『広島商工会議所百年史』(広島商工会議所、1992/03/30)
内容<作業中 >
章
序
近代化への離陸-広島商業会議所前史-
1 日本の近代化 1
2 商工会議所の100年 3
3 『広島商法会議所』 4
4 勧業世話掛の設置 8
5 広島区商工会の設立 11
6 商工会の活動 20
1
地域発展の先がけとして-広島商業会議所の創設-
1 「商業会議所条例」の制定 31
2 広島商業会議所設立への機運 37
3 発起人会と設立準備 38
4 広島商業会議所の発足 42
2
都市と産業の近代化をめざして-広島商業会議所の活動-
1 明治後期-大正期の経済動向 49
2 明治-大正期の機構と役員 61
桐原恒三郎会頭の時代61/早速整爾会頭の時代70/高坂萬兵衛会頭の時代76/松浦泰次郎会頭の時代82/藤田一郎会頭の時代92/熊平源蔵会頭の時代97
3 課税問題への対処 100
営業税反対運動100/営業税付加税反対運動104/関税減免運動105/税制整理対策108/その他の税制改正運動110
4 商工業近代化への献策 114
工員・店員の待遇改善策114/商工従業員表彰118/商店経営の改善120
5 産業基盤整備の推進 129
交通通信網の整備129/対外貿易振興方策138/商工業振興策の推進144/広島県立商品陳列館の設立 153/各種イベントの開催159/各種官公衙・施設の誘致・存続運動163
6 他の諸組織との連携 172
商業会議所連合会172/中国四国商業会議所連合会174/広島県商工団体連合会175/その他の各関連団体176
3
「大広島」志向から戦乱の時代へ
1 昭和戦前・戦中期の広島経済 181
2 商工会議所への改組 186
「商工会議所法」の制定186/広島商工会議所としての再発足188/新所屋の建設190
3 商工経済会への転換 195
経済会議所への改組論195/商工経済会への転換201
4 各会頭とその時代 205
熊平源蔵会頭の時代205/森田福市会頭の時代207/守屋義之会頭の時代213/山縣元兵衛会頭の時代216/山崎吾一会頭の時代219/森田福市会頭の時代(再任)224/柳生昌一会頭の時代225/勝盛達之助会頭の時代227/田中好一会頭の時代228/鈴川貫一会頭の時代(広島県商工経済会)230
5 「昭和恐慌」とその対策 231
課税軽減運動231/職業紹介所の開設232/商工相談所の設置234/中小商工業救済対策の推進235/日華貿易体制の強化240
6産業合理化の推進246
産業合理化の時代246/産業合理化展覧会248/国産品愛用運動などの実施249/過当競争の排除251/技術進歩による合理化253/電力国家管理への対応 256
7 「大広島」建設への構想 259
「大広島」の構想259/特別市制の実施を要望262/周辺町村の合併推進264/昭和産業博覧会の開催266/商工立市へ271/広島港修築への運動279/太田川改修に着手289/交通網の充実へ293/飛行場設置を陳情297/観光事業の振興300
8 戦時経済統制への対応 303
戦争勃発への反応303/戦時経済統制への対応305/物価統制への協力311/中国大陸への貿易拡大策313/広島工業港の建設317
4
戦後の混乱から再建・復興へ
1 混乱から復興への経済過程 321
原爆の被害 321/復興への胎動325/ドッジ不況328/朝鮮戦争と特需景気330/産業合理化の推進336/高度経済成長の開幕339
2 広島商工経済会の活動 340
商工経済会の被爆 340/生活必需品受給対策341/復興活動への参画343
3 広島商工会議所としての再発足 346
広島県商工経済会の解散346/社団法人広島商工会議所の発足348/「商工会議所法」の制定352/特殊法人としての再発足354
4 各会頭とその時代 356
鈴川貫一会頭の時代356/
中村藤太郎会頭の時代357/
伊藤豊会頭の時代361/
藤田定市会頭の時代363/
白井市郎会頭の時代366/
森本亨会頭の時代369
5 戦後復興活動への貢献 371
物価引下げ運動を推進371/賠償指定の解除促進374/電力危機への対処377/産業の再建と復興380/中小企業の再建・復興383
6 高度経済成長時代の開幕にさいして 388
企業合理化の推進388/貿易の振興/中小企業の振興393/労働問題への対処400/「大広島」計画と広島復興大博覧会408/地域開発への始動411
5
「経済大国」化への過程にあって
1 「経済大国」へのみち 423
2 各会頭とその時代 449
伊藤信之会頭の時代449/
川村郷四会頭の時代452/
山本正房会頭の時代460/
村田可朗会頭の時代463/
山田克彦会頭の時代367/
山内敕靖会頭の時代471
3 地域開発の促進 477
地域経済発展のビジョン477/地域間交流の強化490/施設の誘致・整備505/交通問題の解決をめざして517/道路網の整備520/鉄道網拡充への要請526/空港の整備拡充529/広島港の国際港化533/本州四国連絡橋の建設へ535/観光開発とイベント537
4 国際化時代への対応 542
貿易・資本自由化対策542/海外との提携の強化546/ロスアンゼルス広島事務所の開設549/ホノルル日本人商工会議所との姉妹縁ぐみ551/国際化時代への態勢強化553
5 中小企業経営の革新 535
中小企業の保護と「二重構造」の解消へ555/中小企業の経営革新559/中小企業の集団化569/産学協同の推進571/見本市・展示会の開催573/労働力不足への対処577/近代化資金とその条件の改善589
6 「流通革命」の時代 594
大型小売店舗とデパートの進出・拡張594/「流通革命」605
7 産業公害防止対策 612
公害問題の顕在化612/環境汚染規制案の実施614/会議所独自の環境保全対策618
8 オイル・ショックへの対応 627
オイル・ショックの襲来627/「当面の景気対策に関する要望」を提起630/資源・エネルギー問題対策室を設置634/経営環境問題相談室の開設635/経済危機突破大会636/郷心会の結成638/地域経済対策チームの編成640/第2次オイル・ショックへの対応644
6
21世紀への助走
1 円高不況から新たな成長へ 648
2 各会頭の時代 653
3 中小・小規模企業の振興 661
中小企業活性化への支援601/大企業と中小企業の調整666/人材の確保と育成の支援671/小規模事業者の自立への支援680
4 産業構造変化への対応 686
技術振興-産学懇から産業技術振興機構へ686/部会・委員会の再編成692/ファッション、デザインの振興699/観光事業振興のために703
5新しい発展への基盤づくり 709
インフラ整備の引きがねに-第12回アジア競技大会の誘致709/空港と航空路線の整備促進715/公共交通の拡充を724
6 国際交流のひろがり 730
姉妹縁組をむすんで絆をつよく730/ロスアンゼルス広島事務所の運営735/姉妹都市との交流739/輸出から輸入の増進へ741
終
創立百周年記念事業 746
記念事業の企画746/記念式典の挙行746/百年史の編さん763/広島近代産業100年展764/100周年記念モニュメント765/ファッションフェアひろしま’91765/中小企業振興月間行事766/広島商工会議所長期活動ビジョン767/ひろしま・食のフェスティバル768
執筆をおえて(高橋衛)769
資料
議員名簿 774
建議・要望・陳情・答申等 779
年表 815
歴代会頭一覧 841
写真説明 844
人名索引 847
止
地域原爆被害者の会 <作業中 >
出典:『核兵器のない明日を願って-広島県被団協の歩み 』(河野通宏[著]・広島県原爆被害者団体協議会[編・刊]、 20010126)
内容
組織名
設立年月日
会員数
会員数*
メモ
*(1986年4月1日現在 )
広島市原爆被害者の会
19841110
120
257
皆実原爆被害者の会
195607
33
52
全電通遺族会
195508
20
10
県原爆被害者団体協議会青年部
195704
30
50
佐伯区原爆被害者の会
――
50
100
矢野町原爆被爆者の会
1955
853
1007
船越町原爆被爆者の会
――
400
950
呉原爆被爆者友の会
1973
1500
1800
竹原市原爆被爆者協議会
――
11
80
三原市原爆被害者の会
19560507
600
700
尾道地区原爆被害者の会
19570224
348
567
因島市原爆被害者友の会
19600910
114
154
福山市原爆被害者の会
19560701
805
920
福山市駅家町原爆被害者の会
19860525
65
――
府中市原爆被害者の会
1957
350
630
大竹市原爆被爆者協議会
19710401
400
1600
東広島市原爆被害者の会
1955
25
2000
海田町原爆被害者の会
19560724
1100
1946
坂町原爆被害の会
19560819
936
1754
江田島町原爆被害の会
19760516
417
700
音戸町原爆被害者友の会
19640701
300
556
倉橋町原爆被害者の会
1967
301
459
下蒲刈町原爆被害者団体協議会
――
60
143
蒲刈町原爆被害者の会
――
171
230
加計町原爆被害者の会
――
407
520
筒賀村原爆被害者の会
――
119
176
戸河内町原爆被害者の会
――
202
330
芸北町原爆被爆者友の会
1957
121
192
大朝町原爆被害者の会
――
176
250
千代田町原爆被害者の会
19560518
525
565
豊平町原爆被害者の会
――
400
565
八千代町原爆被害者友の会
――
215
300
川根原爆被害者友の会
――
33
51
美土里町被害者友の会
――
150
甲田町被爆者の会
――
453
490
向原原爆被害者友の会
196505
460
546
福富町原爆被爆者協議会
――
118
193
豊栄町原爆被害者の会
――
180
220
大和町原爆被爆者協議会
――
174
300
河内町原爆被爆者友の会
――
248
339
本郷町原爆被爆者友の会
19871201
153
175
瀬戸田町原爆被害者の会
1957
90
160
御調町原爆被爆者協議会
19820401
102
129
久井町原爆被害者の会
197007
103
102
甲山町原爆被害者協議会
19551001
128
165
世羅町原爆被害者連絡協議会
19810802
137
236
世羅西町原爆被害者協議会
19631209
142
193
内海町原爆被害者の会
――
10
29
沼隈町原爆被爆者友の会
――
66
96
神辺町原爆被害者の会
1957
103
155
新市町原爆被害者の会
――
38
油木町原爆被害者の会
19571023
55
74
神石町原爆被害者協議会
19650401
64
97
豊松村原爆被害者の会
――
61
59
三和町(神石郡)原爆被害者友の会
19570825
64
98
1
上下町原爆被害者の会
1967
150
300
総領町原爆被害者の会
――
50
126
甲奴町原爆被害者の会
19600924
115
140
君田村原爆被害者友之会
19820713
97
123
布野村原爆被害者の会
――
86
124
作木村原爆被害者友の会
196304
100
149
吉舎町原爆被害者の会
19560506
230
334
三良坂町原爆被害者の会
19540806
150
253
三和町(双三郡)原爆被害者友の会
19800819
150
241
西城町原爆被爆者友の会
19690218
233
325
東城町原爆被害者友の会
195604
330
400
止
『核兵器のない明日を願って-広島県被団協の歩み 』(河野通宏[著]・広島県原爆被害者団体協議会[編・刊]、 20010126)
内容
章
節
見出し
1
原爆と被爆者 1
1
原爆投下
原爆地獄 3 救われなかった命 5
二次被爆の恐怖 7 家族破壊の悲劇 9
2
原爆症 13
恐怖の原爆症 13 原爆熱傷 14
原爆外傷 16 放射線傷害18
3
後遺症・後障害 20
原爆ケロイド 20 原爆白血病 22
原爆白内障 23 悪性腫瘍(癌)25
4
廃虚の中で 27
苦しみを背負って 27「無」との闘い 28
冷たい視線 30
5
苦悩は消えず 33
繁栄の陰で 33 DNAの傷痕 34
遺伝影響への不安 36 拾えぬ遺骨 38
外国人被爆者と在外被爆者の嘆き 39
2
広島県被団協の歩み 43
1
原爆地獄からの再生 45
プレス・コードに抗して 45 講和条約締結 48
高まる原水爆禁止の声 50 ヒロシマの再生 52
2
被団協の誕生 55
動き始めた被爆者 55 初の原爆被害者大会 57
国会請願行動へ 58 県被団協結成 60
日本被団協発足 62 結集した被爆者 64
3
被爆者運動の前進 67
援護法要綱を発表 67 原爆医療法の成立 71
原水禁運動の進展 72 国際世論との連帯 74
平和会館誕生 75
4
分裂と対立の時代77
表面化した政治色77 決定的分裂へ 78
被団協の分裂 81 原点に立って 83
日本被団協内のしこり 84
5
試練を乗り越えて 87
援護法へ運動強化 87 核競争激化に挑む 89
被爆者支援を強化 91 平和会館、財団法人に93
6
協調の時代へ 95
協調の芽生え 95 五・一九合意 97
混乱と反発 99 動き始めた共同行動 101
7
苦難への挑戦 104
日本に核兵器が 104 衝撃の基本懇答申 105
均衡論を打破する 107 広がった署名運動 109
高まる核戦争の不安 110
8
飛躍をめざして 112
平和会館移転 112 広島市に被害者の会誕生 113
援護法要求運動を再生 115 広がる核廃絶の叫び 116
世界のヒバクシャと連帯 117 被爆体験を語り伝える 119
「被爆者の森」建設 120
9
沈痛の中の前進 123
核軍縮へ 123 理念なき援護法成立 124
森瀧さん逝く 126 伊藤理事長就任 128
沖縄へ交流団 129 意義ある平和祈念館を 130
原爆ドームを世界遺産に 132
10
平和な明日を求めて 134
在朝被爆者と交流 134 印パと交流 135
ヒロシマ・ガイド発行 137 伊藤理事長から藤川理事長へ 138
原対協をただす 139 被爆二世に期待する 141
県被団協小史 143
3
地域原爆被害者の会
原爆被害者の会の紹介 149
追悼 191
4
被爆者運動と被爆者援護の歩み 211
1
恐怖と苦難の十年 213
壊滅した医療 213 占領解除と援護法の施行 215
原対協の発足 216 国家補償の援護法を 218
2
原爆医療法の制定 220
世論の後押し 220 原爆医療法施行 222
法改正へ高まる声 223 小手先だけの法改定 226
国の怠慢裁かれる 228
3
原爆特別措置法の成立 230
初の被爆者実態調査 230 手当制度の創設 232
援護法要求を体系化 234
4
冷酷な被爆者行政 240
被爆者手帳一つに 240 画期的判決 242
基本懇の冷酷答申 243
5
被爆者援護法の制定 246
自民党政権の崩壊 246 被爆者援護法施行 247
厳しい認定制度 249 外国在住被爆者の叫び 250
5
核兵器廃絶運動の歩み 253
1
原水禁運動の発展 255
占領下の闘い 255 立ち上がるヒロシマ 257
第一回原水禁世界大会 259 核実験中止を 261
運動の分裂と再生 262
2
核狂乱に挑む 264
(一)核軍拡と核拡散 264
抗議電報と座り込み 265 海外平和行脚 267
(二)核狂乱 269
抗議のハンスト 270 ヒロシマの深化を 271
太平洋非核化 273 反核のうねり 275
3
核軍縮の時代へ 278
被爆の実相普及 279 ヒバクシャ交流 281
非核化の闘い 83
6
核兵器のない明日を 85
加害と被害を超えて 287 援護法に込めた思い 288
被爆体験をつなぐ 290 平和利用を考える 291
平和を行動する 293
祈念 295
7
ヒロシマと生きて (座談会) 311
1
付録 ヒロシマをめぐる動き 359
止
広島県被団協各会の活動状況(1971年現在)<作業中 >
各会
備考
1
山県郡千代田町
鉄田正基
2
広島市観音町
前田栄
3
広島市矢野町
伊藤サカヱ
4
広島市横川町
佐古田ハツ子
5
安芸郡海田町
石井玲
6
広島市段原町
岡本嵯峨次:思えば昭和27年12月、朝日新聞広島支局の講堂に有志が集まり被爆者について話し合い、・・・原爆被害者の会を結成した。
7
作木村原爆被害者友の会
8
皆実原爆被害者の会
9
尾道原爆被害者の会
10
安芸郡海田町原爆被害者会
11
芦品郡協和村原爆被害者の会
12
舟入本町西被爆者の会
13
因島市原爆被害者友の会
14
高田郡原爆被害者会
15
布野村原爆被害者の会
16
三良坂町原爆被害者の会
17
三原市原爆被害者の会
18
吉田町郷野地区被爆者の会
19
福山市原爆被害者の会 146
20
福山市松永地区原爆被害者協議会
21
芦品郡原爆被害者の会
22
川根原爆被害者友の会
23
千代田町原爆被害者の会
24
神石郡三和町原爆被害者友の会
25
三次市原爆被害者友の会
26
山根町原爆被害者友の会
27
倉橋町原爆被害者の会
28
坂町原爆被害の会
出典:『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
止
広島県原爆被害者団体協議会加盟組織一覧(1986年4月1日現在)
<作業中 >
名称
会員数
備考
広島市原爆被害者の会
257
会長:瀬戸高行、事務局:北川哲
皆実原爆被害者の会
52
会長:日詰忍
電通遺族会
10
会長:小松キクエ
広島県原爆被害者団体協議会青年部
50
代表世話人:高橋昭博
舟入西本町原爆被爆者の会
50
矢野町原爆被爆者の会
1007
会長:伊藤サカエ、事務局長:畠山貞子
船越町原爆被爆者の会
950
呉原爆被爆者友の会
1800
竹原市原爆被爆者協議会
80
三原市原爆被害者の会
700
尾道地区原爆被害者の会
567
因島市原爆被害者友の会
153
福山市原爆被害者の会
920
府中市原爆被害者之会
630
三次市原爆被害者友の会
450
大竹市原爆被爆者協議会
1600
東広島市原爆被害者の会
2000
広島市佐伯区原爆被害者の会
100
安芸郡
府中町原爆被爆者団体協議会
?
海田町原爆被害者の会
1946
熊野町原爆被害者の会
800
坂町原爆被害の会
1754
江田島町原爆被害の会
700
音戸町友の会
556
倉橋町原爆被害者の会
459
下蒲刈町原爆被害者団体協議会
143
蒲刈町原爆被害者の会
230
佐伯郡
湯来町原爆被害者の会
953
佐伯町原爆被害者の会
818
高田被害者の会
80
山県郡
加計町原爆被害者の会
520
筒賀村原爆被害者の会
176
戸河内町原爆被害者の会
330
芸北町原爆被爆者友の会
192
大朝町原爆被害者の会
250
千代田町原爆被害者の会
819
豊平町原爆被害者の会
565
高田郡
吉田町被爆者の会
876
美土里町被害者友の会
281
八千代町原爆被害者友の会
300
川根原爆被害者友の会
51
甲田町被爆者の会
490
向原原爆被害者友の会
546
賀茂郡
黒瀬町原爆被害者の会
228
福富町原爆被爆者協議会
193
豊栄町原爆被害者の会
220
大和町原爆被爆者協議会
300
河内町原爆被爆者友の会
339
豊田郡
本郷町原爆被爆者協議会
175
瀬戸田町原爆被害者之会
160
御調郡
御調町原爆被爆者協議会
129
久井町原爆被害者の会
102
世羅郡
甲山町原爆被害者協議会
165
世羅町原爆被害者協議会
236
世羅西町原爆被害者協議会
193
沼隈郡
内海町原爆被害者の会
29
沼隈町原爆被爆者友の会
96
深安郡
神辺町原爆被害者の会
155
神石郡
油木町原爆被害者の会
74
神石町原爆被害者協議会
97
豊松村原爆被害者の会
59
三和町原爆被害者友の会
98
甲奴郡
上下町原爆被害者の会
300
総領町原爆被害者の会
126
甲奴町原爆被害者の会
140
双三郡
君田村原爆被害者友之会
123
布野村原爆被害者の会
124
作木村原爆被害者友の会
149
吉舎町原爆被害者の会
334
三良坂町原爆被害者の会
253
三和町原爆被害者友の会
241
比婆郡
西城町原爆被爆者友の会
325
東城町原爆被害者友の会
400
出典:「広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表」(『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
止
『平和を求めつづけて 広島県被団協30年の歩み』(広島県原爆被害者団体協議会編、汐文社、1986/12/10)
内容
章
発刊にあたって 森瀧市郎 1
はじめに 檜垣益人 3
1
終戦時の惨状 11
A モルモット 11
B ストックホルム・アピール 12
2
被爆者組織と救援運動 13
3
国会請願と被爆者医療法 17
4
広島平和会館建設 19
5
特別措置法制定 21
6
中央行動 23
7
語り部活動 24
A 海外派遣 24
B 被爆者行脚 25
8
その後の活動 26
9
死没者への追悼 28
10
私たちは訴える 29
11
県被団協の誕生とその前夜 91
A 原爆投下 91
B GHQ指令 91
C 被害者調査 92
D 原爆犠牲者追悼式典 92
E 極東裁判執行 93
F 第二の原爆保有国出現 93
G ストックホルム・アピール 94
H ABCC建物完成 94
I 日米安保条約調印 95
J 原爆慰霊碑除幕式 95
K原爆投下は国際法違反 96
L ビキニ環礁付近水爆実験 96
M 広島県原爆被害者大会 99
N 初の国会請願 100
12
広島県原爆被害者団体協議会結成 103
A 経過報告 103
B 日本原水爆被害者団体協議会結成 107
C 原爆被害者援護法要綱 112
D 医療法成立 115
E 健康診断開始 116
F 原爆の子の像の除幕式 116
13
広島平和会館落成 117
A 別府温泉利用研究所開所 117
B 被爆者関係施設落成 118
C 第一回ヒロシマ平和巡礼出発 118
D 東京地裁原爆投下国際法違反判決 119
E 県被団協主催死没者追悼法要施行 120
F 援護対策促進被爆者行脚開始 120
G 広島・長崎八者協の被爆者特別措置法案 120
H 被爆者特別措置法成立 124
I 援護法の主要項目 125
J 県被爆教師の会結成と衆参両院付帯決議 129
K 日本被団協代表委員制に 130
L 援護法制定要求被爆者行脚 130
M NGO被爆者問題国際シンポジウム 132
14
各会の活動状況(昭和四十六年現在)133
1 山県郡千代田町 鉄田正基 133
2 広島市観音町 前田栄 133
3 広島市矢野町 伊藤サカヱ 134
4 広島市横川町 佐古田ハツ子 135
5 安芸郡海田町 石井玲 136
6 広島市段原町 岡本嵯峨次 137
7 作木村原爆被害者友の会 139
8 皆実原爆被害者の会 139
9 尾道原爆被害者の会 140
10 安芸郡海田町原爆被害者会 140
11 芦品郡協和村原爆被害者の会 141
12 舟入本町西被爆者の会 142
13 因島市原爆被害者友の会 142
14 高田郡原爆被害者会 143
15 布野村原爆被害者の会 143
16 三良坂町原爆被害者の会 144
17 三原市原爆被害者の会 144
18 吉田町郷野地区被爆者の会 145
19 福山市原爆被害者の会 146
20 福山市松永地区原爆被害者協議会 146
21 芦品郡原爆被害者の会 147
22 川根原爆被害者友の会 147
23 千代田町原爆被害者の会 147
24 神石郡三和町原爆被害者友の会 148
25 三次市原爆被害者友の会 148
26 山根町原爆被害者友の会 148
27 倉橋町原爆被害者の会 150
28 坂町原爆被害の会 150
15
新たな前進へ 151
A 世界情勢対策について 151
B 平和会館の利用について 151
C 国連軍縮特別総会へ出席 153
D 代表者会議開催 154
E 第二回国連軍縮特別総会へ 155
F 新日本プロレス社長猪木氏パンフ寄贈 155
16
故人を偲んで 157
〈年表・資料〉 169
国の原爆被爆者対策について 170
年表(檜原益人前事務局長のメモから)173
広島県原爆被害者団体協議会組織実態調査表 186
止
資料年表:広島被爆者7団体
年月日
出典など
1994
0327
広島市内で「『援護法』制定を求める被爆者集会」。広島の被爆者7団体が組織の違いを超えて初めて共催。平岡市長が講演。
0707
被爆者7団体の代表ら、平岡広島市長と懇談、国家補償に基づく被爆者援護法実現に向けた取り組みの継続を要請。
0719
被爆者7団体代表ら、広島県庁を訪れ、藤田雄山知事と桧山俊宏県議会議長に、被爆者援護法実現に向けた取り組みを要請。
0806
村山富市首相、広島市で被爆者7団体代表と「被爆者の要望を聞く会」。
1995
0615
被爆者7団体、8月6日予定の村山首相への合同要望について意見交換。核実験再開を決めた仏に対し、共同の抗議行動を決める。
0702
被爆者7団体、仏の核実験再開表明に抗議し平和公園で座り込み。約80人が参加。
0721
被爆者7団体、仏の核実験再開決定に抗議し仏製品ボイコット運動の開始を申し合わせる。
0806
村山富市首相、広島市で被爆者7団体代表と「被爆者の要望を聞く会」。
1017
広島市、被爆者7団体代表らを招き、原爆死没者追悼平和祈念館建設についての説明会。
1116
被爆者7団体、広島市が開いた原爆死没者追悼平和祈念館建設についての要望を聞く会で、「施設の性格が不透明」など批判。
1996
0122
国の「原爆死没者追悼平和祈念館」に対する広島市の開設準備検討会議の初会合。被爆者7団体代表、祈念館の理念の明確化を要望。
1997
0616
厚生省、被爆者7団体を招き、「原爆死没者追悼平和祈念館」への意見聴取。
止
『広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!』(尾津訓三・池田正彦編、広島文学資料保全の会、 19990420)
内容<作業中 >
頁
02
好村冨士彦
広島に文学館を 広島の心を21世紀に伝えよう!
03
広島文学館のビジョン
04
広島文学資料保全の会 活動日記
09
沖原豊
文化的成熟のバロメーター
広島文学資料保全の会代表・元広島大学学長
09
鮎川美代子
広島に文学館を希一人
10
岩崎清一郎
広島にコアがない
11
伊藤真理子
まだ間に合うだろうか広島文学館
11
小久保均
凍りつく<冬の時代>に
12
古浦千穂子
広島文学館へ共有したい夢
13
田端展
広島文学賞を授ける文学館の設立を
13
文沢隆一
広島文学館が出来ない理由・私見
14
松元寛
人間の未来のための文学館
15
1987年10月・広島文学資料室の開設時の資料収集状況(2181点で発足)(1988年10月1日現在)
16
広島文学資料室の資料収集状況
17
保全の会による整理作業状況
18
全国の主要な文庫・文学館
止
友の会だより(広島県動員学徒犠牲者の会会報)第3号(19580525)
主な内容<作業中 >
止
『動員学徒誌-被爆50周年記念』(広島県動員学徒等犠牲者の会、1995/10/31)
内容<作業中 >
章
1
動員学徒遺族・傷害者の文 1
茨木イチノ 1
被爆五十年のおもいで
能美チヅ 2
愛児の死
太田知須子 4
未だ帰らない次女稔子を偲びつヽ
川本ミユキ 5
「お母さん!頑張って帰って来たのよ」
筒井音子 7
「今度会う時は靖国でね」
今田コト 8
邦男ちゃんのこと
池田良子 2
五十回忌法要を済ませて
池田武行 13
被爆五十周年に想う
川本正之 14
長男、正彦
小出武16
思い出す事など
山下昇 17
ああ!未だ還らぬ由紀子よ!
岡岩二 18
キクエちゃんお父さんは元気ですよ
常重キミエ 19
戦争はいやです
松田雪美 20
母さんは平和の語り部
佐々木綾子 21
被爆体験記
佐々木ハルコ 23
被爆五十年を迎えて
小野フジ子 24
被爆五十年の回顧
森下カツヨ 25
似島へ送られたけれど
(故)大東和雄 妹向井宏子 26
限りなき非惨事
浜田イサコ 31
亡き動員学徒の妹よ安らかに眠れ
森アヤ子 33
主人は引率教師長男は動員学徒として
溝下ハルミ 35
大切な長男を失ってしまった
大江ミツノ 36
原爆を造ったばかりに
松本キミ 37
今なお続く五十年の苦悩
若山幸雄 39
幸せ薄かった和子のために
竹田俊二 40
全国の動員学徒慰霊祭に参列して
伴谷キミヨ 41
全国戦没者追悼式に参列させていただいて
中前タマノ 44
恵美ちゃんも長生きしてほしかった
(故)本地シズヨ 45
子供の兵隊
伊藤栄太郎 48
八月六日を偲びて
井上ヨシエ 49
いちぢくがあった
竹田ことよ 51
東京から疎開して帰ったのに
上野静子 51
一人娘を失って
同本英雄 52
全国戦没者追悼式に参列して
松浦サダミ 52
三畳のバラックに九人も
被爆とその後の苦しみ
榎㟢昭夫 53
池田精子 55
頑張って生きて行こう
森下弘 57
「被爆教師」として生きる
金光悦子 59
母の愛に守られて
寺前妙子 60
原爆さえなかったら
中井学 62
亡き友にかわって
山岡ミチコ 63
語り部として生きる
吉村幸子 65
ケロイドに寄せて
土井通哉 65
被爆当時のこと
(故)二井サワエ 67
悲しみの涙もつきて
(故)朝日輝一 70
わが子の安否を尋ねて
(故)朝日俊明 72
血こん残す衣服
井上幹造 73
愚感
宮川造六 74
学徒動員から終戦まで
福原チエ子 79
今もゾッとす
小野文子 81
広島女子高等師範学校付属山中高等女学校の被爆の実態
名原光栄 85
八月六日、八時十五分
2
過去の「ともしび」から
会のあゆみ 87
3
現、高等学校生徒の原爆によせる感想文 103
安田学園安田女子高等学校・広島県瀬戸内高等学校・広島市立基町高等学校・崇徳高等学校・進徳女子高等学校・広島女学院高等学校・修道高等学校・比治山女子高等学校・広島県立観音高等学校・広島県立皆実高等学校・広島県新庄高等学校・大下学園祇園高答学校・広島市立広島商業高等学校・広島県立広島商業高等学校・広島市立翠町中学校・広島市立観音中学校・元広島県立第二高等女学校
原爆慰霊追悼式の高校生の追悼のことば(昭和六十年から平成七年まで)120
4
原爆犠牲学徒等の慰霊碑めぐり(「ともしび」から) 135
あとがき 168
止
投稿ナビゲーション
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。