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田川清光

資料年表:田川清光

年月日
1971
0630 『炎の中から-被爆衛生兵の証言』(田川清光著、長崎の証言刊行委員会、19710630)
**** 『稲佐山物語』
1996
1003 田川 清光(77)私の被爆ノート 地獄を垣間見た(『長崎新聞』)

長崎県・市原子爆弾被爆者援護措置要綱とその問題点 1967

財団法人長崎原爆被災者協議会「長崎県・市原子爆弾被爆者援護措置要綱とその問題点」1967

01 長崎県・市「原子爆弾被爆者援護措置」の問題点
dc19671001
02 長崎県原子爆弾被爆者援護措置内容
06 長崎県原子爆弾被爆者援護措置要綱
17 長崎県原子爆弾被爆者援護措置要領
29 長崎市原子爆弾被爆者援護措置
32 長崎市原子爆弾被爆者援護措置要綱
37 長崎市原子爆弾被爆者援護措置取扱要領

原水爆被災白書をすすめる長崎市民の会

 

資料年表:原水爆被災白書をすすめる長崎市民の会

年月日
設立年月日:??
1967
0731 「”原爆被爆者の声”テープ・ライブラリー設立資金 募金のお願い」(原水爆被災白書をすすめる長崎市民の会、19670731)
 dc19670731
  dc19670731s
  代表委員
 小林敏雄
木野普見雄
 小林ヒロ
 河地貫
 岡正治
事務局長
 西村豊行

放送資料

放送資料

出典:『ナガサキ原爆ノート』(NHK長崎放送局、19711201)

内容

はじめに
1 被爆の実態 4
2 核兵器の開発・軍縮をめぐる世界の動き 21
3 原爆被爆地の復元運動 57
4 (1)援護関係用語 62(2)核に関する用語 69
5 原爆関係団体(付・人物)87
6 放送資料 114
  番組

6 放送資料 114

番組

昭和年月日 番組名 番組内容
3904 時の表情 番組
390803 九州に生きる あれから19年①~⑦
400805~09 時の動き 原爆
400809 原爆特集
 41  <4件略>
 420823  長崎の青春  長崎8月折り鶴の会
 431206  (管中特集)  原爆孤老
 430808  原爆特集  ケースワーカーの記録1,2,3
 440809  管中 時の話題  被爆対策24年
 450627  話題の窓  爆心地復元
 450716  スタジオ102  復元運動はじまる
 450806  ローカル特集 長崎被爆25年  原爆公園の一日
 450807  ふれられざる被爆
 450809  “  被爆老人
 450807  時の動き  爆心地復元
 450809  管中 式典中継
 451002  時の話題  拡がる復元運動
 451114  話題の窓  25年目の青年団
 460109  管中 正月特集 九州人と話題  爆心地復元にかける
 460224   (管中特集) ある九州人  復元にかける執念
 460515  スタジオ102  掘り出された天主堂ドーム
 460525   管中 話題の窓  26年目の天主堂ドーム
 460713  ローカル特集 原爆意識調査  長崎市民の核意識
 460714  ”  被爆者の26年
 460715  ”  爆心地復元
 460806    管中 話題の窓  被爆体験をこの子らに
 460807   ”  26年目の被爆記録
 460809  管中 特集  爆心の空白
 460809  全中 ここに生きる  爆心地復元にかける~内田伯氏
 460809  スタジオ102  原爆平和教育

ニュース

年月日 放送時刻 番組内容
1961
0424 12全中 両陛下原爆病院へ
0602 19  すずらんの花束原爆病院へ
0623 19  原爆殉難記録近く出版
0626  19  長崎、広島の原爆慰霊祭開く
0627 14 原爆殉難記録近く出版
0630  19  被爆者の展示会
0701   19  原爆被災者協議会総会
0704  14   被爆者の展示会
0711  14  平和行進長崎を出発
0711  14  原爆病院へTVの贈り物
0712  19  佐世保からの平和行進団出発
0721  19  原爆被爆者の一斉検診
0808  15 原爆の句碑完成
0808  19   原爆殉難者の慰霊祭
0809  10全中  原爆特集ニュース
 12  原爆特集ニュース
 19  原爆特集ニュース
 21  原爆特集ニュース
0810  19  原水爆世界平和大会 長崎から出発
0912  19  核実験反対の街頭署名
0920  14   核実験反対の街頭署名
以下 <作業中
 1962
 0309  19:10  中学生がアメリカの核実験に反対し抗議集会
 0809 10全中  今日原爆記念日
 全中12   今日原爆記念日
管中12 原爆の日の今日 浦上天主堂で追悼ミサ
 今日原爆の日
 全中19 原水爆禁止長崎大会
 全中21  原爆記念日
 1963
 1964
 1965
 1966
 1967
 1968
 1969
 1970
 1971
0809  06  今日原爆祈念日
 08  浦上天主堂の追悼ミサ
 12  平和祈念式典
 原爆教育の日
浦上天主堂のミサ
 城山小の平和祈念式典
 17  原水禁大会終る
 アメリカ代表ハノイへ
 浦上天主堂の追悼ミサ
 城山小の祈念式典
 復元地図新たに50世帯
 21  とうろう流し
 復元地図新たに50世帯

ナガサキ原爆ノート

『ナガサキ原爆ノート』(NHK長崎放送局、19711201)

内容

はじめに
1 被爆の実態 4
(1)長崎の原爆被災状況 5
イ.警報発令 5
ロ.B29進入状況 5
ハ.爆心 5
ニ.被災状況 6
ホ.人、建物の被害 10
(2)被爆者分布状況 19
イ.全国分布 19
ロ.長崎の被害者 20
2 核兵器の開発・軍縮をめぐる世界の動き 21
イ.年表 23
ロ.核の威力(ウ・タント報告から)33
ハ.米ソの核拡散防止条約 38
ニ.部分核停条約・核拡散防止条約 38
ホ.ヒロシマ会議 48
3 原爆被爆地の復元運動 57
4 (1)援護関係用語 62
(2)核に関する用語 69
5 原爆関係団体(付・人物)87
団体 88
 長崎市原爆被爆者対策課
 国際文化会館原爆資料室
長崎市原爆被災復元調査室
原爆被災復元調査協議会
原爆被災復元の会
長崎市民生委員総務協議会
長崎市立原子爆弾被爆者健康管理所
長崎市原爆被爆者検査センター(原爆被爆者中央健診所)
原爆被爆者温泉保養所”大和荘<ダイワ>”
厚生省国立予防衛生研究所・ABCC
財団法人長崎原子爆弾被爆者対策協議会(原対協)
被爆者3団体連絡協議会(被災協、遺族会、手帳友の会)
財団法人長崎原子爆弾被爆者対策協議会
長崎原爆資料協議会
長崎原爆遺族会
長崎県被爆者手帳友の会・長崎県動員学徒犠牲者の会
原水爆禁止長崎県民会議(社会党総評系の原水禁)
原水爆禁止長崎県協議会(共産党系の原水協)
原水爆禁止・平和建設国民会議長崎県民会議(核禁会議)
長崎県被爆教師の会
原爆青年乙女の会
「長崎の証言」刊行委員会
原水爆被災白書をすすめる長崎市民の会(新左翼系)
長崎平和折り鶴の会
ラッセル平和財団日本資料センター
ともしび会
長崎大学医学部
旧長崎医科大学原爆犠牲者遺族会
恵の丘長崎原爆ホーム
聖フランシスコ病院
三菱製鋼長崎製鉄所
三菱重工業長崎造船所
国労原爆被爆者対策協議会長崎支部
全電通長崎県支部被爆者の会
純心女子学園
城山小学校
山里小学校
日赤長崎原爆病院
人物 90
 永井隆
 渡辺千恵子
 橋口幸子(当時 山口幸子)
 池松経興
 寺田秋蔵
 上林靱夫
 相原秀次
 荒川秀男
 江頭千代子
6 放送資料 114

空白の20時間 原爆被爆惨状絵図

『空白の20時間 原爆被爆惨状絵図』(長崎県被爆者手帳友の会、19970601)

内容

1 あっ閃光だ!! 深堀勝一 三菱兵器大橋工場(1380米) 9
2 顔面に負傷した女子挺身隊 深堀勝一 三菱兵器大橋工場(1380米) 11
3 三菱兵器大橋工場第三門につめかけた負傷者 深堀勝一 三菱兵器大橋工場(1380米) 13
4 救援列車第3号 深堀勝一 長崎市西町(1400米) 15
5 原爆投下被害を偵察するグラマンF6F 深堀勝一 長崎市西町(1450米) 17
6  救援列車第3号を見送る道の尾住民 深堀勝一 長崎市道の尾(約3200米) 19
7 爆心地の8月9日午后10時 島田 運・深堀勝一 長崎市松山町(0米) 21
8 救援隊員に間違えられて 島田 運・深堀勝一 長崎市松山町(0米) 23
9  母にカンフルを打たれて 土岐えみ子・深堀勝一 長崎市城山町(0米) 25
10 タンカに乗せられて 土岐えみ子・深堀勝一 長崎市城山町(0米) 29
11  660の棺桶が 水江オケ・長谷川誠 長崎市銭座町(1760米) 31
12  私の夫が紅蓮の炎に 水江オケ・長谷川誠 長崎市銭座町(1760米) 33
13 下の川からみた被災状況 水江オケ・長谷川誠 長崎市松山町(0米) 35
14 660の遺体焼却で全市が火事のようだった 水江オケ・長谷川誠 長崎市銭座町(1760米) 37
15 行きながら焼かれた少女 村里鶴枝・長谷川誠 長崎市銭座町(1760米) 37
16  銭座町山の手に逃げていく被災者達 下谷富太郎 茂里町兵器 41
17  目覚町から山の手に逃げて行く被災者達 下谷富太郎 茂里町兵器 43
18  浜平町山の手附近でいこう被災者達 下谷富太郎 茂里町兵器 45
19 昭和町から道の尾駅へ向けて急ぐ被災者 大平力男 三菱兵器大橋工場 47
20 廃墟と化した浦上天主堂 深堀勇 長崎市上野町 49
21 私の手で焼いたお友達 大塚美智子 長崎市城山町 51
22  大村海軍病院第10病棟 深堀勝一・村崎圭子 53
23  私の大村海軍病院日記 山本帝子 市内竹之久保町3丁目自宅 55
24 防空壕でのお友達 山本帝子 市内竹之久保町3丁目 57
25 火の玉(あっ太陽が落ちた!!)水江オケ 実家横道の田の草取り中 59
26  五輪橋の上で 石原公明 長崎三菱製銅所第1工場内にて(現茂里町) 61
27 可愛い私の妹が 永田マツエ(妹)永田千里、城山町1丁目自宅にて被爆 63
28 私の従妹 徳永りょう子さんも死んでいた 永田マツエ(妹)永田千里、城山町1丁目自宅にて被爆 63
29 私の姉はたんぼの中で死んでいた!! 永田マツエ 67
30  原爆投下機に対して対空砲火陣は、唯、沈黙していた 土岐えみ子・深堀勝一 69
31 アラッ!!落下傘が落ちてくる 土岐えみ子・本多博子 城山国民学校 71
32  原爆投下2ヶ月前に原爆の講習会が 深堀勝一 昭和20年6月頃 73
33  独、VI、VIIのロケット兵器、実験が長崎で!! 深堀勝一 昭和20年4月頃 75
34 昭和20年8月1日、B24、B25、による長崎大爆撃 深堀勝一 77
35 降伏ビラが落ちて来た 早川 久人・辻原津由子 79
36  七高生大いに暴れる 深堀勝一 三菱兵器大橋工場にて 81
37 B29 黒煙を吐いて、長崎上空を!深堀勝一・森藤治 長崎市坂本町にて 83
38  輸送の産業戦士(馬ちゃん)浦上駅前に戦死する 金原勇・水江オケ・浦田健一 浦上駅前にて 83
39  さげすんでいた朝鮮人に助けられて 深堀勝一 三菱兵器大橋工場にて 87
40  浦上天主堂の存置運動についての経過 深堀勝一 大浦天主堂にて(山口大司教訪問) 89
41 大学病院の中で私は生きていた 山口国男 S20.8.9 大学区病院内で 91
42 長崎商業校で、財津先生助けて!!水江オケ・故 財津勝一S20.8.9 校内にて 93
43  私達は岩郷の防空壕で助かった 大塚万智子・井上礼子 S20.8.9 落下時 95
44 もゆる長崎駅 小溝昭七郎 諫早市永田町 97
45  爆心地進入の関所、井樋の口 水江オケ 長崎市天神町 99
46  川の中に飛びこんだとき原爆が! 片岡重昭 S20.8.9 當時の状況 101
47 浦上川大橋のほとりで 浦田健一 S20.8.9 三菱造船所より 自宅へ 103
48 大村海軍工廠爆撃のため、B29数編隊式見上空通過!! 早川久人 S19.10月頃 式見にて 105
49  兵役忌避工作は成功すれど、原爆の運命は悲し 深堀勝一 107
50 大村海軍病院のベッドの中で、人類は必ず滅亡すると深堀勝一 S20.8.9 大村病院 109
51 私は長崎警察署の望楼から、ただひとり原子雲を見た。 嘉松半四郎 S20.8.9 長崎署より 111
52  私は爆心地(大学病院)附近で野宿した。 平兼則 S20.8.11~12の状況 113
 53 お母さんの金の指輪 ゴルフパットとなりて 深堀勝一 115
54 赤迫トンネルの前で私が見たもの 山川米雄 S20.8.9兵器 赤迫トンネル内で 117
55 清水町 照円寺の下で 山川米雄 S20.8.9 兵器 赤迫トンネル前面で 119
56 常在寺(川棚町)に収容された被爆者 神木三郎 S20.8.10 121
57 ガスタンク爆発のために爆死した人々 水江オケ・深堀勝一・下谷富太郎 S20.8.10 123
  58 諫早駅前における救援活動 諫早市 田嶋義治 S20.8.9 1,500~ 125
  59 48年ぶりに執刀医発見されて 安田泰華S21.9.15 127
  60 開戦の日 12月8日の思い出 深堀勝一 S16.12.8 御厨駅にて負傷 129
 61  爆心地慰霊碑撤去は何の為か 山下弘文 H8.9..19 131
 62  慰霊碑撤去は許されん 宮部マチヨ H8.9.19 133
 63  私の主人が死んだのよ!!遺族年金を申請してみたら!! 深堀勝一 H3年頃のこと 135
 64  長崎駅からみたガスタンク 葉山利幸 S20.8.9 137

長崎詩集’66

『長崎詩集’66』(長崎県詩人会編、長崎県詩人会事務局<諫早(長崎県)>1966/04/15)

内容

作品I
坂井艶司 新樹の丘 8
近藤益雄 ちえのおくれた子たちと 10
近藤栄治 つめたい夢 11
原口喜久也 ある幻の都市で 12
作品II
東佐和子 病棟 14
池田慶子 傲り 16
犬塚昭夫 ペスト 17
伊福重一 海がめ 19
今長宣子 死者へ 20
入江昭三 汚辱のコート/椅子 21
植木孟 破れ太鼓 23
上滝望観 ひとびとについて 24
上田孝志 対馬は 25
大黒努 波 26
風木雲太郎 ビードロの天使 27
神近昭 現代(1)/ワンウェイ 28
上村肇 公園 30
木下和郎 小さい歌/鴨 31
木本昭彦 劇 33
桐生礼三 賽の河原 34
小林正 サボテン 35
寒川鮒太郎 二股出合にて 36
佐藤晃嗣 闘牛 38
佐藤定幸 ふるさとの夜 39
島田勇 佐世保 40
庄田美夫 レールと骨と白い花 41
早田比呂志 密航者 43
高原美代子 奇妙な夜 44
塚本貞一 恐怖/現代の宦官 45
津代昭郎 椅子のうた 47
轟龍造 海の兆 49
中村不二男 ステンドグラス 50
錦戸一俊 長崎外港風景 51
深江福吉 夜の浦上/積乱雲 52
藤維夫 混沌 54
帆足みゆき 乞食 55
正木光緒 夜航海 56
三上正雄 戦いに負けて帰った僕達の重たい荷物 57
山口宏 噛まれる月 59
山田かん 銃の遊技について/タイヤについて 60
山隆一 家は動かない 62
風木雲太郎 郷土の現代詩人群像 63
山田かん あとがき 68
執筆者住所録 70

私は長崎をこう思う

『私は長崎をこう思う』(村木覚一、19700301)

内容

意気と信念 生い立ちから実行に生きるまで
1 原爆の中に大工場を造る 018
2 物交で戦後の長崎を救う 030
3 坂田親和銀行頭取と私との出会い 040
4 慰問団農漁村を廻る 051
5 市会に担ぎ出される 058
6 水飴で負債400万円 063
7 宮日(くんち)再興の追憶 068
8 風頭山公園計画と矢太楼の建設 077
9 第1期増築とマッカーサー大使 085
10 第2期増築工事 087
11 天皇皇后両陛下の御宿泊と第3期増築工事 092
12 長崎半島の大開発構想と住民の啓蒙 096
村木構想 099
私の一生を貫く信念 116
後記 123