日本原水協代表団、日本原水協事務局編『国連要請行動の成果にあたって-原水爆禁止運動のあらたな前進を』(1975年1月1日)

 

日本原水協代表団、日本原水協事務局編『国連要請行動の成果にあたって-原水爆禁止運動のあらたな前進を』(1975年1月1日)

目次

1 国連要請行動にかんする文書
(1)日本原水協声明(1974年12月14日)―国連要請・日本原水協代表団の成果にたって原水爆禁止運動の新たな前進を
(2)国連事務総長への書簡(日本原水協・1974年11月12日)
(3)日本原水協代表団と国連事務次官アルカディン・N・シェフチェンコ氏および軍縮部長ロルフ・ビョルンステット氏との会見
(a)会見の冒頭にシェフチェンコ氏が読みあげた声明
(b)日本原水協代表団とシェフチェンコ氏との懇談と討論
2 国連要請行動に参加して-日本原水協代表団員の報告と感想
小佐々八郎(日本原水協代表理事、長崎県被災協会長、被爆者)、佐久間澄(日本原水協代表理事、広島県原水協理事長、被爆者、広島大学名誉教授)、田辺勝(日本原水協常任理事、広島県被団協理事長、被爆者)、藤井敬三、小島光雄(東京都原水協副理事長、被爆者)、田中道宜、久保文、芳沢弘明
3 資料
(1)アメリカにおける歓迎と記者会見について
(2)代表団活動日誌
(3)原爆博物館見学調査報告―アルバキルキー、カートランド米軍基地(吉田嘉清・佐藤行通・芳沢弘明)「日本の原水爆禁止運動としてまた、平和団体としてはじめて調査を行った」
(4)国連要請・日本原水協代表団名簿
4 後記(吉田嘉清)