雑誌『世界』反核1964

雑誌『世界』反核1964

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著者「タイトル」 備考
01 久野収「イギリス核禁運動の目標をめぐって-原水禁運動における経験と討論-」
02 石本泰雄「原爆判決の意味するもの」
05 三宅泰雄「パグウォッシュ会議より帰りて」
05 安部一成「原水爆禁止運動の現状におもう―第9回世界大会から3・1ビキニデーまで」
06 寺沢一〈司会〉・嬉野満洲雄・渡辺誠毅・武者小路公秀・服部学「〈座談会〉核時代における国家の安全」
07 志賀義雄「〈インタヴュー〉核停条約と三つの10年」
07  「日本の潮3 ふたつの原水禁大会」
08 栗原貞子(広島・主婦・51歳)「光のあるうちに」
08 栗原幸夫「『部分核停条約の成立前後-その記録と年表-』」
08 〔編集部まえがき〕ひろしまの河 或る被爆者の死をめぐって
宮本定男(広島原爆病院代表)「〈遺稿〉世界の人々に訴える」
小西信子(原水爆禁止広島母の会)「広島の慰霊碑―宮本さんのことを思いながら」
大谷郁代(山口・学生・22歳)「原爆病と好さん―忘れてならないこと」
08 岡正芳(日本共産党中央委員)「〈投稿〉志賀義雄に反論する」
09 日高六郎・安部一成「原水禁運動の分裂の中で―」
10 編集部「〈報告〉二つの原水禁大会」
東京・京都からの報告
Ⅰ 東京の国際会議とその周辺
Ⅱ 京都と大阪の世界大会
広島からの報告
Ⅰ 国際会議―何が争われたか
Ⅱ 広島大会―「再建」を求めて
Ⅲ その成果と欠陥
10 牧二郎「平和運動と科学者―日高六郎氏の発言によせて」
10 大江健三郎「広島再訪 1964年夏」
11  「日本の潮1 原潜艦寄港受諾の政治的背景」
11 斉藤孝「アジアの冷戦と国民の安全―原子力潜水艦寄港問題を中心に」
11 岸田純之助「寄港問題の戦略的側面」
11 小川岩男・猿橋勝子・藤本陽一「〈シンポジウム〉原子力潜水艦寄港を科学的に検討する」
11 豊田利幸「原子力の軍事利用に反対する―原子力潜水艦日本寄港に関連して」
11 日本学術会議1963・8「原子力潜水艦の安全性に関する検討―主として米国公表資料による」
11 矢動丸広(佐世保ペンクラブ会長)「反対運動から阻止行動へ―佐世保からの報告」
12  「世界の潮2 中国核実験の軍事技術的側面」
12 久野収「中国の核実験に直面して」
12 日高六郎「中国の核実験と全面禁止への道」
12 豊田利幸「パグウォッシュ会議の論理と核問題」
12 第13回パグウォッシュ会議・継続委員会声明(全文)