「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

歯車(同人雑誌)

『歯車』同人雑誌

年月日 著者 タイトル 所蔵
所蔵: P=ピカ研、H=原爆資料館、
19550815 1号 編集兼発行:石田米壮 PH
深田獅子雄 同人雑誌参加の弁
松元寛 同人雑誌参加の弁
19560401 2
19561101 3 PH
19570901 4
松元寛 三島由紀夫論
19580101 5
19580415 6
19581201 7
編集兼発行:松元寛
19590601 8
19591201 9
10
19611101 11
発行所:歯車の会、編集:石田米壮
19620801 12
19630715 13
編集兼発行:香川寛光
19650415 14
編集兼発行者:磯貝英夫・松元寛
19670415 15
発行:歯車同人会、編集:石田米壮
19680615 16 PH
発行所:歯車の会、編集:石田米壮・深田獅子雄・松元寛
169690220 17 PH
発行所:広島歯車の会、編集人:深田獅子雄、発行人:松元寛
19691201 18
19700610 19 PH
19701230 20 PH
19711130 21 PH
22
19730525 23 PH
19750601 27
20040430 42

安芸文学

安芸文学同人会機関誌

発行年月日 第集 著者 タイトル 所蔵
1958   P=ピカ研、H=原爆資料館、G=広大原医研
05
1001 2
3
1959
0801 4
4 街から「・・・現存グループと連繋をもつ趣旨で結成された広島文人懇話会(仮称)は、それだけに充分な存在意義をもつ・・・」
1201 5 石田耕治 ある夏の日に[小説]
 編集後記
「広島文学協会が事実上崩壊したという話である」
1960
0201 6
0505 7
0910 8
1961
0215 9  文沢隆一  地の底 PH
9 石田耕治 流れと叫び
1001 10 PH
1962
0401 11
1020 12
1963
0420 13 PHG
0915 14
1964
0225 15
0701 16
1201 17
1965
0525 18
1101 19 PHG
1966
0510 20 PH
1101 21 PH
1968
1110 25
1970
0327 28 PH
1110 29 PHG
1971
0620 30
1972
0215 31
1101 32 PH
1220 33 PHG
1973
0710 34
1225 35 PG
 37  G
1975
0520 38
0925 39  G
1978
1001 43 PH
 48  G
49 G
1984
0820  50  HG
1985
0425  51  在サンパウロ同人特集  G
51 石田耕治 死者の風景・連載第7回 G
 1986
0120 52  H
1992
0520  60
 1993
  0520  61
 1994
 0720  62
 1995
1015  63
1996
 1215 64  H
 1998
0301 65  H
2009
0615 77
2010
0215 78
2010
0215  79  H
2013
0620 82  H
2014
0820 83
2018
0701 87

短歌雑誌 真樹

『短歌雑誌 真樹』=真樹社(19301101設立)機関誌

発行年月日 巻号 著者 タイトル 所蔵
P=ピカ研、H=原爆資料館、G=広大原医研、U=宇吹
1957
0801 28-8 山本康夫 原爆歌集「広島」から
28-12 庄司静子 小堺さんの「白光」
1958
0801 29-8
1001 29-10 八・六記念広島県合同短歌大会
1201 29-12
1959 H=全号揃
0201 30-2  原田節子  峠氏の原爆詩集
 0701 30-7  創刊30周年記念号  H
 浜井信三  短歌は自然の生命の声
向笠文子 広島の旅・原爆ドーム
 斗桝良江  育成所歌会のころ
0801 30-8  大谷多香子 「真樹三十周年記念号」
 山本康夫  皮膚のない裸群
斗桝良江 原子爆弾
30-11 向笠文子 原水禁世界大会に出席して
1960  H=31-1~31-8、31-10~12。  P=31-4。31-10、31-11。
31-8 新島濤彦 原爆15周年/ああヒロシマ
31-11   原爆十五年短歌大会作品 PH
31-12 富山義照 広島各派代表歌人の集い
1961  P=32-5、32-8、32-10、H=32-1~32-3、32-5、32-7、37-9~37-12
32-5  研谷サダ子  第一回広島短歌祭 PH
32-8  <表紙>  原爆の歌碑  P
32-8  <裏表紙> 平和の歌碑除幕式  P
32-10 山本紀代子追悼号 PH
1962  P=33-4、33-6、33-8、33-10、33-11。H=33-1~33-10、33-12。
 1963  P=34-11。H=34-1、34-3~34-10
34-7  編集委員会  広島歌壇融和の為に  H
34-9  山本康夫  原爆関係歌の論評について  H
34-10  渡部正則  峠三吉詩碑によせて  H
1964 P=35-1、35-6、35-7。  H=35-1~35-10、35-12。
0101 35-1  新年自選歌号
35-6  奥野春子  平和公園  P
35-7 創刊35周年記念号  PH
今堀誠二 「幻」
清水千代 広島とヒロシマ
神田三亀男 広島県短歌史概観―広島県(戦後)短歌史に生きる”真樹”と山本康夫
植野はる子 原爆もの
山本康夫 歌集「秋光」の手記
関珠江 真樹誌上「母の姿」散見
1965
36-8 原爆20年記念特集
1966
37-08 8月原爆特集号
1967
38-8 8月原爆特集号
1968
39-5
39–8 8月原爆特集号
1969
0101 40-1 生命賛歌・三つの珠批評特集
40-2
40-3
40-5
40-6
40-7
40-8 8月原爆特集号
40-9
40-10
40-11
40-12
1970
41-1 真樹賞作品発表号・自選歌特集
41-2
41-3
41-4 「ミモザの花」批評号
41-5
41-6
41-7 7月自選歌号
41-8 原爆25周年記念号
41-9
41-10
41-11
41-12
1971
42-2
42-3
42-4
42-5
42-6
42-57
42-8 原爆特集・8月号
42-9
42-10
42-12
1972
43-1 真樹賞発表号
43-2
43-3
43-4
43-5
43-6
43-8 原爆特集 U
43-9
43-12
1973
0101 44-1 真樹賞発表・自選歌号
44-2 小倉山歌碑除幕特集
44-4 史蹟御座山作品特集
44-5
44-6
44-8 原爆特集
44-10
44-11
1974
0101 45-1
45-2
45-4
45-7 7月自選歌号
45-8 原爆・平和希求特集
45-9
45-11
1975
0101 46-1 真樹賞・年度賞発表号
46-2
46-4
46-5 第500号記念特集
46-6
46-7 山本康夫歌碑除幕特集
46-8 原爆30周年特集 U
46-9
46-10
46-12
1976
47-1
47-2
47-3
47-5
47-6
47-7
47-8 平和希求広島特集 GU
47-11
47-12
1977
48-1 真樹520号記念号
48-8  G
1978
49-8  G
1979
50-8
1980
51-8  G
1981
52-8 平和希求広島特集
山本孝子 被爆追憶
山本康夫 鮮烈の憶いはうちに
山本節子 核軍備の狭間に
1982 53-8
53-8 平和希求広島特集  G
1983
54-8 広島平和希求特集号  G
1984
0801 55-8 広島平和希求特集号  G

『青史』主要記事目録

短歌文学を研究する会機関誌『青史』主要記事目録

発行年月日・号数 著者 タイトル 備考
1955
0401 <詳細は投稿へ> 第1巻第1号
0501 深川宗俊 髪にそよぐ風のように 第1巻第1号
青史創刊記念会ノート 記念会=4月17日、於:郵政会館会議室。参加者24名。
0701 第1巻第4号。
0701 広島特集。 第1巻第5号。
0904 第1巻第6号。
1001 第1巻第7号。
1101 第1巻第8号。
1956
0101 第2巻第1号。
0301 第2巻第3号。
0420 創刊1周年記念特集号 第2巻第4号。
0510 第2巻第5号。
0601 第2巻第6号。
0701 第2巻第7号。
0801 広島特集号 第2巻第8号。
0901 第2巻第9号。
1001 第2巻第10号。
1101 第2巻第11号。
1201 第2巻第12号。
1957
0101 第3巻第1号。
0201 第3巻第2号。
0301 第3巻第3号。
0401 第3巻第4号。
0701 第3巻第7号。
0801 広島特集 第3巻第8号。
1101 第3巻第11号。
1201 神田三亀男 広島県戦後短歌10年史 第3巻第12号。
1958
0101 神田三亀男 広島県戦後短歌10年史(続) 第4巻第1号。
0401 第4巻第4号。
1001 第4巻第10号。
1101 第4巻第11号。
1201 第4巻第12号。
1959
0301 第5巻第3号。
0601 第5巻第6号。
0701 第5巻第7号。
0901 第5巻第9号。
1001 第5巻第10号。
1201 第5巻第12号。
1960
1101 安保改定と文学者―児童文学者集会における中野重治氏の講演要旨 第6巻第1号。
0201 第6巻第2号。
0501 第6巻第2号。
0701 深川宗俊 歌人山隅衛翁を悼む 第6巻第7号。4月25日昇天。
1961
0201 第7巻第2号。
0301 正田篠枝 人間の善悪 第7巻第3号。
0701 第7巻第7号。
0901 第7巻第9号。
1001 第7巻第10号。
1201 第7巻第12号。
1962
0101 第8巻第1号。
0201 第8巻第2号。
 0401  第8巻第4号。
0501 第8巻第5月号。
0701 第8巻第7号。
0801 第8巻第8号。
1001 第8巻第10号。
1101 第8巻第11号。
1201 第8巻第12号。
1963
0201 第9巻第02号。
0301 第9巻第03号。
0401 第9巻第04号。
0501 第9巻第05号。
0701 第9巻第07号。
0801 第9巻第08号。
0901 第9巻第09号。
1001 第9巻第10号。
1101 第9巻第11号。
1201 第9巻第12号。
1964
0101 通巻105
0201 通巻106
0301 通巻107
0720 通巻109
1001 特集・現代の追及<可能性について> 通巻110
1965
0101 アンソロジー<眼> 通巻111
0501 特集・アンソロジー<眼>その周辺 通巻112
1020 特集・ベトナム作品 通巻113
1966
0501 定型詩劇武一一揆批評特集(2) 通巻115
0520 定型詩劇武一一揆批評特集(2) 通巻116
1966.夏 広島シンポジューム特集 通巻117
深川宗俊 広島宣言―原水爆禁止運動の歩みと短歌
1020 通巻118
1967
0101 通巻119
0701 通巻121
0201 通巻123
0520 通巻124
1969
0301 通巻126
0806 ヒロシマはあなたにとって何なのか 通巻27
1970
0120 通巻128
0701 創刊15周年記念号 通巻129
1105 通巻130
1971
0101 通巻131
0410 特集・70年代の短歌はいかにあらねばならないか 通巻132
0801 特集/私とヒロシマ 通巻133
1228 通巻134
1972
0508 通巻135
0901 通巻136
1212 通巻137
1973
0425 通巻138
0806 通巻139
1101 通巻140
1974
0210 通巻141
1225 通巻145
1975
0601 通巻147
1976
0815 通巻151
1115 通巻152
1977
0215 通巻153
1978
0508 通巻158
0810 通巻159

「青史」創刊号(1955年4月1日)

短歌文学を研究する会機関誌『青史』(1955年4月1日創刊号)

著者 タイトル 備考
田淵実夫 青史賛 4月(1巻1号)
神田三亀男 研究作品1 浮力なき魚
みやもとまさよし 研究作品2 孤りの日に」
山田あき 作家のあとさき
渡辺さち子 二冊の歌集
泉朝雄 研究作品3 明るむ窓
渡辺さち子 研究作品4 樹氷の下
新田隆義 或る乗客
深川宗俊 研究作品4 風暗き路地
(さち子) ルーブル展から
編集部 抒情についての一つの考え―青史発刊に際して
作品集
谷陽子 流れ
深川宗俊 こどもの詩集「鉄道草」
青史発刊記念第1回歌会予告
編集室
奥付 編集人:青史編集部、発行所:青史発行所

 

火幻

火幻短歌会機関誌『火幻』()

<所蔵>P=ピカ研、N=西岡、U=宇吹、G=原爆資料館
年月日 通巻 備考 所蔵
1
2
3
19590723 4 特集「八月六日」 P
5
6
7
8
9
10
19610415 11 G
12
13
19611221 14 G
15
16
17
18
19
20
19630920 21 G
22
23
24
25
19641221 26 G
19650325 27 春季号 NG
19650720 28 特集「戦後広島の文芸と短歌」 P
29 G
30
19660318 31 <保田白汀追悼号> PNG
19660801 32 特集「原水爆短歌この二十年」 PG
19661006 33 G
34
35
19670720 36 特集「広島とベトナム」 P
19671018 37 創刊10周年記念号 PNG
38
19680320 39 春号 N
19680723 40 特集「社会詠作品の検討」 P
19681010 41 秋号 PG
42
19690320 43 G
19690718 44 G
19691010 45 G
19691215 46 新春号 PG
19700315 47 春号 N
19700720 48 夏号 NUG
19701010 49 秋号 NG
19701215 50 新春号 N
19710310 51 春号 NUG
19710720 52 夏号「ヒロシマ・平和特集」 PNUG
19711020 53 秋号 NP
19711220 54 新春号 U
19720325 55 <同人三氏追悼号> PNU
19720715 56 夏号 NU
19721010 57 秋号<創刊十五周年記念特集号> PU
19721215 58 新春号 NU
19730315 59 春号<*原*夫・梅田昌一・国川浩夫氏追悼> NU
19730720 60 夏号―佐藤求歌集<空寂>批評― N
19731015 61 秋号 N
19731210 62 新年号 U
19730310 63 春号 NU
19730710 64 夏号 NU
19741010 65 秋号 U
19741210 66 新春号 NU
19750320 67 春号 NU
19750710 68 夏号 NUG
19751010 69 秋号 NU
19751215 70 新年号 NU
19760315 71 春号 U
19760710 72 夏号 NU
19761010 73 秋号 NU
19761210 74 新年号 NU
19770310 75 春号 NU
19770710 76 夏号「ひろしま33回忌特集」 NUG
19771010 77 秋号「第15回火幻賞発表」 NU
19771220 78 新年号 NU
19780310 79 春号 PU
19780710 80 夏号「核と戦争、広島特集」 PU
19781015 81 「火幻創刊20周年特集」 U
19781215 82 新年号「20周年大会記・歌集「心眼」批評」 NU
19790315 83 春号 NU
19790715 84 夏号「<核と広島>特集」 NUG
85 秋号―火幻賞・合宿研究会記― N
19791220 86 新年号 NU
19800320 87  春号 NUG
 19800720 88 夏号 NUG
 19800720 89  秋号―第18回火幻賞発表― NUG
 19801220 90  新年号  U
 19810315 91  春号―農村詠特集― NU
 19810715 92 夏号―ヒロシマ・反核特集― NUG
 19811015 93  秋号 NUG
19811220 94  新年号 NU
 19820325 95   春号 UG
 19820715 96  夏号「<広島反核110人の作品>特集」 NUG
19821101 97  秋号「<創刊25周年記念号>」 UG
19830105 98 新年号「火幻創刊25周年記念大会記」 NUG
19830325 99  春号「久保田千文追悼記」 UG
19830720 100  夏号「創刊100号記念特集」<反核の歌> NUG
19831015 101  秋号 NUG
19831215 102  新春号 NUG
19840320 103  春号「歌集批評号」 NUG
19840710 104  夏号「特集<今こそ核兵器の廃絶を!>」 NUG
19841015 105  秋号「作品鑑賞批評号」 NUG
19841220 106  新春号 NU
19850320 107  春号 NU
1985 0720 108  夏号「戦後40年、反核特集」 NUG
19851020 109  秋号「西行は宮島に止錫したか」 U
19851220 110  新年号 NUG
19860320 111  春号―歌集批評特集― UG
19860720 112  夏号―反核草の根特集― NUG
19861020 113 秋号―火幻賞発表― NUG
19861220 114  新年号 NUG
19870320 115  春号 NU
19870720 116  夏号―特集<反核作品と絶唱高橋武夫の歌>― NU
19871020 117  秋号―火幻創刊三十周年記念号― U
19871220 118  新年号―創刊30周年記念大会特集― NU
19880320 119  春号 NUG
19880720 120  夏号―反核、ヒロシマはこれでよいか― NU
19881020 121  秋号―火幻賞・合宿研究会― NUG
19881220 122  新春号  U
19890320 123  春号―特集<昭和逝く>―  U
19890718 124  夏号―ヒロシマ・反核特集―  U
19891020 125  秋号―火幻賞と歌集評― NU
19891220 126  新年号 NU
19900310 127  春号―戦争と歌人―  U
19900715 128  夏号―特集<平和、渡辺直己>― NU
19901020 129  秋号―火幻賞・新人賞発表―  U
19901220 130  新年号 NU
19910320 131  春号―豊田清史・西岡歌集特集― UG
19910718 132  夏号―平和・汚染はこれでよいか― NUG
19911020 133  秋号―第29回火幻賞、大立、木村歌集評― U
19911220 134  新年号 NU
19920320 135  春号―中元・東田歌集批評特集― U
19920720 136  夏号―平和・破壊はこれでよいか― NU
19921020 137  秋号―創刊35周年記念号― UG
19921220 138  新年号  U
19930320 139  春号 UG
19930720 140  夏号―特集<ヒロシマはこれでよいか>― U
19931020 141  秋号―<黒い雨と重松日記>特集 第32回火幻賞発表― UG
19931220 142  新年号 NU
19940320 143  春号―追、歌人でもあった森瀧市郎博士―  U
 19940720 144  夏号「特集<平和と渡辺直己全集>」  U
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19950710 148 G
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19960315 151 G
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19961015 153 秋号 NG
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155 G
156 G
19971020 157 G
158
19980315 159 春号「七万の無縁骨を平和祈念館に 第35回火幻賞発表」 NG
19980715 160 夏号「総括―井伏作品「黒い雨」に使われた被爆者の手記」、「特集―反戦歌人の第一人者、安藤正楽」 NG
19981010 161 秋号「中丸歌集「旅の衣は」・木原歌集「白き不要」批評」、「これでよいか、体制派歌人」 NG
162 新年号「特集―末広憲爾歌集「鶴」批評」 N
19990310 163 春号「特集=人間性の追求をヒロシマに、短歌に」 NG
19990710 164 夏号「特集=世の歪みをわれらかく生きる!」 NG
19991005 165 秋号 NG
19991210 166 新年号 NG
20000305 167 春号「国民文化祭三原市短歌大会を迎える」 NUG
167 G
20000710 168 夏号「見つめよう合同歌集「広島」」 NG
20001001 169 秋号「井伏作品「黒い雨」検証のまとめ」 NG
20001201 170 新年号「「火幻」45年を迎える」 NG
20010305 171 G
20010615 172 夏号「37年ぶりに公表された井伏の「重松日記」」 NG
173
20011210 174 新年号「全国月の西行祭10年・火幻45周年」 NG
175 春号 N
20020710 176 夏号「井伏著「黒い雨」盗作の結末特集」 NG
177 秋号 N
178
179 春号 N
20030625 180 夏号「特集―反核・非戦に生きる―」 NG
20031005 181 G
20031210 182 新年号「豊田清史歌集「幽魂」特集」 NG
20040310 183 春号「特集<憲法第9条が踏みにじられる>」 NG
20040705 184 夏号「特集<真に反核、非戦を生きた歌人>」 N
20041001 185 秋号 NG
20041210 186 新年号 N
20050310 187 春号「被爆60年、ヒロシマを生きる」 NG
20050710 188 夏号「被爆60年、原爆、劣化ウランを許さない」 NG
20051010 189 秋号「特集 全国反核秀歌二十首」 NG
20051210 190 新年号「特集・火幻創刊50年を迎える」、「松田弘江夫人追悼」 N
20060310 191 春号 NG
20060710 192 夏号「創刊50年記念号 ―人間性の追求―」 G
20061020 193 N
20070310 194 火幻創刊50周年記念大会 G
西岡喜美子「師の第一歌集「暁雲」を読みて」
20070701 195 <特集反核社会詠に挑む> NG
20071001 196 N
20080201 197 NG
20080620 198 N
20081020 199 N
20090220 200 創刊50年・第200号特集号 N
20090710 201 N
20091010 202 N
20100301 203 N
20100710 204 N
20101010 205 N
20110305 206 NG
20110705 207 N
20111030 208 編集記(豊田啓文)「今年の八月五日、父清史が突然意識を失い、救急病院に運ばれました。検査の結果、脳梗塞と診断され、意識が回復しないまま病床に寝たきりで今日に至っております。」 N
同年11月24日没。

 

 

 

記録の会

1979年4月『記録』を創刊。編集=記録の会、発行=記録社、発売元=すずさわ書店

発行状況

発行年月日(著者) 備考(タイトルなど)
01 19790401
記録の会 月刊誌『記録』発刊にあたって
土本典昭 水俣―映画記録者として
大峯雄輔 ロボトミー―人間管理の究極なるもの
本多勝一 ルポルタージュの方法①
松浦総三 日本のルポルタージュついて―覚え書き(上)
松井やより 鎖国と友好―わたしの中国滞在・往来記①
上坪隆 非業の死を語りつづける―九州で取材して
栗原貞子 反核意識の再構築を―第1回原爆問題総合研究会の記録
岡邦俊 キャロル①
白基□(飛揚訳) 民族の分断と人権(上)
コラム 微罪で全裸にされ
TVドキュメント‘79『原爆の子・百合子』
よみがえれ国際人民相互の信頼と連帯
箙田鶴子『他者への旅』
松本竣介の大回顧展
無知の告白―『朝鮮通信使』のこと
身障児から教えられる関係
02 19790501
大牟田稔 二枚の認定書―被爆者母娘をめぐる生と死
03
04
05
06
07 19790701
丸木位里・丸木俊・石川保夫・長岡弘芳
民衆をいかに絵できろくするか―丸木位里・丸木俊夫妻を囲む座談会
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17 19800801
吉川土竜・吉川敏 広島日記―ある銀行員の原爆投下前後の日記から
18
19
20 19801101

日本宗教者平和協議会

日本宗教者平和協議会 1962年結成

出典『現代に生きる宗教者の証言』(新日本新書、19680805)目次

著者 タイトル 備考
大西良慶 序にかえて 北法相宗清水寺貫首
第1章 内なる心の平和から外なる世界の平和へ
高木幹太 信仰と社会科学にみちびかれて
壬生照順 治安維持法の犠牲となって -新興仏教青年同盟弾圧事件の証言-
松尾喜代司 私の信仰と平和
出口栄二 戦時下の大本弾圧と世直し運動
尾鼻藤太郎 天皇制のもとで信仰を守りぬき-ホーリネス弾圧事件の証言-
佐藤行通 戦争反省とわが生涯の転換
第2章 たちあがる宗教者
住谷悦治 平和のための宗教
近江幸正 原水禁運動の統一と前進を願って -「折鶴行脚」の経験から-
佐々木千代松 現代に生きる丸山教をめざして
後藤日雄 衆生のために軽き身命
訓覇也男 殺すな、殺させるな! -公害にとりくむ仏教徒-
橋本左内 恵庭事件を闘ったキリスト者 -人間変革のるつぼのなかで-
三谷會祥 心に日中不再戦の碑を刻みつつ
阿波根昌鴻 沖縄の大地を守って -祖国復帰をめざす闘いのなかで-
大島静子 キリスト教婦人も平和のために
藤井慶輝 僧侶として、教師として
市川白弦 仏教徒の戦争責任
福岡精道 朝鮮問題と日本仏教徒の責任
松田平太郎 「紀元節」復活反対から靖国神社国営化阻止へ
藤教温 たちあがる宗教青年の決意 遠
第3章 ベトナム戦争と宗教者
鈴木徹衆 爆撃下のハノイを訪ねて
安斎伸 ベトナム戦争と日本のカトリック-世界信徒大会の論議を中心に-
藤井日達 ベトナムの焼身僧によせる
渡辺照宏 日本仏教徒の責任
安部忠義 アメリカのキリスト者よ、悔い改めよ
佐伯快勝 大和古寺に刻む反戦の詩
中濃教篤 ベトナム戦争と宗教
第4章 宗教者平和運動の課題と展望
小室裕充 日本宗教者平和協議会のあゆみ
森竜吉 近代宗教運動からみた宗平協
細井友晋 今日における宗教者のたたかい
大川義篤 信教の自由と宗教者平和運動
壬生照順 宗教者平和運動の課題と展望
あとがき
執筆者紹介

『広島文学』1955年8月号

広島文学協会 1950年発足 機関誌 『広島文学』

巻号 発行年月日 備考(出典・所蔵など)
8月号 19550815 「ピカ」、宇吹蔵

1955年8月号目次

著者 タイトル 備考
増田忠 (表紙)
平稲義雄 (カット)
山代巴 煮え湯の中(女教師の寝物語りの覚え書き)
今田龍夫 暗い世界
堀庸子 アルバイト
詩二編
米田栄作 広島城址にて
増岡敏和 初夏のスケッチ
長田新 文学―そのもつ意味と価値について
渡辺鼎 署名運動を反省して
徳永真一 「星を見てゐる」を読んで
金井利博 道具と象徴
田辺耕一郎 原水爆禁止世界大会の意義
「平和文化賞」を受賞して
アイラ・V・モーリス夫妻のこと
編集後記