「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

総評20年史04編 闘争の前進(1951-54年)

総評20年史04編 闘争の前進(1951-54年)

01  51年秋の闘争
 講和・安保両条約の批准/総評の反対闘争方針/「非常事態宣言」の発出/炭労の対角線交渉/電産、全纎、三越、京都市電闘争/
02  新たなたたかいの高まり
 52年春の闘争方針/”ニワトリからアヒルヘ”/賃金綱領の策定/宇部窒素首切り反対闘争/私鉄、全鉱のたたかい/
03  破防法ゼネスト
 破防法案の出現/総評、法案撤回申入れ/ 破防法スト、第一波、第二波/血のメーデー事件/労働関係諸法改正案/第三波破防法スト/
04  総評第3回定期大会
 労働運動弾圧の法体系/主要単産の動向/国際自由労連一括加盟を否決/左派社会党支持を決定/労闘ストの評価と反省/当面する基本的課題/(
05  局面の変化
 革新政党の動向/総選挙で両社会党躍進/総評の52年秋季闘争方針/電産、炭労の要求/
06  電産、炭労の長期スト
 経営者の組織攻撃/ストライキの強化/緊急調整の壁破れず/炭労の自己批判/長期ストをめぐる評価/
07  長期ストにつづくもの
 4単産声明/総評批判にたいする反批判/相次ぐ反動立法/左派社会党の進出/53年春の賃闘/
08  総評路線と組織問題
 電産の分裂と反省/国際自由労連からの脱退傾向/ 「重光首班論」をめぐって/対外路線の拡大/内灘「基地反対闘争」/
09  総評第4回定期大会
 「平和勢力論」の登場/左右の対立と分解/大会の終幕/右派勢力の結集/スト規制法反対闘争/
10  MSA下の諸闘争(上)
 日産自動車闘争の敗北/全駐労の労務契約闘争/三鉱連の職場闘争方針/”英雄なき113日のたたかい”/公労協の結成と闘争/
11  MSA下の諸闘争(下)
 国鉄処分反対闘争/日教組、教育二法反対闘争/炭労などの賃闘/私鉄、最大のスト/

総評20年史03編 総評の発足と発展(1949-51年)

総評20年史03編 総評の発足と発展(1949-51年)

01 産別会議、全労連の解体
国鉄塩原大会の方向転換/全逓二つの大会/日教組の教育防衛闘争/
02 民同勢力の主導権
総同盟の民主化、新産別結成/官公労の結成とハンスト/統一戦線の準備活動/規約・綱領の討議/新産別の異論/「産報化」の危険への抵抗/
03 総評結成前後の情勢
中国革命の成立、コミンフォルム批判/共産党の内的対立/社会党内の紛争/国会共闘の賃上げ闘争/総評結成準備大会/
04 朝鮮戦争の勃発
電産、全日通の転換/日立、トヨタ、私鉄の諸闘争/朝鮮戦争の前夜/朝鮮戦争にたいする労働組合の態度/国際平和運動/
05 総評第1回結成大会
大会の開幕/基本綱領/規約/機関と運営/当面の行動綱領/組織強化方針/当面の闘争方針/大会の終幕/
06 レッド・パージの嵐
総評の朝鮮戦争にたいする態度/戦争体制下の闘争方針/全労連の解散指令/パージ反対の方針/日経連の「職場防衛運動」
07 全面講和の要求
特需ブームと労働運動/労働戦線の再編/「全闘」の結成とそのたたかい/炭労などの賃上げ闘争/講和問題をめぐる動き/
08 総評第2回定期大会
平和4原則と行動綱/平和闘争方針をめぐる討論/組織強化方針/国際自由労連一括加盟案を否決/大会の終幕とその意義/
09 総評のたたかいの前進
第2回大会前後の賃闘/メーデー会場問題/”教え子をふたたび戦場に送るな”/国労の内部対立/平和推進国民会議/
10 対日講和条約、日米安保条約
アメリカの野望/社会党左右の対立/総評、総同盟の対立する方針/「労闘」の結成/反動的国家体制の再編/

総評20年史02編 総評結成にいたるまで(1948-49年)

総評20年史02編 総評結成にいたるまで(1948-49年)

01 組合民主化運動のひろがり
細谷・高野ライン/民主化運動の考え方/ 産別・産別民同の応酬/産別会議の分解
02 全官公の三月闘争
2920円ベースの問題/職階制導入の意味/全逓の反対闘争方針/戦闘の開始/全官公労の体制/ふたたびたたかいの挫折/民間単産の闘争終結/
03 反動期の襲来
三月闘争ののこしたもの/組合活動にたいする制限/労働協約への攻撃/権力的弾圧の強化/東宝撮影所スト/
04 初期占領政策の終末
公安条令、在日朝鮮人への抑圧/経済政策の転換/官公労の5200円要求/夏季闘争の態勢/私鉄など民間単産のたたかい/
05 政令201号の破紋
労働戦線の亀裂/マ書簡と政令/政令をめぐる国労、全逓の態度/民同派の態度/中労委の立場/
06 するどい政令反対闘争
全労連、民同のたたかい/国鉄、全逓の職場離脱闘争/斜闘争、さみだれ戦術、職場闘争/指導権の問題/復金疑獄事件/社会党、労農党、共産党の動向/
07 暗い時代へ
教育委員選挙への干渉/体系的な労働法規の改悪/賃金三原則、経済九原則/占領政策、ストを禁止/民間労組の越年闘/官公労の年末闘争/
08 「ドッジ旋風」
全労会議準備会の発足/総選挙と社会党の敗北/社会党の反省と再建/行政整理の開始/
09 産業防衛闘争の展開
補給金廃止と賃上げストップ/東交の公安条令制定反対闘争/国電スト、人民電車事件/広島日鋼闘争/平事件/国鉄熱海中央委員会/
10 行政整理、企業整備
下山事件、三鷹事件/大量首切りの実施/国鉄民同の0号指令/二つの国鉄中闘/成田中央委員会の成立/松川事件/(全逓の分裂、整理の終了/

総評20年史01編 戦後労働運動の原点(1945-48年)

総評20年史01編 戦後労働運動の原点(1945-48年)

01 労働運動の再生
敗戦と焦土のなかから/外からの、上からの民主化/政党の活動開始/労働運動の再出発/生産管理闘争の展開
02 全国組織の結成へ、総同盟の発足
第17回・復活メーデー/食糧メーデー総同盟の結成総同盟の方針と陣容
03 産別会議結成とその方向
産業別組織化の進行/産別会議の発足とその方針/民主戦線への主張/二つの大会の対比
04 九月闘争、十月攻勢
悪性インフレーション/「日本国憲法」など/ストライキ戦術への転換/国鉄・海員の人員整理反対闘争/「十月攻勢」の展開/電産協、全炭のたたかい/
05 二・一ゼネストに向けて
たたかいの「環」/民主戦線結成の挫折/吉田内閣打倒・統一戦線の成立/「共闘」「全闘」の確立/産業復興会議と経済復興会議/極東委員会の一六原則/
06 高揚する二・一闘争
ゼネスト宣言/闘争のプログラム/総司令部、政府の動向/劇的なスト中止/共闘体制の解体
07 全労連の結成
二・一ストの評価と反省/組織の再編と全労連/世界労連日本視察団の来訪/日経連結成の事情/四月総選挙の結果
08 片山社会党首班内閣の功罪
産別会議の自己批判/産別臨時大会の逆転/片山内閲の成立/低賃金/耐乏政策の続行/石炭国管案の後退/独占禁止法の制定
09 地域闘争の展開
一八〇〇円ベースの破綻/地域闘争方式の出現/全官公労の要求/理論生計費、労働協約の改悪/全逓の集団欠勤、山猫争議/政府の弾圧方針/
10 労働者状態の悪化
左右の対立激化/産別会議の組織動揺/片山内閣の退陣/芦田内閣と社会党/占領政策の転換/

総評20年史

『総評20年史(上・下)』(日本労働組合総評議会、労働旬報社、1974年4月1日)

内容概略

期間 見出し
1 1945-48 戦後労働運動の原点 (上)
2 1948-49 総評結成にいたるまで
3 1949-51 総評の発足と発展
4 1951-54 闘争の前進
5 1954-57 春闘方式の提起と発展
6 1957-59 守勢から攻勢へ
7 1959-61 「大」安保・三池闘争
8 1961-63 労働戦線の流動化 (下)
9 1963-64 険悪な情勢下、春闘の前進
10 1965-67 日韓条約、ベトナム反戦闘争
11 1967-69 闘争局面の拡大と深化
12 1969-70 70年安保闘争

ひろしまの河 NO.02(1961年8月1日)

ひろしまの河 NO.2(1961年8月1日)

内容

著者 タイトル
01 (写真) [堀川町の十字路にて:慰霊碑の]
02 山川菊栄 原爆と世界の動き
03 山口勇子 モスクワの託児所で
03 近藤幸子 短歌 火のいたみ
04 座談会―被爆体験と今日の私たち
永瀬清子・林田みや子・西隅幸枝・日詰しのぶ・斎藤富美江・煙井美津子・森滝市郎・山口勇子・小西信子・升川貴志栄・(司会者)藤井ゆり。於:平和会館。
06 永瀬清子 詩 広島開眼
07 森滝しげ子 働く被爆者たち
08 小西信子 原爆慰霊碑めぐり(2)慰霊碑の街ひろしま
09 山本紀代子 遺稿 かの日の吾子は
南雅子 歌集「小さき旗」から
10 座談会―原水爆時代の文学をめぐって
中川国雄・*原*夫・小久保均・大原美耶雄・増原正・浜野千穂子・深川宗俊・小西信子・司会:栗原貞子、於:平和会館。
12 八島蒔子 詩 ひびわれた地球 同じ空の下で―安保の学生によせる―
13 藤井ゆり 少女たち
14 日詰しのぶ 署名
15 前田とみ子(事務局) 原水爆禁止広島母の会の活動について
16 第7回原水爆禁止世界大会へ向けての署名  軍縮全廃アピール
あとがき
発行所:前田とみ子方 原水爆禁止広島母の会事務局
編集人:栗原貞子
印刷所:増田兄弟活版所

ひろしまの河 NO.01(1961年6月15日)

ひろしまの河 NO.1(1961年6月15日)

内容

著者 タイトル
01 四国五郎 題字「ひろしまの河」
01 原爆17回忌に捧ぐ
01 絵島(写真) [広島市立女学校の殉職職員と学徒の慰霊碑の碑面]
02 山口勇子 原爆孤児
02 南雅子 歌集「小さき旗」から
03 正田篠枝 私の苦悩と寂寞
04 升川貴志栄 十六年後の二人の娘からの手紙
04 油井善子 未だ癒えず
04 小玉満子 九回の手術を受けて
05 栗原貞子 広島・現代の救済  5
06 小西信子 原爆慰霊碑めぐり
石田学園の巻(1) 市立女学校の巻(2)
07 〈原水協通信〉 殖える核保有国 今年こそ実験停止を
07 〈原水協通信〉 盛んなイギリスの平和大行進
07 八島藤子 詩 平和公園にて
07 N 老人に腰かけを
S 原爆十七回忌
広島と死神 S
あとがき
発行所:前田とみ子方 原水爆禁止広島母の会事務局
編集人:栗原貞子
印刷所:増田兄弟活版所

ひろしまの河(原水爆禁止広島母の会機関誌)

ひろしまの河(原水爆禁止広島母の会機関誌)

各号発行年月日

発行年月日 発行年月日 発行年月日 発行年月日
19610615 19621201 11 19650101 16 19720720
19610801 19630501 12 19650801 17 19730725
19611001 19630806 13 19660301 18 19740725
19611201 19631220 14 19660801 19 19750725
19620801 10 19640425 15 19670801

 

『ひろしまの河』の主要掲載記事

号数 発行年月日 記事
1 19610615 原爆十七回忌に捧ぐ
2 19610801 座談会「被爆体験と今日の私たち」出席者=永瀬清子・林田みや子・西隅幸枝・日詰しのぶ・斉藤冨美江・森滝市郎・山口勇子・小西信子・升川貴志栄・藤井ゆり
座談会「原水爆時代の文学をめぐって」出席者=中川国雄・荏原肆失・小久保均・大原美耶雄・増原正・浜野千穂子・深川宗俊・小西信子・栗原貞子
3 19611001 米・ソ核実験抗議特集号
4 19611201 特集:被爆地の原水禁運動はどうあるべきか
5 19620801 被爆十七年の市民感情の方向-ABCCを中心に、 今なおつづく広島:手記八編
6 19621201 岩国基地:わたしたちのまわりは米軍基地にとりまかれている
7 19630501 原爆孤児あゆみグループのこと
8 19630806 八月特集号
9 19631220 特集:故峠三吉詩碑建設記念
10  19640425
11  19650101
12  19650801
13  19660301
14  19660801
15  19670801
16  19720720  復刊一号<原爆体験の今日的課題>
17  19730725  原爆体験特集号
18  19740725  援護法制定の悲願をこめて
19 19750725  思出の疎開児童紙芝居

原爆死没者慰霊碑巡礼順路(昭和41年7月31日現在 原爆資料保存会 )

原爆死没者慰霊碑巡礼順路(昭和41年7月31日現在  原爆資料保存会 )作業中

 慰霊碑合祀者(団体名) 所在地
 01  慰霊碑  中島町1(平和公園内)
02  供養塔  中島町1(平和公園内)
03  中島本町町民慰霊碑  中島町1(平和公園内)
04  安佐郡佐東町義勇隊慰霊碑  中島町1(平和公園内)
05  広島県立第二中学校職員・生徒慰霊碑  中島町1(平和公園内)
06  広島市立商業造船科職員・生徒慰霊碑  中島町1(平和公園内)
07  損害保険合同慰霊碑  中島町2(平和公園内)
08  広島市立第一高女職員・生徒慰霊碑  中島町11(平和公園内)
09  広島県庁職員慰霊碑  加古町
bk19670801-001
bk19670801-002a
60  中国四国土木出張所職員慰霊碑  大手町1-1 (ドーム内)

出典:『原爆慰霊碑巡礼の案内』(後藤純、原爆慰霊碑研究所、19670801)

尚志百年

『尚志百年』(100周年記念誌編集委員会編、尚志会、20071107)

発刊にあたって 尚士会理事長 平田敏文
「尚志百年」を祝って 広島大学学長 浅原利正
1 尚志同窓会の結成(明治41)
 ・同窓会結成の気運高まる・同窓会発会式・尚志同窓会の命名・尚志会の活動
《資料》尚志同窓会会則(「尚志会創立八十周年記念」S62) 3
《資料》第一回卒業式訓示 北條時敬(「創立四十年史」S17) 5
《資料》尚志同窓会の結成(広島高師校友会誌第9号 M41) 5
《資料》「尚志同窓会」の結成 小山清(会報132号 H12) 6
《資料》北條時敬-尚志成志の道-岡田孝章(「先賢の志に学ぶ」 H16) 7
11 永懐閣の建設と教育博物館(大正4)
 ・幣原校長の着任・北條校長頌徳記念事業・永懐閣完成・永懐閣と開館式
・教育博物館
《資料》八年の親しみ 幣原坦(「永懐」 S26) 13
《資料》北條先生を懐いて 角達介(「尚志」四号付録 S4) 14
《資料》教育博物館の開館(「広大附高創立八十年史」 S60) 15
16 大学昇格問題(大正8)
 ・大学昇格運動・普通教育振興運動・幣原校長の転任・吉田校長の着任
・幣原校長頌徳記念事業・広島尚志会館
《資料》大学昇格運動 角達介(「尚志」109号付録 S4) 18
《資料》大学設置議案の提出(「創立四十年史」 S17) 18
《資料》戦災により焼失した広島尚志会館平面図(「尚志会創立八十周年記念」S62) 19
20 尚志会の発展(昭和2)
 ・創立二十五周年記念式・母校創立二十五周年と尚志会・東京尚志会館建設醵金
・東京尚志会館の建設・東京尚志会館開館式
《資料》創立二十五周年 吉田校長式辞(「母校二十五周年記念写真帖」 S3) 22
《資料》教育研究の懺悔 小西重直(「高師二十五周年記念講演集」 S3) 23
《資料》東京会館平面図・側面図(「尚志創立八十周年記念」 S62) 32
33 会名等改正と尚志共済会(昭和4)
 ・会則の改正・尚志会と改称・尚志共済会・尚志共済会の解散
《資料》尚志共済会の設立(尚志共済会設立趣意書 S6) 34
《資料》尚志共済会定款(S6) 36
《資料》尚志共済会の思い出 古賀昇一(「尚志会創立八十周年記念」S62) 38
40 文理大・高師の廃止問題(昭和6)
 ・学制改革案の発表・廃止反対運動・尚志同窓会の対応・吉田学長の勇退
・塚原学長の就任・塚原学長歓迎会
《資料》尚志今昔物語 末平芳美(会報109号 S63) 42
《資料》回憶 森田晴夫(「追懐」 S57) 42
《資料》片々録 大井義雄(「尚志」147号 S8) 43
《資料》教育立國 長田新(「尚志」182号 S11) 44
55 北條初代校長の胸像建立(昭和12)
 ・先達への追悼・胸像建立運動起る・胸像除幕式
《資料》北條先生の示された尚志会の本領に帰れ 藤村利常(尚志109号付録 S4) 57
《資料》弔詞 赤木萬二郎先生へ 長田新(「尚志」138号 S7) 59
《資料》洗練せられた人 杉森此馬先生 須貝清一(「尚志」183号 S11) 60
《資料》北條先生胸像建設後援会について(「尚志」189号 S12) 62
63 大戦中の学園生活と尚志会(昭和16~20)63
 ・尚志報国会の結成と報国隊の編成・修業年限の短縮と学徒出陣・尚志会の活動
《資料》第十八回代議員会決議録(S20) 65
《資料》心のふるさと 広島 師 今岡登(「高師の思い出」 H15) 66
《資料》戦時下の高師の生活 米沢倉治(「高師の思い出」 H15) 70
76 原爆被災(昭和20) 76
・原爆被災
《資料》理論研被災記 上野義雄(「生死の火」 S50) 77
《資料》弱き声 横田輝俊(「生死の火」 S50) 79
《資料》私の原爆体験 手島誠一(会報128号 H10) 82
《資料》走馬灯 川倉馨(「高師の思い出」 H15) 83
89 広島尚志会館の復興(昭和21)
 ・母校復興運動起る・広島尚志会館の再建・尚志会館の売却 89
《資料》第十九回代議員会並総会理事長挨拶 藤原武夫(S21) 91
《資料》学園文化祭を祝いて 長田新(「廃嘘の中より」 S23) 92
《資料》濁りに染まぬ蓮の花の如くに 国香正道(「廃城の中より」 S23) 93
《資料》尚志会館雑記(会報1号 S25) 93
《資料》学生会館配置図(「尚志会創立八十周年記念」 S62) 95
96 広島大学の設立と尚志会の再生(昭和24)
・新制広島大学の発足・尚志会の再生・森戸初代学長の就任・広島高師最後の卒業式
・尚志会定款の変更・尚志会員数の増加
《資料》理事長就任に際して 岡本明(会報1号 S25) 99
《資料》広島大学の構想-日本の一流大学へ-(会報7号 S27) 100
《資料》高師閉校式(会報7号 S27) 101
《資料》卒業式で思い出すこと 花村冨士男(「高師の思い出」 H15) 101
《資料》広島高師五十年史「永懐」発刊(会報7号 S27) 102
《資料》追憶 長田新(「永懐」 S26) 103
106 東京尚志会館の再建(昭和26)
 ・東京尚志会館復興案の決定・東京尚志会館落成式
《資料》東京尚志会館建設落成式(会報6号 S26) 108
《資料》東京尚志会館運営委員会規則(S26) 111
《資料》東京尚志会館の御利用について(会報6号 S26) 112
《資料》再建された東京尚志会館平面図(「尚志会創立八十周年記念」 S62) 113
114 広島大学と尚志会の将来展望(昭和30)
 ・広島大学の将来・尚志会のあり方
《資料》広島大学と洋々たる尚志精神 長屋厳(会報11号 S29) 116
《資料》ごあいさつ 杉本直治郎(会報13号 S30) 118
《資料》広島大学における高等学校教員養成機構の拡充強化に関する要望(会報13号 S30) 120
《資料》要望に答えて 森戸辰男(会報16号 S31) 121
125 尚志会諸事業の復活(昭和32)
 ・教育協議会・出版事業と夏期講座・北條時敬校長の胸像復元
《資料》教育の結論としての教師道 小原國芳(会報17号 S31) 127
《資料》参議院のあり方について 高木正夫(会報17号 S31) 128
《資料》教育における楽天主義 巣山末七(会報17号 S31) 129
《資料》広島大学入試問題集 金子廉(「尚志会創立八十年記念」 S62) 130
《資料》夏期講習会開催のお知らせ (会報25号 S34) 131
《資料》現今の道徳教育問題 藤井種太郎(会報26号 S34) 132
《資料》平和主義について 森戸辰男(会報27号 S34) 144
《資料》北條時敬の胸像 小山清(会報138号 H15) 151
156 東京尚志会館の移転(昭和37) 156
 ・麻布への移転・大森に新築
《資料》新東京会館発足(会報39号 S43) 159
《資料》港区西麻布東京会館平面図(「尚志会創立八十周年記念」 S62) 161
《資料》会館関係中間報告(会報87号 S53) 162
《資料》尚志会東京会館竣工についての報告(会報89号 S54) 163
《資料》大田区山王東京会館平面図(「尚志会創立八十周年記念」 S62) 165
166 大学会館と尚志会(昭和39)
 ・会館建設と尚志会・尚志会本部の仮移転・広島大学会館の完成
・宿泊業務を開始・尚志会本部の移転・森戸初代学長の退任・皇二代学長の就任
《資料》大学会館平面図(「尚志会創立八十周年記念」 S62) 169
《資料》大学を去るにあたって 森戸辰男(会報42号 S38)170
174 広島大学紛争と尚志会(昭和44)
 ・安保闘争・広島大学紛争・尚志会の動き
《資料》広島大学紛争概況(会報64号 S44) 176
《資料》新任のあいさつ 伊東隆夫(会報65号 S44) 177
《資料》尚志会のあり方の検討と支部活動の強化について(会報71号 S47) 178
《資料》沖縄支部だより(会報71号 S47) 180
181 広島大学の統合移転と尚志会(昭和56)
  ・大学改革問題・統合移転計画・新キャンパンスと尚志会
《資料》広島大学統合移転修正計画決まる (会報105号 S61) 183
《資料》広島大学教育学部の移転と統合 片岡徳雄(会報 111号) 185
《資料》移転統合に伴う福山分校の閉校に当って 藤谷健(会報111号 H1) 185
《資料》東広島への移転に思う 松村幹男 (会報111号 H1) 186
《資料》広島大学理学部の移転 西川恭治(会報115号 H3) 187
《資料》理学部の移転と尚志会 前田文之(会報119号 H6) 188
《資料》広島大学文学部移転始まる(会報119号 H6) 189
《資料》尚志会の努力目標と移転後の展望 西川亮(会報119号 H6) 189
189 尚志会創立八十周年(昭和62)
 ・八十周年記念事業の準備・尚志会創立八十周年記念事業
《資料》創立八十周年に際して 名和弘彦(「尚志会創立八十年記念誌」 S62) 194
《資料》尚志会創立八十周年記念あとがき 廣川義信(「尚志会創立八十年記念誌」 S62) 194
《資料》創立八十周年に寄せて(会報109号 S63) 195
鎌本武勇(宮城支部) 栗村道彦(福島支部) 井原茂幸(東京支部)
大塚毅(愛知支部) 松川義明(大阪支部) 中山重義(岡山支部)
香川県支部 末平芳美(愛媛支部) 手島誠一(大分支部)
211 広島大学同窓会連合会の結成(平成6) 211
 ・広島大学同窓会連合大会の開催・広島大学同窓会連合会の結成
《資料》同窓会の一本化を計っては 原田康夫(会報118号 H5) 213
《資料》第一回広島大学同窓会連合大会の開催(会報121号 H7) 213
《資料》広島大学同窓会連合会会則(H7) 215
《資料》広島大学同窓会連合会第一回総会趣意書(H8) 217
《資料》広島大学同窓会連合会第一回船会の開催(会報125号 H9) 217
《資料》広大同窓会と尚志会(会報140号 H16) 218
220 尚志会東京会館宿泊業務停止(平成9)
 ・宿泊業務停止・幸陽会への賃貸
《資料》尚志会東京会館の運営について(代議員会議案 H8) 222
《資料》尚志会東京会館の運営について(田中弁護士への文書 H9) 222
《資料》東京会館の賃貸について(東京会館長への文書 H12) 223
《資料》東京会館の現況(会報132号 H12) 223
《資料》建物賃貸借契約書(H12) 225
《資料》尚志会で出会った人々 岡田孝章(「今取り組んでいること」 H14) 226
228 尚志会創立九十周年(平成10) 228
 ・九十周年記念事業・記念誌の発行
《資料》「二十一世紀の教育への提言」刊行にあたって 古浦敏生
(「21世紀の教育への提言」 H10) 230
《資料》新「教育立国論」新堀通也(「21世紀の教育への提言」 H10) 231
《資料》創立九十周年によせて(会報128号 H10) 242
菅原繁雄(秋田支部) 高原光(千葉支部) 大西厚生(新潟支部)
竹谷勝(静岡支部) 林道明(三重支部) 岡本平(兵庫支部)
島田雅治(島根支部) 水関秀雄(愛媛支部)
《資料》尚志会創立九十周年記念祝賀会(会報129号 H11) 254
255 高師百周年記念と尚志会(平成14)
 ・高師百周年記念・「高師の思い出」刊行
《資料》身近だった高師-刊行にあたって 朝倉尚(「高師の思い出」 H15」) 257
《資料》広島高師が現代に語るもの 三好信浩(「高師の思い出」 H15) 258
《資料》高師の思い出 松本成雄(「高師の思い出 H15」) 266
《資料》思い浮かぶままに 松浦潤(「高師の思い出」 H15) 273
《資料》「高師の思い出」編集後記 岡田孝章(「高師の思い出」 H15) 278
《資料》見聞あれこれ 禰宜田久男(「追懐広島文理大」 H17) 280
《資料》思い出をたどりながら 福森信夫(「追懐広島文理大」 H17) 284
《資料》「追懐広島文理大」編集後記 岡田孝章(「追懐広島文理大」 H17) 290
292 最後の寮歌祭(平成15) 292
 ・広島寮歌祭・山男の歌
《資料》尚志会で出会った人々 岡田孝章(「今取り組んでいること」 H14) 294
《資料》芹洋子「坊がつる讃歌」の原曲 作曲者みつかる(中国新聞 S53) 295
《資料》「山男の歌」と「坊がつる讃歌」杉山浩(「追懐」 S57) 296
《資料》正調「山男」の歌を尋ねて 美濃地三郎(会報126号 H9) 297
《資料》ああ青春の山男(会報137号 H15) 303
305 尚志会の今(平成16 )305
 ・定款改正・社団法人としての諸活動
《資料》「尚志」精神で日本社会の一新を 吉森護(「21世紀を迎えて」 H13) 308
《資料》二十一世紀を生きる人に高場英一(「21世紀を迎えて」 H13) 309
《資料》新世紀を担う後輩へのメッセージ 今中亘(「21世紀を迎えて」 H13) 316
《資料》美しい日本はどこに消えた 山田博(「21世紀を迎えて」 H13) 323
《資料》今考えていること 村田昇(「いま考えていること」 H16) 326
《資料》尚志会教育研究活動奨励事業(H17) 339
《資料》研究会・講演会等援助事業について(H17) 340
341 広島大学の新しい動き(平成18)
 ・大学の独立法人化・校友会の結成
《資料》「21世紀の人文学」の創造を目指して 富永一登(会報14号 H18) 342
《資料》教育学研究科の今 坂越正樹(会報14号 H18) 343
《資料》理学研究科の現状 清水洋(会報14号 H18) 344
《資料》広島大学校友会趣意書(設立発起人会 H19) 346
《資料》広島大学校友会について 牟田泰三(広大校友会 H19) 347
《資料》感謝あえての苦言 朝倉尚(会報16号 H18) 348
《資料》ごあいさつ 平田敏文(会報143号 H18) 351
《資料》尚志会定款(H16) 353
360 尚志会関係年表
365 理事一覧表
370 あとがき 尚志会常務理事 岡田孝章