日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1979年
月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | Vol.14 No.1(1979年 ) | ||
01 | <特集>人間の尊厳 | ||
01 | 巣山靖司 | ベトナム以後の東北アジア | |
01 | 芦田亘 | 西ドイツの非常事態法 | |
01 | <資料>有事立法の策定に反対します | ||
02 | Vol.14 No.2(1979年 ) | ||
02 | 寿岳章子 | <扉のことば>理想の図書館の要件 | |
02 | <特集>図書館 | ||
02 | 『日本の科学者』編集委員会 | 図書館の特集にあたって | |
02 | 塩見昇 | 住民の学習権と「図書館の自由」 | |
森耕一 | 国の図書館政策-イギリスのばあい- | ||
02 | 森崎震二 | 公共図書館の発展を支えるもの | |
大沢正雄 | 図書館を知るための本 | ||
砂川雄一 | 公共図書館における電算化の諸問題 | ||
清水正三 郎 |
公共図書館施設の最近の動向 | ||
石沢篤 | データバンクと図書館-全国情報システムの展望- | ||
03 | Vol.14 No.3(1979年) | ||
03 | 宮本憲一 | <扉のことば>地域と科学者 | |
03 | <特集>地域に根ざして | ||
03 | 大城将保 | 次代への遺産-沖縄県立平和祈念資料館-地域文化施設づくりと科学者運動の役割- | |
03 | 地域問題研究会 | 地域問題研究の課題と方法 | |
04 | Vol.14 No.4(1979年) | ||
04 | 杉江栄一 | <扉のことば>中国のベトナム侵入に思う | |
04 | <特集>中国を考える | ||
04 | 上原一慶 | 四つの「現代化」と中国経済-その問題点と展望- | |
04 | 重沢俊郎 | 日本の中国研究にみられる疎外の現象-中国思想史学の場合- | |
04 | 海部宣男 | 中国の天文台を訪ねて | |
04 | 川崎昭一郎 | 軍縮にむけての科学者の役割-世界科学者連盟軍縮常置委員会に出席して- | |
05 | Vol.14 No.5(1979年) | ||
05 | <特集>大学・教育を考える | ||
05 | 中島篤之助 | 原子力エネルギーをめぐる諸問題 | |
05 | <資料>原子力発電開発に関する徹底的総括を要求する申し入れ書 | ||
06 | Vol.14 No.6(1979年) | ||
06 | 三宅泰雄 | <扉のことば>若き研究者へ | |
06 | <特集>現代学問のすすめ | ||
06 | 関寛治 | 平和学のすすめ | |
06 | 高島進 | 国民のための社会福祉論をめざして | |
06 | 宮原将平 | <談話室>原子核研究所建設のころ-科学者と住民- | |
06 | 山住正己 | <わたしの大学院時代>サークル活動、研究そして結婚 | |
06 | 玉垣良三 | 新制大学院と若手夏の学校のころ | |
07 | Vol.14 No.7(1979年) | ||
07 | <特集>研究学園都市 | ||
07 | 大森正信 | 広島大学の統合移転問題 | |
07 | 池内了 | <わたしの大学院時代>新しい型の研究者をめざして | |
07 | 伊ヶ崎暁生 | <日本学術会議だより>第77回総会 | |
08 | Vol.14 No.8(1979年) | ||
08 | 中島篤之助 | <扉のことば>核兵器廃絶と平和利用三原則 | |
08 | <特集>入試改革と共通一次 | ||
08 | 小野忠後ほか | <座談会>今年の大学入試を終わって | |
08 | 小野忠後ほか | 小野忠後・永原慶二・福井崇時・鷲尾多三郎・和田彰男 〔司会〕浜林正夫 | |
08 | <日本科学者会議第14回定期大会報告> | ||
09 | Vol.14 No.9(1979年) | ||
09 | 安齋育郎 | <扉のことば>事務局長就任に思うこと | |
09 | 三宅泰雄 | <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その1) | |
09 | 服部学 | ネバダ核実験による被曝の問題 | |
09 | 牧二郎 | 朝永振一郎博士を悼む | |
10 | Vol.14 No.10(1979年) | ||
10 | 海部宣男 | <扉のことば>野尻湖発掘と科学の原点 | |
10 | <特集>野尻湖発掘 | ||
10 | 歌代勤 | 野尻湖発掘は何を明らかにしたか | |
10 | 郷原保真 | 科学運動としての大衆発掘 | |
10 | 赤羽貞幸・小林忠夫・野村哲 | 教育の場としての野尻湖の発掘 | |
10 | 麻生優ほか | <座談会>科学研究と国民の接点 | |
麻生優・井尻正二・大森昌衛・海部宣男・亀井節夫・渋谷寿夫・仁科良夫 | |||
10 | <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その2) | ||
10 | 赤塚夏樹 | 米国スリーマイル島原発事故の問題点と教訓 | |
10 | 大崎六郎 | <談話室>「朝鮮は一つ」の声を高めるために | |
11 | Vol.14 No.11(1979年) | ||
11 | <特集>国際児童年と教育 | ||
11 | <小特集>大学問題シンポジウム「教員養成問題」 | ||
11 | 三宅泰雄 | <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その3) | |
12 | Vol.14 No.12(1979年) | ||
12 | 佐藤文隆 | <扉のことば>アインシュタイン生誕百年 | |
12 | <特集>朝永振一郎博士をしのぶ | ||
12 | 牧二郎 | 朝永振一郎先生の学風をしのぶ | |
12 | 宮原将平 | 朝永振一郎博士の啓蒙書 | |
12 | 小川岩雄 | パグウォッシュ会議と朝永博士 | |
12 | 福島要一 | 朝永さんと学術会議 | |
12 | <特集>アインシュタイン生誕百年 | ||
12 | 古在由秀 | 一般相対性理論と天文学 | |
12 | 菅野礼司 | アインシュタインと現代物理学 | |
12 | 汲田克夫 | アインシュタインに学ぶ | |
12 | アインシュタイン略年譜 | ||
12 | 三宅泰雄 | <科学者のあゆんだ道>三宅泰雄氏に聞く(その4) | |
12 | 川崎昭一郎 | 世界科連執行委員会に参加して | |
止