資料年表:川手健<作業中>
年月日 | ||
1932 | ||
0213 | 誕生 | |
1942 | ||
広島県立第一中学校入学。 | ||
1945 | ||
0806 | 学徒動員された東洋工業で被爆。翌日、入市。 | |
1946 | ||
広島県立忠海中学校(旧制)へ転校。 | ||
1947 | ||
広島県立忠海中学校4年修了。広島高等学校理科(甲)入学。 | ||
1948 | ||
1952 | ||
1101 | 川手健「七年後の廣島」(『新日本文学』) | |
1953 | ||
0625 | 『原爆に生きて 原爆被害者の手記』(原爆手記編纂委員会、三一書房) | |
川手健「半年の足跡」=「原爆被害者自身の口から全世界に向って原爆の惨禍と平和の必要を訴えるその意義は大きい。原爆の投下が世界史的な大事件であるなら、その被害者が立上がって原爆の反対を叫ぶこともまさに世界史的な出来事である。このことの重要性についてはまだまだ本当に考えている人は少ない様に思う。」 | ||
1954 | ||
0215 | 『風のように炎のように-峠三吉追悼集』 | |
1955 | ||
0109 | 川手健「原爆被害者の青年クラブのこと」(『われらのうたの会』第3号) | |
1960 | ||
0428 | 死亡 | |
1985 | ||
0428 | 川手健を語る会。広島県民文化センター。 | |
1995 | ||
0806 | 『川手健を語る』(川手健を語る会編、ウイウド・岡本智恵子) | |
2010 | ||
1220 | 「川手健」(『広島県現代文学事典』<小宮山道夫・記>) | |
止