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希望のヒロシマ-市長はうったえる

『希望のヒロシマ-市長はうったえる』(平岡敬、岩波新書、19960722)<作業中

001 はじめに
I アメリカの原爆展 1
1 日米原爆観のギャップ 2
2 アメリカでヒロシマをうったえる 19
〔希望の広島-核兵器のない世界へ-(アメリカン大学(ワシントDC)、1995年7月9日)〕 25
II  戦争責任とヒロシマ 47
1 アジアとヒロシマ 48
〔<那覇・広島・長崎ピース・トライアングル・サミット>アピール(要旨)(那覇市民会館、1995年6月24日)〕 69
2 50年目の「平和宣言」 70
〔平和宣言(広島市平和記念公園、1995年8月6日)〕 73
III 核兵器廃絶に向けて 83
1 核保有国のエゴイズム 84
2 核兵器は国際法に違反する 101
〔国際司法裁判所における広島市長の口頭陳述(国際司法裁判所(ハーグ市)、1995年11月7日)〕 114
IV ジャーナリズムを問う 135
1 ヒロシマ記者として 136
2 人間の立場にたつジャーナリズム 152
〔核廃絶とジャーナリストの役割(広島国際会議場、1995年7月18日)〕 163
V  希望の未来のために 179
1 いかに体験を伝達するか 180
2 ヒロシマの世界化と継承 191
3 未来への意思 206
あとがき 219
 著書:「偏見と差別」(未来社)、「無援の海峡」(影書房)

「平和都市」ヒロシマのまがりかど

『「平和都市」ヒロシマのまがりかど 広島市平和推進基本条例の制定過程を検証する』(宮崎園子・田村和之・金子哲夫・本田博利・向井均・橋本和正・渡部久仁子・湯浅正恵著、西日本出版社、20241207)

内容

 章
 まえがき 002
 発刊に寄せて「広島市の平和行政は前進するのか」 平岡敬 018
 本文編
 1  広島のアイデンティティ・クライシス 宮崎園子 023
 2  「平和都市」ヒロシマの自己否定 田村和之 043
3  [覚書]広島市平和推進基本条例の制定過程 田村和之 063
 4  市政と憲法 金子哲夫 087
5  広島で「平和」の条例をつくるということ 本田博利 103
6  「黒い雨」はどのように扱われたか 向井均 125
7  戦争の実相 橋本和正 143
8 「このままではいや。-はじめてのロビー活動記-」 渡部久仁子 153
9 広島市平和推進基本条例と「ヒロシマの心」 湯浅正恵 171
あとがき 188
資料編
1 2021年6月29日に公布された広島市平和推進基本条例(2021年条例第50号) 202
2 条例案の変遷 205
(1)「広島市平和の推進に関する条例(仮称)素案」以降の修正箇所
広島市平和推進基本条例
(2)条例「前文」の変遷
前文1次案 第9回政策立案検討会議(2020年7月20日に提出)
前文2次案 第10回政策立案検討会議(2020年8月26日に提出)
前文3次案 第11回政策立案検討会議(2020年10月20日に提出)
前文4次案 第3次案を修正したもので、第14回政策立案検討会議(2020年12月21日に提出)
(3)広島市平和の推進に関する条例(仮称)素案
3 広島市議会本会議における「提案趣旨説明」「反対討論」(2021年6月25日) 217
1 宮崎誠克議員の提案趣旨の説明
2 馬庭恭子議員の反対討論
3 中原ひろみ議員の反対討論
4 広島市条例にみる「平和」の定義 227
(1)広島市男女共同参画推進条例—前文のみ—
(2)広島市議会基本条例—前文のみ—
(3)広島市基本構想—抜粋—
5 広島市議会採択の「決議」「意見書」及び「請願」 231
(1)「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力を求める決議」(2019年6月25日広島市議会議決)
(2)核兵器禁止条約の実効性を高めるための主導的役割を果たすことを求める意見書(2020年10月27日広島市議会採択)
(3)(請願)平和推進基本条例に即した厳粛な平和記念式典開催について(2024年2月27日広島市議会採択)
(4)(請願)平和推進基本条例に即した厳粛な平和記念式典開催に伴う原爆ドーム前の現状の解消について(2024年2月27日広島市議会採択)
6 広島弁護士会長声明 235
(1)「広島市平和推進に関する条例(仮称)」に関する会長声明(2021年2月12日)
(2)「広島市平和推進に関する条例(仮称)素案」に関し、市民の意見を取り入れつつ慎重かつ十分な審議を求める会長声明(2021年6月11日)
 7 広島市議会に寄せられた市民・市民団体の意見(一部抜粋) 240
 8 広島平和記念都市建設法(1949年8月6日 法律第219号) 245

 

82原水禁

『82原水禁』(82原水禁編集委員会編、十月社)

内容

詩 聞き書きの墓碑銘 小島力
1 米国の新核戦略と日本の平和
2 日米安保の対ソ核戦略
3 原子力発電をめぐる情勢と課題
4 原水禁運動の現状と今後の課題
5 前進する各地のたたかい
(1)各基地化反対闘争(神奈川)
(2)原発反対闘争(福島)
(3)平和教育
(4)?
 (5)被爆二世運動(広島)
  被爆二世の顕在化と組織化/被爆の原点を全国に拡げる/核実験抗議の座り込み
資料 平和運動の記録

十月社

『**原水禁』(**原水禁編集委員会、十月社刊)

発行年月日
1980
 0605 U
第1章 平和をめぐる世界のうごき
第2章 核兵器をめぐる国内外の動き
第3章 原水禁運動の歴史と現状
第4章 原発をめぐる現状と問題点
第5章 被爆者援護法制定運動
第6章 前進する各地のたたかい
(1)原発反対闘争(福島)
(2)反「むつ」闘争(長崎)
戦後平和運動略年表
写真提供/日本社会党機関紙局・機関紙連合通信
1981
1982
0525 U
1983
0525 U
 第5章 ヒロシマ―反核―階級闘争 座談会
1984
0525  U
1985
0525  U
第4章 座談会 燃えひろがるヒロシマの火 61
リレーの定着から平和行政の実現へ 63
ひろがるリレーの参加者 66
リレー参加者を公募 67
リレーに燃える「平和の島」 67
立ち上がった被爆者・被爆二世 69
変わってきた被爆者 70
組織された力が基礎 71
“走りたい”だけではなく 72
リレーにあらわれた「怨念」 73
職場、地域から盛り上がった「非核」運動 74
大衆運動としての盛り上がりを 76
非核宣言による民主主義の拡大を 78
ヒロシマの意義を見つめなおす 79
切実な被爆手帳の交付 80
被爆二世協の活動 81
国家責任の追及を 82
不安や怒りに根ざした運動 83
身近なところから運動の拡大を 84
ヒロシマから全国へ 86
1986
0520 U
第四章 座談会 燃えひろがるヒロシマの火 61
リレーの定着から平和行政の実現へ 63
ひろがるリレーの参加者 66
リレー参加者を公募 67
リレーに燃える「平和の島」 67
立ち上がった被爆者・被爆二世 69
変わってきた被爆者 70
組織された力が基礎 71
“走りたい”だけではなく 72
リレーにあらわれた「怨念」 73
職場、地域から盛り上がった「非核」運動 74
大衆運動としての盛り上がりを 76
非核宣言による民主主義の拡大を 78
ヒロシマの意義を見つめなおす 79
切実な被爆手帳の交付 80
被爆二世協の活動 81
国家責任の追及を 82
不安や怒りに根ざした運動 83
身近なところから運動の拡大を 84
ヒロシマから全国へ 86
1987
1988
1989
0520 U
1990
0520 U
 第4章 反基地・反自衛隊闘争の現状と今後の展望 52
(1)基地問題・闘争の全体的な特徴 52
(2)日米共同演習をめぐるたたかい 55
(3)各地の反基地闘争 61
(4)裁判闘争をめぐる状況 64
(5)今後の課題と展望 66
第5章 原水禁運動の現状と課題 68
(1)反核、反基地闘争の前進 68
(2)反原発運動と「連合」 71
(3)今年こそ被爆者援護法の制定を 75
(4)職場、地域から原水禁運動を 79
1991
0520  U
 第4章 反基地・反自衛隊闘争の現状と今後の展望 51
(1)自衛隊海外派兵反対闘争と中央組織の弱体化
(2)日米共同演習をめぐるたたかい 55
(3)超低空訓練に対するたたかい
(4)「ミッドウェー」と「インディペンデンス」
(5)各地のたたかい
(6)基地をめぐる裁判の状況
(7)おわりに
(杉江隆紀)
第5章 反核・平和運動の現状と課題
(1)中東戦争と労働組合
(2)つづく自衛隊海外派兵への策動
(3)後退しつつある反核運動
(4)反核、反基地闘争の課題
(野宮和夫)

 

 

 

原水爆禁止世界大会報告決定集

原水爆禁止世界大会報告決定集

発行年月日 メモ
1964 <原水爆禁止広島長崎大会報告決定集>
被爆**周年
1965 20  <報告決定集>  C
 1966  21  <報告決定集>  C
 1967 22  <報告決定集> C
 1968  23  <報告決定集> C
 1969  24  <報告決定集> C
 1970  25  <報告決定集> C
 1971  26  <報告決定集>  C
 1972  27  <報告決定集> C
 1973  28  <報告決定集>  C
 1974  29  <報告決定集>  C
『討議資料』
 1975  30  <報告決定集>  C
 1976  31  <報告決定集> C
 1977  32  <報告決定集> C
 1978  33
 1979  34
 1980  35
 1981  36   <報告決定集> C
 1982  37  U
 1983  38  U
 1984
 1985
 1986
 1987
 1988  43   U
 1989  44   U
 1990  45  U
 1991  46  U
 1992  47  U
 1993  48   U
 1994  49  U
 1995  50  U
 1996  51  U
 1997  52  U
 1998  53 U
1999 54  <報告決定集> U

 

 

 

原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年

『原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年』(被爆30周年原水爆禁止世界大会実行委員会 19750830)

内容

見出し メモ
013 まえがき
016 被爆30周年原水爆禁止世界大会基調
028 沖縄大会
沖縄大会基調/沖縄大会スローガン/沖縄大会まとめ
035 沖縄大会決議…35
 原子力船「むつ」の西表船浮港母港化に反対する決議/安保破棄、米軍基地撤去、自衛隊の解散を要求する決議/県道104号線う回路建謝に抗議する決議/原爆被爆者援護法の即時制定と沖縄県被爆者への医療費支払い要求決議
 沖縄大会宣言…38
040 国際会議…
外国代表/海外からよせられたメヅセージ…40
日本側代表基調演説(森滝市郎)…45
議長あいさつ(阿部国人)/歓迎あいさつ(今田正義)…46
各界あいさつ(総評土岐千之/社会党川崎寛治/公明党三木忠雄)…47
050 代表報告…50
原水禁常任執行委員 片野貞義/大阪軍縮協事務局次長 和田長久/沖縄県原水協理事長 仲吉良新/京都大学農学部助手 市川定夫/アメリカフレンド奉仕団 エレーヌ・シュワルツ夫人
056 国際会議コミュニケ…56
国際会議決議…57
統一問題に関する決議/朝鮮半島における核使用を阻止する決議/中東に関する決議
059 本大会(広島)
59 開会総会…
司会あいさつ(宮崎安男) 主催者あいさつ(大会運営委員長 新井則久) 各界代表あいさつ(総評議長 市川誠/社会党委員長 成田知己/公明党副委員長 浅井美幸/日本山妙法寺山主 藤井日達) 海外代表あいさつ(ATOM代表 ベティ・シュッツ/スエーデソビョルソ・ジルベルグ) 国際会議報告(原水禁事務局長 高桑純夫)
基調演説(原水禁代表委員 森滝市郎)
被爆者の訴え(升川貴志栄)
068 広島アピール…
069 分科会報告…
被爆者問題(1)/被爆者問題(2)/沖縄・核基地・自衛隊/「平和利用」と核武装/原発・再処理/核防と核軍縮/平和教育/戦争告発運動
078 陪層別集会報告…
婦人階層別集会/青年階層別集会/学生階層別集会
081 被爆30年「核への怒り」国民集会…
司会 秦豊/怒りの証言 瀬戸高之/李実根/ジム・オクツ/ネルソン・アンジャイソ/岩佐嘉寿幸/杉山千佐子
088 本大会(長崎)
088 分散会報告(第1分散会~第15分散会)…
101 分科会議報告(「むつ」・原発問題/被爆者問題)…
103 閉会総会…
黙とう(長崎原水禁事務局長 岩松繁俊)
主催者あいさつ(代表委員 阿部国人)
九州縦断被爆者行脚団報告(被爆二世 山口渉)
バイク隊報告(自治労福岡 萩尾正文)
被爆者救援金
分科会・分散会・階層別会議まとめ(大会書記長 関口和)
被爆者の訴え(長崎県被爆連議長 城戸智恵弘)
決意表明(総評事務局長 大木正吾/日本社会党書記長 石橋政嗣/公明党長崎県本部長 松尾信人)
112 世界大会決議
被爆者援護法即時制定の決議/原発・再処理工場に反対し、原子力船「むつ」の佐世保母港化に反対する決議/朝鮮半島における核使用阻止に関する決議/ソ連の核実験に抗議する決議/原水禁運動の統一に関する決議
 116 大会宣言

長崎修学旅行ハンドブック

『長崎修学旅行ハンドブック 学び・調べ・考えよう』(平和・国際教育研究会編、平和文化、20020503)

内容

歩いて学ぶ長崎の歴史…3
1 西方の窓「出島」から―長崎のおみやげと食べもの3/開港から鎖国へ4/唐人屋敷と中国文化6/ひと味ちがう伝統行事7
2 富国強兵と長崎―開国と長崎7/グラバーと長崎8/岩崎弥太郎と長崎8/三菱長崎造船所9
3 原爆投下への道―無差別爆撃と長崎への原爆投下9
4 祈りの長崎―大浦天主堂と浦上のキリシタン10/浦上四番崩れと浦上天主堂10/永井隆博士と原爆11
5 長崎を最後の被爆地に12
長崎市内の平和記念館案内12/長崎市内の文化施設案内13/長崎に関するHP14/コラム「現代の出島―ハウステンボス」14
長崎―1945年8月9日…15
1 核分裂の発見と第二次世界大戦―「世界が厄介にむかってすすんでいる」15/アメリカの原爆製造16
2 原爆はなぜ広島・長崎に投下されたか―ドイツの敗退と日本への原爆投下決定17/原爆の使用に反対した科学者たち17/目標都市の決定18/ポツダム首脳会談と原爆の完成18/ポツダム宣言を「黙殺」した日本政府19/原爆投下とソ連の参戦19
3 1945年8月9日午前11時2分―長崎への原爆投下20/壊滅した長崎20/キノコ雲の下で21
4 原爆の威力と被害―長崎型原爆と核爆発22/原爆の威力と被害23/原爆症25/死亡者の数255原水爆禁止・核兵器廃絶のためにストックホルム・アピール26/ビキニ事件と原水爆禁止運動26/被爆者の訴え27/被爆者援護法の制定を求めて29/原爆症の認定を求めて29/平和のために学び・調べ、表現し、社会参加する高校生たち30
爆心地を歩いてみよう…33
1 爆心地公園と石段周辺のモニュメント―原爆投下中心地標柱33/浦上天守堂の遺壁34/外国人戦争犠牲者追悼核廃絶・人類不戦の碑35/福田須磨子詩碑35/平和を祈る子の像36/長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑36/建設労働者職人原爆殉難者慰霊一不戦平和之塔36
2 長崎原爆資料館と外庭周辺ナガサキ誓いの火・灯火台38/長崎平和の母子像38/長崎原爆青年乙女の会碑39/長崎原爆資料館39/未来を生きる子ら「ふりそでの少女像」40/原爆殉難教え子と教師の像40
3 「平和公園」願いのゾーン―長崎刑務所浦上刑務支所の遺構41/平和の泉41/平和祈念像42/戦災復興記念碑・長崎の鐘42
4 城山小学校とその周辺―城山小学校の被爆校舎43/嘉代子桜44/被爆少年少女追悼の碑44
 5 山里小学校と知己堂―山里小学校45/あの子らの碑45/如己堂46
6 浦上天主堂一浦上天主堂46
7 旧長崎医科大学―旧長崎医科大学47/山里・浜口町原爆殉難者慰霊碑48
8 山王神社と浦上駅周辺被爆くすのき49/片足鳥居49/国鉄原爆死没者慰霊之碑50/坂本町国際墓地と永井隆・緑夫妻の墓50
長崎の軍事産業と基地…5
軍事都市―長崎51/佐世保の歴史といま52/佐世保の米軍基地53/「周辺事態法」と佐世保基地54
核兵器の禁止・廃絶への確信を―人道の理念とその国際法を学ぼう…55
 1 核兵器廃絶の「約束」を核兵器廃絶の「約束」55/核独占をねらうアメリカ55
2 戦争の方法・手段の制限―禁止人類の良心・平和の思想56/正戦論から無差別戦争観へ57/近代市民革命とともに58/戦争法規・入道法の発展へ58/戦争違法化と入道法のさらなる発展60
3 国際司法裁判所「勧告的意見」核兵器は人道に反する61/核兵器の非人道性と違法性61
むすび―国際刑事裁判所規程の成立へ62
長崎で学んだことをさらに発展させよう63

原爆投下は予告されていた

『原爆投下は予告されていた-第五航空情報連隊情報室勤務者の記録』(黒木雄司、光人社、19920729)

内容

まえがき 1
この本を読まれる前に 5
1 昭和二十年春
1 第五航空情報連隊ヘ
転属 18
大帽山教育 27
連隊本部情報室 34
2 情報室勤務
少年兵の部下配属 48
九州空爆と沖縄進攻 61
内地各地空襲 69
3 暗雲深し
戦艦大和沈没と東京空襲 79
八方ふさがり 91
内地空襲とドイツ軍降伏 100
2 昭和二十年初夏
1 内地猛空襲(一)
九州、名古屋等への空襲 116
名古屋への空襲 128
日本上陸準備命令 144
2 原爆投下勧告
スチムソン委員会 156
原爆関連第一次報告 159
原爆実験準備命令 161
3  内地猛空襲(2)
沖縄米軍の降伏勧告 166
国民義勇隊 177
米軍沖縄占領 188
3 昭和二十年夏
1 原爆実験
内地猛空襲つづく 198
原爆実験成功 213
内地猛空襲さらにつづく 227
2 原爆投下
ポツダム会議 234
広島への原爆投下 245
ソ連参戦 257
3 終戦
ポツダム宣言 267
玉音放送 269
隊長、上山中尉はどこへ 281
あとがき 285

 

広島反転爆撃の証明

『広島反転爆撃の証明』(若木重敏、文芸春秋、19890715)

内容

序文1
1 硬い白桃 14
硬い白桃 15
語らざれば憂いなきに似たり 29
戦死ということ 39
消えて行く人々 43
そしてその夜 50
石もて打つべきか? 62
惨過を演出したもの 76
It’s all over Hiro… 89
“忘れられない男” 103
その妻と子に110
2 二つの「HIRO」の謎 117
もう十日早かったら 119
ヒロシマとヒロヒトと 122
生き続ける記憶 127
鳥の群れよ! 129
枯葉 131
3 演出された惨劇 133
反転裸爆撃ではなかったか? 135
海面上空の航路 138
日本側の資料 140
「エノラ・ゲイ」のヒント 148
広島侵入機の航路の推定 150
日本側の手落ち 163
ストレート・フラッシュ号の役目 166
反転裸爆撃を主張するその他の根拠 168
米国の世論 170
無警告裸爆撃の実績 171
鈍感にさせる作戦 174
事実の発表をためらう理由 176
「エノラ・ゲイ」の空襲警報の記述 178
空襲警報は発令されなかった 182
シナリオを書いた人 186

 

2025年5月(日録)

2025年5月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:岡本尚一
 02 ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2025一覧
03  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:松井康浩」、
 04
05  ヒロシマ遺文への投稿=「資料篇<原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理>」,「朝長万左男
 06   ヒロシマ遺文への投稿=「もうひとつのヒロシマ ドキュメント中国新聞社被爆」、「ヒロシマから、ヒロシマへ 大牟田稔遺稿集」、「岩屋おろし 元長崎師範学校予科生の手記集
 07
08  ヒロシマ遺文への投稿=「03伊藤明彦」、「ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日
 09
10  ヒロシマ遺文への投稿=「日本国民救援会」、「被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)」、「」
11  ヒロシマ遺文への投稿=「第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(19640809)
12  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年」、「2025年5月(日録)」、
13  ヒロシマ遺文への投稿=「広島反転爆撃の証明」、
13 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆投下は予告されていた
 14  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎修学旅行ハンドブック」、「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年」、「原水爆禁止世界大会報告決定集
15  ヒロシマ遺文への投稿=「十月社」、「82原水禁
16
 17 ヒロシマ遺文への投稿=「「平和都市」ヒロシマのまがりかど」、
18  ヒロシマ遺文への投稿=「希望のヒロシマ-市長はうったえる」、「無援の海峡 ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声」、「語りつぐべきこと 二つの世紀をつなぐもの」、
19  ヒロシマ遺文への投稿=「核とアジア・太平洋 国際会議ヨコスカ
20  ヒロシマ遺文への投稿=「平和を作る人たち」、「花の幻 続・平和を作る人たち」、「Monitor 広島の証言と警告 21世紀に伝える」、
21   ヒロシマ遺文への投稿=「もういやだ 第3集 わが身焦がされてもなお
22  ヒロシマ遺文への投稿=「幻の声-NHK広島8月6日
23
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25
26
 27
28   ヒロシマ遺文への投稿=「障害者と戦争-手記・証言集
29    ヒロシマ遺文への投稿=
30   ヒロシマ遺文への投稿=
31    ヒロシマ遺文への投稿=
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