日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1980年
月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | Vol.15 No.1(1980年 ) | ||
01 | 広根徳太郎 | <扉のことば>80年代と科学者 | |
01 | <特集>科学者の課題 | ||
01 | 向坊隆 | 日本の未来と科学者 | |
01 | 八木健三 | 途上国との学術交流に力を | |
01 | 芝田進午 | 人類絶滅の阻止と科学者 | |
01 | 歴史学研究会委員会 | 歴史学研究会のめざすもの | |
01 | 木村春彦 | 環境の最適条件を求めて | |
01 | 高橋偉之 | 80年代と建築家・技術者 | |
01 | 高野哲夫 | 新しい薬学をめざして | |
01 | 寿岳章子 | 「かかわりを持つ」姿勢を | |
01 | 横越英一 | これからの政治学と大学 | |
01 | 吉川研一 | 化学の未来にロマンを | |
01 | 伊藤嘉昭 | 『日本の科学者』をもっと面白く! | |
01 | 大沼正則ほか | <座談会>日本科学者会議15年のあゆみ | |
01 | 大沼正則・神山恵三・川崎昭一郎・塩田庄兵衛・原善四郎・松島栄一・本谷勲・山崎不二夫 〔司会〕藤井陽一郎 | ||
01 | 平野義太郎 | <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その1) | |
01 | 加藤邦興 | 国連科学技術会議の問題点と今後の課題 | |
01 | 伊藤太郎 | <わたしの大学院時代>日本科学者会議と私の成長 | |
01 | E.H.S.バーロップ(奥山修平訳) | アインシュタイン・ラッセル声明起草のころ | |
02 | Vol.15 No.2(1980年 ) | ||
02 | 木原正雄 | <扉のことば>日本資本主義の現段階 | |
02 | <特集>日本資本主義の現段階 | ||
02 | 『日本の科学者』編集委員会 | 「日本資本主義の現段階」特集にあたって | |
02 | 大島雄一 | 戦後日本資本主義の現段階 | |
02 | 柴垣和夫 | 日本資本主義の成功と破綻 | |
02 | 高木督夫 | 経済危機とわが国労働組合運動の変化 | |
02 | 北田芳治 | 80年代日本の国際経済関係 | |
02 | 高橋彦博 | 保守党支配体制の危機と「部分連合」政策の展開 | |
02 | 平野義太郎 | <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その2) | |
02 | <科学者の課題> | ||
02 | 宮崎繁樹 | 真理を求める | |
02 | 浜林正夫 | <日本学術会議だより>第78回総会 | |
02 | 木畑洋一 | <書評>富永幸生・鹿毛達雄・下村由一・西川正雄著『ファシズムとコミンテルン』 | |
03 | Vol.15 No.3(1980年) | ||
03 | 岡倉古志郎 | <扉のことば>歴史の教訓と科学者 | |
03 | <特集>日本をめぐる国際環境 | ||
03 | 田北亮介 | 安保体制と日米関係 | |
03 | 川本謙一 | 中ソ対立と日中・日ソ関係 | |
03 | 寺本光朗 | 南北問題の背景と到達点 | |
03 | 畑田重夫 | 朝鮮問題と日本 | |
03 | 中岡三益 | 中東問題と日本 | |
03 | 平野義太郎 | <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その3) | |
03 | 大崎平八郎 | <科学者の課題>危機の解明と政策提言を | |
03 | 小出昭一郎・飯田克平 | 原子力発電問題と私の意見-学術会議スリーマイル島事故問題シンポジウムによせて- | |
03 | <資料>「米国スリー・マイル・アイランド原子力発電所事故の提起した諸問題に関する学術シンポジウム」-日本学術会議会員あての会長報告 | ||
03 | 高田和夫 | <書評>百瀬宏著『ソビエト連邦と現代の世界』 | |
04 | Vol.15 No.4(1980年) | ||
04 | <特集>岐路に立つ技術革新 | ||
04 | 『 日本の科学者』編集委員会 | 「岐路に立つ技術革新」特集にあたって | |
04 | 日本科学者会議原研分会 | 原子力にみるビッグプロジェクトの組織と管理 | |
04 | 平野義太郎 | <科学者のあゆんだ道>平野義太郎氏に聞く(その4) | |
04 | 浜林正夫 | 平野義太郎先生を悼む | |
04 | 奥山修平 | 80年代の科学・技術と南北問題 | |
04 | 伊藤太郎 | 世界科連の二つの会合に参加して--多国籍企業シンポジウムと軍縮委員会-- | |
04 | <資料>世界科連軍縮委員会の声明 | ||
04 | 川崎昭一郎 | バーロップ教授と世界科連 | |
04 | 福島要一 | バーロップ博士をしのぶ | |
04 | 高橋正明 | <書評>ブアスタイン著/土生長穂・徳永俊明訳『内側からみたチリ革命』 | |
05 | Vol.15 No.5(1980年) | ||
05 | <特集>現代学問のすすめ 自立をめざして | ||
05 | 太田秀通 | 現代の歴史学 | |
05 | 山崎俊雄 | 産業考古学の現状と課題 | |
05 | 和気朗 | 基礎医学研究者の医学論、そして人生論 | |
05 | 広根徳太郎 | <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その1) | |
05 | <「研究者としての自立とは何か」によせて> | ||
05 | 伊藤隆 | <書評>A.D.バイエルヘン著/常石敬一訳『ヒトラー政権と科学者たち』 | |
06 | Vol.15 No.6(1980年) | ||
06 | 黒田了一 | <扉のことば>地方自治と住民運動 | |
06 | <特集>地方自治と住民運動 | ||
06 | 『日本の科学者』編集委員会 | 特集にあたって | |
06 | 池上惇 | 地方自治発展の現段階 | |
06 | 広井敏男 | 参加と住民運動 | |
06 | 宮本享久 | 「中間答申」と東京の自治 | |
06 | 河野通博 | 瀬戸内における住民運動と科学者運動 | |
06 | 浜林正夫 | ささやかな住民運動の経験から | |
06 | 広根徳太郎 | <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その2) | |
06 | 室崎益輝 | <わたしの大学院時代>大学院時代に学んだこと | |
06 | 栗原優 | <書評>山口定著『ファシズム』 | |
06 | 宮治一雄 | <書評>岡倉登志著『ブラック・アフリカの歴史』 | |
06 | 有光友学 | <本の紹介>家永三郎編『日本の歴史』(全10巻) | |
06 | <資料>原子力発電問題についての和歌山アピール | ||
07 | Vol.15 No.7(1980年) | ||
07 | 古島敏雄 | <扉のことば>研究図書館と利用者の態度 | |
07 | <特集>研究図書館 | ||
07 | 松田上雄 | 戦後の大学図書館の歩み | |
07 | 松田上雄 | 年表 | |
07 | 尾崎達助 | 外国雑誌収集拠点校として-東京大学農学部図書館- | |
07 | 岩本速雄 | 医学図書館の発展を支えるもの(上) | |
07 | <図書集中化をめぐって-横浜国大の場合-> | ||
07 | 藤村淳 | 集中化と研究機能 | |
07 | 雨森弘行 | 大学図書館の使命 | |
07 | 萩原伸次郎 | 経済学の一研究者として | |
07 | 矢野光雄 | 大学図書館の現場から | |
07 | 酒井忠志 | 大学図書館と地域社会-京都府立大学生活文化センターの場合- | |
07 | 細井五 | 運動としての図書館の近代化-私立大学(人文・社会系)の立場から- | |
07 | 小野周 | 情報集中化・機械化をめぐる諸問題 | |
07 | 諏訪敏幸 | 国の学術情報政策と大学図書館の機械化-現場の実務担当者から見て- | |
07 | 松井博 | 大塚金之助先生と図書館の一断面 | |
07 | 広根徳太郎 | <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その3) | |
07 | 田中恒子 | <わたしの大学院時代>まことに珍しい経過 | |
07 | 石本真 | オパーリン博士をしのぶ | |
07 | 浜林正夫 | <日本学術会議だより>第79回総会 | |
07 | <資料>科学者憲章について、ラッセル・アインシュタイン声明25周年に際して | ||
08 | Vol.15 No.8(1980年) | ||
08 | <特集>民間企業の研究者・技術者 | ||
08 | <科学者のあゆんだ道>広根徳太郎氏に聞く(その4) | ||
08 | 川崎昭一郎 | 世界科学者連盟第12回総会に参加して | |
08 | 秋間実訳 | 世界科連第12回総会のベルリーン・アピール | |
08 | 中川益夫 | <談話室>自然と社会の階層と類比 | |
08 | 大石雄爾 | <書評>森岡孝二著『独占資本主義の解明』 | |
08 | 庄野義之 | <書評>小野周・安齋育郎編『原発事故の手引』 | |
08 | 玉真之介・小野雅之 | <書評>中村政則著『近代日本地主制史研究』 | |
08 | <日本科学者会議第15回定期大会報告> | ||
08 | 杉江栄一 | 第16期編集委員会の発足にあたって | |
09 | Vol.15 No.9(1980年) | ||
09 | 伊ヶ崎暁生 | <扉のことば>科学者憲章について | |
09 | <特集>80年代における地球科学の展望 | ||
09 | 『日本の科学者』編集委員会 | 特集にあたって | |
09 | 浅賀ふさ | <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その1) | |
09 | 岩本速雄 | 医学図書館の発展を支えるもの(下) | |
09 | 森武麿 | 山住正己著『教育勅語』 | |
09 | 第3回総合学術研究集会開催要綱 | ||
09 | 韓国の最近の事態について(声明) | ||
10 | Vol.15 No.10(1980年) | ||
10 | 山住正己 | <扉のことば>学問と自分との関係を明確に | |
10 | <特集>大学教育再考 | ||
10 | 浅賀ふさ | <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その2) | |
10 | 長砂實 | <書評>ズボンコ・シタウブリンゲル著/岡崎慶興訳『チトー・独自の道』 | |
11 | Vol.15 No.11(1980年) | ||
11 | 小出昭一郎 | <扉のことば>科学の巨大化と科学者 | |
11 | <特集>交通機関の巨大化と社会 | ||
11 | <座談会>交通機関の巨大化をめぐって | ||
11 | 浅賀ふさ | <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その3) | |
11 | 安齋育郎 | 原水爆禁止1980年世界大会をふりかえって | |
12 | Vol.15 No.12(1980年) | ||
12 | 武者小路公秀 | <扉のことば>第六大陸のNGO-良心と良識の連帯を求めて- | |
12 | <特集>国連とNGO | ||
12 | 松井芳郎 | 国連の役割変化と非同盟諸国 | |
12 | 分田順子 | 国連におけるNGOの位置 | |
12 | 杉江栄一 | NGOと軍縮運動 | |
12 | 山下史 | 最近のNGO運動について | |
12 | <科学者のあゆんだ道>浅賀ふさ氏に聞く(その4) | ||
12 | 植村幸生 | 80年代の科学技術政策をどうみるか-「昭和55年版科学技術白書」、「科学技術の史的展開から」- | |
12 | 桑原徹 | 科学論からみたプレート論争-「80年代における地球科学の展望」によせて- | |
12 | |||
12 | 『科学全書』常任編集委員会 | 『科学全書』刊行準備のなかから | |
12 | 川上武 | <書評>川瀬清他編集『ノーモア・スモン』 | |
12 | 渡辺昂 | <書評>吉田文和著『環境と技術の経済学』 | |
12 | 中西治 | <書評>加藤九祚著『シベリア記』 | |
12 | 大島泰郎 | <書評>カール・セイガン著/長野敬訳『エデンの恐竜』 | |
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