「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

大僧伽通信 No.8–19750717

『大僧伽通信』 No.8–19750717<作業中

発行所:日本山妙法寺大僧伽国際平和部
1 dc19750717-01
1 三つの30周年の呼びかけ
 平和行進便り(渋谷正利)
2  被爆30年の広島から世界の人々とともに完全核軍縮を主要議題とする世界軍縮会議開催を呼びかける(佐藤行通)
6  パリ通信
7  ソ連・モンゴル訪問日本仏教友好代表団報告(長崎道場 吉田行典)
10  dc19750717-10
「フリー号」のこと(甲府道場 佐藤久仁)
 活動日誌

人権民報(日本国民救援会機関紙)143号

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)143号19550425

原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
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 〈写真〉モッコをかつぐ被害者
〈写真〉被害者の住宅
広島・長崎の原爆被害者に救援の手を(大山柳子 日本国民救援会会長代理 1955年4月20日)
〈写真〉広田さん一家
原爆被害者の会 昭和27年にようやく結成
〈写真〉のびなくなった指と変形した足
〈写真〉顔が一変した高校2年の女学生 〈写真〉頭髪が抜けた中学2年生
〈写真〉原子雲
〈写真〉被災直後に収容された人々(広島) 瀕死の重傷をあびた子供
*田公子 私の歩いた道 原爆被害者の手記

人権民報(日本国民救援会機関紙)

『人権民報』(日本国民救援会機関紙、旬刊)〈作業中

発行年月日 主要記事 備考
1954
0325 105 原爆の実験やめろ 難波副会長、現地を見舞う
1955
0215 136 第8回アンデパンダン展
0325 140 原爆被災者の救援 常勤理事会で申合せ
0425 143 欧州で救援の訴え 大山会長代理、7月初めごろ帰国
0425 143 原爆うけて10年 みじめな被害者の実情
0505 144
0515 145
0515 145
0525 146
0525 146
0605 147
0605 147
0605 147
0615 148
0625 149
0625 149-4
0715 150-2
0725 151-1
0725 151-2
助けあい新聞(「人権民報」改題)
0805 152-1
0905 154-1
0905 154-2
1005 156-1
1115 158-1
1125 159-1
1205 160-2
1225 162-1

平和関係団体調査報告書(広島市関係・その1) 広島平和文化センター 196803

『平和関係団体調査報告書(広島市関係・その1) 』(広島平和文化センター、 196803)

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 きのこ会
 憲法を守る広島中央郵便局の会
 原水爆禁止広島県協議会
 原水爆禁止広島市協議会
 原水爆禁止広島母の会
圓水爆被災白書をすすめる市民の会
 庚午中町内会
サーバス友の会広島支部
世界連邦建設同盟広島県協議会
  世界連邦建設同盟広島支部連合会
 世界連邦広島県宗教者協議会
 段原中学区憲法を守る会
 談和会
 電力労働者憲法を守る会
 東部平和を守る会
 西平塚町内会
  日本婦人有権者同盟広島支部
 日本友和会広島支部
 広島憩いの家の会
 広島折鶴の会
 ヒロシマ研究の会
広島県原爆被害者団体協議会
広島県原爆被害者団体協議会
広島県詩人協会
 広島原爆障害対策協議会
広島市皆実原爆被害者の会
 広島宗教者平和協議会
 広島生命と平和のための行動(HALP)
 広島大学わだつみ会
 広島悲願の会
 ヒロシマ・ピース・センター
 婦人民主クラブ広島支部
 平和を願う友の会
平和と学問を守る大学人の会
 平和のために市民の対話をすすめる会
 平和の灯奉賛会
 ベトナム戦傷孤児救援広島委員会
 郵政被爆者の会
 ワールド・フレンドシップ・センター
 全日本原爆被爆者協議会
 広島市原爆被爆者協議会
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日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1977年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1977年

著者 タイトル 備考
 01 Vol.12 No.1(1977年 )
  01  <特集>基礎科学をめぐる諸問題
  01  <日本の科学の課題と展望(10)>
 01  日本科学者会議東京天文台分会  天文学の課題と展望(上)
  01  <科学者のあゆんだ道>  新村猛氏に聞く(その1)
 01  <公害・環境問題シリーズ(3)>
  01  <戦後日本の科学者運動史(7)>
 01   岡本尚  名古屋での科学者運動--民科生物部会の活動を中心に
  01   山崎喜比古  芝田進午編『医療労働の理論』
02 Vol.12 No.2(1977年)
02 <特集>国公立試験研究機関の役割
02 <日本の科学の課題と展望(11)>
02 <科学者のあゆんだ道>新村猛氏に聞く(その2)
02 <戦後日本の科学者運動史(8)>
02 風早八十二 「民科」創設のころ
03 Vol.12 No.3(1977年)
03 江口朴郎 <扉のことば>中近東での平和の課題
03 <特集>日本国憲法施行30周年
03 山崎不二夫ほか <座談会>憲法と科学者
03 山崎不二夫・籾山政子・川島威・中島篤之助・安田至誠、谷耕平・鈴木和雄・森宏二、司会:浦田賢治
03 浦田賢治 日本憲法史論の視点-帝国憲法の解体と日本国憲法の生誕
03 <科学者のあゆんだ道>
03 新村猛氏に聞く(その3)
03 安齋育郎 <公害・環境問題シリーズ(5)>原子力発電問題の本質と今後の展望
03 <戦後日本の科学者運動史(9)>
03 柳下登 日本ミチューリン会とその運動の歴史
04 Vol.12  No.4(1977年)
04 <特集>科学の創造と総合化をめざして
04 若月俊一  農村医学の創造--30年の医療活動をとおして
04 山崎不二夫 科学の総合化と科学者会議の創造活動--総合学術研究集会の意義
04 <総合学術研究集会に参加して>
04 中原佳子 学術・研究体制と婦人研究者問題
04 浅井清信 末川博先生追悼の詞
04 科学者のあゆんだ道 新村猛氏に聞く(その4)
04 小田切明徳 山本宣治50周忌と『山宣研究』
04 中島篤之助ほか <公害・環境問題シリーズ(6)>原子力発電問題の本質と今後の展望(討論)
04 中島篤之助・桂川秀嗣・北村洋基・野村秀和・角田道生
 05  Vol.12 No.5(1977年)
05 <特集>大学院の現状と課題
05 <日本の科学の課題と展望(12)>
05 日隈威徳 最近の宗教研究について--覚え書き
05 松島栄一 和歌森太郎氏の死を悼む
 06  Vol.12  No.6(1977年)
06 <特集>研究者をめざす人へ
06 遠山茂樹 現代に生きる歴史学研究者
06 村上隆 カーターの新原子力政策で日本の原子力開発は危機に
07 Vol.12  No.7(1977年)
07 三宅泰雄 <扉のことば>NGOシンポジウムの意義
07 <特集>環境アセスメント
07 <戦後日本の科学者運動史(10)>
07 太田嘉四夫 戦後北海道の科学者運動略史
08 Vol.12  No.8(1977年)
08 本谷勲 <扉のことば>日本科学者会議定期大会に思う
08 <日本科学者会議第12回定期大会報告>
08 三宅泰雄ほか <座談会>核兵器廃絶と被爆者援護をめざして--NGO主催「被爆の実相とその後遺・被爆者の実情に関する国際シンポジウム」への期待
08 三宅泰雄・佐久間澄・石田忠・伊藤壮 〔司会〕川崎昭一郎
08 川合葉子 国立大学の婦人教務職員の実状について
09 Vol.12  No.9(1977年)
09 河村望 <扉のことば>「くろうとの政治」と「しろうとの政治」
09 <特集>今日の大学--理念と現実--
09 <資料>科学技術会議の第6号答申に関する日本学術会議の見解
10 Vol.12  No.10(1977年)
10 小野周 <扉のことば>NGOシンポジウムと最近の核兵器開発
10 <特集>200カイリ問題
11 Vol.12  No.11(1977年)
新村猛 <扉のことば>原水爆禁止と科学者
<特集>原水爆禁止と科学者
原水爆禁止運動の新たな高揚にむけて
古在由重・陸井三郎 〔司会〕北川隆吉
沢田昭二 核廃絶と科学者
杉江栄一 軍縮への新しいイニシアティヴ
安齋育郎 中性子爆弾の開発による新たな危機
E.H.S.バーロップ 中性子爆弾
<原水爆禁止運動と私>
田中一 原水爆禁止運動の統一をめざして
小笠原英三郎 運動統一のあしあとと要因
宮西敬直 愛知でのとりくみ
儀我壮一郎 原水爆禁止と私
安部一成 山口のヒロシマ
<NGOシンポジウムに参加して>
猿橋勝子 自然科学・医学分科会の討論によせて
堀孝彦 ひとりひとりの内面に突きささっての認識と運動と
山手茂 <紹介>『原爆被害の実相--長崎レポート』
河村望 <紹介>『地域と科学者』被爆・核・広島特集
12 Vol.12  No.12(1977年)
中島篤之助 <扉のことば>日米核燃料再処理交渉に思う
高久清ほか <座談会>日本の科学と科学技術政策--科学技術会議の「長期的展望に立った総合的科学技術政策の基本について」(6号答申)をめぐって--
 高久清・植村幸生・岡倉古志郎・関恒義 〔司会〕藤井陽一郎
  日本科学者会議北海道支  <支部だより>部
 『日本の科学者』総目次108号~119号

石田原爆訴訟をすすめる会

石田原爆訴訟をすすめる会 1973年5月26日 結成総会

資料

「石田原爆訴訟をすすめる会」入会のお願い
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石田原爆訴訟支援の訴え 1973年8月6日
20220819isidasoshosien

 

年表

年月日 事項
1973
0516 「石田原爆訴訟をすすめる会」の準備会、広島市内で開催。23人が出席。
0517 広島被爆教師の会・石田明会長、原爆白内障の認定却下取り消し求め広島地裁に提訴。二十六日に「石田原爆訴訟をすすめる会」結成
0526 「石田原爆訴訟をすすめる会」、結成総会を広島市内で開催。50人が出席。
0626 広島県被爆教師の会、1973年度定期総会を広島市内で開催。石田原爆訴訟支援など1973年度活動方針を決定。
0626 広島地裁、石田原爆訴訟の第1回口頭弁論。
0724 広島地裁、石田原爆訴訟の第2回口頭弁論。
1113 広島地裁、石田原爆訴訟の第4回口頭弁論。原告側、24人の証人を申請。
1974
0336 「石田原爆訴訟をすすめる会」、広島市内で原告側弁護団と合同会議を開催。被爆者援護法制定要求とからめ石田原爆訴訟を支援する署名運動を30万人規模で展開することを決定。
0312 広島地裁、石田原爆訴訟の第5回口頭弁論。加藤智一元厚生省公衆衛生局企画課長補佐、被告側証人として証言。
0525 「石田原爆訴訟をすすめる会」、提訴1周年をむかえ支援集会を広島市内で開催。
0716 広島地裁、石田原爆訴訟の第7回口頭弁論。高橋澄子・富永初子、原告側証人として証言。
0919 広島地裁、石田原爆訴訟の第9回口頭弁論。伊東壮日本被団協事務局長、原告側証人として証言。
1224 広島地裁、石田原爆訴訟の第10回口頭弁論。佐久間澄が原告側証人として証言。
1975
0228 広島地裁、石田原爆訴訟の第11回口頭弁論。草野信男が原告側証人として証言。
0513 広島地裁、石田原爆訴訟の第12回口頭弁論。小川政亮が原告側証人として証言。
0715 広島地裁、石田原爆訴訟の第13回口頭弁論。
0909 広島地裁、石田原爆訴訟の第14回口頭弁論。田坂正利福島生協病院長が原告側証人として証言。
1009 広島地裁、石田原爆訴訟の証人調べ。庄治義治九州大学名誉教授、被告側証人として証言。
1209 広島地裁、石田原爆訴訟で第15回口頭弁論。杉本茂憲、原告側証人として証言。
1223 広島地裁、石田原爆訴訟の第16回口頭弁論。杉本茂憲、前回に引続き原告側証人として証言。
1976
0302 広島地裁、石田原爆訴訟の第17回口頭弁論。原告の石田明が証言。
0507 石田原爆訴訟の原告側弁護団、最終準備書面と原告の勝訴判決を求める日本原水爆被害者団体協議会の要望書を広島地裁に提出。
0511 「石田原爆訴訟をすすめる会」、広島弁護士会館で報告集会を開催。
0511 広島地裁、石田原爆訴訟の第18回口頭弁論。結審。
0517 「石田原爆訴訟をすすめる会」、「石田原爆訴訟の勝利をめざす報告集会」を広島平和記念館で開催。約80人が参加。
0712 広島地裁、石田原爆訴訟の判決を27日に言い渡すことを関係者に通知。
0727 「石田原爆訴訟をすすめる会」、広島市内で判決検討会を開催。国に控訴をやめるよう求めることを決定。
0727 「石田原爆訴訟をすすめる会」、広島城跡公園で判決報告集会を開催。約200人が参加。
0727 広島地裁、石田原爆訴訟で原告側勝訴の判決。
0727 日本原水爆被害者団体協議会、石田原爆訴訟の判決に関連し、政府が早急に被爆者援護法を制定するよう求める声明を発表。
0729 荒木広島市長、石田原爆訴訟の判決について、記者会見で、国が控訴を控えるよう希望を表明。
0731 広島県原水禁、役員会を開催。石田原爆訴訟で控訴しないよう国に要請することを決定。
0803 宅和純「石田原爆訴訟をすすめる会」会長ら3人、広島県・市の原爆対策担当者に石田訴訟の控訴を断念するよう首相に働きかけることを要請。
0806 三木首相・田中厚相、広島での記者会見で石田原爆訴訟の控訴をしない方向で検討していることを明らかにする。
0806 三木首相は式典後、原爆資料館、原爆養護ホーム訪問。県庁で被爆者代表五人と対談。記者会見「石田原爆訴訟は控訴しない方針で検討中」
0810 厚生省、石田原爆訴訟で、控訴断念を決定。広島地裁判決が確定。
0831 「石田原爆訴訟をすすめる会」、幹事会を開催。3年間の活動を総括、近く解散することを決定。
1001 石田原爆訴訟勝利を記念する講演会と祝賀会、広島市内で開催。石田忠一橋大学教授が講演。約100人が参加。
1977
0822 「石田原爆訴訟勝利1周年記念、桑原訴訟の勝利を目指す集会」広島市内で。
1978
0426 “桑原訴訟”の口頭弁論で、証拠書類として“石田原爆訴訟”の記録集を提出。
1990
0112? 「広島県眼科医会史」(A5、355ページ)、刊行。被爆直後の医療活動・「石田原爆訴訟」での活動記録など収録。
0512 石田明広島県議(被爆者で「石田原爆訴訟」の原告)、白内障の進行のため広大医学部附属病院に入院。(手術後 、視力を回復。)