11月忌(一覧)

11月忌(一覧)

没年 氏名 よみ 享年 備考
02 2009 高橋昭博 たかはし・あきひろ 80 原爆資料館館長。
03 2002 岩倉務 いわくら・つとむ 68 10フィート運動。平和博物館を創る会専務理事。『核の20世紀』への吉川清写真掲載に関する宇吹宛礼状あり。
03 2005 佐々木優秋 ささき・ゆうしゅう 60 音戸高校勤務期の先輩。1985年8月4日~11日、被爆40周年核兵器全面禁止・被爆者国際遊説団(日本原水協)の一員としてニュージーランドへ渡航。
04 1999 横田工 よこた・たくみ 73 原爆資料保存会会長。
07 2004 山代 巴 やましろ ともえ 『広島県現代文学事典』1929年(昭和4年)、東京女子美術専門学校(今の女子美術大学)に入学。1932年、日本共産党に入党。1937年に山代吉宗(1901年 – 1945年)と結婚。代表作の『荷車の歌』。
08 1987 土屋清 つちや・きよし 広島市の劇作家、死去。原爆をテーマにした演劇などを創作。『広島県現代文学事典』
11 1980 中川秋一 なかがわあきかず 70 広島県文化団体連絡会議代表委員。戦後の広島の文化復興に尽くした哲学者。研究会で面識。
13 1979 松坂義正 まつざかよしまさ 91 広島原爆障害対策協議会副会長。遺された資料を閲覧
14 1974 及川儀右衛門 おいかわぎえもん 広島高等師範学校附属中学校教諭の時被爆。
24 2011 豊田清史 とよた・せいし 90 歌人。
25 1970 三島由紀夫 みしま・ゆきお 45 作家。1970年(昭和45年)11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。
25 1974 ウ・タント うたんと 65 ビルマの外交官、国連事務総長(第3代):在任期間1961年11月30日~1971年末。ビルマ=現ミャンマー。『核兵器白書 ウ・タント国連事務総長報告
26 1984 村野 藤吾 むらの とうご 93 建築家。代表作は世界平和記念聖堂。1891年  5月15日生まれ。
29 2002 家永三郎 いえなが・さぶろう 89 歴史学者。東京教育大・中央大教授。教科書検定裁判の原告。
28 1986 松本卓夫 まつもとたくお [50ヒロシマ・ピース・センター理事]。元広島女学院院長。1964年に広島・長崎世界平和巡礼団団長として各国を歴訪。
30 1990 カズンズ、ノーマン かずんずNorman Cousins 75 広島市の特別名誉市民。1949年に来広し、原爆孤児の精神養子運動や原爆乙女の渡米治療に尽力。990年4月「庭野平和賞」受賞のため来広。