日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1976年
月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | Vol.11No.1(通巻96号 ) | ||
01 | 日本科学者会議創立10周年アピール | ||
01 | 山崎不二夫 | <扉のことば>10年目の新年を迎えた日本科学者会議のあり方 | |
01 | <特集>科学教育の現状と問題点 | ||
01 | 上田勝美 | 憲法からみた天皇 | |
01 | 河村望 | 天皇制をめぐるイデオロギー的諸問題 | |
Vol.11No.2(通巻97号) | |||
02 | 視界切りひらいた10年-写真でつづるJSA 1965-1975 | ||
02 | 長谷川正安 | <扉のことば>天皇と民主主義 | |
02 | <日本科学者会議創立10周年記念集会から> | ||
02 | 山崎不二夫 | 会10年のあゆみ | |
02 | E.H.S.バーロップ | 記念講演(要旨)「世界科学者連盟の30年と日本科学者会議の役割」 | |
02 | 記念集会における挨拶・祝辞・メッセージ/記念集会参加者の感想 | ||
02 | 塩田庄兵衛 | 戦後30年と民主主義 | |
02 | 池上惇 | 戦後日本経済の展開と民主主義の危機 | |
02 | 真下信一 | 思想・文化をめぐる戦後状況 | |
02 | 町田茂 | 日本学術会議だより 「婦人研究者の地位に関するシンポジウム」について | |
03 | Vol.11 No.3(通巻98号) | ||
03 | 島田豊ほか | <座談会>現代における民主的人間像 | |
03 | 島田豊・大槻健・佐藤静夫・島村福太郎・北村実 | ||
03 | <戦後日本の科学者運動史(1)> | ||
03 | 藤井陽一郎 | 戦後日本の科学者運動史の時代区分と課題 | |
03 | 市川富士夫 | 日本の原子力問題と原研労組の20年 | |
03 | 井手啓二・坂井昭夫・塩田庄兵衛・田北亮介 | <合評会>『危機にたつ戦後世界』 | |
04 | Vol.11 No.4(通巻99号) | ||
04 | <大学の財政問題> | ||
04 | <座談会>研究費の実態と研究のあり方を検討する | ||
04 | <特集>社会科教育の現状と問題点 | ||
04 | 守屋典郎 | <随想>ユーゴ社会主義の労働者自主管理 | |
04 | 影山清四郎 | 社会科(政治・経済)教育の現状と問題点 | |
04 | 堀孝彦 | 高校「倫理・社会」の現状と問題点 | |
04 | 太田秀通 | 高等学校世界史教育の問題点 | |
04 | 青木美智男 | 一般教養歴史学担当の立場から | |
04 | <日本科学者会議委員会の活動紹介> | ||
05 | Vol.10No.5(通巻100号)記念特別号 | ||
05 | 梅根悟 | <扉のことば>『日本の科学者』に期待する | |
05 | <総特集>科学の発展と『日本の科学者』 | ||
05 | 各分野の科学者運動と『日本の科学者』 | ||
05 | 島恭彦 | 科学者運動と住民運動 | |
05 | 宮本憲一 | 公害問題と『日本の科学者』 | |
05 | 安斎育郎 | 原子力利用をめぐる科学者運動 | |
05 | 浜林正夫 | 大学問題と『日本の科学者』 | |
05 | 重松孟 | 研究体制と『日本の科学者』 | |
05 | 神立誠 | ベトナム反戦・平和の問題と『日本の科学者』 | |
05 | 盛田常夫 | 社会変革と『日本の科学者』 | |
05 | 室崎益輝 | 若手研究者と『日本の科学者』 | |
05 | 深谷鍋作ほか | <座談会>『日本の科学者』100号のあゆみ | |
05 | ・松島栄一・藤井陽一郎・川崎昭一郎・山崎不二夫・浜林正夫 | ||
05 | 水田洋/宮原将平 | 『日本の科学者』と私 | |
05 | 伊藤嘉昭 | アメリカの科学者にみる科学と社会 | |
05 | 日本科学者会議福島支部 | 合評会>『資本論』と現代資本主義 | |
06 | Vol.11 No.6(通巻101号) | ||
06 | 和田英夫 | <扉のことば>科学研究基本法の制定・勧告をめぐって | |
06 | <日本科学者会議創立10周年記念入選論文> | ||
06 | <戦後日本の科学者運動史(2)> | ||
06 | 形野清貴 | 大阪における民科の活動 | |
06 | 筑波研究学園都市移転機関の近況報告 | ||
07 | Vol.11 No.7(通巻102) | ||
07 | 安斎育郎 | <扉のことば>原子力発電所と原子力をめぐる現在の課題 | |
07 | 陸井三郎ほか | <座談会>戦後日本の政治とロッキード問題 | |
07 | 陸井三郎・田口富久治・木原正雄・佐々木隆爾・柴垣和夫・河村望 | ||
<世界の技術者の運動> | |||
07 | 吉田寛一 | 日本学術会議第70回総会を終って | |
08 | Vol.11 No.8(通巻103号) | ||
渡辺昂 | <扉のことば>総合学術研究集会の意義 | ||
<日本科学者会議第11回定期大会報告> | |||
第12期運動方針書/大会諸決議/大会議事要録/来賓挨拶・メーセージ/分科会報告 | |||
<戦後日本の科学者運動史(3)> | |||
志岐常正 | 京都における科学運動 | ||
09 | Vol.11 No.9(通巻104号) | ||
09 | <特集>日本の食糧問題と現実 | ||
09 | <日本の科学の課題と展望(7)> | ||
09 | 玉川公代 | 心理学の現状とそのあり方 | |
09 | 新川健三郎 | アメリカ史研究の再検討--アメリカ建国200年によせて | |
09 | <戦後日本の科学者運動史(4)> | ||
09 | 黒田俊雄 | 創造」と「啓蒙」との谷間--民科京都歴史部会の一時期 | |
09 | 藤田至則 | 地学団体研究会の足跡 | |
09 | 日本科学者会議東京支部 | <合評会>『現代科学の展望』 | |
10 | Vol.11 No.10 | ||
10 | 塩田庄兵衛 | <扉のことば>世界科連30周年と国際交流 | |
10 | <特集>日本の思想と文化 | ||
10 | 古田光 | 民主主義と日本の思想・文化 | |
10 | 金原左門 | 近代日本民衆史研究の意味 | |
10 | 水岡不二雄 | 日本文学からみた地理学発達の歴史 | |
10 | <婦人研究者問題シンポジウム> | ||
10 | 井川真砂 | 西日本ミニシンポジウムの報告 | |
10 | 米田佐代子 | これからの婦人研究者運動-東日本シンポに参加して | |
10 | <日本の科学の課題と展望(8)> | ||
10 | 西川正雄 | ドイツ現代史研究にたずさわる者として | |
10 | 湯浅精二 | アメリカの大学みたまま | |
10 | 川上正道ほか | <座談会>講座『現代人の科学』をめぐって | |
10 | 川上正道・佐藤七郎・関恒義・建部正義・藤井陽一郎・加藤哲郎・柴田章 | ||
10 | <戦後日本の科学者運動史(5)> | ||
10 | 川島威 | 技術者運動と全商工 | |
10 | 沢田昭二 | <書評>飯島宗一・具島兼三郎・吉野源三郎編『核廃絶か破滅か』 | |
11 | Vol.11 No.11 | ||
11 | 永原慶二 | <扉のことば>天皇在位50年 | |
11 | <シンポジウム社会主義の現代的諸問題(上)> | ||
11 | 藤田勇 | 政治的民主主義の検討課題 | |
11 | 小野一郎 | ソ連社会主義の現発展段階と経済民主主義 | |
11 | 草鹿外吉 | 芸術創造の自由 | |
11 | 上原一慶 | 中国社会主義研究の諸問題 | |
11 | 池上惇 | 日本資本主義の特質と社会主義像 | |
11 | 長砂實 | 司会 | |
11 | <公害・環境問題シリーズ(1)> | ||
11 | <日本の科学の課題と展望(9)> | ||
11 | 加茂利男 | 政治学の現状をめぐって | |
11 | 池田碩・志岐常正 | 山地・山麓の開発と災害-京都・比叡山地の例にみる | |
11 | 日本科学者会議京大宇治分会 | 京大宇治地区研究所群における院生の状況 | |
11 | 廣川俊吉 | <戦後日本の科学者運動史(6)>素粒子・物性若手の運動-1954~55年ごろ | |
11 | 日本科学者会議鳥取支部 | <支部だより> | |
12 | Vol.11 No.12(通巻107号) | ||
12 | <特集>世界と日本の科学者運動 | ||
12 | 30周年を迎える世界科連第11回総会 川崎昭一郎 世界科連第11回総会に参加して 秋間実 科学の継承・発展と若手研究者運動 慈道裕治 婦人研究者の母性保護に関して 浅倉むつ子 院生運動の新しい課題について 前島康男 |
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12 | <シンポジウム社会主義の現代的諸問題(下)> 藤田勇・池上惇・小野一郎・上原一慶・草鹿外吉・長砂實 | ||
12 | <公害・環境問題シリーズ(2)>文明社会の条件を考える-「環境問題と科学者」をめぐって 渡辺昂・西川栄一・本谷勲・福地保馬・北田芳治・林智 | ||
12 | 原子力発電問題全国シンポジウムの報告 安齋育郎 | ||
12 | <支部だより> 日本科学者会議沖縄支部 | ||
1977 No.1 Vol.12 | |||
<特集>基礎科学をめぐる諸問題 | |||
<日本の科学の課題と展望(10)> | |||
日本科学者会議東京天文台分会 | 天文学の課題と展望(上) | ||
<科学者のあゆんだ道> | 新村猛氏に聞く(その1) | ||
<公害・環境問題シリーズ(3)> | |||
<戦後日本の科学者運動史(7)> | |||
岡本尚 | 名古屋での科学者運動--民科生物部会の活動を中心に | ||
山崎喜比古 | 芝田進午編『医療労働の理論』 | ||
止