日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1978年
月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | Vol.13 No.1(1978年 ) | ||
01 | 『 日本の科学者』編集委員会 | 現代の学問と「進化論」について() | |
01 | 大沢八郎 | 文明の進化 | |
01 | 小谷汪之 | 進化論と近代アジア | |
01 | 矢川徳光 | <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その1) | |
02 | Vol.13 No.2(1978年 ) | ||
<特集>今日の教育問題 | |||
矢川徳光 | <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その2) | ||
02 | 三浦賢治 | 原発立地と地場産業-北海道共和町の農業構造と農民の対応- | |
03 | Vol.13 No.3(1978年) | ||
03 | 岡倉古志郎 | <扉のことば>国連科学・技術会議(UNCSATD)について | |
03 | <特集>現代の危機と先進国 | ||
03 | 一ノ瀬秀文 | 先進国首脳会議と世界的危機の深化 | |
03 | 福田茂夫 | ベトナム後のアメリカ外交論の展開-「多極」論から「相互協力・依存」論へ- | |
03 | 巣山靖司 | 現代の危機とイギリス | |
03 | 田口富久治 | 国家独占資本主義の危機と国家の危機 | |
03 | 柴田政利 | 現代の危機と民族解放運動 | |
03 | 矢川徳光 | <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その3) | |
03 | 川端正久 | <書評>岡倉古志郎編著『非同盟・中立』 | |
04 | Vol.13 No.4(1978年) | ||
04 | 家永三郎 | <扉のことば>東京教育大学の終焉 | |
04 | 矢川徳光 | <科学者のあゆんだ道>矢川徳光氏に聞く(その4) | |
04 | 杉江栄一 | 国連軍縮特別総会の準備 | |
04 | 松井芳郎 | 原子炉衛星と宇宙条約 | |
05 | Vol.13 No.5(1978年) | ||
05 | 安齋育郎 | <扉のことば>国連軍縮特別総会にむけて | |
05 | 今中次麿 | <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その1) | |
05 | 藤田久一 | 国連軍縮総会をめぐる問題点 | |
05 | <NGO軍縮国際会議*印象記> | ||
木村初男 | NGO軍縮国際会議とベルギー訪問 | ||
小西悟 | NGO軍縮国際会議と西ドイツ遊説 | ||
森茂康 | ルーマニアの5日間 | ||
<資料>国連軍縮特別総会へのメッセージ | |||
06 | Vol.13 No.6(1978年) | ||
06 | 神山恵三 | <扉のことば>気象学と気象事業 | |
06 | <特集>気象学と気象事業 | ||
06 | <座談会>静止気象衛星から天気予報まで | ||
06 | 小平信彦・高石敬史・増田善信・棟方研・安田至誠 〔司会〕丸山健人 | ||
06 | 今中次麿 | <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その2) | |
赤塚夏樹 | <談話室>一教師と原子力問題との出あい | ||
<読書案内>柳田邦男著『空白の天気図』 | |||
07 | Vol.13 No.7(1978年) | ||
07 | 中川直哉 | <扉のことば>100年後のエネルギー問題 | |
07 | <特集>原子力問題 | ||
07 | 陸井三郎 | アメリカの核戦略と日本の原子力問題 | |
07 | 日本科学者会議原子力研究所分会 | カーターの新原子力政策と日本の原子力開発 | |
07 | 林弘文 | 原子力発電のかかえる諸問題 | |
07 | 安齋育郎 | UCS(憂慮する科学者同盟)の原子力問題に関する活動 | |
07 | 立花誠逸 | 科学者とマンハッタン計画の論理 | |
07 | 今中次麿 | <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その3) | |
08 | Vol.13 No.8(1978年) | ||
08 | 宮原将平 | <扉のことば>日本科学者会議の創造活動 | |
08 | 石田晴久ほか | <座談会>コンピューターと社会 日本における計算機の科学と技術-その問題点 | |
石田晴久・広瀬健・村田健郎・山田尚勇 〔司会〕有山正孝 | |||
08 | <核兵器完全禁止と科学者> | ||
08 | 磯村英一 | 核廃絶と科学者の役割 | |
08 | 安齋育郎 | 成果をおさめた代表団の活動 | |
08 | 水野宏 | 国際世論の影響力と小国の影響力 | |
08 | 小和田哲 | 国連総会と各国代表部訪問男 | |
08 | 大橋裕 | 代表団の活動-雑感と寸描 | |
08 | 西岡久靹 | 国連要請行動に参加して | |
08 | 市川富士夫 | 核兵器と原子力発電 | |
08 | 河野富士夫 | “国連”と“アメリカ”の印象 | |
08 | 今中次麿 | <科学者のあゆんだ道>今中次麿氏に聞く(その4) | |
08 | 秋間実 | 世界科学者連盟執行委員会の第39回会議について(上) | |
09 | Vol.13 No.9(1978年) | ||
09 | 「元号法制化」問題に関する声明 | ||
09 | 河合恒生 | 尖閣列島は日本固有の領土か | |
09 | 秋間実 | 世界科学者連盟執行委員会の第39回会議について(下) | |
09 | <国連要請行動に参加して> | ||
09 | 森本益之 | ‘歴史はつくられる’--印象断片 | |
09 | 加村崇雄 | アメリカ市民と交流して | |
杉江栄一 | SSDについてのワルトハイム氏のコメント | ||
10 | Vol.13 No.10(1978年) | ||
10 | 小出昭一郎 | <扉のことば>核兵器廃絶と科学者 | |
10 | 平野義太郎ほか | <座談会>創立30年をむかえる日本学術会議 | |
平野義太郎・西山夘三・山崎不二夫・伊豆利彦・浜林正夫 〔司会〕大森昌衛 | |||
渡辺洋三 | 日本学術会議の役割とその活動 | ||
佐藤毅 | 文化としてのマス・コミュニケーション | ||
安齋育郎 | ニュークリア・ハワイ | ||
佐々木雄太 | 人類の生存と軍縮への新たな道程-『国連軍縮特別総会最終文書』を読んで- | ||
杉江栄一ほか | <座談会>国連軍縮特別総会に参加して-日本代表団の活動とSSDの評価- | ||
杉江栄一・手代木渉・田中煕巳・市川富士夫・藤田久一 | |||
酒井健次 | 被爆記録写真のアメリカ巡業に参加して | ||
宮西敬直 | <書評>R.C.オルドリッヂ著/服部学訳『核先制攻撃症候群』 | ||
11 | Vol.13 No.11(1978年) | ||
11 | <特集>私大問題と国庫助成 | ||
11 | 日本科学者会議東京支部食糧政策委員会 | <シンポジウム“日本の食糧問題”> | |
11 | <小特集>大学入試を考える-共通一次試験の施行をまえに- | ||
11 | 堀孝彦 | <談話室>記念切手に見られる「元号」再登場 | |
11 | 本谷勲 | 「有事立法」策定の動きに思う | |
12 | Vol.13 No.12(1978年) | ||
12 | 浜林正夫 | <扉のことば>有事立法、元号法制化と科学者の責務 | |
12 | <特集>日本の災害 | ||
12 | 小栗実 | 「有事立法」の問題点 | |
『日本の科学者』総目次120号~131号 | |||
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