インドで考えたこと

『インドで考えたこと』(堀田善衛、岩波新書、19571219)

内容<作業中

はじめに
<この手記は、私が1956年の晩秋から57年の年初にかけて、第1回アジア作家会議に出席するためにインドに滞在したその間に、インドというものにぶつかって私が感じ考え、また感じられ考えさせられたことを、・・・書きしるしたもの・・・>
インドへ!?
アジアがアジアをなんにも知らない
抽象的第一日
日本のイメージ
無慈悲な自然から思想が生まれた
無慈悲な自然から思想が生まれた
「怪奇にして異様なるもの」
ことば・ことば・ことば
山羊の脳味噌
「インドは貧しい国ではない」
修身斉家治国平天下
連射連撃大エンゼツ会
洞窟の思想
ⅩⅢ おれは行きたい