「03 ヒロシマNGO」カテゴリーアーカイブ

東雲同窓会母校創立百年記念史

『母校創立百年記念史 1974』(東雲同窓会、19741104)

内容

はじめに
加藤以篤 発刊のことば 理事長代行
飯島宗一 百年記念史のために 広島大学学長
虎竹正之 母校創立百年によせて 広島大学教育学部東雲分校主事
井上勘兵衛 思い出 明・三六卒
井上マス 尽きない思い出 明・四二卒
1 創設時代
 母校移転・明治十年広島細見縮図 16
17 真木賢三 広島師範の発祥 大・一二卒
18 三村慎一 回顧 明・八卒
写真・竹屋町校舎 20
21 下中町時代
 写真・下中町今昔 42
43 皆実町時代
 写真・皆実町今昔 53
54 広島・三原時代 54
 写真・三原今昔 64
65 津恵君江 思い出
66 広島・福山・三原・時代 66
写真・福山今昔 82
83 奥久登 福山師範学校の新設 明・三五卒
86 佐々木実二 寄宿舎の生活 大・一五卒
87 七森勝郎 福山師範学校の新設 大・一五卒
88 相良民治 星移り 昭・六卒
89 末竹金七 福山師範最後の卒業生 昭・七卒
90 広島・三原時代
97 香川源一 端艇大競漕会の思い出 明・四五卒
100 石畑マサミ 思い出のまま 大・二卒
113 河野斎 終戦前後 昭・二三卒
113 現代 
136 佐々木勲  奥先生に学ぶこと 昭・二六卒
138 浜東かおり 大学紛争のころ 昭・四八卒
142 あとがき

三一書房発行図書

三一書房発行図書

年月日 書名 著者 備考
1953/6/25 原爆に生きて 原爆被害者の手記 原爆手記編纂委員会
1955/10/30 ソヴェトの原子力 陸井三郎, 野中昌夫 編訳
1957/12/25 ソビエトの人工衛星・宇宙旅行 岸田純之助、金光不二夫、袋一平 編訳
1959/3/21 音高く流れぬ第四部 くだかれた春 村上信彦著
1959/7/21 原水爆時代 現代史の証言(上) 今堀誠二
1960/1/25 植民地主義と民族革命 戦後世界の政治と経済13 坂本徳松、中川信夫、西野照太郎
1960/5/6 国際情勢の見方 岡倉古志郎著
1960/8/6 原水爆時代 現代史の証言(下) 今堀誠二
1960/8/22 放射能 原子戦争の脅威 日本原水協科学委員会編
1961/8/5 世界平和運動史 木戸蓊、村上公敏、柳沢英二郎著
1962/1/20 現代の精神的労働 芝田進午著
1962/4/20 破滅の決定 世界を変えた“マンハッタン”計画 マイケル・アムライン著 野間寛二郎訳
1964/5/8 18歳の証言 若い世代と“戦争” 竹内達編
1965/2/16 戦争と人間 運命の序曲 第一部 五味川純平著
1965/10/15 遠い日のかげ 草部和子著
1966/11/24 青春の発見 長田弘著
1967/8/28 あしたの墓碑銘 戦争と人間 青春の記録1 安田武編
1967/11/1 第七艦隊 アメリカ極東戦略のシンボル 吉原公一郎著
1970/7/31 何を私たちは始めているのか 小田実著
1970/10/31 現代日本建築家全集10 丹下健三 栗田勇監修
1970/11/30 核戦争が起る MIRV時代の核戦略体制 坂井定雄著
19730331 過激派壊滅作戦 滝川洋 U
1973/6/30 徴兵準備はここまできている 林茂夫著
1975/11/30 妹尾義郎と「新興仏教青年同盟」 松根鷹編著
1976/1/31 天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦 金一勉著
1976/3/15 ヒロシマというとき 栗原貞子著
1978/7/15 夕凪の街と人と 大田洋子著
1978/7/15 核・天皇・被爆者 栗原貞子著
1979/3/10 在日朝鮮人運動史 8・15解放前 朴慶植 著
1979/8/31 核戦略体制と自衛隊 剣持一巳著
1981/12/31 闇に消される原発被曝者 樋口健二
1982/3/31 ある伝統美への反逆 焼きものの伝説訣別の美学 北一明著
1982/7/15 原爆文献を読む 長岡弘芳著
1982/7/31 大田洋子集 第一巻 屍の街 大田洋子著
1982/8/15 反核と戦争責任 「被害者」日本と「加害者」日本 岩松繁俊著
1982/8/15 核時代に生きる-ヒロシマ・死の中の生 栗原貞子著
1982/8/31 大田洋子集 第二巻 人間襤褸 大田洋子著
1982/9/30 大田洋子集 第三巻 夕凪の街と人と 大田洋子著
1982/10/31 大田洋子集 第四巻 流離の岸 大田洋子著
1982/12/15 在日朝鮮人と教育 内山一雄著
1982/12/31 韓国の運命と原点 米軍政・李承晩・朝鮮戦争 金一勉著
1983/4/30 戦争と文学者 現代文学の根底を問う 西田勝編
1983/7/15 原爆とことば 原民喜から林京子まで 黒古一夫著
1983/7/31 私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行 吉田清治著
1983/8/15 毒ガス島-樋口健二写真集 樋口健二 撮影
1983/9/15 民衆ジャーナリズムの歴史 自由民権から占領下沖縄まで 門奈直樹著
1984/4/15 戦争とジャーナリズム 茶本繁正著
1984/8/31 日本人の攻撃性 中野久夫、河田宏著
1985/7/15 水爆実験との遭遇 ビキニ事件と第五福竜丸 川井龍介、斗ヶ沢秀俊著
1986/7/31 沖縄戦アメリカ軍戦時記録 第10軍G2秘レポートより 上原正稔編訳
1987/12/15 原発被曝列島 樋口健二著
1988/3/15 ヨーロッパの核と平和 ジャン・トゥーラ著 戸口民也訳
1988/6/15 世界飢餓の構造 フランセス・ムア・ラッペ、ジョセフ・コリンズ著 鶴見宗之介訳
1988/10/15 戦争と聖書 津山千恵著
1989/1/15 戦争とジャーナリズム 続 茶本繁正著
1990/9/30 全国図書館案内 下 改訂新版 書誌研究懇話会
1991/11/15 戦後日本防衛問題資料集 第一巻 大獄秀夫編
1992/3/15 戦後日本防衛問題資料集 第二巻 大獄秀夫編
1992/6/30 問われるヒロシマ 栗原貞子著
1992/7/31 従軍慰安婦と戦後補償 日本の戦後責任 高木健著
1992/11/15 全国図書館案内 補遺 書誌研究懇話会
1992/12/15 在日朝鮮人・強制連行・民族問題 朴慶植著
1993/3/15 全国図書館案内 上 改訂新版 書誌研究懇話会
1993/8/31 プルトニウム=不良債権 鈴木真奈美著
1993/9/15 七三一部隊の犯罪 中国人民は告発する 韓暁著 山辺悠喜子訳
1993/9/30 戦後日本防衛問題資料集 第三巻 大獄秀夫編
1994/10/31 昭和教育史 天皇制と教育の史的展開 上 戦前・戦時下篇 久保義三著
1994/12/31 昭和教育史 天皇制と教育の史的展開 下 戦後篇 久保義三著
1995/7/10 原爆児童文学を読む 水田九八二郎著
1995/11/30 ハワイ日系二世の太平洋戦争 菊池由紀著
1998/5/15 国立国会図書館入門 国立国会図書館監修、NDL入門編集委員会編
1998/7/31 戦争責任と核廃絶 岩松繁俊 著
2001/9/25 実践的唯物論への道 人類生存の哲学を求めて 芝田進午著
2008/7/23 トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争 トゥルグット・オザクマン著 鈴木麻矢訳
2010/7/25 屍の街 大田洋子著
2014/4/30 被ばく者差別をこえて生きる 韓国原爆被害者2世金亨律(キム・ヒョンニュル)とともに 青柳純一編訳・著
2016/1/29 히로시마라고 말할 때 ヒロシマというとき(韓国語) 구리하라 사다코 지음, 이영화 옮김 ; 栗原貞子著
2019/5/20 検証「戦後民主主義」 わたしたちはなぜ戦争責任問題を解決できないのか 田中利幸著

戦後日本の国家権力

『戦後日本の国家権力』(現代史研究会、三一書房、19600825)

内容

タイトル 備考
はしがき
1 戦後日本の権力論
1 戦後日本の権力関係 中村義知
2 戦後日本の政治過程
1 占領下におけるアメリカの対日政策と日本 山田浩
2 講和後の日本の政治―吉田・鳩山内閣時代 石井金一郎
3 新安保体制の前提―保守政権と独占資本 大江志乃夫
補論
新中国から見た国家権力 横山英

放送ウーマンの70年

『放送ウーマンの70年』(日本女性放送者懇談会編、講談社、19940605)

内容<作業中

1 放送界の女性たちは今
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2 ラジオから女性の声が流れて
108あの日広島は 村上フユ子
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3 電波時代の幕を開けた女性たち
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4 テレビの花を咲かせた女性たち
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5 ラジオはパーソナリティの時代
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6 だからこそ伝えておきたい
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軍都ひろしま 旧軍事施設めぐり

『軍都ひろしま―旧軍事施設めぐり』(日本中国友好協会広島連合会、1990/10/01)

内容

はじめに 横山英(広島大学名誉教授)
1.  軍都広島の歩み 2
2. 広島市の旧軍事施設 5
1 大本営 5
2 第五師団 6
3 歩兵第十一連隊 6
4 陸軍幼年学校 8
5 野砲隊・輜重隊 8
6 陸軍病院 9
7 陸軍基地 10
8 陸軍兵器支廠 13
9 陸軍被服支廠 14
10 陸軍糧秣支廠 15
11 宇品線・宇品駅・陸軍運輸部 16
12 宇品港 17
13 陸軍検疫所(似島ーにのしま)18
14 陸軍射撃演習場 19
 広島城付近の旧軍事施設bk19101001-01a
比治山・宇品の旧軍事施設bk19101001-02a
似島の旧軍事施設bk19101001-03a
3. 年表(軍都広島の変遷)20
おわりに

 

二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会

二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会

資料年表:二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会

年度
2000
0616 二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会、発足
構成員:沿道の11社寺、地元の4社会福祉協議会、商店街、公募委員など27名
2001
0414 イベント:二葉の里歴史の散歩道巡りの開催
第1回:H13.4.14(土) 参加者:112名
2002
2003
2004
1217 【美しい日本の歩きたくなるみち500選】のコースに決定
美しい日本の歩きたくなる推進会議主催、国土交通省後援
2005
1126 第10回散歩道巡り(土) 参加者:183名
八区博覧会(広島市の8区を博覧会場に見立て各区一斉に実施)
2006 城下町広島の歴史講座十講
出典:『区報 ひがし 20060501』(広島市東区役所区政振興課)
20060501kuhou
2007年1月27日 「戦災と復興」(『城下町広島の歴史講座十講』)
20070127-1
20070127-2

戦争は人間のしわざです(カトリック正義と平和広島協議会)

『戦争は人間のしわざです』(カトリック正義と平和広島協議会19910225)

内容

著者 タイトル 備考
001 三末篤美(広島教区長 ) はじめに
002 肥塚侾司(カトリック正義と平和広島協議会) 広島を考えることは
007  ヨハネ・パウロII世 平和アピール
宣教師の見たその日
017 J・ジーメス 原爆
035 F・ラッサール 私の見たもの
045 H・チースリク 被爆の日
068  P・アルペ 広島-原爆の記録-
死の街をくぐり抜けて
079 枝沢カズ子 自分めがけて爆弾が
081 富永初枝 呪われた日
083 畑清広 思い出すことなど
089 今村幸子 神に感謝
092 今村宏 私の被爆体験
093 山本フジエ 子どもをかばって
097 坂井ヨシコ 子どもと共に
100 野村ハルエ よくぞ生きさせて頂いた
105 多田日出夫 人間のおごり
111 松田幸一 被爆から受洗まで
119 岡村建二 大きな力に動かされて
137 早副穣 死の町
143 ウエイ・チエンツウ・テレサ 八月六日の思い出
146 前島郁恵 赤十字病院で
148 管照子 その時「めでたし」を唱えた
150 飯田綾子 女子挺身隊として
153 横木八枝子 戦いの果て
156 清原時子 一期一会
158 穐本照江 父の死
161 服部節子 残されたもの
165 長谷川儀 神はもう一度生きることを望まれた
172 橋本那彦 異常な雲
181 山口裕子 閃光のあと
214 森谷富士子 学童疎開から帰った日
217 許田宗文 暑い夏の一日
220 伊藤清子 修道院の庭で
230 赤窄ソウ 死を乗り越えて-生きる-
238 惣野由子 平和
240 NOBUKO NAWATA つらい経験のあとの平和
世界の平和を祈って
247  F・ラッサール 原爆と世界平和記念聖堂
249  H・チースリク 広島の平和記念聖堂
261  山口裕子 あとがき