日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1977年
月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | Vol.12 No.1(1977年 ) | ||
01 | <特集>基礎科学をめぐる諸問題 | ||
01 | <日本の科学の課題と展望(10)> | ||
01 | 日本科学者会議東京天文台分会 | 天文学の課題と展望(上) | |
01 | <科学者のあゆんだ道> | 新村猛氏に聞く(その1) | |
01 | <公害・環境問題シリーズ(3)> | ||
01 | <戦後日本の科学者運動史(7)> | ||
01 | 岡本尚 | 名古屋での科学者運動--民科生物部会の活動を中心に | |
01 | 山崎喜比古 | 芝田進午編『医療労働の理論』 | |
02 | Vol.12 No.2(1977年) | ||
02 | <特集>国公立試験研究機関の役割 | ||
02 | <日本の科学の課題と展望(11)> | ||
02 | <科学者のあゆんだ道>新村猛氏に聞く(その2) | ||
02 | <戦後日本の科学者運動史(8)> | ||
02 | 風早八十二 | 「民科」創設のころ | |
03 | Vol.12 No.3(1977年) | ||
03 | 江口朴郎 | <扉のことば>中近東での平和の課題 | |
03 | <特集>日本国憲法施行30周年 | ||
03 | 山崎不二夫ほか | <座談会>憲法と科学者 | |
03 | 山崎不二夫・籾山政子・川島威・中島篤之助・安田至誠、谷耕平・鈴木和雄・森宏二、司会:浦田賢治 | ||
03 | 浦田賢治 | 日本憲法史論の視点-帝国憲法の解体と日本国憲法の生誕 | |
03 | <科学者のあゆんだ道> | ||
03 | 新村猛氏に聞く(その3) | ||
03 | 安齋育郎 | <公害・環境問題シリーズ(5)>原子力発電問題の本質と今後の展望 | |
03 | <戦後日本の科学者運動史(9)> | ||
03 | 柳下登 | 日本ミチューリン会とその運動の歴史 | |
04 | Vol.12 No.4(1977年) | ||
04 | <特集>科学の創造と総合化をめざして | ||
04 | 若月俊一 | 農村医学の創造--30年の医療活動をとおして | |
04 | 山崎不二夫 | 科学の総合化と科学者会議の創造活動--総合学術研究集会の意義 | |
04 | <総合学術研究集会に参加して> | ||
04 | 中原佳子 | 学術・研究体制と婦人研究者問題 | |
04 | 浅井清信 | 末川博先生追悼の詞 | |
04 | 科学者のあゆんだ道 新村猛氏に聞く(その4) | ||
04 | 小田切明徳 | 山本宣治50周忌と『山宣研究』 | |
04 | 中島篤之助ほか | <公害・環境問題シリーズ(6)>原子力発電問題の本質と今後の展望(討論) | |
04 | 中島篤之助・桂川秀嗣・北村洋基・野村秀和・角田道生 | ||
05 | Vol.12 No.5(1977年) | ||
05 | <特集>大学院の現状と課題 | ||
05 | <日本の科学の課題と展望(12)> | ||
05 | 日隈威徳 | 最近の宗教研究について--覚え書き | |
05 | 松島栄一 | 和歌森太郎氏の死を悼む | |
06 | Vol.12 No.6(1977年) | ||
06 | <特集>研究者をめざす人へ | ||
06 | 遠山茂樹 | 現代に生きる歴史学研究者 | |
06 | 村上隆 | カーターの新原子力政策で日本の原子力開発は危機に | |
07 | Vol.12 No.7(1977年) | ||
07 | 三宅泰雄 | <扉のことば>NGOシンポジウムの意義 | |
07 | <特集>環境アセスメント | ||
07 | <戦後日本の科学者運動史(10)> | ||
07 | 太田嘉四夫 | 戦後北海道の科学者運動略史 | |
08 | Vol.12 No.8(1977年) | ||
08 | 本谷勲 | <扉のことば>日本科学者会議定期大会に思う | |
08 | <日本科学者会議第12回定期大会報告> | ||
08 | 三宅泰雄ほか | <座談会>核兵器廃絶と被爆者援護をめざして--NGO主催「被爆の実相とその後遺・被爆者の実情に関する国際シンポジウム」への期待 | |
08 | 三宅泰雄・佐久間澄・石田忠・伊藤壮 〔司会〕川崎昭一郎 | ||
08 | 川合葉子 | 国立大学の婦人教務職員の実状について | |
09 | Vol.12 No.9(1977年) | ||
09 | 河村望 | <扉のことば>「くろうとの政治」と「しろうとの政治」 | |
09 | <特集>今日の大学--理念と現実-- | ||
09 | <資料>科学技術会議の第6号答申に関する日本学術会議の見解 | ||
10 | Vol.12 No.10(1977年) | ||
10 | 小野周 | <扉のことば>NGOシンポジウムと最近の核兵器開発 | |
10 | <特集>200カイリ問題 | ||
11 | Vol.12 No.11(1977年) | ||
新村猛 | <扉のことば>原水爆禁止と科学者 | ||
<特集>原水爆禁止と科学者 | |||
原水爆禁止運動の新たな高揚にむけて | |||
古在由重・陸井三郎 〔司会〕北川隆吉 | |||
沢田昭二 | 核廃絶と科学者 | ||
杉江栄一 | 軍縮への新しいイニシアティヴ | ||
安齋育郎 | 中性子爆弾の開発による新たな危機 | ||
E.H.S.バーロップ | 中性子爆弾 | ||
<原水爆禁止運動と私> | |||
田中一 | 原水爆禁止運動の統一をめざして | ||
小笠原英三郎 | 運動統一のあしあとと要因 | ||
宮西敬直 | 愛知でのとりくみ | ||
儀我壮一郎 | 原水爆禁止と私 | ||
安部一成 | 山口のヒロシマ | ||
<NGOシンポジウムに参加して> | |||
猿橋勝子 | 自然科学・医学分科会の討論によせて | ||
堀孝彦 | ひとりひとりの内面に突きささっての認識と運動と | ||
山手茂 | <紹介>『原爆被害の実相--長崎レポート』 | ||
河村望 | <紹介>『地域と科学者』被爆・核・広島特集 | ||
12 | Vol.12 No.12(1977年) | ||
中島篤之助 | <扉のことば>日米核燃料再処理交渉に思う | ||
高久清ほか | <座談会>日本の科学と科学技術政策--科学技術会議の「長期的展望に立った総合的科学技術政策の基本について」(6号答申)をめぐって-- | ||
高久清・植村幸生・岡倉古志郎・関恒義 〔司会〕藤井陽一郎 | |||
日本科学者会議北海道支 | <支部だより>部 | ||
『日本の科学者』総目次108号~119号 | |||
止