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基幹共同研究「戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究」平成18年度第2回研究会報告・討論要旨集

『基幹共同研究「戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究」平成18年度第2回研究会報告・討論要旨集』(国立歴史民俗博物館、20070401)

内容

第1部 忠魂碑・忠霊塔
第2部 語りをめぐる問題
報告3 語られたことの公刊とプライバシー 藤井昭
はじめに
「広島市周辺地域の『被爆体験』について」
1. 周辺地域における手記と語り
2. 被爆の周辺地域の動き
3. 警棒団と婦人会
4. 遺体処理・葬儀・供養慰霊
5.周辺地域の個別事例
20070401hujii

 

資料年表:藤井昭

資料年表:藤井昭

年月日 事項 メモ
誕生
1973
0130 『日本の民俗 34 広島』(藤井昭、一法規出版)
 1977
 0331  『広島県史研究 2』(広島県史編さん室)
 藤井昭「近世前期備北地方における荒神名の存在形態」
 1980
0918 『広島, 全2巻〈歴史と文化〉〈史蹟郷土史〉』(講談社)
第三部 風土と生活文化
三、年中行事 藤井昭 294
1982
 0331  『広島県史研究 7』(広島県史編さん室)
 藤井昭・松井輝昭「山田漠氏蔵五龍王祭文にについて」60
2008
0228 『芸備地方史研究 第258・259』
藤井「厳島と内海地域の民俗」
0331 『文化財ひろしま』(広島県文化財保護委員会等連絡協議会・広島県重要文化財所有者連絡協議会平成19年度会報)
藤井昭(元広島県文化財保護審議会委員・広島民俗学会会長)「「民俗文化財」とその周辺を考える」
0430 『大倉山西法寺開基五百年史』(編集代表:藤井昭)
1225 『国立歴史民俗博物館研究報告 第147集』
[共同研究]戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究
・・・・・
広島市周辺地域の「被爆体験」について 藤井昭 219

 

カザフスタン共和国セミパラチンスク被曝実態調査報告書

『カザフスタン共和国セミパラチンスク被曝実態調査報告書』(編著者:広島大学原爆放射線医科学研究所、広島大学・ひろしま平和科学コンソーシアム、200303)

内容

はじめに(星正治)
1 調査研究の概要(川野徳幸)
調査研究の概要…4
地図…8
写真…10
2 セミパラチンスク核実験周辺地域住民に対する健康状態聞き取り調査の結果ならびに文献的考察(峠岡康幸)…14
1調査の目的…15
2調査方法…15
3調査結果…16
4考察…18
5まとめ…22
6図表…24
3 セミパラチンスク核実験場近郊での被曝証言調査の結果ならびに被曝証言の内容分析(川野徳幸)…37
1調査の目的…38
2調査方法…38
3調査結果と考察…39
4まとめ…43
5表・地図…45
6核実験場近郊の被曝証言…48
1凡例…48
2サルジャル村の被曝証言…50
3ドロン村の被曝証言…59
4カイナル村の被曝証言…66
5コクペクティ村の被曝証言…76
 4  聞き取り調査に対する所感(平岡敬)…82
 5 被曝証言調査の意義:「ヒロシマ・ナガサキ」文脈で(松尾雅嗣)…87
6 今後の課題と展望(川野徳幸・峠岡康幸)…90
おわりに(星正治)…92
巻末資料…95
1.日程表・参加者名簿…96
2.アンケート・オリジナル(日本語)…98
3.アンケート・ロシア語…108
4.アンケート回答例ロシア語版…118
5.アンケート回答例カザフ語版…127
6.アンケート・被曝証言ロシア語・カザフ語…136
7.アンケート中の被曝絵…180
8.掲載された新聞記事…182

資料集 京都大学と部落問題

『資料集 京都大学と部落問題-同和問題委員会中間報告批判―』(京都大学部落問題を学ぶ会、197605)

内容<作業中>

章節
はじめに
 「同和問題委員会中間報告」とその批判
1 19750421 京都大学部落問題を学ぶ会「『同和問題委員会中間報告』批判」
2 19750314 京都大学総長岡本道雄「同和問題委員会中間報告について」京都大学広報委員会『京大広報』No.107
1 同和問題委員会発足の契機
1節 東上講師問題
3
4
5
6
7
8
9
2節 教育実習問題
10
34
2 同和問題委員会の動向―発足から「中間報告」まで
35
41
3 いわゆる「差別事象」
1節 矢野問題
42
49
2節 身上書問題
50
52
3節 戸籍簿提出問題
53
65
補節 職員採用問題
4 「同和問題委員会中間報告」その後
66
69
教育実習問題その後の改革
70
77
参考資料
1 渡部徹・部落問題関係主要文献目録
2 「部落差別について―協議会における森口兼二氏の講演(要旨)」(1974・11・1京都大学理学部『弘報』65)

大倉山西法寺開基五百年史

『大倉山西法寺開基五百年史』(大倉山西法寺開基五百年史編集委員会、大倉山西法寺開基五百年史刊行委員会、20080430)

内容

あいさつ 住職 小田篤生
発刊にあたって 総代長 増井克己志
凡例
1 明覚寺から西法寺へ
1 小田氏の来住と禅宗明覚寺
2 明覚寺真宗への改宗と西法寺と改称
3 戦国時代の社会情勢と真宗の普及
2 大倉谷から現在地への移転と信州寺院としての整備
1 西法寺の移転
2 法宝物の充実
3 建物の移り変わり
4 宗門改めと村人の帰属
5 講中の成立(法縁から地縁へ)
3 西法寺と門徒の生活
1 阿弥陀専一の信仰と雑行雑修
2 講中の理念と運営
3 講中の行事 講蔵と什器
4 藩主「御立寄」につき接待
4 明治以降の西法寺と門徒
1 明治初期の西法寺
2 蓮池の造成
3 門徒の勤勉さと海外移民
5 太平洋戦争前後の西法寺と門徒
1 大水の襲来
2 戦争中の状況
3 戦没者追弔会
4 西法寺みのり幼稚園
6 西法寺の現在
1 五百年目(平成19年)の社会状況
2 五百年目(平成19年)の行事
3 西法寺の組織と新施設
4 次代へ向けて
略年表
あとがき (2008年3月20日 編集代表 藤井昭
(協力者名、参考文献など)

早稲田アカデミー~8年間の記録集

『早稲田アカデミー~8年間の記録集 平成16年~平成23年』(主催:早稲田公民館/早稲田女性会、後援:広島女学院大学)

内容

**年月日 第*回 <講師> <演題>
2004(平成16)
0520 1 佐藤茂樹 花がほろりと泣いたこと―金子みすずの世界
 0614 2 柚木靖史 日本語力を高めよう
 0916 3 岩内一郎 人間探求の旅~自分と他者とのかかわりを求めて
 1018 4 宮本洋子 あなたのライフストーリーを考えよう―シンデレレラの誘惑
 1118 5 田頭紀和 地球の旅人、タマちゃんが身近な環境問題を探ります
 2005(平成17)
0516 1 木本浩一 都市型林業への模索―山ばかりになる広島市の現状と課題
 0625 2 桐木建始 最近の心理学あれこれ
 0715 3 柚木靖史 日本語力を高めようⅡ
 0929 4  田頭紀和  遺伝子診断とバイオテクノロジー
 1015 5  丸田孝志 中国における恋愛と結婚の文化
1111 6  山本勝正  夏目漱石と家族
 2006  (平成18)
0525 1 藤河家利昭  日本文学/源氏物語
 0614 2  吉田節子  健康長寿と食生活実践の方法論
 0720 3  末永航  食べて見て愛して
 0920 4  柚木靖史  日本語力を高めようⅢ
 1019 5  岩内一郎  子どもの性格形成
 1110 6  森斌  古事記・万葉集の世界~旅と文学~
 2007(平成19)
0525 1  金田文雄  江戸人の見た世界
 0621 2  米倉綽  英語のふしぎ発見
 0727 3  山本勝正  愛と孤独の作家 夏目漱石
 0928 4  宇吹暁  世界遺産入門
 1015 5  三木幹子  映画で学ぶファッションの歴史
 1109 6   森斌  日本(オオヤシマ)の誕生神話
2008(平成20)
1  金田文雄  日本人の生活と妖怪とのかかわり
2  石井三恵  日常生活のコミュニケーションを学ぶ
3  下岡里英  日本人の食生活の現状~食育の必要性
4  山内理恵  イギリス文学の中の女性像
5  石橋由美  コミュニケーションと自我の発達
6  柚木靖史  日本語の過去を知り歴史観点から奥深さを学ぶ
2009(平成21)
1  前川裕治  アメリカ黒人の戦いの歴史
2  市川知美  ハッピーライフを目指した健康管理
3  金田文雄  外から見た日本語
4  田頭紀和  身近な植物の愉快な生き残り戦術-進化の歴史から見る植物の楽しみ方―
5  篠原収  子ども労働とLOHASなライフスタイル
6  瀬山一正  現代の食の問題を考える~女学院大学の健康成果から問題解決への提言
2010(平成22)
1  米倉綽  英語の特徴とは?
2  金田文雄  「江戸の人間ドラマ」―元禄を生きた女たち
3 石井三恵  ハッピー コミュニケーション
4  中田美喜子  情報化社会の光と影
5  前川裕治  日本人とアメリカ人の英雄観の比較
6  佐藤茂樹  女流歌人の和歌の言葉の深さを味わう
 2011  (平成23)
 0513 1 宮本陽子  夏目漱石「虞美人草」を読む
 0610 2  金田文雄  御伽草子「浦島太郎」の不思議
 0701 3  渡辺佳美  チャレンジ!健康ライフ
 0914 4  石橋由美  老いについて
 1014 5  小林文香  これからの住まいを考えよう
 1104 6  桐木建始  自己をみつめる心理学

 

詩集 原子時代の三部作 ピポー叢書11

『詩集 原子時代の三部作 ピポー叢書11』(イーディス・シュットウェル<鈴木耀之介訳>、国文社、19551115)

内容<作業中>

まえがき
1 新しい日の出への挽歌(1945年8月6日月曜・午前8時15分)
2 カインの幻
3 薔薇の詠唱
原註
訳注
<限定300部>

2025年12月(日録)

2025年12月(日録)

できごと
01 ヒロシマ遺文への投稿=「朝鮮半島「核外交」
 02
03
 04  ヒロシマ遺文への投稿=「2025年12月(日録)
05
 06
 07 ) ヒロシマ遺文への投稿=「詩集 原子時代の三部作 ピポー叢書11
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 ヒロシマ遺文への投稿=「」、「」、「」、「」、「」、「」、

朝鮮半島「核外交」

『朝鮮半島「核外交」 北朝鮮の戦術と経済力』(重村智計〈としみつ〉、講談社現代新書、20060220)

内容<作業中>

核実験は瀬戸際外交の放棄
国際紛争の原因―恐怖と判断ミス///
1 崩壊か核放棄かを迫られる北朝鮮
イランとの核・ミサイル開発協力///
2 死んでも核は放棄しない
直接対話を拒否したブッシュ政権///
3 経済制裁が効果をあげた
「難関」は解決しなかった///
4 暴発できない経済力
朝鮮半島の経済思想///
5 経済改革の期待と現実
日本の経済制裁には意味がある///
6 先軍政治と文明の衝突
歴史の流れをどう読むか///
終わりに
朝鮮半島に軍事介入する日本は滅びる
挑戦半島研究の水準
資料1 日朝平壌宣言
資料2 6カ国協議共同声明

転換期の仏教

『転換期の仏教』(大友抱璞・遊亀教授・山崎昭見(共著)、19550915)

内容

著者 タイトル
002 大友抱璞 平和共存と仏教―日ソ交渉が開かれる日・6月1日
013 遊亀教授 愛情のモラル
020  山崎昭見 現代思潮と親鸞聖人の教学
030  大友抱璞 水素爆弾下の仏教
 039  遊亀教授  水爆と人間革命
 049  八雲円成  社会の実相と帰結
 054  山本仏骨  真宗教義に於ける社会批判の原理
 061   大友抱璞  信仰と社会的実践
069  安部大悟  真宗の社会道徳
074  井上智勇  現代の課題と宗教
 083  山崎昭見  現代青年と教化の問題
091  山本仏骨  無批判の批判
 100  八雲円成  職域道義の高揚
 Ⅱ
 106  研究座談会  業道思想と社会問題
 大友抱璞、遊亀教授、普賢大円、福原亮厳
 141  研究座談会  現代青年と仏教
大友抱璞、 山崎昭見、遊亀教授、林龍昭
 156  研究座談会  真宗教徒と実践
 大友抱璞、遊亀教授、普賢大円、山崎昭見、司会:林龍昭
 174 今後の伝道のあり方ー対象と内容について座談会
大友抱璞、遊亀教授、山崎昭見、林龍昭
(1)伝道の対象、(2)伝道の内容、
 Ⅲ
190   大友抱璞  仏教乃至真宗は資本主義社会を是認するか(回答)
195  遊亀教授  米ソの国際思想対立を如何に見るか
 199  大友抱璞  家族制度と仏教
  205   山崎昭見  ストライキを仏教はどう見るか
 213  遊亀教授  再軍備問題について
 216  大友抱璞  差別思想と業思想