部落(部落問題研究所機関誌)第222号(1967/10/20)臨時号
朝日賞受賞200号記念特大号
内容<作業中>
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部落(部落問題研究所機関誌)第222号(1967/10/20)臨時号
朝日賞受賞200号記念特大号
内容<作業中>
止
第16回全国部落問題夏期講座報告(部落問題研究所、発行:19671120)
内容
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「近代化」政策と部落問題―第5回部落問題研究者全国集会報告(部落問題研究所、発行:19681025)
内容
開会のあいさつ | ||
統一テーマについての提案―挨拶をかねて | ||
全体集会 | ||
報告1 「明治百年」と部落問題 | ||
報告2 「近代化」政策と部落の現状 | ||
報告3 部落解放の思想と教育 | ||
<討議> | ||
歴史と運動分科会 | ||
報告1 部落解放運動と前田三遊(天野卓郎) | ||
報告2 三重県における水平社運動の発展 | ||
<討議> | ||
現状と政策分科会 | ||
教育と思想分科会 | ||
「明治百年祭」に反対する声明 | ||
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部落(部落問題研究所機関誌)第115号(1959/08/01)
内容
頁 | ||
04 | 原水爆時代の部落問題 今堀誠二 4 | |
<8月6日、広島での原水爆禁止世界大会に集まった人びとに見てもらいたいものは、まず部落であり、貧しい被爆者が部落差別とかわらない、社会的な差別に苦しんでいる姿である。> | ||
つきものの所感 宮本常一 8 狐もちの迷信 生田淸 部落の政治的底流 ─解放運動と参議院選挙─ 中西義雄 24 復古調の融和政策─自民党の同和対策十ヶ年計画批判─広沢賢一34 【資料】同和対策要綱 自民党同和対策特別委員会 33 【詩】奴らの根城に向かって 酒井真右 95 輸血と七色の石と 東上高志 44 |
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学生部落研全国集会について 79 | ||
第三回部落解放全国青年集会について 21 | ||
≪続ニグロ解放運動物語≫① 人種的偏見の代償 ─ニグロ問題に関する沖仲士倉庫労働組合の意見─雪山慶正 48 谷間の子供達 徳田のぶ 42 子供達とともに 小林初枝 96 【映画】12人の怒れる男 北川鉄男 56 |
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手帖 B・K・S 46 部落問題対策についての社会党の申入れ、適応がデタラメな民生保護に抗議の斗い、日本大学に部落研誕生、同志社大学部落研の講座、早大部落研の公開シンポジュウム、まだ多い長欠児童生徒、NHKテレビで苔部落をとりあげる。 時評 22 内閣の改造と首相の外遊 人口、労働白書の問題点 、山岸会の正体 原水爆禁止と政略 |
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【本棚】 ポール・ロブソン「ここに私はたつ」 39 霜多正次「陽のあたらぬ島」 40 高橋磌一「歴史の眼」41 |
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東西南北 58 楽しみと希望と(北谷正) 横浪差別事件の真相(部落解放同盟高知県連合会) |
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黄山村の朝(完) 萩原忠重 62 橋のない川(連載第八回)住井すゑ 80 編集室 79 表紙とカット 小栗美二 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第129号(1960/10/01)
内容
同和教育から生れた童話 山の上の白い雲 桐の実学級 94 カッパさま 藤井朋子 96 伝統を受けつぎそれをこえるもの─水平社発祥の地柏原部落の調査から─奈良女子大学部落問題研究会 50 同和教育白書③ 教育は精神主義では進まない 京都市立第三錦林小学校 60 学生部落研めぐり⑤ 部落に入って一年半─その中で得たもの─ 大阪学芸大学部落研究会 58 【書評】講座・部落Ⅲ「部落の現状」村上兵衛 73 階級を明らかにすること ─「部落の歴史」評にこたえる 藤谷俊雄 56 映画・貧しさと不幸から解放 ─「濹東綺譚」「がめつい奴」「武器なき闘い」─北川鉄男 48 ≪東西南北≫ ヒロシマのオバサン 丸岡忠雄 68 同和教育推進案 奈良県同和教育推進会議 69 同和の妨害をけって 花田一志 71 泥のなかの絹靴⑦ ─部落が生んだ記録─ 坂市巌 74 橋のない川(連載第二十二回) 住井すゑ 84 第三回「人権と部落問題」講座案内 1 編集後記 97 表紙とカット 小栗美二 特集・解放運動の新しい方向 分裂政策・融和政策とは何か ─部落解放同盟の「一般運動方針」についての感想 藤島宇内 8 解放運動の新しい方向 対談 田中織之進・雪山慶正 16 部落解放同盟の綱領改正─その意義と問題点─北原泰作 28 部落解放同盟綱領改正(全文) 33 国民運動の一翼 ─部落解放同盟第十五回全国大会から─編集部 14 青年に行動と情熱を ─二つの大集会で考えたこと─ 土方鉄 36 話しあい場を大切にしよう─第四回部落解放全国青年集会から─谷口修太郎 40 手帳 B・K・S 25 部落解放同盟第十五回大会ひらく、暴力団が差別暴行、大抗議の集会デモ、同盟の年間行事計画、同盟の第二回中央委員会、三池第二組合三役辞任 浅沼委員長刺殺事件についての声明 部落解放同盟 24 ≪部落のひろば≫ 眼を元兇族者に─八尾の暴力団差別事件の意味するもの─土方鉄 4 詩 下原温子 父の死に 34 かたつむり 97 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第129号(1960/10/01)
内容
地域社会と行政機構 島恭彦 4 日本の行政による二重構造が、経済の二重構造を維持し、そのことが部落問題を維持している根源である 同和教育と文学芸術の教育 国分一太郎 16 科学的認識の教育は行われていても、人間存在の根本的意義を、文学的・芸術的に感得させることは少ないのではないか 団結と理論武装を─ 一九六二年を部落解放の輝かしい発展の年に─ 22 解放同盟第十七回全国大会を三月に 52 日教組第十一次教研への課題 ─全同教第十三回兵庫大会を終えて─ 福地幸造・山田彰道 44 手帖 14 滝川教授に公開討論を申し入れ、高知県議会同和行政推進に関する決議、岡山県政斗争を強化、奈良県連大会をひらく、生保者に越年資金、全国婦人集会を高知で 「橋のない川」をめぐって ほれたい作品 ─仮空インタビュー「橋のない川」─ 村上兵衛 24 「橋のない川」少年編を書き終えて 住井すゑ 30 「橋のない川」がめざすもの 島田一男 35 真実をえがたい作品 かわい・とらお 29 〔中国の旅から〕⑦中国の革命と社会主義の建設 木村京太郎 58 <奴隷制度と婦人たち>⑩ 情熱を秘めた褐色の詩人─フランシス・E・W・ハーパー サンミュル・シレン 山田択男訳 40 最近のアメリカ黒人文学 ─「抗議」の文字からの脱皮─ 北川鉄夫 38 こんなことをやってきた ─゛三ト”攻勢のなかで─川内俊彦 64 居住基礎に教育闘争 72 結びつく目標を ─第八回全国教育系ゼミ印象記─ 福地幸造 73 常識は横行する ─井上俊夫に反論する─ 鮮見鮮一郎 76 ≪本棚≫ 磯村英一外編「釜ヶ崎─スラムの実態」 78 瀬戸奈々子・林田みや子著「かえらぬ鶴」79 小説・地下茎(最終回) 土方鉄 81 編集後記 97 表紙とカット 小栗美二 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第145号(1962/02/01)
内容
地域社会と行政機構 島恭彦 4 日本の行政による二重構造が、経済の二重構造を維持し、そのことが部落問題を維持している根源である 同和教育と文学芸術の教育 国分一太郎 16 科学的認識の教育は行われていても、人間存在の根本的意義を、文学的・芸術的に感得させることは少ないのではないか 団結と理論武装を─ 一九六二年を部落解放の輝かしい発展の年に─ 22 解放同盟第十七回全国大会を三月に 52 日教組第十一次教研への課題 ─全同教第十三回兵庫大会を終えて─ 福地幸造・山田彰道 44 手帖 14 滝川教授に公開討論を申し入れ、高知県議会同和行政推進に関する決議、岡山県政斗争を強化、奈良県連大会をひらく、生保者に越年資金、全国婦人集会を高知で 「橋のない川」をめぐって ほれたい作品 ─仮空インタビュー「橋のない川」─ 村上兵衛 24 「橋のない川」少年編を書き終えて 住井すゑ 30 「橋のない川」がめざすもの 島田一男 35 真実をえがたい作品 かわい・とらお 29 〔中国の旅から〕⑦中国の革命と社会主義の建設 木村京太郎 58 <奴隷制度と婦人たち>⑩ 情熱を秘めた褐色の詩人─フランシス・E・W・ハーパー サンミュル・シレン 山田択男訳 40 最近のアメリカ黒人文学 ─「抗議」の文字からの脱皮─ 北川鉄夫 38 こんなことをやってきた ─゛三ト”攻勢のなかで─川内俊彦 64 居住基礎に教育闘争 72 結びつく目標を ─第八回全国教育系ゼミ印象記─ 福地幸造 73 常識は横行する ─井上俊夫に反論する─ 鮮見鮮一郎 76 ≪本棚≫ 磯村英一外編「釜ヶ崎─スラムの実態」 78 瀬戸奈々子・林田みや子著「かえらぬ鶴」79 小説・地下茎(最終回) 土方鉄 81 編集後記 97 表紙とカット 小栗美二 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第179号(1964/09/01)
内容
■特集/同和教育の内容入門 ─同和教育でなにをどう教えるか─ 同和教育における教科の指導 小川太郎/4 同和教育と授業の研究 杉山明男・14 小学校国語教育の場合 佐古田好一・23 同和教育を教科の中でどう把えているか ─大井小学校の場合─ 川崎千足・小松義憲/30 部落問題ととりくむ社会科の基本原則 川内俊彦/38 中学校の国語教育を中心に 谷口勝利/44 高校社会科における同和教育への接近 竹田友三/51 八尾差別事件(その2)水平志行/65 学生部落研の基本方向(下) 全国学生部落研連絡協議会/92 ・ぼくら部落のあゆみ 綾部高校部落研/70 ・原爆と差別 藤川治生/76 □素顔の部落 成沢栄寿/82 □ぶらくのまど 運動/青年集会に参加して 塚本景之/84 教育/盛代だった第十回広同教大会 谷口勝利/86 行政/関係者各省の予算編成はじまる B・K・K/88 □本棚/90 高校日本史教科書における部落問題(上)木下浩/57 □部落問題研究会だより/91 目次カット/桝井啓智 本文カット/小栗美二 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第200号(1966/03/01)
内容
所蔵 | ||
朝日賞受賞200号記念特大号<別記> | U |
部落(部落問題研究所機関誌)第219号(1967/08/01)
内容
八・一五記念日におもう 2 読者のページ 4 生きた原爆ドームをどうするのか ─8月6日にあたって─ 金崎是 8 手記 あのこのこと 野川ふさえ 12 カメラ・ルポ 信州における未解放部落Ⅱ 吉岡攻 18 テレビ・映画 近代主義と「差別」思想 ─「上意討」など─ 北川鉄夫 20 朝日訴訟最高裁判決について 小川政亮 28 くじくり・もんもん3 ぬれわらんじ 手塚亮 28 部落のまど 第15次平和憲法記念「京都高校生の集い」春季討論集会 B・K・A 30 学生部落研各地の動き 全協事務局 31 第五期部落問題研修講座終る 大河内亮璋 33 自治体労働者と部落問題─第十回自治研集会から─ 吉沢正 35 思い出11 全水本部出仕 木村京太郎 40 あるろうあ者問題 ─その筆談をめぐって─ 伊東雋祐 46 本棚 われら現業労働者─北九州市職労の闘い─ 塩田庄兵衛 48 座談会 大学生の部落研活動 第二回全国学生部落研六月集会参加大学 50 “はぐるま”とわたしたち 61 同和教育の教材と学ばせ方 5 「さるかにばなし」の指導計画 福本輝士 62 朝鮮民話 気が狂ったやつは、やいとで直さにゃならぬ 趙成吾訳 67 はがきつうしん 79 研究所だより 34 部落問題研修第六期研修募集要項 80 |
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部落(部落問題研究所機関誌)第222号(1967/10/20)臨時号
内容
所蔵 | ||
第16回全国部落問題夏期講座報告 | U |
部落(部落問題研究所機関誌)第571号(1993/12/01)
内容
人権問題とは 1 特集 「広島女子高校生自殺問題」をめぐって 座談会・「広島女子高校生自殺問題」をめぐって 6 いま、部落問題で問われていること 瀬川負太郎/山田昭/川端俊英/重岡式興 広島の部落問題によせて 芝田進午 31 許しがたい死への冒瀆 西川清治 36 朝鮮の衡平運動と日本の水平運動 井口和起 40 広島県豊栄町の部落解放運動(二) 後藤弘起 50 いのちとくらしを守って 被爆者とともに医療活動を続けて〈その二〉 山田寿美子 83 守先文庫のこと 亀井千寿 66 夜空に輝く青春群像 映画「学校」 畦地享平 78 ずいそう「あなたの言葉が通じない」 荒巻裕 4 連載 望ましい教師像をもとめて(9) 校長への提言(1) 辻多喜雄 89 動向 研究・関心の高さ示した全国自治研部落問題分科会 小村和義 70 運動・解同の「条例」制定策動阻止へ 津幡邦昭 72 第十回大阪部落問題研究集会・公正民主の府民会議「総会」 行政・第18回自治体労働者の部落問題研究「京阪神交流集会」 山下等 74 わが作品を語る 『居住福祉の論理』 早川和男 68 最近の読書から 『断筆宣言への軌跡』 亀田順一 49 漫々録 何事も忘れず何事も学ばないこだわり 瀬川負太郎 76 本棚 働き、学び、たたかって 森元憲昭 80 八次小問題 神原武士 82 各地からの通信 群馬(原田覚次)/埼玉(辻英樹)/奈良(野村清重)/岡山(景山一正)/高知(窪田充治) 56 「解同暴力糾明裁判」を支援する会ニュース No.19 97 読者のページ 93 語る会 81 編集室・訂正 96 |
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広島の部落問題によせて 芝田進午(広島大学名誉教授) 31 一 「ヒロシマ」研究と部落解放運動 二 広島の諸矛盾と部落問題 三 広島を原点にする運動 いのちとくらしを守って 83 被爆者とともに医療活動を続けて〈その二〉山田寿美子(福島生協病院医療ソーシャルワーカー) |
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『広島県水平運動の人びと』(広島県部落解放運動史刊行会編著、部落問題研究所出版部、1973/07/30)
内容
部節 | タイトル | |
序 | 部落解放同盟正常化広島県連合会委員長 藤川春雄 刊行のことば 部落問題研究所 刊行よせて 広島県水平社50周年を祝う 阪本清一郎 広島県水平社創立50周年を迎えて 木村京太郎 広島県の部落解放運動と私 岡映 広島県の水平運動と私 山本利平 |
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序節 | 広島県水平運動の概観 34 | |
1部 | ||
広島県水平社結成の親愛―照山正巳を偲ぶ中野繁一さん 52 全水青年同盟と私の生きがい 66 水平運動の地下水・桑田義雄さん 86 広島県の水平運動と佐藤一男さん 100 夫・玖島三一と私 120 水平運動・労働運動の闘士玖島三一さん 132 府中水平社の創設者 森分忠孝さん 144 島嶼部の組織者、原田実夫さん 157 |
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2部 | ||
差別の70年を生きたおばあさん 172 差別と貧困のなかで 178 差別の中でたくましく 186 食肉産業に生きた人 198 馬喰と屠夫に生きた人 205 靴づくりに生きた人 216 差別・貧困・原爆の三重苦の中で 229 融和運動から部落解放運動へ 249 |
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3部 | ||
日曜学校と八木松太郎さん 262 米騒動の渦中にいて 270 福島小学校の教育 277 福島小学校の教師の回想 289 福島町における医療活動 296 福島町民の生活と健康 306 「わかくさ子ども会」と青年指導者群 329 |
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おわりに 341 | ||
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第4回広島部落問題研究集会<作業中>
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研究紀要「部落問題」(広島部落問題研究会)
発行概要
輯 | 発行年月日 | メモ |
1 | 19690520 | |
2 | 19700530 | 就職差別と進路保障の課題 |
3 | 19711010 | 部落の解放と進路保障 |
4 | 19720910 | 部落の解放と統一戦線 |
5 | 19740301 | 部落の解放と統一戦線 |
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部落問題研究図書(宇吹所蔵)<作業中>
発行年 | 書名 | 著者 | 発行所 | 備考 |
19590201 | 米騒動の研究 | 井上清・渡部徹編 | 有斐閣 | |
発行日:第2巻=196590330、第2巻=1960330、第3巻=1960330、第4巻=1961330、第5巻=1962330、 | ||||
19601106 | 改訂 部落問題の研究―その歴史と解放理論― | 井上清 | 部落問題研究所 | |
19640730 | 部落問題セミナー(2) | 部落問題研究所編 | 汐文社 | |
執筆者紹介 | ||||
19680310 | 特殊部落の解放 | 岡本弥 | 世界文庫 | |
近代文芸資料復刻叢書第7集 部落問題資料文献叢書第10巻2 | ||||
19690228 | 今日の部落問題 | 日本共産党中央委員会農民漁民部編 | 日本共産党中央委員会出版局 | |
19690531 | 選民 | 木村京太郎・解説 | 世界文庫 | |
近代文芸資料復刻叢書第7集 部落問題資料文献叢書第3巻2 | ||||
19690901 | 差別と闘いつづけて 部落解放運動50年 | 朝田善之助 | 朝日新聞社 | |
19691115 | 解放読本 解放文庫2 | 解放読本編集委員会編 | 汐文社 | |
19691220 | 部落の歴史と解放理論 | 井上清 | 田畑書店 | |
19700320 | 部落からの告発 | 大阪部落解放研究所 | 亜紀書房 | |
19700510 | 社会外の社会 穢多非人 | 柳瀬頸介 | 世界文庫 | |
19700520 | みんなで取り組む部落問題 講演記録 | 〈講師〉天野卓郎 | 広島相互銀行 | |
19700701 | 奈良県同和事業史 | 編纂委員会(代表:阪本清一郎) | 奈良県水平社運動研究会 | |
19700701 | 水平社運動の思いで 悔いなき青春 | 木村京太郎 | 部落問題研究所出版部 | |
19701020 | 部落解放の課題 水平社はかくして生まれた | 阪本清一郎 | 広島部落問題研究会 | |
19701201 | 部落問題の歴史的研究 | 藤谷俊雄 | 部落問題研究所 | |
19710303 | 写真記録 全国水平社 50年史 | 部落解放同盟中央本部編 | 部落解放同盟中央出版局 | |
19710529 | 部落解放運動50年史年表(草稿) 全国水平社創立50周年記念 | 部落解放同盟中央本部 | 部落解放同盟中央出版局 | |
19710601 | 日本資本主義と部落問題 | 馬原哲男 | 部落問題研究所出版部 | |
19710601 | 新版・部落の歴史と解放運動 | 部落問題研究所編 | 部落問題研究所出版部 | |
執筆:上田正昭、原田伴彦、藤谷俊雄、中西義雄 | ||||
19710820 | 水平運動史の研究 | 部落問題研究所 | 部落問題研究所 | |
第1巻19710820~第6巻19730119 | ||||
19720728 | 水平新聞復刻版 | 木村京太郎・解説 | 世界文庫 | |
19720303 | 解放の父 松本治一郎 | 部落解放同盟中央本部 | 部落解放同盟中央出版局 | |
197211 | 同和行政資料 | 広島県 | ||
19730119 | 苦闘する人間像―水平社同人の日記 | 豊中部落問題研究会編・著 | 部落解放同盟中央出版局 | |
19730120 | 水平社運動の思いで 下 苦悩の半生 | 木村京太郎 | 部落問題研究所出版部 | |
19730420 | 部落問題資料 | 部落問題研究所 | 部落問題研究所出版部 | |
19730501 | 部落問題資料 第2集部落問題研究入門 | 部落問題研究所 | 部落問題研究所出版部 | |
19730515 | 人種・差別・部落 | 東上高志・小倉襄二 | 全国社会福祉協議会 | |
19730720 | 季刊・部落解放運動 創刊号 | 中西義雄・責任編集、 | 汐文社 | |
19730820 | 水平運動の歴史 | 馬服哲男 | 部落問題研究所出版部 | |
19740805 | 真の部落解放と「同和行政」 | 日本共産党大阪府委員会編」 | 汐文社 | |
19741121 | 「解同」朝田一派への批判 | 日本共産党中央委員会出版局 | ||
19750125 | 花一本・新平民 | 前田三遊 | 世界文庫 | |
部落問題文芸作品選集 第19巻 | ||||
19750612 | 同和問題と日本共産党 | 日本共産党中央委員会出版局 | ||
1975 | 地ぞこから春が 但馬地方における「解同」丸尾一派の蛮行と教育破壊 | 暴力を許さず人権と民主主義を守る但馬連絡会議 | ||
倉庫から見つけだした本(2023年03月15日) | ||||
止
3
部落問題研究会の成立と展開 (『戦後地域民主主義の歩み』(天野卓郎、溪水社、19900320)pp.76-102)<作業中>
頁 | ||
76 | 部落問題研究会の設立総会 | |
会場:広島大学文学部大講義室。参加者:100名以上 | ||
祝辞:部落問題研究所、解放同盟広島連合会、広島県教職員組合 | ||
記念講演 小森竜邦(同盟県連副委員長)「部落解放問題の今日的課題」 天野卓郎:(県教育研究所)「”明治百年”と部落問題」 |
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80 | 部落問題研究会設立趣意書 1968年3月1日 | |
設立準備会 後藤陽一(広島大学)他、11名 | ||
82 | 部落問題の科学的研究について | |
86 | 第1回広島部落問題研究集会 | |
89 | 第2回広島部落問題研究集会 | |
93 | 第3回広島部落問題研究集会 | |
98 | 第4回広島部落問題研究集会 | |
止
広島部落問題研究会結成大会 1968年4月7日
会場:広島大学文学部
祝辞 | ||
門田秀夫 | 社団法人部落問題研究所嘱託研究員 | |
藤川春雄 | 部落解放同盟広島県連合会委員長 | |
奥田武夫 | 広島県教職員組合委員長 | |
記念講演 | ||
小森竜邦 | 同盟県連副委員長 | |
部落解放運動の今日的課題 | ||
天野卓郎 | 広島教育研究所 | |
「明治百年」と部落問題 | ||
発会総会 | ||
経過報告、活動方針の決定、役員・幹事(14名)、会計(監査2名)、事務局長の決定 | ||
後藤陽一 | 代表監事挨拶 | |
出典:『研究紀要「部落問題」』第1輯(広島部落問題研究会編集・発行) | ||