『8ケ国語訳「世界の人へ」 朝鮮人被爆者の記録』(盛善吉・高實康稔編、同時代社、19940720)
内容
頁 | 見出し | 備考 |
005 | わたしにとっての朝鮮人被爆者(盛善吉) | |
010 | 今なお「世界の人へ」 8カ国語翻訳・出版にあたって(高實康稔) | |
1981年「朝鮮人被爆者の記録映画を作る会」結成 | ||
010 | 1 「シナリオ」の翻訳出版を思い立って | |
日本の加害責任を追及した基本的な作品 | ||
011 | 2 出版の動機を振り返る | |
民族差別の心理と排外主義 | ||
被爆者にも国境はある | ||
免れない戦前・戦後の加害責任 | ||
元凶は天皇制ファシズム | ||
それでもなお謝罪・賠償の原動力は国民 | ||
014 | 3 今なお「世界の人へ」 | |
連立政権の「侵略戦争」見解は時代の要請 | ||
「戦後補償」は国家間だけでは「決着」しない | ||
世論を高め、差別撤廃と戦後補償を | ||
018 | シナリオ「世界の人へ」日本語版 | |
029 | ||
止