沖縄人民党の歴史 第7章 専制支配の強化とそのもとでの共闘と分裂

沖縄人民党の歴史 第7章 専制支配の強化とそのもとでの共闘と分裂<作業中

『沖縄人民党の歴史 付=党史年表 1947~1973』(沖縄人民党史編集刊行委員会、19851115)所収

目次

 見出し
 1 第十三回党大会と第六回立法院議員総選挙
1 第十三回党大会とあけぼの印刷所建設〔1962年9月22~23日〕
2 第六回立法院議員総選挙と党の前進
3 中学生れき殺米兵への無罪判決と県民の抗議
〔1963年2月28日国場秀夫轢殺、米兵は5月1日の軍法会議で無罪判決〕
4 那覇区教育委員に人民党から初当選
 2 アメリカの専制支配と県民の共闘
1 キャラウェイ高等弁務官の専制政治
2 生活と権利を守る県民共闘会議の結成と六三年春闘
〔1963年3月12日、共闘会議結成〕
3 一九六三年四・二八と初の海上交歓
4 全沖労連分裂の策動と党のたたかい
5 婦人運動の新たな前進
〔1963年6月9日、新日本婦人の会沖縄県本部結成〕
 3 専制政治下での諸闘争の発展と八・一五海上大会
1 ケネディの美化に反対して
〔1963年11月22日、ケネディ米大統領暗殺される。人民党中央常任委員会論文「ケネディの死を利用した人民党攻撃の陰謀を暴露する」〕
2 「キャラウェイ〔高等弁務官〕旋風」吹き荒れる
3 「クィック・リリース〔緊急発進〕」作戦反対デモ
4 八・一五海上大会
 4 戦線分裂と統一をめざすたたかい
1 大田主席を辞任に追いこむ
2 県原水協の分裂
3 令冲労連脱退派で県労協を結成
 〔1964年9月25日、県労協:沖縄県労働組合協議会結成〕
4 主席指名阻止のたたかい