「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

ヒロシマの女たち

ヒロシマの女たち(広島女性史研究会著編、ドメス出版、19870120)

名前 見出しなど
001
007 上栗和子 いち早く孤児救援活動
015 栗原貞子 極限状況のなかでの詩を
023 平和婦人大会 世界へ平和宣言
031 日詰忍 国の内外に語り部の旅
039 広島折鶴の会 「原爆の子の像」建立に力
047 山本シカ 平和へ地道な活動
055 中野千歳 原爆孤児の母親役
063 被爆女教師 体験の継承へ連帯
071 山下朝代 母親の自主的平和学習
079 原水爆禁止広島母の会 世界平和へ女の心結集
087 名越操 被爆2世の子を失い原爆証人に
095 畠中敬恵 胎内被爆小頭症の子とともに
103 松原美代子 世界を巡る語り部
111 小西ノブ子 反戦ひとすじ
119 伊藤サカヱ 戦争をしない政治を
127 笹森恵子 アメリカに永住、反核を訴える
135 山岡美智子 再生した原爆乙女
143 金連順 戦争と差別を告発
149 鄭寿祚 祖国の統一をねがい誇りを持ち生きる
153 節子・サーロー カナダで反核活動
161 バーバラ・レイノルズ アメリカでも反核運動を
169 デルタ・女の会 イギリス反核団体とも交流
177 北西英子 あとがき

 

 

山陽路の女たち(続)

『山陽路の女たち(続)』(広島女性史研究会 、ドメス出版19890730 )

内容

人物  見出し 執筆者など
001 <安藤欣賢(中国新聞編集委員)>  はじめに
007 高山盈(みつ) 女性管理職の草分け
016 柴原浦子  「産児調節」運動の先達
025 花戸イトノほか  初めての女船長・女車掌
030 <大正の職業婦人>  目覚ましい職場進出
034 柚木チカほか  福山の紡績ストライキ
041 横山美智子  新聞懸賞小説に当選
049 金子みすゞ  大正期の輝く童謡詩人
056 林芙美子  小学校時代から文才の芽
064 中谷ミユキ  女流画家協会の創設に力
071 林イシ  女流写真家の草分け
078 真野房子  日本洋髪美容の先駆者
085 砂原美智子  オペラ、仏留学で飛躍
092 広瀬ハマコ  女子教育に情熱を傾注 黒瀬禎子
100 武田ミキ  「教育は平等」信念を貫く 久保田美智子
107 溝上泰子  あらゆる差別と戦う
114 荘司雅子  フレーベル研究ひとすじ 黒瀬禎子
121 永瀬清子  13冊の詩集を世に送る
128 山代巴  苦難の体験を小説に 宮上京子
135 洲和みち子  バレエ界の先達
143 二葉あき子  「ヒロシマの女」の実感 宮上京子
150 小井手伊勢子(いせこ)  洋裁教育一筋56年 久保田美智子
157 大谷[冷左+列]子(きよこ)  戦後オペラのプリマ 北西英子
164 杉村春子  文学座の主役半世紀 北西英子
171 宇野千代  「自然体」衰えしらず
178 讃井光子(さぬい)  「広島アジア文化会館」の館長
185 佐伯スミエ  日系人の「戦争」を描く 北西英子
193 冨士本久代  花嫁で未知のアメリカへ 久保田美智子
201   山陽路の女たち(広島を中心にした)年表
272  あとがき 北西英子

 

広島県母親連絡会

広島県母親連絡会 1960年1月10日結成

資料

文献
発行年 書名・著者・発行所など 備考
19750720 ひろしまの母親たち 所蔵:U
広島県母親連絡会、編集責任者:林郁子
19830717 ひろしまの母親たち No.2  所蔵:G
1.はじめに
2.1982年12・8平和を守るひろしま母親集会
スライドとお話「戦争とは」 広島市婦人教育会館にて
3.学習したこと
・3月27日 平和都市宣言をすすめるための学習及び学習資料(橋本八郎 平和委員会)
・6月5日 基地めぐり感想
・核・米軍基地・自衛隊・軍需産業等地図
4.「非核日本宣言」を政府にもとめる

 

ノー句碑・句集

 

『ノー句碑 句集 霜月おんな』(デルタ女の会、19890319)

内容

表紙・裏 「句碑反対」の句会計画
俳句 風見鶏 鳩をまねても 右を向き (布美子作)
短歌 地中より あまたの拳突きあげよ 見せかけの句碑 倒さんがため (布美子作)
あとがき 1989年2月24日 大喪の礼の日に 浜村匡子(デルタ・世話人)
新聞報道
首相の句碑も”任期切れ” 広島市 反対相次ぐ建立計画 朝日新聞19881108
強行に波紋広がる 前首相句碑据え付け 中国新聞19871113
「息長く前首相句碑反対運動」 16団体、抗議座り込み 読売新聞19871115
栗原さんが抗議の詩 市民グループ、市役所で朗読 読売新聞1987119
<句碑建立に抗議して市役所前で座り込み> 毎日新聞19871122

 

 

冬のリトルボーイ

『劇映画 冬のリトルボーイー対話のための資料集ー』(深川宗俊編、平和プロダクション刊、19820401)

メモ:平和プロダクション<映画センター(呉市)内>

内容

項目 備考
表紙 子どもたちと人類に核兵器のない平和な未来を保障するために
01 解説
02 巻頭メッセージ 石田明(広島県教組委員長・被爆教師の会長)
02 製作意図
03 映画の発問集
03 発問集のための参考資料について
04 映画の題名について
04 映画と関連した被爆者手帳について
05 原爆被爆者
06 被爆者健康手帳
06 物語のなかのヒロシマの母と子どもたち
07 被爆二世について
07 医者の立場から 丸屋博(広島共立病院長)
09 外国人被爆者
10 試写会で寄せられた感想文 <抄>坪井直、芝田進午、松井久治、空辰男、大田英雄、
14 たった一人の修学旅行 高橋昭博(広島平和記念資料館長)
15 被爆者からみた今日 空辰男(広島県原爆被爆教職員の会副会長)
16 高校生と平和問題 森下弘(広島県立廿日市高等学校、高校被爆教師の会)
18 今日の被爆者問題 若林節美(原爆被害者相談員の会医療ソーシャルワーカー)
19 ひろしまの若者に期待すること ひろしまの若者に期待すること(広島商業高校)
21 原爆瓦の発掘からモニュメント建設へ 沢野重男(安田女子高校)
23 平和学習より 元安川での瓦掘り 広島市立翠町中学校 班発表
23 小学生にとっての「原爆瓦」 吉川徹忍(広島城北小学校)
25 原爆・その非人道性
30 いそがれる被爆二世検診 広島共立病院 討議参加者:丸屋博・桶舎洋子・名越由樹・菅三恵、まとめ:深川宗俊
33 被爆者の手記
木の葉のように焼かれて 名越操
父の白骨を砕いて 母の傷口に 皆本さん(ききがき:南京子)
”生きつづける”原点 中谷玉江
35 子どもたちへのメッセージ 相原和光(広島YMCA)
36 柿手春三、堀ひろじ、横山英、<ヨハネ・パウロ二世、オフロ・パルメ>
<楽譜>ぼくらは冬のリトルボーイ
<楽譜>白い翼の鳥にのって
37 原爆体験の全体像―原爆は庶民=人間にとって何であったか
38 若い先生から寄せられた発問集
39 作品 生ましめんかな 栗原貞子(詩人)
39 ヒロシマは冬にこそ―”小さな骨”の実践例 深川宗俊(詩人・広島平和教育研究所員)
41 編集後記

 

 

つぐない 原爆補償

『つぐない 原爆補償』創刊号(原爆被災者補償法の制定を期する市民の会、19731206)

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項目 著者
01 発刊を祝して 志水清(理事長)
02 裁判所の法技術論と原爆補償 畑博行(広島大学政経学部教授)
04 原爆補償の思想 今堀誠二(広島大学教養部部長)
06 無縁仏の遺族さがしを通して 佐伯敏子(主婦)
08 署名運動に参加して 矢野庫雄()
09 奉仕国家建設をめざそう 相原和光(広島YMCA総主事)
10 憲法九条から地球市民へ 小谷鶴次(広島大学元政経学部長)
12 どこまで国の責任か 村上忠敬(女学院大学学長)
13 原爆被災者補償法を考える 久保正直(事務局長)
15 被爆者援護のあゆみ 志水清(理事長)
18 事務局報告
20 編集後記 末永

 

 

原爆被災者補償法の制定を期する市民の会

原爆被災者補償法の制定を期する市民の会 1972年6月2日発足

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被爆者に国家補償を

法の制定を要求。市民組織が発足
原爆被爆者に対する国家補償法の制定を要求して運動を進めようという市民組織が二十日、広島市で発足した。さっそく市内で署名運動を始め、政府に要求してゆく。
この運動を進めているのは同市皆実町四丁目、無職久保正直さん(64)。久保さんは四十五年ごろから補・補償制定要求署名運動を続け、昨年八月六日佐藤首相が広島を訪れたさい、七千百人分の署名を山田広島市長を通じて提出した。
その後、この運動を推進する人々が広がったため、正式に会を結成した。
広島市基町の広島YMCAで開いた結成会には、久保さんのほか、志水清ABCC医科社会学部長、村上忠敬核禁広島県民会議議長ら九人が出席し、今後の運動の進め方を話し合った。
この結果①六一九月の間に署名運動に全力をおける②現在百一人の会員を二百三十人にふやし、署名運動の中心になってもらう③国家補償要求を理論的に裏づける科学的資料の収集、補償法の骨子を決める研究会の開催に努めるなどの運動方針を決めた。
組織の名称は「原爆被災者補償法の制定を期する市民の会」とし、理事長に志水清氏、事務局長に久保正直氏をそれぞれ選んだ。
久保さんは「生存者、死没者を問わず、原爆被災者に国家補償するのは、政府の当然の責務。それが原爆投下は国際法違反であることを確認し、世界平和実現の第一歩につながると確信すると話している。 『中国新聞』(1972年6月21日)

 

 

広島弁護士会史

『広島弁護士会史』(広島弁護士会、19860701)

目次

発刊にあたって
発刊に寄せて
序章 戦後の弁護士会
序章 戦後の弁護士会
1  原爆と終戦直後の弁護士
2  新憲法施行と弁護士
3  新弁護士法と弁護士会
第1章 広島弁護士会の運営機構
第2章  県民の要請に応える活
第3章  会員の要請に応える活動
第4章 事件活動
1 八海事件
2 加藤新一翁再審事件
3 広島大学癌人体実験について
広島大学原爆放射能医学研究所外科I助教授グループの研究
4  シージャック事件
5 仁保事件
6 原爆訴訟
はじめに
原子爆弾による被害とその責任
東京原爆訴訟
桑原原爆訴訟
石田原爆訴訟
孫振斗原爆訴訟
我々の課題
7 広島スモン訴訟
第5章 中国地方弁護士会連合会との関係
1 中国地方弁護士連合会の概要 329
2 中弁連大会 331
3 日弁連副会長候補者選出 347
4 相互扶助制度
第6章 日本弁護士連合会との関係
1 定期総会 355
2 人権擁護大会 364
3 夏期特別研修 367
4 司法シンポジウム 371
5 瀬戸内海汚染シンポジウム
第7章 裁判所、検察庁との関係
第8章  司法をめぐる諸問題
第9章  弁護士会館の建設
資料編
1  先進(物故)会員を偲ぶ-座談会-
(広島弁護士会会報8号~40号掲載されたものの)
2 広島弁護士会会則
3  歴代会長、副会長
4 広島弁護士会略年表(戦後)
20年 原爆により会員23名逝去
<以下略>
5  新弁護士会館見取図
6 会員名簿(昭和61年4月30日現在 217名)
編集後記 秋山光明
執筆者

 

日本国際法律家協会の30年

『人間にあしたあれ 日本国際法律家協会の30年』(日本国際法律家協会編、勁草書房、19871110)

内容

項目 著者 備考
口絵
第1回アジア法律家会議(1955年1月)、カルカッタ
創立総会(19570427)
<以下未入力>
すぐれて主体的になるために―「序」にかえて 沼田稲次郎
001 第1部 創立のころ 回想の国際会議
002 国際法協の創生期 渡辺卓郎
「1957年4月17日、虎ノ門の霞山会館で創立総会
003
011 大阪支部の初期の活動について 石川元也
013 さまざまに30年-小野清一郎先生のことにもふれて 中田直人
018 カルカッ夕会議と法律家の国際運動 松井康浩
022 回想のコナクリ会議 江藤价泰
027
032 随想的懐想的国屎法律家連帯運動組織論序説 石島泰
040 国法協との25年-コナクリ会議を中心として 尾崎陞
045 第2部 反核 平和 人権の旗をかかげて
046 遥かなラッセル法廷 森川金寿
051 国際人道法サンレモ円卓会議 宮崎繁樹
054
061  反核・平和と国際連帯-ヨークーフォーフムヘの参加をふりかえって   吉岡幹夫
063  ニカラグア国際司法裁判所判決と米議会イランーコントラ調査 井関和彦
071 幼き日の心の傷と核への出会い  保木本一郎
073 パリ「反核集会」でのスピーチ 浦田賢治
077  自らを映し出す鏡 根本孔衛
081  東京裁判と私 根本孔衛
087  忠臣蔵から国際原爆法廷へ  椎名麻紗枝
 092  核時代と自然法  内藤雅義
 099  第3部 国際交流活動に学ぶ
100  中国との法律的交流活動について  甲斐道太郎
104  海をわたった朝日訴訟アピール  小川政亮
108  ロ-マ世界集会に参加して  宇賀神直
111  個人的国際関係論  千葉正士
116  私をギリシャに結びつけた国法協  池田眞規
122  国際交流-日ソおよび日朝交流の回想  森田三男
123  ベトナムとの学術交流-ベトナム法律家協会を再訪して  鮎京正訓
132  ベトナム・1987年 稲子恒夫
136  理事会の末席から  小林和恵
138  はじめての旅-アテネ大会のこと  戒能通厚
142  「国法協はサロン的」か?  大熊政一
146  国法協の30年と国法協との17年  松井芳郎
150  若手研究者と国際交流  新倉修
155  日記的回想  仲剛星子
159  雑感  中村*一
 161  支部活動の強化に向けて  大川真郎
163  機関誌のあゆみ  山本孝
167  初めての旅 鍛冶利秀
171  外国との″距離感″と国際連帯  原田純孝
175  韓国被爆者問題の調査に参加して   山下潔
181  大都市下町市民の老後生活の一端-ウィーン東京の国際比較調査
 187  第4部 回想の群像
188  二つの国際会議に出席して  黒木三郎
191  裸のつきあい―ノルドマンI  ADL会長のプロフィル  斎藤一好
197  IADLソフィア大会とヘルシンキ大会  潮見俊隆
202  走馬看花-日中交流の一齣  利谷信義
206  アルバムの中の人々-広島・長崎と国法協、そしてIADL  仲田晋
213  沼田会長と私  小田成光
218  国法協と私  平山知子
222  国法協30年と私  斎藤誠
225  言葉  彦坂敏尚
228  国法協30年の中で  藤田勇
 233  第5部 私たちの提言 
234  万斛の思ひをこめて-再建国法協に期待する  仁科哲
237  日本国憲法九条の遵守-非戦・永世中立宣言の必要  田畑忍
245  アジア諸国の労働者と日本  本多淳亮
250  核兵器緊急廃絶のために-抑止論を克服  亀田得治
255  世界法への取組み  北尻得五郎
258  国法協30年に思う  小林孝輔
261  平和主義の旗印を高く掲げて-国家秘密法と平和的生存  小田中聰樹
266  新しいくにと法と平和のゆくえーアメリカ・インディアン運動をめぐって  森田宗一
273  日本国憲法九条と日本人の責務  北野弘久
276  ペリー・メイスン弁護士の本当の活動  花田政道
280  民主主義と国家秘密法  杉村敏正
 286  企業活動の国際化と労働者の権利  大和田敢太
291  「国際化」時代に思う  陸井三郎
296  国際化時代と国法協  室井力
297  アパルトヘイト罪と国際連帯運動  家正治
303  地球環境の保全とわが国の責務  豊田誠
308  エリトリア人民の民族自決権  小林三衛
313  国法協と新人  桑原育朗
 315  SDIと法律家 入倉卓志
318  編集後記  小林成光
 322  執筆者紹介

 

広島県原水協年表(1985年)

広島県原水協年表(1985年)

月日 事項 備考
0106 広島市原水協, 平和公園の原爆慰霊碑前で41回目の座り込み.
1.12 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会結成総会. ひろしま保険センターに 120人が参加. 20日広島市中区, 21日西区でも推進委員会発足 1.25 共産党中央委員会・同広島県委員会共催「日ソ共産党共同声明報告大演説会」. 講師金子満広書記長. 広島市公会堂に1500人参加.
1.28 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 県内全市町村へのキャラバン隊の派遣を開始. 2月25日現在で 2市39町村が署名・募金に応じる 2. 6 尾道原水協, 市議会に市民5500人の非核宣言署名を提出.
2. 8 核兵器完全禁止署名安佐南区推進委員会, 「核戦争後の地球」を見るつどい―核兵器完全禁止の学習会―を開催.
2. 9-10 1985年広島県原水協学校.
2.19 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 広島県知事に署名への協力を申し入れる.
2.21 広島県統一労組懇, 県労会議などが 3月21日に計画している「85年・平和のためのヒロシマ行動」について原水禁運動に有害との声明を発表.
2.22 広島市原水協, 広島市議会議長に非核広島市宣言を求める 6万4724人(第 1次分)の請願署名を提出. 生協と合わせ11万を越す.
2.23 第21回呉地区高校生平和の集い. 呉市勤労会館で.
3. 9 「核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会」代表者会議. 広島市平和記念館で.
3.10 広島市平和公園の峠三吉詩碑前で「三吉忌」.
3.20 御調郡御調町議会, 非核町宣言を可決.
3.28 核兵器全面禁止・被爆者国際遊説団に久保美津子さんを送るつどい. 平和親善センターで.
5. 1 広島映画センター, 「朗読とピアノで聞く「原爆詩集」にんげんをかえせ」を発売.
5. 7 核兵器廃絶とニカラグア支援講演と音楽の夕べ. 中国新聞ホールに 400人参加.
5.11 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 第 2回代表者会議を開催.
5.11 広島県平和委員会第 3回拡大理事会.
5.  広島県原水協, 「被爆40周年核兵器全面禁止・被爆者国際遊説団」の県内代表18名を発表.
5.24 広島県原水協, 被爆者国際遊説団の壮行会を開催.
5.25 広島合唱団, 「被爆40周年・核兵器廃絶のためのコンサート85」を開催.
6.21 広島県原水協など78団体, 県知事に「「非核広島県宣言」および政府への要請を求める要請書」を提出.
6.24 広島県原水協担当常任理事会, 世界大会の統一実現を訴える声明を決議.
6.25 広島県宗教者NGO協議会など市民 5団体, 統一を要請する市民アピールを発表.
6.25 広島市原水協・生協, 非核宣言を求める署名を市議会議長に追加提出し16万となる. また, 地区労分と合わせて27万を越す.
6.30 佐伯郡大野町で原爆被害者の会結成.
7. 3 広島市議会, 「核兵器廃絶広島平和都市宣言」を決議.
7. 7 広島県被団協定期総会.
7.  広島市原水協, 市長・市議会議長に「平和都市宣言」の具体的実行を求める要請書を提出.
7.19 安田女子高校生徒会, 非核平和宣言を採択.
7.21 広島県原水協・被団協など62団体, 「被爆40周年原爆被害者をはげますつどい」を開催. 広島労働会館に 200人参加.
7.26 広島市職労, 市役所前で「 7・26広島市役所平和のつどい」を開催.500人参加.
7.28 安芸郡府中町に府中町平和センター開設. 天道正人元町議のアトリエに.
7.29 安芸郡坂町議会, 非核町宣言を採択.
7.30 佐伯郡廿日市町議会, 非核町宣言を採択.
7.31 広島マスコミ・文化共闘, 「なくせNUKS85ヒロシマのつどい」を開催. 8. 2-3 原水爆禁止1985年世界大会国際会議.
8. 2-6 被爆40周年記念(第31回)広島平和美術展.
8. 3-12 福山市で「85平和を築く文化のひろば」.
8. 4 広島県文団連, 「反核平和1985文化の集い」を開催. 150人参加.
8. 5 日本被団協主催「被爆者・遺族大会・広島」. 広島県婦人会館に 400人参加 8. 6 原水爆禁止1985年世界大会ヒロシマのひろば. 県立体育館に 1万人参加.
8. 6 日本原水協主催「国際共同行動デー広島集会」. 県立体育館に6000人参加. 8. 6 安芸郡府中町で「原爆の碑」除幕.
8. 6 中国新聞労組の「不戦の碑」除幕.
8.20 呉市原水協, 「被爆40周年・原水爆禁止呉集会」を開催.
9. 8 広島県原水協・広島市原水協, 「核兵器完全禁止・被爆者国際遊説団」の報告集会を開催.
9.22 広島県平和委員会1985年度総会.
9.23 新日本婦人の会広島県本部, 「核兵器完全禁止, 被爆者国際遊説団・報告と交流」を開催.
9.26 婦人民主クラブ広島支部(再建), 講座「郷土作家と原爆文学」を開催. 12月19日まで 7回.
10. 2 広島県原水協, 広島県に非核宣言をするよう 3回目の申し入れ.
10. 7 核兵器全面禁止署名広島県推進委員会全県活動者会議.
10. 7 この日現在で広島県内の 8市21町村が非核都市宣言.
10.26 広島市中区で広島・長崎アピール署名人口の半数を超える.
11.23 広島県原水協・核兵器全面禁止署名広島県推進委員会の全県活動者会議.
1129 広島県原水協創立30周年記念祝賀会.