「広島県平和委員会」カテゴリーアーカイブ

日本列島核基地マップ(日本平和委員会、1984年)

日本列島核基地マップ(日本平和委員会、1984年)<作業中

 永続的平和と安全保障は軍事同盟による兵器の蓄積でつくりだすことはできない<第1回国連軍縮特別総会最終文書>
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 全国にひろがる非核都市宣言
 これが太平洋核トマホーク艦だ
核戦争寸前12例
 核戦争をよびこむ「不沈空母」日本
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平和新聞=第20回原水爆禁止世界大会特集号

平和新聞=第20回原水爆禁止世界大会特集号(19740825)

主な内容

見出し 備考
1 広島、長崎、ビキニ 再びくりかえすな 核兵器完全禁止国際協定の締結 世界に訴える
第20回原水爆禁止世界大会 大会のあらまし
1 長崎アピール 90万人こえる
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2 ~3面 今こそ核兵器完全禁止国際協定の締結を
2 被爆者の訴え―名越操さん わが子を奪われた 悲しみをのりこえ
2 分散会
2 分科会
2 海外代表 資料館を見学 被爆者と懇談
2 戦争の動き・平和の闘い
2 被爆者の訴え―渡辺千恵子さん 生きる望み与えた 広島の第1回大会
3 300人の被爆者を900人の代表が訪問 被爆者の苦しみ痛感
3 3000人の代表が市民訪問 市民の声を大会に 署名5千余名 募金44万円
3 広島市内で6・9行動 8万円近くの募金寄せられる
3 岩国―動く分散会―呉
3 分散会・分科会 まとめ報告
4 ~5面 大会文書とスナップ
6 8・6記念 少年少女の集い
6 文化大集会 この熱気を世界に
6 第20回原水爆禁止東京大会
7 今も続く不明者さがし 今年も原爆罹災者名簿公開 8名が新たに判明
8 8・15と私
堀江正規
江戸屋猫八「被爆者ゆえに」
吉田義男
8 第20回母親大会終る
8 平和はがきで親しまれた いわさきちろ<本名:松本知弘> さん 死去<8月8日、55歳>

ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて

『ひろしま平和あんない 広島の心を訪ねて』(日本平和委員会、広島県平和委員会刊、 19760806)

概要

カバー
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パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』
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<表>地図
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<裏>目で見る原爆被爆の実相(組写真)
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パンフレット『広島の平和の心を訪ねて』

主な見どころ-平和の遺跡―20ヶ所の原爆遺跡一覧
原爆関係記念碑・慰霊碑 108ヶ所の所在地一覧
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注:この表の作成には、広島県編発行『原爆30年』、広島歴教協『慰霊碑の思想』、広島県原水協『原爆の碑をたずねて』などを参考にしました。
広島と原爆-そして平和の心
1.原爆が落とされたとき
2.原爆の被害と破壊力
3.被爆者の苦しみと怒り
4.広島のこどもたちの叫び
5.核供覧の時代-今日の核問題
6.広島と周辺の自衛隊・米軍基地
7.原水禁運動と核兵器廃絶をめざして
付:ヒロシマ・アピール/原爆関係本の紹介
 あとがき
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執筆・編集:永井秀明・岩倉務
協力: 宇吹暁・宇藤義隆・筧道子・松尾幸雄

平和運動(日本平和委員会機関誌)1980年

平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1980年〈作業中

主要記事 備考
1  資料:③ 平和のための諸国民世界会議について  G=広島市原爆資料館
2・3  被爆者援護法二千万署名・80年世界大会をどう成功させるか(沢野次郎)  U=宇吹所蔵
 資料:80年3・1ビキニデー集会関係資料
4  U
5  日本平和委員会第30回定期全国大会(神奈川)決定  U
 6  U
7  原水爆禁止80年世界大会を迎えるにあたって-原水爆禁止運動と平和委員会-  U
8  U
9  原水爆禁止1980年世界大会の成果を秋のたたかいへ(小林徹)  U
10  U
11  U
12  『平和のための諸国民世界議会』について (小笠原英三郎)  U

平和運動(日本平和委員会機関誌)1979年

平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1979年〈作業中

主要記事 備考
1  U=宇吹所蔵
2  80年代へむかう世界平和運動-座談会「80年代世界平和運動の課題と方向を展望する」の討論から 『平和運動』誌編集部  U
 問題提起報告 7
・ベトナム人民のたたかいの歴史的意義とそれがもたらしたもの
斉藤 玄 7
・当面の流動する情勢とそのものでの平和の課題のつかみかた
陸井三郎 10
・世界平和運動の新しい動向と非同盟運動
佐藤行通 15
・NGOの新たな役割と日本の運動
吉田嘉清 24
討論の内容 26
結びにかえて 37
3  世界平和評議会特別会議の記録 1979年2月2日~5日・ベルリン  U
4  U
5  U
 6  79年 近づく8月に想う 2
広島で 佐久間澄 2
長崎で 森正雄
 U
7  日本平和委員会第29回定期全国大会  U
8  原水爆禁止1979年世界大会  U
9  平和に生きる人間の権利について
-神奈川の軍事基地の現状と基地にたいする闘いを中心に-
長尾正良 2

朝鮮人殉難者慰霊祭二十年の歴史 野村増一 9

・資料
米第七艦隊と在沖米海兵隊の合同演習フォートレス・ゲイルと戦場と化す基地沖縄

宜野湾まつり襲う「要塞の嵐」 13
“戦時”と背中合わせ-基地周辺住民- 16
米軍、上陸演習を強行 17
自衛隊員が参加 20
硝煙に包まれる北部一帯 23
基地の重圧、ますます深刻に 25
戦場と化す沖縄 27

 U
10  U
11  平和教育の発展方向と課題(永井秀明)  U
12

平和運動(日本平和委員会機関誌)1978年

平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1978年〈作業中

主要記事 備考
1  平和運動30周年と史上初の国連軍縮特別総会の成功へ 2
平野義太郎
日米韓軍事一体化と基地・自衛隊 6
-安保問題を深めるために 新原昭治 6
1. カーター戦略の虚像と実像
2. 今日の安保体制と在日米軍基地の再編方向
3. 日米共同作戦体制の本格的構築
4. 安保条約廃棄の旗を高くかかげて
核兵器をなくせ-わたしたちの体験と活動 21
ほんとうになんでもしたい 山下いく子 21
私たちの日常のくらしの中から 関戸やす子 24
いのちとしあわせを守るために 斉藤孝子 27
 U=宇吹所蔵
2  国連軍縮特別総会と核兵器廃絶への道(小川岩雄)  U
3  米日韓軍事一体化と安保条約の動向
-安保廃棄への新たな運動 林 茂夫 2

はじめに 2

1. 米日韓軍事一体化の現段階と日米防衛協力小委員会 4
1.「基地自由使用」-70年代初期とのちがい 5
2.経費分担-70年代初期とのちがい 10
3.日米共同作戦体制-70年代初期とのちがい 13
4.防衛協力小委員会作業のめざすもの 18

2. 安保廃棄への新たな運動 次号

 U
4  米日韓軍事一体化と安保条約の動向〔下〕
-安保廃棄への新たな運動-

1.米日韓軍事一体化の現段階と日米防衛協力小委員会 前号
2.在韓米軍撤退政策と安保の動向 2
3.安保・基地・自衛隊闘争の前進のための課題 11
林 茂夫

・資料
78年3・1ビキニデーの中間総括と当面の活動方針・計画 18
静岡県平和委員会・静岡県原水協

 U
5  Ⅰ.「自衛隊を裁く-長沼・百里-国民法廷」の証言から
(一)証言-「自衛隊はアメリカの極東核戦略に組み込まれた補完部隊である」 長尾正良 2

(ニ)証言-北海道在日朝鮮人の人権を守る会 9
山本玉樹

資料① 日本政府の「在日朝鮮人処遇・管理論」 10
資料② 政府法務省の”非常事態下の朝鮮人弾圧の研究”を糾弾する 13
資料③ 「日本政府はすべての朝鮮人被爆者の治療と一切の生活権を保障すべき避けることのできない責務がある」 15
資料④ 「忘れられた人々-朝鮮人被爆者問題を考える」 17
資料⑤ 広島県朝鮮人被爆者・実態調査表 22
資料⑥ 要請文 24
資料⑦ 申入書 25
資料⑧ 要請文 26

(三)証言-真の神を信じるがゆえに 27
北海道キリスト者平和の会 橋本左内

・資料
その一 国防報告から
a)「戦域核戦力」 30
b)「戦域核計画」 次号
そのニ 軍事態勢報告から 36

 U
 6  Ⅰ 国連軍縮特別総会における「宣言」にかんする各国代表演説(抄) 2
-諸新聞の報道より標録- 平野義太郎

Ⅱ 平和委員会組織の再生・発展を求めて 1
谷中 敦 11

Ⅲ 世界平和評議会議長団会議次期会議
(78.7.1~4モスクワ)について 29

Ⅳ 世界平和評議会の機構について 31

 U
7  核兵器廃絶・使用禁止への道
-国連軍縮特別総会における討議および決議など-
第一部 重要文書 2
Ⅰ 日本国民代表団の国連軍縮特別総会への要請 2
Ⅱ 国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民
(NGO-民間団体)代表団ステートメント 6
Ⅲ 6月12日、NGOデー、国連軍縮特別総会における
日本国民(NGO)代表団代表の演説 8
Ⅳ 人類が生き残るための国際動員のNGO軍縮計画会議行動計画 11
第二部 国連軍縮特別総会における『宣言』にかんする各国代表演説スケッチ(抄) 14
・ラザル・モイソフ議長(ユーゴスラビア)の開会の辞 21
・各国政府演説から 25
・軍縮総会における専門研究者の演説 30
第三部 国連特別総会における討議および決議 31
第四部 軍縮のための国連特別総会採択文書 35
〔資料〕
・1977年原水爆禁止世界大会決議 38
・「78核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会成功のためのアピール」39
・国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民(NGO)代表団第3班の記録目次 40
・国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民(NGO)代表団第12班報告集目次 41
 U
8  日本平和委員会第28回定期全国大会(78金沢)

・大会宣言
・特別決議
・役員名簿
・内外情勢・活動の成果と教訓・活動方針
・特別報告
国連要請代表団報告 杉江英一
子どもたちに世界に被爆の記録をおくる運動の報告 岩倉 務
長沼・百里国民法廷報告 池田真規
生き生きした活動と組織の強化・拡大 森脇靖彦
・分散会報告
第一分散会 中尾元重
第二分散会 村田隆一
第三分散会 関 健一
第四分散会 高橋正明
・第28回定期全国大会開催に取り組んで 日谷 守

 U
9  国連軍縮特別総会の成果と今後の運動がすすめるべき課題についての一考察
-核兵器使用禁止の課題の重要性を軸に 平野義太郎

・第1篇
国連軍縮特別総会の成果-最終文書の決定と今後の運動がすすめるべき諸課題 2
1.序文・宣言・行動計画・軍縮機構のポイント
2.軍縮特別総会の成果をどうつかみとるか

・第2篇
核兵器廃絶へのきめ手である核兵器使用禁止条約 6

第2回(1978年)9・23原水爆禁止運動統一問題懇談会への報告と問題提起
原水爆禁止運動の統一をめざす静岡県民準備会 20

資料
78年8月-広島・長崎の宣言 13
平和祈念式典の宣言と78世界大会の宣言

 U
10  特集・80年代の平和運動へ

西ドイツの轍を断じてふむな-有事立法のたくらみを粉砕しよう 2
平野義太郎

有事立法阻止を突破口に、80年代日米安保体制再編を打破して躍進する80年代平和運動を構築するために
-戦後平和運動30周年をむかえる平和委員会組織の再生・発展を求めて 谷中 敦 5

・安保廃棄をめざす運動の新たな国民的高揚をはかるうえで
①日米安保体制をめぐる対決の新しい段階をどうとらえたらよいか
②原水爆禁止運動の発展から吸収すべき運動論上の教訓

・平和委員会組織の再生・発展の道
①新しい理念(平和の思想)形成の胎動と展望

核兵器廃絶をめざす運動の発展とその国際的責任 23
陸井三郎

平和運動30年の到達点によせて 36
-新しい時代の扉をひらくために、若干の側面から 熊倉啓安

・78年秋・全国をつなぐ日本平和大会 開催のよびかけ 46

 U
11  平和運動の課題、運動のすすめかたと平和委員会の組織 2
林茂夫
1.平和運動の主人公は国民大衆である 3
なぜ労働組合、青年、婦人団体、自治会なの平和活動だけではいけないのか
なぜ開かれた活動、開かれた組織でなければならないのか
2.平和運動は行動である 12
要求・願いは心の中にとどまっているかぎり力にならない
行動は生きた教育・学習活動でもある
行動は誰にもわかるPR活動である
自衛隊と岡山県 中尾元重 22
1.県内の自衛隊基地と施設
2.”軍艦”産業としての玉野造船所
3.岡山地方連絡部の実態と役割り
・資料
安保・基地問題にたいする住民の要求 29
神奈川県・みんなで生活を守り仕事の安定をはかり、行政の仕組みを県民本位にかえる実行委員会
 U
12  政治反動と経済 川上正道 2
政治反動化の国際経済的背景
政治反動と日本経済
真に平和な日本を築くために

1980年をめざす平和委員会の役割を思う 日谷 守 15
運動の展望をつかむこと
生活点と生産点でたたかうことの意義について
方針の大衆化について

これからの平和運動-私の考えているニの柱 青山道生 19
どのような原水爆禁止運動をやっていくのか
私たちの「国防政策」の提起を

 U