『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
’83冬(第5号) 1983/02/10
内容
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著者 |
タイトル |
備考 |
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巻頭言●一つの視点 河村盛明 1 |
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特集 1 「戦争受忍」を問う-被爆者援護法を求めて
国の「原爆無責任論」に抗し援護法を求めて 伊東壮 6
光を求めて-認定を却下された○さん 塚本弥生 10
もどらない青春と傷跡-意見書をふりかえって 若林節美 14
被爆者は待てない-「基本懇」以後の医療現場から 山下兼彦 17
朝鮮人被爆者と救援法 豊永恵三郎 20
歩み出すための素材-胎動するヒロシマ第二世代 中村義明 26
なの補償もない戦災障害者 杉山千佐子 30 |
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特集 2 軍縮教育国際シンポジウム・レポート
反核・軍縮教育への新たな出発 鎌田定夫 60
こどもの未来と生存をいかにしてまもるか 栗原貞子 66
急がれる平和教材の開発-各国代表に聞く 編集部 72
ヴァラット・モニク 72
ウィラード・マックガイヤー 74
シュー・チャラン 75
ファラディー・ガブリエル 76 |
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資料・広島アピール 125
「南北ネットワーク」運動趣意書 126
世界の反核運動と日本 丸山幹正 78
10フィート映画の波紋 永井秀明 84
ハーバード大学医学生の反核活動 ダニエル・ロウエンシュタイン マイロウ・ロウエンシュタイン 82
「原爆と発禁図書」に一言 服部学 89
“原爆被害者証言のつどい”のまとめを終えて 河合幸尾 92
証言 こどもたちに伝える被爆の証言
安らかには眠れない-三輪笑子さんの場合 江崎須賀子 34
焼かれた弟 久保美津子 38
命あるかぎり 増本きみ子 40
国が起こした戦争で 荒尾千恵子 44
二度と戦争を起こしてはいけない 中尾力男 47
生あるかぎり核廃絶を 多久春子 50
重き日々を生きて-富永さんの死に寄せる 黒崎晴生 55
核地獄を生きのびたカナダ人-その1 ジョン・ピクトン 57 |
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文芸
書評●英文『ナガサキ一九四五』を読む 110
書評●「アトミック・ソルジャー」 113
「反核・反戦・平和」のヒロシマ 大原三八雄 116
『原爆に生きて』 文沢隆一 118
「広島・長崎修学旅行案内」を書いて 松元寛 121
「まだ遅くはない」を観て 佐原進 123 |
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ひろば
在米被爆者映画完成 藤原茂 98
被爆者と戦災者の集い 近藤幸四郎 99
手作り反核コンサート 福本啓孝
“反核と反戦” 伊藤真理子 101
南北ネットワーク運動 児玉克哉 104
生存への道-援護法制定運動 槇 繁 105
原爆と交通禍の中から 神崎きよし 106
足立和夫個展「原爆断章」 102
10・24反核大阪集会 102
反核東京10月行動 103
長崎からの通信 108
会員・読者からの通信 2
広島証言の会ご案内 25
長崎証言の会ご案内 91
トビラ・本文さしかえ 四国五郎
編集後記 128 |
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止
『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
’82夏(第3号 1982/08/20)
内容
頁 |
著者 |
タイトル |
備考 |
001 |
志水清 |
核戦略(防衛)の虚像 |
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特集 SSDII-民衆のうねり
SSDIIと今後の課題 伊東壮 2
反核の国際共同行動を見る 岩垂弘 8
ナガサキからニューヨークへ 高橋真司 16
ニューヨーク市民のみた日本の反核運動 松浦亮 20
被爆者運動の課題-ニューヨークでの交流から 石田明 25
草の根が燃えたニューヨーク 田中辰夫 28 |
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特集 ヒロシマ・ナガサキ証言の旅
10フィート運動平和使節のみたアメリカの反核運動 宗藤尚三 33
ヨーロッパの反核運動に接して 山本雅人 38
闇のなかから光を見い出そう 飢と核に苦しむ第三世界 栗原貞子 42
ケルン会議と原爆文学 伊藤成彦 49
座談会 核をめぐるアメリカ市民の素顔 秋葉利忠・倉本寛司・据石カズ・石田明 92 |
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資料
SSDIIでの日本NGO演説/発言 荒木武 120 本島等 121
庭野日敬 122 山口仙二 124 栗野鳳 126
証言-あの日から37年
わたしと広島 木村靖子 54
私は見たあの阿修羅場を 内田栄一 58
妻とわが子を亡くす 下江武介 63
わたしの被爆体験-子どもたちへ語りつぐ1 越田冨美子 66
忘れることができない日々-子どもたちへ語りつぐ2 松尾慶子 68
私と広島とヒバク(その1)鄭基璋 70
苦しみはつきない 具貞先 74
小さい爆弾の想い出 モートン・ソントヘイマー 77
原爆におしつぶされた青春 岩永肇 81
死者にかわりて 木村千代子 87 |
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文芸
〈連載小説〉ナガサキへの道(第十三回)片山昌造 110
反核-ある被爆歌手の復活 吉田昌代114
反核運動をになって
たたかいはこれから-富永初子さんの場合 97
アメリカで考えたこと 渡辺千恵子 98
欧米へ映画と共に語り部の旅をして 沼田鈴子 100
アメリカ横断平和キャラバン 松原美代子 101 |
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活動・主張・たより
原爆被災資料と市民運動 水田九八二郎 103
核戦争の阻止はわれらの手で 神崎きよし 105
●各地からのたより 107
●広島の証言の会案内 109
●長崎の証言の会案内 37
●編集後記 128 |
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広島の証言の会
1981年12月5日発足
1997年9月27日再発足総会
事務局:広島市***
資料
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年月日 |
資料名 |
発行者 |
形態など |
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19970913 |
ご通知 |
「広島の証言の会」設立準備委員会 |
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19970928 |
朝日新聞記事 |
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19971025 |
広島の証言の会通信創刊号 |
広島の証言の会 |
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19980425 |
広島の証言の会通信第3号 |
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19980620 |
広島の証言の会通信第4号 |
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19981011 |
広島の証言の会通信第5号 |
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19990101 |
広島の証言の会通信第6号 |
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19990420 |
広島の証言の会通信第7号 |
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19990720 |
広島の証言の会通信第8号 |
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20000124 |
広島の証言の会通信第9号 |
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200202 |
広島の証言の会通信第10号 |
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200104 |
広島の証言の会通信第11号 |
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今堀誠二巻頭言―ヒロシマ・ナガサキの証言創刊号
『ヒロシマ・ナガサキの証言 創刊号’82冬』(広島・長崎の証言の会編、1982/2/20)
内容
『ヒロシマ・ナガサキの群像 ヒロシマ・ナガサキの証言’87 第21号/終刊号』(19870720)
内容<広島分を中心に>
頁 |
氏名 |
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備考 |
006 |
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季刊『ヒロシマ・ナガサキの証言』終刊にさいして
-共同刊行の五年間と今後の課題- |
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広島・長崎の証言の会(文責:鎌田定夫) |
012 |
荒川秀男 |
人類愛の心を |
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014 |
池田清一 |
世界平和の大泥棒を許すな |
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016 |
宇根利枝 |
保育と献水にかけた戦後 |
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私の略史 |
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018 |
江頭千代子 |
広げよう平和の輪 |
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020 |
江口保 |
重い心をひっさげて |
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私の略史 |
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22 |
尾畑正勝 |
平和は口だけか |
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24 |
加藤禮子 |
人間らくし生きる世界を |
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私の略史 |
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28 |
川合広子 |
原爆と女の戦後四十年 |
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私の略史 |
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30 |
片岡ツヨ |
神よ、私を平和のために |
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32 |
北川哲 |
もえつくし自然にかえりたい |
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私の略史 |
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34 |
金判熙 |
人間の欲が戦争を起こす |
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私の略史 |
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36 |
木村千代子 |
平和を破る兆候を見逃さないで |
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私の略史 |
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38 |
佐伯敏子 |
死者たちの真実を消さないで |
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私の略史 |
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40 |
斉藤涼子 |
ある“原爆孤児”の戦後 |
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私の略史 |
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42 |
坂本文子 |
今は亡きわが子を |
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私の略史 |
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44 |
崎田照夫 |
人類は自滅するのか? |
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48 |
定信多紀子 |
がむしゃらに生きてきた私 |
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私の略史 |
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50 |
下平作江 |
生きる権利は奪われない |
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52 |
徐正雨 |
朝鮮人被爆者として |
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54 |
田島治太夫 |
原爆には敵味方はない |
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56 |
隆杉ケフ |
被爆の記録を柿書きつづけた |
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私の略史 |
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家族を成仏させて 高野鼎 58 |
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私の略史 |
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生きがいは“核戦争防止” 高橋トモエ 60 |
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私の略史 |
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62 |
高比良治郎 |
二度と戦争などするな! |
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64 |
竹平宗平 |
今こそ戦争への歯止めを |
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66 |
谷口稜曄 |
原爆も分裂も許すな! |
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68 |
鄭登明 |
二度と火葬場に入りたくない |
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70 |
築城昭平 |
二度とだまされるな |
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72 |
恒成正敏 |
なぜ核実験を続けるのか |
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74 |
永坂昭 |
気が狂いそうだ |
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76 |
西森一正 |
人類滅びて国の存在なし |
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78 |
沼田鈴子 |
悔いのない一生を |
|
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私の略史 |
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82 |
野中勝美 |
あんなむごいことはもういやだ |
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84 |
朴玟奎 |
二度とくりかえさせるな |
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86 |
朴永分 |
戦争は反対せにゃあいけよ |
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私の略史 |
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88 |
原之夫 |
〈核〉に打ち勝つのは |
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私の略史 |
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90 |
黄応八 |
償いと差別の撤廃を |
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92 |
藤枝良枝 |
偏見と差別を乗り越えて |
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私の略史 |
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94 |
真喜志津留子 |
沖縄から反核を |
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96 |
松田豪 |
私にはもう時間がない |
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私の略史 |
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100 |
松本隆 |
真実を見ぬく目を |
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私の略史 |
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102 |
光移キヌエ |
あの日なぜか的場に |
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私の略史 |
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104 |
山岡美智子 |
生きている今こそ援護法を |
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私の略史 |
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106 |
山口仙二 |
私は要求する |
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108 |
山口美代子 |
歴史へのきびしい反省から |
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110 |
山崎静子 |
生きているかぎり恨みます |
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私の略史 |
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112 |
山下明 |
原爆と水俣病の二重苦の中から |
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私の略史 |
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114 |
山科和子 |
平和への種ともなれば |
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116 |
山本和明 |
人類不戦・核廃絶を! |
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118 |
劉世銀 |
人間は明日地球がなくなるとわかっていてもリンゴのタネをまくものだ |
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私の略史 |
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120 |
吉田昌代 |
このひどい政治を変えよ |
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122 |
李永淳 |
また戦争やるじゃろうのォ |
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私の略史 |
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124 |
レネ・シェーファー |
平和は道である |
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126 |
渡辺千恵子 |
未来は私たちの決意と行動に |
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128 |
渡辺美代子 |
なぜ、被爆体験を語るのか |
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私の略史 |
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130 |
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『ヒロシマ・ナガサキの証言』 総目次 |
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広島の証言の会
1981年12月5日発足
1997年9月27日再発足総会
事務局:広島市***
資料
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年月日 |
資料名 |
発行者 |
形態など |
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19820220 |
『ヒロシマ・ナガサキの証言 冬』創刊号 |
広島・長崎の証言の会 |
刊本 |
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19830105 |
[連絡とお願い] |
事務局 |
b4紙1枚 |
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長崎の証言の会
1970年2月1日 長崎の証言刊行委員会、新しい記録運動を呼びかける。
1971年3月16日 「長崎の証言刊行委員会」を「長崎の証言の会」とする。
長崎の証言の会『証言-ヒロシマ・ナガサキの声』
長崎の証言の会(編・発行)、汐文社(発売)
|
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創刊号(1987/9/30) |
江口 保 |
八月のヒロシマ-修学旅行生とともに |
ミホ・シボ・新間 |
カナダにおける反核運動 |
北浦葉子 |
日本から世界へ-ネバー・アゲイン・キャンペーンのあゆみ |
永井秀明 |
核廃絶をめざす世界運動と教育-核軍拡と軍事化状況をふまえて |
第2集(1988/8/15) |
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1990/8/30 |
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1991/8/15 |
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1992/8/31 |
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1993/8/31 |
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1994/8/9 |
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1995/8/31 |
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1996/9/10 |
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1997/10/1 |
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1998/9/10 |
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|
1998/11/21 |
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1999/9/10 |
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2000/9/14 |
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2001/10/10 |
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2002/10/10 |
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2003/10/1 |
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2004/10/1 |
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2005/10/1 |
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2006/10/1 |
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2006/11/1 |
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2009/12/25 |
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第27集(2013/10/1) |
朝長万左男 |
〔報告〕オスロ・カンファランス「核兵器の非人道性」に関するオスロ会議に出席して |
山口 響 |
〈二〇一三年 NPT再検討会議準備委員会〉核依存という「谷底」をめざす日本政府 |
平野伸人 |
第十五代高校生平和大使の成果と課題 |
田中利幸 |
広島から―NPDI(軍縮・不拡散イニシアティブ)広島外相会合をめぐって |
川崎哲 |
【インタビュー】川崎哲さんに聞く―核兵器禁止条約へ向って、東京を動かそう |
|
追悼 核兵器廃絶を目指して―闘い続けた 山口仙二さん |
核実験に抗議する長崎市民の会 |
声明 米国大統領「バラク・オバマ様」占度重なる核実験に断固抗議する」 |
第28集(2014/10/31) |
芝野由和 |
やはり「フクシマを考える」だったか―第五回「核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ」にかかわって考えたこと |
小桝雅樹 |
第二回「核兵器の非人適性に関する国際会議」に参加して |
朝長万左男 |
もし一〇〇万人の現代都市で核爆発が起こったら |
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第29集(2015/11/20) |
柴田 朴 |
追悼・本島等さん―天皇の戦争責任発言を中心に―どうしても聞きたかった質問 |
中村桂子 |
2015年NPT再検討会議を終えて |
山田寿則 |
マーシャル諸島共和国による核ゼロ裁判 |
山下正寿 |
ビキニ事件の再検証を―放置された被災船員たち |
第30集(2016/10/15) |
細光規江 |
被爆体験伝承者―広島市の取り組み |
第31集(2017/10/1) |
朝長万左男 |
巻頭言「核兵器禁止条約の成立 |
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|
『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
創刊号’82冬1982/2/20 内容
頁 |
著者 |
タイトル |
備考 |
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|
口絵:ジュノー戦場の記録展から |
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001 |
今堀誠二 |
巻頭言 |
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002 |
特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動 |
002 |
庄野直美 |
ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの今日的意味 |
|
006 |
田川時彦 |
国際的な軍縮教育の動向とその視点 |
|
010 |
北西 允 |
反核運動の現状-西欧と日本 |
|
017 |
栗野鳳 |
人類にとってのヒロシマ・ナガサキの意味 |
|
022 |
中村征之 |
遠来の使者 |
|
026 |
鎌田定夫 |
証言運動-その源流と今後の課題 |
|
030 |
荒木武、本島等、伊東壮、袖井林二郎、服部学、小野周、西村久 |
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|
『ヒロシマ・ナガサキの証言』の刊行にあたって |
|
特集2/連帯するヒロシマ・ナガサキ |
038 |
高橋昭博 |
人間の思いやりと信頼の回復を求めて |
|
040 |
葉山利行 |
基本懇答申一年をふり返って |
|
043 |
空辰男 |
八〇年代の平和教育創造を |
|
045 |
坂口便 |
長崎における平和教育 |
|
047 |
市丸道人 |
核戦争に対して医師は何をすべきか |
|
049 |
江崎須賀子 |
被爆者の相談、証言活動を |
|
052 |
上戸真弓 |
“ヒバクシャ”を知る |
|
054 |
松井あずさ |
10フィート運動にかかわって |
|
056 |
広瀬方人 |
長崎のカトリックと原爆問題 |
|
058 |
相原和光 |
「大悪は大善の来るべき瑞相なり」 |
|
061 |
声と主張 |
|
061 |
安藤善博 |
「ユーロシマ」運動を日本で |
|
063 |
川原紀美雄 |
“ノーモア・ヒバクシャ”の実質化を求めて |
|
064 |
藤枝良枝 |
熱い三十六回忌 |
|
066 |
鎌田信子 |
“核廃絶人類不戦の碑”完成にあたって |
|
|
|
12月8日除幕式 |
067 |
活動の紹介 |
|
067 |
藤原茂 |
タダの市民が映画をつくった |
|
070 |
黒沢雅善 |
モニュメント運動 |
|
072 |
|
八・九全国高校生の集いその後 |
|
074 |
団体の紹介 |
|
074 |
山田浩 |
平和と学問を守る大学人会 |
|
075 |
永松初馬 |
山口県原爆被爆者福祉会館 |
|
077 |
上田小八重 |
原爆患者を守る会 |
|
|
|
1960年4月、北海道函館市に主婦ばかりの「原爆患者を守る会」誕生 |
080 |
文芸 |
|
0 80 |
山本康夫 |
|
|
0 80 |
大原三八雄 |
|
|
0 81 |
深川宗俊 |
炎の歌 |
|
0 82 |
豊田清史 |
|
|
0 82 |
渡部正則 |
|
|
0 84 |
山田かん |
|
|
0 86 |
MYRL IJAMS |
|
|
0 87 |
藤本仁 |
|
|
090 |
岩崎清一郎 |
|
|
094 |
片山昌造 |
|
|
096 |
証言 |
|
|
096 |
|
長崎原爆―15歳の記憶 |
|
102 |
禿樹 暲 |
一人生き残って<広島市寺町・品教寺> |
|
103 |
小嶋省吾 |
光をかえせ―****の場合<広島> |
|
108 |
村井百合子 |
左手の火傷のあと<広島> |
|
112 |
李実根 |
朝鮮人被爆者の問うもの |
|
114 |
若林節美 |
谷間のヒバクシャ―原爆被害者相談から |
|
119 |
湯崎稔 |
原爆関係の文献資料案内(1981年発行のもの) |
|
123 |
|
資料1 「核兵器に関する包括的研究」ワルトハイム国連事務総長報告(抄録)1980年9月12日 |
|
125 |
|
資料2 ラッセル・アインシュタイン宣言 |
|
128 |
槇繁 |
編集後記 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
創刊号(1982年2月20日)~終刊号(1987年7月20日)通算21号
号数 |
|
|
創刊号’82冬1982/2/20 |
特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動 |
|
特集2/連帯するヒロシマ・ナガサキ |
|
|
|
|
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|
第2号’82春1982/5/30 |
|
|
|
|
|
第3号’82夏1982/8/20 |
|
|
第4号’82秋1982/11/10 |
|
|
第5号’83冬1983/2/10 |
|
|
第6号’83春1983/5/15 |
|
|
第7号’83夏1983/8/20 |
|
|
第8号’83秋1983/10/30 |
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第9号’84冬1984/2/20 |
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第10号’84春1984/4/30 |
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第11号’84夏1984/8/20 |
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第12号’84秋1984/10/15 |
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第13号’85冬1985/2/20 |
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第14号’85春1985/4/30 |
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第15号’85夏1985/8/20 |
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第16号’85秋1985/10/30 |
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第17号’86冬1986/2/20 |
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第18号’86春1986/05/10 |
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第19号’86夏1986/08/20 |
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第20号’86秋1986/11/10 |
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第21号終刊号1987/07/20 |
広島・長崎の証言の会 |
季刊『ヒロシマ・ナガサキの証言』終刊にさいして-共同刊行の五年間と今後の課題- |
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『広島・長崎30年の証言』広島・長崎の証言の会編、未来社 (上) 19750806(下)19760430
内容
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(上) |
19750806 |
序章 原爆30年目の問い |
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秋月辰一郎 |
ヒロシマ・ナガサキ三十年の想い |
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鎌田定夫 |
わが内なるヒロシマ・ナガサキ |
第1章 歴史の暗点から |
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小堺吉光 |
ヒロシマ・救われない犠牲者 -国民義勇隊員の惨禍 |
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秋月辰一郎 |
ナガサキ・歴史の暗点 |
第2章 ”核権力”と被爆者 |
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栗原貞子 |
天皇と核権力と被爆者と |
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山田かん |
原爆とキリシタン |
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李奇相 |
被爆朝鮮人の受難と怒り -在日朝鮮人の証言と告発 |
第3章 ビキニ水爆20年目の告発 |
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広田重道 |
ビキニ被災二十年目の証言 -原水禁運動の原点をみつめて |
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久保山さんへの手紙は訴える -原水爆への国民的怒りの原点をさぐって加納竜一 近藤弘 長岡弘芳 |
第4章 30年を生きて今-被爆者30年目の証言 |
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鎌田信子 |
原爆を生きつづける証人たち -長崎原爆青年乙女の会のふたり |
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古浦千穂子 |
生きられなかった被爆者たち |
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文沢隆一 |
胎内被爆から三十年-きのこ会のこと |
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広瀬方人 |
被爆二世の生と死 |
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石田明 |
原爆裁判への情念と論理 |
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福田須磨子 |
〔遺稿〕 われなお生きてあり(続) |
第5章 無国の谷間から -海外被爆者の告発 |
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辛泳洙 |
被爆と民族の問題-日本政府・天皇・国民への苦言 |
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鎌田定夫 |
在韓被爆者三十年の遺恨と告発 |
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林福順 |
苦しみの淵から |
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厳粉連 |
広島から韓国へ地獄はつづく |
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島津邦弘 |
核に追われる難民 -ミクロネシアの被爆者たち |
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立ちあがる在米被爆者たち |
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据石和江 |
アメリカ人に原爆の悲惨を訴えて |
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倉本寛司 |
カリフォルニア州上院小委員会 原爆被爆者公聴会における証言 |
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関係文献目録 |
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(下) |
19760430 |
第6章 反原爆運動の中から |
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伊東壮 |
日本被爆者運動の三十年 |
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草の根・被爆者運動の中で |
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前座良明 |
長野における反原爆運動二十年と私--長野県原水爆被災者の会と共に |
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杉山秀夫 |
私の原水禁運動・被爆者運動二十年 --静岡県原水爆被害者の会と共に |
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伊藤普 |
福岡被団協の二十年と私 |
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平山良明 |
おきなわ・二重苦の被爆者たち |
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伊東壮 |
東友会二十年のあゆみ |
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深川宗俊 |
朝鮮人被爆者復権のたたかい |
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浜崎均 |
原水禁運動とともに生きる--渡辺千恵子さんの生を支えるもの |
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北西允 |
原水禁運動の統一と静岡・広島 |
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鎌田定夫 |
歴史の証言から歴史の変革へ--「長崎の証言」運動とその周辺 |
第7章 原爆体験の継承をめざして |
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瀬戸口しのぶ |
おさなき弱者と「見えない被爆者」 |
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今田斐男 |
戦争・原爆体験の伝承者として |
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森下弘 |
沈黙の決議 --被爆者教師としての三十年 |
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空辰男 |
平和教育の諸相と課題 |
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島田麗子 |
ひろしまを考える旅 |
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長岡弘芳 |
原爆から原発まで --《原爆体験を伝える会》 |
第8章 原爆体験の思想化 |
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石田忠 |
福田須磨子さんの生と死 |
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文沢隆一 |
原爆資料発掘作業の試み |
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湯崎稔 |
原爆被災復元調査の中から--人間の復権めざして |
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山手茂 |
社会科学者は原爆被害問題とどうとりくんできたか |
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小川岩雄 |
原水禁運動とパグウォッシュ運動--その問題点と今後の課題 |
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山田かん |
詩の中の反原爆 |
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岩崎清一郎 |
文学のなかの「原爆」--記録の虚構・その変貌 |
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栃木利夫 |
日本近・現代とヒロシマ・ナガサキ |
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高橋真司 |
反原爆の思想 --広島・長崎の現代史的意義 |
終章 反原爆三十年目の課題と展望--「広島・長崎の証言の会」座談会 |
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ヒロシマ・ナガサキ30年とは何か--広島での討論記録 |
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被爆者運動30年と今後の課題--東京での討論記録 |
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核権力と民衆と証言運動--長崎での討論記録 |
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鎌田定夫 |
あとがき |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。