任と戦後処理 |
|
02 |
児玉一八 |
<本>湯浅謙著『中国・山西省 日本軍生体解剖の記憶』 |
|
03 |
|
<特集>アジア地域統合の新段階 |
|
03 |
山崎文徳・沢田昭二 |
<レビュー>原爆症認定集団訴訟運動の到達点 |
|
04 |
|
<特集>代替エネルギーの現状と課題 |
|
05 |
|
<特集>研究がおもしろい!―part3 院生の研究紹介 |
|
06 |
|
<特集>現代日本の社会病理 |
|
07 |
|
<特集>産業廃棄物不法投棄――東海地方の実例を中心に |
|
08 |
|
<特集>米軍再編と日本の基地――その現状と背景を探る |
|
08 |
沢田昭二 |
まえがき |
|
08 |
沢田昭二 |
核の傘依存と原爆投下容認の背景 |
|
08 |
今野宏 |
米原子力空母横須賀配備と住民の反対運動 |
|
08 |
亀山統一 |
「日米同盟の変革」と沖縄の基地・地域問題 |
|
08 |
木村朗 |
米国の新しい世界戦略と軍産複合体の影 |
|
08 |
北村実 |
<レビュー>「正戦論」と平和主義――「正しい戦争」はあるのか |
|
09 |
|
<特集>日本国憲法の21世紀的意義を探―世界平和への道標 |
|
09 |
松川康夫 |
まえがき |
|
09 |
北村実 |
平和主義の先駆――憲法第9条の意義 |
|
09 |
浦田賢治 |
日本国憲法の普遍的原理としての第9条――憲法第9条を改めて読む |
|
09 |
清末愛砂 |
シオニズムと黙認のはざまで――パレスチナの記憶を生きるエグザイル |
|
09 |
山口響 |
若者大衆文化への浸透を図る自衛隊――月刊誌『MAMOR』のねらい |
|
09 |
澤藤統一郎 |
<シリーズ憲法(4)>国旗国歌訴訟における思想・良心の自由 |
|
10 |
石渡眞理子 |
<扉のことば>憲法9条と24条 |
|
10 |
|
<特集>「持続可能な社会」への文明的諸課題 |
|
11 |
|
<特集>地方社会の貧窮と荒廃の根源を探る |
|
11 |
北村香織 |
<レビュー>米軍占領下の沖縄における社会福祉政策 |
|
11 |
井上英夫 |
<シリーズ憲法(6)>生存権裁判と憲法25条–人権としての社会保障の旗を掲げることの今日的意味 |
|
12 |
|
<特集>社会科学におけるデータ利用を考える |
|
12 |
田村武夫 |
<レポート>原水爆禁止2008年世界大会・科学者集会の報告 |
|
|
|
『日本の科学者』第43巻(2008年)総目次 |
|
|
|
|
|
日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2009年
年月 |
著者 |
タイトル |
備考 |
01 |
|
<特集>現代日本の中小企業問題 |
|
01 |
丹生潔 |
<特別レビュー:南部陽一郎・小林誠・益川敏英の3氏のノーベル物理学賞受賞記念>写真乾板で発見した新素粒子の飛跡–歴史的回顧 |
|
01 |
前田朗 |
<シリーズ憲法(8)>軍隊のない国家で憲法第9条を考える |
|
01 |
松川康夫 |
事務局長談話「4研究者のノーベル賞受賞が教えるもの」 |
|
02 |
|
<特集>知的財産重視政策の展開と問われる大学の公共性 |
|
03 |
|
<特集>21世紀社会主義論–新しい社会主義を目指す国々の胎動 |
|
04 |
|
<特集>世界金融危機と金融規制の現代的課題 |
|
04 |
小林武 |
<シリーズ憲法(10)>イラク派兵違憲名古屋高裁判決の今日的意義 |
|
05 |
|
<特別企画特集>南部陽一郎・小林誠・益川敏英・下村脩4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念 その1 |
|
05 |
益川敏英・九後太一・鈴木恒雄 |
<特別企画座談会>2008年度ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さんを囲んで–子ども時代から現在までを語る |
|
05 |
末永恵子 |
<フロンティア>戦時下日本の関東軍国境要塞が映す戦争犯罪 |
|
06 |
|
<特別企画特集>南部陽一郎・小林誠・益川敏英・下村脩4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念 その2
まえがき 生井兵治 |
|
06 |
沢田昭二 |
2008年ノーベル物理学賞『破れた対称性』―日本の素粒子物理学 |
|
07 |
|
<特集>司法改革をめぐる諸問題 |
|
07 |
田中愛子 |
<本>大森典子著『歴史の事実と向き合って–中国人「慰安婦」被害者と共に』 |
|
08 |
|
<特集>平和学のすすめ |
|
08 |
安斎育郎 |
平和概念の発展 |
|
08 |
岡本三夫 |
平和学の歴史的展開 |
|
08 |
村上登司文 |
平和教育の現状と課題–平和教育の推進のために |
|
08 |
藤田明史 |
ガルトゥング平和学とトランセンドの活動 |
|
08 |
渡植貞一郎 |
<レビュー>核のない世界–実現性の検証 |
|
09 |
|
<通巻500号記念 特集>学術の発展と『日本の科学者』 |
|
09 |
生井兵治 |
日本の科学者』概史–通巻1~500号(1巻1号~44巻9号;1966.3~2009.9)の変遷 |
|
09 |
上野哲 |
<通巻500号記念オピニオン・入選作品>ナショナリズム高揚のために利用される科学・技術有用論–広島の「原爆資料館」の展示方針変更と「大和ミュージアム」人気が示すもの |
|
10 |
|
<特集>大学・高専法人化の現状と打開策を考える |
|
11 |
|
<特集>研究が面白い!part4 大学院生の研究紹介 |
|
12 |
|
<特集>21世紀の世界と日本の平和構築 |
|
12 |
|
まえがき 沢田昭二 |
|
12 |
山崎文徳 |
米国の軍事戦略と軍事産業基盤 |
|
12 |
川田忠明 |
平和の地域共同体と日米同盟–新しい世界秩序構築における市民社会の役割 |
|
12 |
浦田賢治 |
2010年NPT再検討会議と核兵器条約の具体化・再論:英国内閣文書を読む |
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市川浩 |
<談話室>“講座派”は乗り越えられたのか? –近代日本技術史の研究に関して |
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<レポート>原水爆禁止2009年世界大会「科学者集会」の報告 |
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日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2010年1月~
出典:日本科学者会議 – The Japan Scientists’ Association (JSA)
発行年月 |
巻号 |
著者 |
タイトル |
備考 |
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2010 |
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01 |
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<特集>障害者福祉を考える |
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02 |
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<特集>医療崩壊―貧困と格差の進行のなかで |
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日本科学者会議常任幹事会 |
<決議文>
「核兵器なき世界」の実現に向け,米国の「核の傘」からの離脱・平和外交の推進を求める |
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03 |
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<特集>国公立試験研究機関の現状と法人化の10年―新たな動きに向けて |
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04 |
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<特集>有害汚染物質による魚介類汚染 |
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05 |
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<特集>新しい福祉社会のための構想 |
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06 |
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<特集>過労死・過労自殺 |
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07 |
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<特集>エネルギーの「消費」とはなにか |
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08 |
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<特集>「日米同盟の変革」―沖縄の視点から考える |
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08 |
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亀山統一 |
普天間基地「移設」・日米同盟再編と平和運動 |
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ジョセフ・ガーソン,沢田昭 |
オバマ政権の核兵器政策と2010年NPT再検討会議 |
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09 |
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<特集>食と農の政策科学―世界食糧危機と日本の食糧自給可能性 |
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10 |
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<特集>生物多様性と生態系サービスの論点―2010年第10回国連地球生きもの会議に向けて |
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11 |
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<特集>地域主権改革と道州制問題 |
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11 |
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野口邦和 |
<本> ロバート・グリーン著,大石幹夫訳『核抑止なき安全保障へ核戦略に関わった英国海軍将校の証言』 |
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12 |
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<特集>次世代スーパーコンピュータへの期待 |
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12 |
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佐藤博明 |
<談話室>焼津平和賞―核廃絶へのメッセージ |
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12 |
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中塚明 |
<特別企画>「韓国併合」100年の年に |
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12 |
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橋本誠 |
<レポート>原水爆禁止2010年世界大会 「科学者集会(静岡)」 の報告 |
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12 |
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<科学者つうしん>『日本の科学者』第45巻(2010年)総目次 |
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2011 |
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01 |
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<特集>ハンセン病医療政策と人権保障—ノルウェーとの比較において |
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02 |
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<特集>21世紀の科学リテラシー |
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02 |
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浦田賢治 |
<談話室>平和的生存権—百里基地訴訟を振り返って |
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03 |
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<特集>「財政危機」と税制のあり方 |
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04 |
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<特集>2010宮崎・口蹄疫被害を考える—再び大惨事を起こさないために |
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止
日本科学者会議<作業中>
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www.jsa.gr.jp |
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創立:1965年12月4日 |
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刊行物 |
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日本の科学者 |
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日本科学者つうしん |
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止
日本科学者つうしん<作業中>
日本科学者会議機関紙
号 |
発行年月日 |
主要記事 |
備考 |
1 |
196601 |
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47 |
19711025 |
沖縄協定反対統一行動に 科学者の役割を果たそう |
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51 |
19720225 |
6回目むかえた「紀元節」反対集会 |
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52 |
19720525 |
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53 |
19720425 |
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54 |
19720525 |
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55 |
19720725 |
インドシナにおけるニクソンの戦争犯罪、日本政府・財界の共犯を告発する東京集会 7月8,9日。 |
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56 |
19720831 |
第1回原子力発電問題シンポジウム(北海道岩内町、8月18日~20日) |
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57 |
19720925 |
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58 |
19721025 |
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59 |
19721125 |
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60 |
19721225 |
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61 |
19730125 |
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62 |
19730225 |
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63 |
19730325 |
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64 |
19730416 |
日本科学者会議第8回定期大会議案(第1次案) |
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65 |
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? |
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66 |
19730525 |
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67 |
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68 |
19730725 |
第8回原水爆禁止科学者会議。8月2日。 |
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69 |
19730825 |
第8回原水爆禁止科学者会議。8月2日。 |
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70 |
19730925 |
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71 |
19731025 |
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72 |
19731027 |
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73 |
19731125 |
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74 |
19731225 |
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75 |
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76 |
19740225 |
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77 |
19740325 |
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78 |
19740408 |
日本科学者会議第9回定期大会議案(第1次案) |
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79 |
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80 |
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81 |
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82 |
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83 |
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84 |
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85 |
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86 |
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87 |
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88 |
19750205 |
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89 |
19750305 |
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90 |
19750405 |
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91 |
19750415 |
日本科学者会議第9回定期大会議案 |
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92 |
19750605 |
日本科学者会議第9回定期大会討議参考資料 |
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93 |
19750715 |
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94 |
19750805 |
モスクワ軍縮シンポジウム 日本代表団 核兵器禁止国際協定締結の緊急性を強調 |
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94 |
19750805 |
核兵器禁止をねがう科学者フォーラム |
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95 |
19750905 |
被爆30年広島国際フォーラム |
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96 |
19751005 |
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19751006 |
JSAニュース |
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97 |
19751020 |
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98 |
19751105 |
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99 |
19751205 |
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100 |
19760105 |
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101 |
19760205 |
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102 |
19760305 |
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103 |
19760405 |
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104 |
19760505 |
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105 |
19760605 |
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106 |
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107 |
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108 |
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109 |
19760901 |
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110 |
19761001 |
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111 |
19761110 |
総合学術研究集会 |
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112 |
19770101 |
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113 |
19770201 |
国連NGO主催「被爆の実相とその後遺・被爆者の実情に関する国際シンポジウム」こんな津開催 |
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114 |
19770301 |
ズームアップ:元号問題について(松島栄一) |
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115 |
19770401 |
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116 |
19770420 |
日本科学者会議第12回定期大会議案 |
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117 |
19770601 |
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118 |
19770701 |
NGO被爆問題シンポ迫る |
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119 |
19770810 |
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120 |
19770910 |
NGO被爆国際シンポ 被爆に疾走世界に |
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121 |
19771010 |
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122 |
19771110 |
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123 |
19771210 |
核兵器完全禁止3500万人署名 全科学者がとりくみを |
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124 |
19780101 |
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125 |
19780210 |
核署名の国際的意義(沢田昭二) |
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126 |
19780310 |
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127 |
19780510 |
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128 |
19780610 |
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129 |
19780710 |
国連に核兵器廃絶の声 成果をあげた国民代表団 |
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130 |
19780810 |
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131 |
19780910 |
’78核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会 |
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132 |
19781010 |
元号法制化に反対する声明 |
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133 |
19781110 |
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134 |
19781210 |
元号法制化は国民主権の憲法の精神に背馳 |
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135 |
19790110 |
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136 |
19790210 |
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137 |
19790310 |
元号問題 反対請願署名をすすめよう |
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138 |
19790410 |
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139 |
19790510 |
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140 |
19790610 |
日本科学者会議第12回定期大会 |
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141 |
19790710 |
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142 |
19790810 |
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143 |
19790910 |
座談会「日本科学者会議の15年」開催と15年史の編集 |
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144 |
19791010 |
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145 |
19791110 |
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19791210 |
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19800110 |
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148 |
19800210 |
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149 |
19800310 |
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150 |
19800410 |
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19800510 |
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152 |
19800710 |
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153 |
19800910 |
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154 |
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155 |
19810110 |
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19810310 |
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19810510 |
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19810610 |
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159 |
19810710 |
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160 |
19810810 |
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161 |
19810910 |
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162 |
19811010 |
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163 |
19811110 |
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164 |
1981210 |
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165 |
19820110 |
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166 |
19820210 |
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167 |
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168 |
19820410 |
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169 |
19820510 |
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170 |
19820610 |
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171 |
19820710 |
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172 |
19820810 |
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173 |
19820910 |
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174 |
19821010 |
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175 |
19821110 |
次号から「つうしん」は会誌内に移ります |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。