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広島市職労30年史

『広島市職労30年史』(広島市職員労働組合編・刊、19770701)<作業中

内容

発刊にあたって 佐藤光雄
広島市職労30年史発刊を祝う 渡辺喜久治
発刊を記念して 迫田正利
1 広島市職労前史-戦前のたたかい 3
1 日本労働運動の開幕と自治体労働者のたたかい 9
1、日本労働運動の開幕 9
2、明治期の自治体労働者のたたかい 11
2 地方自治制度と広島市 13
1、天皇制下の地方自治とその解体 13
2、広島市の誕生 15
3 米騒動と自治体労働者 20
1、大正7年の米騒動 20
2、米騒動と自治体労働者のたたかい 24
3、第1次大戦後の労働運動の高揚と自治体労働者のたたかい 26
4 自治体労働者の組織化と満州事変までの情勢 28
1、自治体労働者の全国的うごき 28
2、無産政党のうごき 29
3、県下の組織確立 30
5 労友会の活動と広島市役所事件 31
1、労友会の活動 32
2、広島市役所事件 34
2 広島市職の結成と占領下のたたかい(昭和20年8月~25年12月)47
1 原爆と広島市役所 52
2 戦後民主化と県下の労働運動 61
1、占領と民主化 61
2、都市同盟、全公連の結成 63
3、県下の労働運動 65
4、呉市役所争議 69
3 広島市職員組合の結成 73
4 2・1ストと広島市職の闘争 81
1、官公労働者の立ちあがり 81
2、中国地区都市労働組合連合会の結成 83
3、2・1ストヘの前進 86
4、県下の2・1スト 88
5、広島市職の2・1闘争 98
6、飲酒事件 106
5 労働協約の締結 108
6 2・1スト後の活動 111
1、県労会議の結成 111
2、22年4月総選挙 114
3、県5市青年部協議会の結成 115
7 自治労連・自治労広島県連結成と市職の役割 120
1、自治労連の結成 120
2、自治労広島県連の結成 123
3、広島市職員労働組合と改称 125
8 労働基本権剥奪の政令201号と市職労の活動 131
1、占領政策の転換と労働運動への弾圧 131
2、マ書簡・政令201号反対闘争 133
3、24年1月総選挙にむけて 139
9 日鋼広島争議支援と八谷書記長の逮捕 140
10 市職労首切り反対闘争 147
1、9月市議会の定数条例制定と第二組合結成 147
2、首切り反対闘争 152
2 第2節 朝鮮戦争の勃発と平和闘争 171
1、ストックホルム・アピール 171
2、全労連解散と南小一副委員長の公職追放 174
3 組織の混迷をのりこえて-市職労の旗のもとに(昭和26年1月-30年12月)177
1 広島市職の発展 180
1、市職第1回定期大会 180
2、広島市水道労働組合の結成 196
3、広島市従業員組合の結成 197
4、広島市従業員・水道労働組合連合会の結成 198
2 諸闘争の展開、市職から市職労へ 202
3 平和闘争の推進 213
自治労の結成と市職労の加盟 219
4 警職法・安保闘争をたたかう(昭和31年1月~35年12月)227
1 広島市財政再建計画とのたたかい 229
1、広島市自主財政再建4カ年計画案反対闘争 230
2、第6回定期大会 237
2 学校給食婦の闘争 238
3 第7回定期大会と警職法闘争 243
4 准・臨時職員の待遇改善と定数化闘争 249
5 第8回定期大会と木次事件 255
6 13回定期大会と労金再開準備 261
7 安保反対闘争と三池闘争支援 270
8  7000人動員の35年の年末闘争 277
5 市職労の再建強化-高度経済成長下でのたたかい(昭和36年1月~40年12月)299
1 市労連結成と公務員共闘統一賃闘の推進 300
1、市職水道共闘会議の結成 300
2、第2次賃闘・1率5000円要求と再計算闘争 302
3、市職労第17回定期大会 307
4、第3次賃闘 309
5、共済組合の設立と市職労の厚生活動 311
6、第4次賃金闘争-5日間の座り込み 312
7、第5次賃闘-1律7000円賃上げ要求 316
8、市労連の結成 319
9、第6次賃闘-10・22スト中止 320
2 自治研活動と市職の取り組み 324
3 組織強化のたたかい329
1、県本都との連繋強化 329
2、相良心宗元委員長の死去 330
3、藤井坦副委員長の死去 334
4、渡部保副委員長の死去 335
4 平和運動の推進 336
1市長と連名の米ソ両首脳宛核実験停止要請とライシャワー米大使の返書 336
2、キユーバ危機と市職のアメリカヘの抗議 341
3、原水禁運動の分裂と市職労の対応 342
6 70年代闘争へ-自治労産別統一闘争の先頭に立って(昭和41年1月~47年12月)347
1 統一ストライキによる賃金闘争の推進 348
1、第7次賃闘-10・22スト成功 348
2、公安調査庁・県警のスパイ摘発 353
3、第8次~第10次賃闘 356
4、70年代賃闘 362
2 新全総・広域行政・コンピューターと反合理化闘争 369
1、反合理化闘争史 369
2、清掃合理化反対闘争 373
3 青婦部再建と青婦・保協活動 375
1、青婦活動の歩み 375
2、青年部の再建 377
3、保育園協議会の結成と活動 382
4 平和と民主主義を守るたたかい 386
1、原爆ドーム保存運動 386
2、大本営復元反対のたたかい 387
3、ベトナム反戦闘争 389
5 門田委員長のヨーロッパ派遣 390
6 「明るい民主市政をつくる会」結成と46年市長選 393
7 労働基本権奪還闘争 395
8 組織問題-職場に労働組合を! 398
1、組織問題の歴史的経緯 398
2、下水協の分裂 402
職場に労働組合を-機関紙に見る最近の市職労 413
座談会
在広歴代委員長座談会
運動を回顧し、市職労に期待すること 423
中央執行部座談会
広島市職労年表
昭和20年(8月)455
<中略>
昭和45年 616
歴代役員・資料
歴代役員 621
人事院勧告の推移一覧表及び賃闘結果 632
夏季・年末・年度末手当の変遷 642
広島市職労組織人員の推移 644
広島市職員労働組合規約(現行)645
回想記
2・1ストのころ 竹内多一 98
2・1スト前夜 藤本千万太 99
レッド・パージ秘話 田窪真吾 153
わが闘いの記録 村田亘 154
法廷闘争期間中のたたかい 畑矢英雄 157
分裂の克服、組織統一のこと 中村正忠 201
広島県連書記長時代 沼田常雄 209
市従から市職ヘ-組織存続のための苦闘 石田昇 209
「座り込み」と徹夜交渉のくりかえし 川井郁代 240
渡辺市長宅へ提灯デモ 吉田司 245
労金、クーポン事件の後始末 林唯雄 259
大阪衛都連の交流と准臨職定数化闘争 石川武彦 295
青年部再建の頃 中塩光治 379
婦人部再建 池田淑子 381
保育園協議会発足の頃 石川秀子 385
組合の再建と国際交流 門田高亨 392
清掃協議会結成と私 新谷隆治 403

ルポ地方公務員(中国新聞社編、日本評論社、19761220)

ルポ地方公務員(中国新聞社編、日本評論社、19761220)

内容<作業中

はじめに
1 その群像
 主事候補
ごみと戦う
島の保健婦さん
過疎の谷でセラピスト
災害課長
汚濁の海で
エビを育てる
マンモス町の税務係
開発と公害と
2 労働条件
 高い?安い?
ラスパイレス論争
小さい役場
渡り
昇短
四時半じまい
「うたつみ」世代
女子職員七十%
安全弁
肩たたき
地方事務官
3 広がる争点
 加計町紛争
(共同体のおきて/「守る会」の内側/若者集団/役場の発見/二つの”法廷”)
百条調査
熱い

分裂
二つの道
青い鳥
ペーパー・テスト
形がい化
対決と協調と
同じ屋根の下
4 火の車財政の中で
 企業町
赤字再建
出血続き
公営ギャンブル
東京大使館
山守の村
福祉立町
県財政課長
税戦争
白書づくり
5 天下り
 地方課長
国費導入
里帰り
出雲国司
スペシャリスト
宮島会
防長人脈
頂点
ジレンマ
自治省自治
6 公僕のモラル
 ある汚職
踏み絵
浮沈
黒い手帳
実力者の目
依存行政
不信
ゆ着
隠し赤字
隠れみの
7 住民サービス
 相互扶助
父母と保母
しんせつ課
鳥の目
赤字と白衣
嘱託奉仕員
電算化
福祉ゼネ
乏しい対話
移動役場
8 歴史を踏まえて
 戦時役場
「私の県庁史」
焦土の上に
暮らし
「大判小判」前後
百万人労組
やりくり
家計
揺れる座標
膨らむ公共サービス
自治の担い手
地方公務員と住民-二つの意識調査から
 地方公務員意識調査
住民意識調査
 ズレた画像
労働者か奉仕者か
対立と合意
お役所仕事
住民と行政の間
「地方公務員」関係年表

ひろしまの地域とくらし(自治体問題研究所広島研究会会報)1981

ひろしまの地域とくらし(広島自治研会報)1981

内容

年月日 No. 記事 備考
1981
0511 20・21 SURVIVORS  在米被爆者記録映画づくりにヒロシマからの連帯を!(在米被爆者記録映画”SURVIVORS”広島協力委員会 事務局:藤原茂<読売新聞記者>)
0620 23
0720 24
0815 25
09・10 26・27 『あさ』のあゆみと被爆体験の継承(山下会)
11・12 28・29