沖縄人民党の歴史 第6章 軍事的植民地的支配の新段階と県民運動の前進

沖縄人民党の歴史 第6章 軍事的植民地的支配の新段階と県民運動の前進

『沖縄人民党の歴史 付=党史年表 1947~1973』(沖縄人民党史編集刊行委員会、19851115)所収

目次

 見出し
 1 第十一回党大会と第五回立法院議員総選挙
1 第十一回党大会〔1960年8月27・28日〕
2 第五回立法院議員総選挙での後退
 3 OSIのスパイ強要事件
 2 原水爆基地化の進行と平和運動
1 ホーク、メースBの配備とナイキ発射演習〔1961年1月13日、演習開始〕
2 復帰協の戦闘的方針
 3 平和行進と県原水協
 〔平和行進1961年6月4日、八重山の伊原間から開始、本島内では7日間行進、参加者のべ人員およそ8万人、迎えた人びと、集会参加者あわせて12万人〕
〔原水爆禁止沖縄県協議会第6回定期総会1961年8月5日那覇市・沖縄会館で開催〕
 3  第十二回臨時党大会と「二つの敵」路線の確立
1 日本共産党第八回大会と綱領決定
2 ケイセン調査団来県への抗議行動
3 第十二回臨時党大会
 4 糸満町長選挙で上原亀一郎当選
 4 党中央機関紙『人民』の発行
1 出版の自由をかちとるたたかいと『人民』の創刊
2 「二・一決議」と運動の高揚
3 沖縄民青同盟と全沖農の結成
 4 ケネディ「新政策」の登場
 5 1962年統一春闘と全沖労連
 6 布令第145号の撤廃