山口仙二
やまぐち・せんじ | 19301003生07062013没 | 享年82歳 | 長崎の被爆者。「藤居平一聞き書き」作業の中に登場。藤居の紹介で面談。 |
資料年表:山口仙二
年月日 | 事項 | 備考 |
1930 | ||
1003 | 誕生 | |
1965 | ||
0729 | 『炎と影 被爆者二十周年の手記』(長崎原爆者の手記編集委員会編、原水爆禁止長崎県協議会、1965/07/29) | |
平和を願う 山口仙二 60 | ||
1979 | ||
0801 | 『ナガサキの証言』(鎌田定夫編、青木書店) | |
山口仙二「原爆に灼かれてもなお」 198 | ||
1981 | ||
0805 | 『生き続けて 信州からの証言 第3集』(長野県原水爆被災者の会(長友会)) | |
山口仙二「ナガサキから長野のみなさまへ」 8 | ||
1982 | ||
0101 | 『記録・82年 平和のためのヒロシマ行動』(82年・平和のためのヒロシマ行動広島実行委員会) | |
0601 | 『地球を覆う草の根のうねり SSDII行動日本代表団の記録1982.6.4-6.24』(第2回国連軍縮特別総会に核兵器完全禁止と軍縮を要請する国民運動推進連絡会議) | |
SSD-IIにおけるNGO代表の演説 -演説者リスト 112 -国民運動推進連絡会議代表・山口仙二氏の演説 113 |
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0820 | 『ヒロシマ・ナガサキの証言’82夏 第3号』(石田明・浜崎均編、広島・長崎の証言の会) | |
資料 SSDIIでの日本NGO演説/発言 荒木武 120 本島等 121 庭野日敬 122 山口仙二 124 栗野鳳 126 |
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1984 | ||
0620 | 『ナガサキ 1945年8月9日 岩波ジュニア新書』(長崎総合科学大学平和文化研究所編、岩波書店) | |
36 地獄を生きる-山口仙二・谷口稜曄の場合 154 | ||
0820 | 『ヒロシマ・ナガサキの証言’84夏 第11号』(広島・長崎の証言の会) | |
特集1/反核トマホークとヒロシマ・ナガサキ 被爆者はトマホークを許さない 山口仙二 16 |
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1988 | ||
0815 | 『115,500㎡の皮膚 被爆43年の自分史』(山口仙二著、みずち書房) | |
1990 | ||
1201 | 『反核家族のお陽さま 反核家族 1』(本間美智子編、反核家族) | |
反核家族八月九日に生きよ (長崎市)山口仙二 52 | ||
1991 | ||
0819 | 『あすへの遺産 長崎被災協結成35周年記念誌』(長崎原爆被災者協議会) | |
第二部 四十六年目の証言 163 生きつづけて・山口仙二 |
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1992 | ||
0509 | 『ヒバクシャ ともに生きる 第10号』(原爆被害者相談員の会) | |
12・11シンポジウム報告 報告2核兵器廃絶と被爆者援護法 山口仙二.16 |
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0730 | 『ゆるす思想 ゆるさぬ思想 若い世代と語る平和・原爆・いま・未来』(本島等、山口仙二著、こうち書房) | |
1993 | ||
0325 | 『ヒロシマ・ナガサキ原爆写真・絵画集成2-惨禍の傷跡』(家永三郎 [ほか]編、日本図書センター) | |
写真集 長崎の証言◎日本リアリズム写真集団長崎支部 161 THE TESTIMONY OF NAGASAKI 長崎原爆病院/山口仙二さん |
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1997 | ||
0330 | 『原爆被害者からの伝言』(岩手県原爆被害者団体協議会) | |
二、国際シンポジウムにおける被爆者代表の証言 168 被爆者の証言(ヒロシマ) 伊藤サカエ 169 被爆者の証言(ナガサキ) 山口仙二 172 |
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0417 | 『人間銘木 藤居平一追想集』(「藤居平一追想集」編集委員会、藤居美枝子) | |
山口仙二「誤って奥様の寝床に」 134 | ||
0524 | 『未来への伝言 広島・長崎被爆者が綴る証言集』(尼崎市原爆被害者の会) | |
メッセージ 長崎県被団協理事長 山口仙二……14 |
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2000 | ||
1130 | 『二十一世紀に向けた、三重の被爆者の伝言集』(三重県原爆被災者の会) | |
発刊に寄せて…日本原水爆被害者団体協議会代表委員 山口仙二…3 | ||
2001 | ||
0331 | 『核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ』(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会) | |
被爆者の声 山口仙二 30 | ||
2002 | ||
0520 | 『原爆被爆者の遺言集』(鹿児島県原爆被爆者協議会編・刊) | |
発刊に寄せて 日本原水爆被害者団体協議会代表委員 山口仙二 |
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0727 | 『灼かれてもなお 山口仙二聞書 西日本新聞連載』(山口仙二[述]、藤崎真二著、西日本新聞社) | |
1010 | 『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2002 第16集』(長崎の証言の会) | |
故・鎌田定夫さんの足跡…編集部…25 山口仙二「私利・私欲`自己保身のない平和運動の人」…36 |
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2011 | ||
0731 | 『上空より = From above』(ポーレ・サヴィアーノ著、コンテンツ・ファクトリー) | |
山口仙二…42、154 | ||
2013 | ||
0706 | 没 | |
1001 | 『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2013 第27集』(長崎の証言の会) | |
追悼 核兵器廃絶を目指して―闘い続けた 山口仙二さん 「ノーモアヒバクシャ」―不条理への怒りに生き抜いた―その生涯を偲ぶ……「証言」編集部…274 みんなに好かれた山口仙二さん…廣瀬方人…276 『一一五、五〇〇m2の皮膚』―山口仙二著を読む…山川剛…277 |
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2014 | ||
0720 | 『NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ』(西橋正泰編、新日本出版社) | |
核廃絶訴え五〇年 山口仙二…41 健常者の半分以下の穴しかない気管支…43 ピカッと光っても、音を知らない…46 生きたまま焼き殺される…49 「救援列車」の座席に、人が「置いている」…51 プラットホームに貼り付いた焼けた皮…55 ウジが焼けただれた傷口の肉を噛む…57 ケロイドの植皮手術…59 被爆者の自殺…61 被爆者運動との出会い…64 「戦争がしにくい世界をつくろう」…66 |
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2016 | ||
0601 | 『関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第2集(2013-2014)』(関千枝子・中山士朗著、西田書店) | |
31 蓑輪豊子さんと山口仙二さんの生き方 7 | ||
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