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ハーザック「アメリカの戦争・平和グループ」

アーサー・ハーザック「アメリカの戦争・平和グループ」

『朝日ジャーナル』連載 1965年7月11日~8月29日 Vol.7  NO.28~36.

NO. 掲載月日
1 0711 前進戦略主義者
2 0718 軍事分析家たち(上)
3 0725 軍事分析家たち(下)
4 0801 現実主義者たち
5 0808 実験主義者たち
6 0815 平和研究家たち
7 0822 平和主義者たち(上)
一つの目標、百の態度/生存主義と急進主義/部分核停条約の橋渡し役/SANEとWSP/
8 0829 平和主義者たち(下)
拡散するイデオロギー/非暴力抵抗主義者/「平和のための世界ゼネスト」団/

雑誌反核1965

雑誌反核1965

誌名 著者「タイトル」 備考
01 現代の眼 編集部「記録・原潜寄港の2年間」
02  歴史学研究  朴慶植「地平洋戦争における朝鮮人強制連行」
 02  歴史学研究  総合部会 原水禁運動をめぐって
 遠山茂樹「戦後平和運動の歴史」
 峰岸純夫「第10回原水爆禁止世界大会参加記-とくに階層別集会『科学者協議会』を中心に」
 深谷克巳「平和運動と歴史学」
0301 日本読書新聞 日高六郎「人間の威厳と人間の連帯-大江健三郎氏の『ヒロシマ・ノート』が訴えるもの」
0419 日本読書新聞 いいだ・もも「<美しい雲>と戦後 俳優座〔ザ・パイロット〕を観て」
0419 日本読書新聞 「連載 ドキュメント ヒロシマ八月六日(6)
 05 歴史学研究  清水知久「第2次大戦終了期アメリカのアジア政策」
 07  歴史評論  今堀誠二「歴史への旅 パールバックとエドガー・スノー」
 07  歴史評論  <アンケート>危機に想う 2
 今堀誠二「核兵器使用反対運動を」
 太田秀通「」、永原慶二「」、増井経夫「」
 石井金一郎「許しがたいくりかえし」
  直木幸次郎「」、門脇禎二、鈴木良、平野義太郎、、、、、
07  歴史評論  <ものみやぐら>
1、ベトナム・・・
2、ベトナム・・・
3、ベトナム・・・
4、ベトナム・・・
5、日本史資料センター問題、東京で第1回公聴会
  学術会議人文科学特別委員会主催
0711 朝日ジャーナル アーサー・ハーザック「アメリカの戦争・平和グループ」
連載 1965年7月11日~8月29日 Vol.7  NO.28~36.
 08  科学朝日 特集 広島・長崎原爆から20年
  08   科学朝日  杉原芳夫「原爆症をめぐる二つの立場」
20220215112933529
  08   科学朝日 「長崎原爆症の実態」
  08   科学朝日 熊取敏之「ビキニ被災者の臨床医的経過」
  08   科学朝日 塚本憲甫「国連科学委員会におけるその後の討議」
  08   科学朝日  藤井正一「原子爆弾と建築物」
  08   科学朝日  岸田純之助「核軍縮の協定を急げ」
08  放送RCC  私の戦後20年
深川宗俊
 小林みさを
 蜂谷道彦
 08   放送RCC 編集部「原爆特集番組を顧みて」
 ●原爆特集番組一覧
0802 日本読書新聞 渡辺一衛(『方向感覚』同人)「市民派の独自性-異なる様式のままの統一を」
0807 図書 三好徹「原爆に忘却の麻酔はきかない 4冊の原爆書から」
0809 日本読書新聞 ”ヒロシマ”と私 大江健三郎『ヒロシマ・ノート』を読んで 第3回「私の読書ノート入選発表」
日高六郎「応募作を読んで 4つの典型的視角-問題の所在そのものを暗示する」
入野忠芳(25歳・画家)「共有されるべき原点 ヒロシマは特殊だろうか?否!」
遠藤昭己「」、吉村敬一郎「」、斎藤酉子「」
0809 日本読書新聞 NEWS 「8・15を迎えるにあたっての訴え 平和と民主主義の理念を再確認するため」
0813 週刊朝日 ヒロシマの影いまだ消えず 原爆病院重藤院長のみてきた20年
0830 読書新聞 小久保均「続日本教育探検(5)ある被爆少女」
 09  現代の眼  いいだ・もも「市民民主主義運動の論理と心理」
0906 日本読書新聞 石田郁夫「”原爆の死者”との対話 被爆記録が今日に語りかけるもの」
11 文化評論 中根博「被爆者問題とテレビ番組」
11 文化評論 第11回原水禁世界大会のあとに(その1)
北西允「広島の被爆体験と原水禁運動のあゆみ―一知識人活動家のおぼえがき」
11 文化評論 第11回原水禁世界大会のあとに(その2)
山代巴「一つの補足―『この世界の片隅で』を編集して
12 現代の眼 汐見太郎「道徳再武装運動の謎」
12 現代の眼 峠三吉「ユートピア・ヒロシマ」1946・7・20
中国新聞懸賞募集「ユートピア・ヒロシマの建設」応募作品1等当選作

 

雑誌『世界』反核1965

雑誌『世界』反核1965

著者「タイトル」 備考
01 日本学術会議第42総会「原水爆実験の禁止、核兵器の全面廃棄について世界の科学者に訴える」 19644030
01 佐久間澄など「声明<原潜寄港関連>」 19641010
1106物理学会(名古屋)で発表、11月6日現在の署名者総数1215名。
01 安部知二・家永三郎・今中次麿など24名「声明書」 19641103
01 J・D・バナール(世界平和評議会代表委員会議長)「中国核実験にかんする声明」
03 今堀誠二「原水禁と被災白書の運動―広島におけるある試み―」
04 「日本の潮 日本にも地下核実験観測所」
04 臨時増刊号 ヴェトナム問題に関する声明・要望
世界平和アピール七人委員会「要望」 ⇒佐藤栄作(内閣総理大臣) 19650406
物理学研究者有志「ベトナムにおける米国の軍事行動を非難する声明」 19650402
物理学研究者有志「米軍の毒ガス使用に抗議する声明」 19650402
07 岸田純之助「中国の核実験と戦略構想」
08 安田武「20年後の『戦争体験』-わだつみ会と平和運動-」
10 アメリカのヒロシマ・ナガサキ・デー
10 木下順二「1965年8月15日の思想」
10 スタンフォード大学教授一同「アメリカ合衆国大統領に抗議する」
10 8月15日はまだ終わっていない―8・15記念国民集会の記録
木下順二、丸岡秀子、蝋山正道、藤井日達、武田清子、古在由重、岡村明彦、遠山茂樹、石井伸枝、丸山真
11 石橋政嗣「日米安保条約の論理と実態-「事前協議」を中心に」

『月刊社会党』反核1965

『月刊社会党』反核1965

著者「タイトル」 備考
01 吉川清「被爆記」
02 吉川清「被爆記」②
02 谷木寛作「”反原潜”の闘い 激闘・佐世保の4日間」
02 上住実「『平和』と『軍縮』はひとつ ニュー・デリー平和会議報告」
02 森滝市郎「たくましい平和運動の根っ子” オーストラリア平和会議に出席して」
03 吉川清「被爆記」③
04 吉川清「被爆記」完
04  鈴木正次「原水禁運動の構想とその意義 原水禁国民会議の発足にあたって」
04  吉永正人「反原潜闘争の問題点① ”社共共闘”と党中央の指導性 現地・佐世保からの提言」
07 伊藤茂「 特集 被爆20周年・原水禁世界大会の課題 その成功のための4つの提案」
07  鈴木正次「被爆20周年―その運動の重点」
07  大原亨「被爆20周年を迎える救援運動の課題―被爆の実相を明らかにし援護法制定へ」
07 特別寄稿
07  太田薫 「反戦・平和の闘いをすすめよう」
 07  高桑純夫「原水禁大会と護憲の論理」
 07  東京の被爆者の記録

民社新聞(民主社会党機関紙)原水禁関係記事一覧 ~1964年

民社新聞(民主社会党機関紙)原水禁関係記事一覧 ~1964年

週刊<作業中

年月日 号数 記事見出し 備考
1960年
0801 【原水爆禁止運動全国討論集会】 東京・主婦会館
 20220208201434819
0805 43 人道的立場で 新原水禁運動を展開 討論集会で決める
1961年
0730 【原水爆禁止全国討論集会】 広島商工会議所
0804 91
0815 【核兵器禁止・平和建設国民大会】 東京都体育館
0818 93 拘束されぬ運動を 原水爆禁止全国討論集会 広島
0915 96
0922 97
1124 106
1962年
0601 128
0805 【核兵器禁止・平和建設広島大会】 広島市公会堂
0810 137
0824 136
1207 152
1963年
0531 173
0607 174
0614 175
0805 【第3回核禁国民大会】 広島・見真講堂
0816 184
1964年
0802 【第4回核禁国民大会】 広島市公会堂
0807 230
0807 230
0807 230 「平和の灯」点火の一瞬 夜空にあかあかと 感動全身つらぬく

年表:核禁会議の主な動き(1961年11月15日~)

年表:核禁会議の主な動き(1961年11月15日~)<作業中

年月日 事項 備考
1961
1115 8月15日に開かれた「核兵器禁止・平和建設国民運動の組織化に関する決議」に基づいて、東京・神宮外苑の日本青年館に5000人が参加して核兵器禁止・平和建設国民会議(略称・核禁会議)の結成大会が開かれ、正式に核禁会議がスタート。
1229 核禁会議と長崎全労の名でカンパ金47万1400円、長崎県下の100名の入院患者などに贈呈。
1962
0805 核兵器禁止・平和建設大会。主催:広島核禁会議。広島アピール。
1963
0805 ~06 第3回核禁国民大会。広島市平和公園慰霊碑前。見真講堂。参加者2000人。決議「原水禁よ広島から帰れ」。
0916 宗教者平和使節団、ローマ法王と謁見。
1203 幹部会。1964年の原爆記念日を目標に広島に「平和の灯建設に着手することを決定。総工費700万円。設計は丹下健三・東京大学工学部助教授に要請することを決定。
1964
 0424  理事会。”平和の灯”建設カンパ活動について協議。5千万円カンパを確認。”鍬入れ式”など当面の日程を協議。
0526  「平和の灯」起工式挙行。広島の平和記念公園広場に全国の代表と地元被爆者代表200人参加。
 0801  「平和の灯」、広島市平和公園に点灯。
 0802  第4回国民大会、広島で開催。
 1027  中国核実験反対世界平和祈願大集会。”平和の灯”前。
1965
 0801  被爆20周年記念の核禁”平和の灯”全国大会。
1966
1967
1968
1969
1970
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979

出典:『核兵器廃絶の叫び 核禁会議二十年史』

広島原水協通信No.4 19640915

『広島原水協通信No.4 』(原水爆禁止広島県協議会19640915)

見出し 備考
表紙
20220207201116531
目次
20220207201442003
00 目次 備考
〔詩〕 堀ひろじ
01 さらに、ゆるぎない前進を (会長)鈴木直吉
01 第10回原水禁世界大会の経過
01 Ⅰ 国際会議
01 国際会議前夜
02 国際会議劈頭の波乱
03 ソ連系代表の脱退
03 日本原水協の声明と分裂工作に対する大会声明
04 Ⅱ 東京大会
04 国際会議に参加して 武内利忠
Ⅲ 第10回大会総会
04 開会総会
05 開会総会の感激
05 吉田治平
05 金崎是
06 分散会
06 堀和代
06 松岡甲子夫
07 芥川なみえ
07 階層別協議会
08 労働者としての核心を 堂免悦信(国鉄)
08 被爆者のひとりとして 大倉和子(全日自労)
08 若い情熱につつまれた高校生会議
09 文化・芸術部会
09 深川宗俊(広島県文化会議)
09 閉会総会
10 2000万円を超える救援金 堀博自(広島県文化会議)
10 「平和」の大合唱 藤田厚吉(通産省)
13 Ⅴ 長崎大会
13 長崎大会参加記 世良完(県原水協事務局)
14 核戦争阻止・核兵器完全禁止のための共同行動決議及び広島アピール
15 被爆者救援に関する広島アピール (8月7日 広島)
16 県原水協の取りくみ 三宅事務局長
17 被爆者救援バザー奮戦記 湯川寛子(バザー実行委)
18 県下各地原水協の活動-全県常任理事会における討議から-
福山、府中・新市・因島・安芸・佐伯・広島
19 今後の運動方針
20 第3回全県常任理事会議事録
20 米原子力潜水艦「寄港」承認にたいする広島県民への訴え
21 原潜問題についての決議
21 原子力潜水艦「寄港」の問題点 佐久間澄
24 第10回大会参加者階層別表