『広島文学』1955年8月号

広島文学協会 1950年発足 機関誌 『広島文学』

巻号 発行年月日 備考(出典・所蔵など)
8月号 19550815 「ピカ」、宇吹蔵

1955年8月号目次

著者 タイトル 備考
増田忠 (表紙)
平稲義雄 (カット)
山代巴 煮え湯の中(女教師の寝物語りの覚え書き)
今田龍夫 暗い世界
堀庸子 アルバイト
詩二編
米田栄作 広島城址にて
増岡敏和 初夏のスケッチ
長田新 文学―そのもつ意味と価値について
渡辺鼎 署名運動を反省して
徳永真一 「星を見てゐる」を読んで
金井利博 道具と象徴
田辺耕一郎 原水爆禁止世界大会の意義
「平和文化賞」を受賞して
アイラ・V・モーリス夫妻のこと
編集後記