「04 できごと」カテゴリーアーカイブ

書誌2001

書誌2001

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
 核兵器のない明日を願って-広島県被団協の歩み  河野通宏[著]・広島県原爆被害者団体協議会[編]  広島県原爆被害者団体協議会  20010126
広島の戦前・戦後史に見る「平和教育思想」 空辰男 広島平和教育研究所 200101
戦争を記憶する 広島・ホロコーストと現在 藤原帰一 講談社 20010220
被曝者医療の国際協力10年の軌跡-放医協10周年記念誌 放射線被曝者医療国際協力推進協議会 200103
広島大学を語る-原田康夫学長退官記念誌 原田康夫 広島大学50年史編集室 20010520
被爆二世の問いかけ 再びヒバクシャをつくらないために 全国被爆二世団体連絡協議会/編 原水爆禁止日本国民会議/編 新泉社 20010715
海峡を越えて-訪韓報告書3-「在韓被爆者」にはもう時間がない 在韓被爆者との交流を深める旅・実行委員会 20011001
国際平和シンポジウム「核廃絶の流れを確かなものに」報告書 広島平和文化センター 200112

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日

 

書誌2010

書誌2010

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
核なき世界へ 岩垂弘 同時代社 20100115
前田邦男オーラル・ヒストリー 前田邦男回想録 広島大学文書館 20100226
IPSHU研究報告シリーズ研究報告No.44 大北威寄贈資料目録(原爆関係資料) 川野徳幸編 広島大学平和科学研究センター 201002
長崎平和推進協会設立25周年記念誌 (財)長崎平和推進協会 201003
歴史の場ー史跡・記念碑・記憶  若林祐司・和田光弘編著  ミネルヴァ書房   20100520
日本軍「慰安婦」制度とは何か 吉見義明 岩波書店 20100609
2010NPT再検討会議広島県要請代表団報告集 2010NPT再検討会議を成功させる広島県実行j委員会 201006

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日

書誌2012

書誌2012

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
米軍基地の歴史―世界ネットワークの形成と展開 林博史 吉川弘文館 20120101
大学的広島ガイド―こだわりの歩き方 川上隆史・木本浩一ほか 昭和堂 20120330
 反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択 若尾祐司・本田 宏 編 昭和堂  20120420

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日

 

書誌2014

書誌2014

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
 焼跡からのデモクラシー~草の根の占領期体験(上)(下) 吉見義明  岩波書店  20140318
軍縮と武器移転の世界史 「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか 横井勝彦(編) 日本経済評論社 20140318
千田武志「第9章 ワシントン軍縮が日本海軍の兵器生産におよぼした影響」
暴力と差別としての米軍基地 沖縄と植民地―基地形成史の共通性 林博史 かもがわ出版 20141025

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日

 

書誌2011

書誌2011

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
まどうてくれ 藤居平一・被爆者と生きる 大塚茂樹 旬報社 20110708
兵士たちの戦後史 吉田裕 岩波書店 20110726
広島、長崎、そして福島  直野章子  平凡社(新書)  20111215

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日

 

書誌2017

書誌2017

本・パンフレット

書名 著者 発行所 発行年月日
国際コンソーシアムによる「原爆放射線被害デジタルアーカイブズ」の構築に関する研究 安藤正人 201703
被ばく者医療に携わって―医師鎌田七男16年の足跡 広島原爆被爆者援護事業団理事長退任記念誌刊行会 201703
核を葬れ―森瀧市郎・春子父娘の非核活動記録 広岩近広 藤原書房 20170806
 戦時秩序に巣食う「声」 日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会  笹川裕史ほか  創土社  20170815
丸田孝志「民間信仰と「革命伝説」」
核開発時代の遺産―未来責任を問う 若尾祐司・木戸衛一 昭和堂 20171020
 楠忠之 オーラル・ヒストリー   楠忠之  広島大学文書館   20171031
広島大学文書館オーラル・ヒストリー事業 研究成果報告書
ヒバク0年を生きて「被爆者として言い残したいこと」=調査報告=[調査実施は2005年] 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会 201710
ICANのノーベル平和賞受賞式を前に  パネルディスカッション ”核兵器なくせ”にノーベル平和賞  世界を動かした被爆者の声と若い力をさらに ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会 20171202
パネリスト:川崎哲、直野章子、木戸季市
心さわぐ憲法9条 護憲派が問われている 大塚茂樹 花伝社 20171210
原爆ドーム近くのかき船(料亭)営業を許すな かき船問題を考える会・広島自治体問題研究所 20171220
日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 吉田裕 中公新書 20171225

雑誌論文

著者 タイトル 雑誌名(発行者) 発行年月日
 広島市公文書館紀要 第30号 2017 0301
菅原憲二  新刊紹介 佐々木徹校閲『佐々木卓夫日記』  舞鶴地方史研究  48号 (舞鶴地方史研究会)  20170430
三輪泰史  私の原点 西島有厚「原爆はなぜ投下されたか」との出会い  歴史評論807号  201707
猪飼隆明 歴史の眼 熊本地震の被災体験  歴史評論808号
伊藤由莉・浜希望・川口マヌエル 日本放送協会(NHK)国際報道記者河野憲治さんをたずねて  以文 60号(京大以文会)

 

 河野:2009年日本の報道機関として初めてオバマ米大統領に単独インタビュー。ここで、オバマは将来的に被爆地広島・長崎を訪問する考えを示す

ひろしま復興・平和構築研究会

ひろしま復興・平和構築研究会 2012年8月3日(第1回編集委員会)

主催:国際平和拠点ひろしま構想推進連携事業実行委員会
事務局:広島県地域政策局平和推進プロジェクト内

編集委員:石田雅春、石丸紀興、宇吹暁、川野徳幸、小池聖一、永井均、西本雅実、平岡敬、水本和実

報告書『広島の復興経験をいかすために―廃墟からの再生―』(国際平和拠点ひろしま構想推進連携事業実行委員会<広島県・広島市> 2014年3月刊)

 

「ひろしま復興・平和構築研究事業成果発表会」
日時:2014年10月11日 13:30~16:40
主催:国際平和拠点ひろしま構想推進連携事業実行委員会

発表講師
安藤福平、石丸紀興、伊藤敏安、千田武志、宇吹暁、卜部匡司、川野徳幸、水本和実

 

 

国際平和シンポジウム(朝日新聞社・広島市)

国際平和シンポジウム(朝日新聞社・広島市)

平成7 年(1995 年)度から、核兵器廃絶をテーマに市民の平和意識啓発を図ることを目的として、広島市、広島平和文化センター、朝日新聞社の共催により広島で開催。平成18年(2006 年)度からは広島・長崎の交互開催に改める。

開催年月日 テーマ 会場 備考
19950718 核兵器廃絶への道を探る―ジャーナリストは何がいきるのか 広島 1
19960802 核兵器ゼロの世界を目指して
19970729 北東アジアの非核化と日本の役割
1998 1998年8月4日(第4回)国際シンポジウム・講演会「核廃絶へ今、私たちは何をすべきか」
1999 1999年8月5日(第5回)「語ろう、核兵器廃絶を!~ヒロシマから21世紀に向けて」
2000 2000年8月4日(第6回) 「非核の傘を広げよう!核のない21世紀めざして」
2001 2001年8月3日(第7回)「核廃絶の流れを確かなものに~地球市民としてなにをなすべきか」(原爆資料館蔵)
2002 2002年8月3日(第8回)「呼び戻そう核廃絶の流れを-報復から対話へ」(原爆資料館蔵)
2003 2003年8月3日(第9回)「語り続けよう核廃絶の道を-力の論理に抗して」
2004 2004年8月1日(第10回)「再び築こう核廃絶の流を-強めよう都市と市民の連携」(原爆資料館蔵)
2005 2005年月日(第回)2006年7月29日(第12回)<会場:長崎>
「核なき世界へ~61年目のナガサキから」
2006
2007 2007年8月4日(第13回) 「再び核廃絶のうねりを~ヒロシマから世界へ」
2008 2008年7月27日(第回)<会場:長崎>
「核兵器廃絶への道~NGOとミドルパワーの可能性」
2009 2009年8月1日(第15回)
「核兵器廃絶への道~2010年NPT再検討会議に向けて」2009年8月1日(土)広島国際会議場
国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道~2010年NPT再検討会議に向けて」
2010 2010年8月7日(第回)<会場:長崎>
「核兵器廃絶への道~2010年ナガサキ」
2011
2012
2013 2013年7月27日(第19回)
「核兵器廃絶への道~核兵器の非人道性と被爆体験の伝承~」(原爆資料館蔵)
2014
2015 2015年7 月25 日第回)
「核兵器廃絶への道~被爆70 年:核兵器の非人道性を見つめ、非合法化へ~」
2015年7 月25 日(土)午後1 時~午後5 時 広島国際会議場「ヒマワリ」
テーマ:核兵器廃絶への道~被爆70 年:核兵器の非人道性を見つめ、非合法化へ~
内 容:①オープニング:広島女学院高校音楽部による「リメンバー」合唱
②被爆体験を語り継ぐ:山本 定男(被爆体験証言者)
③特別講演:為末大(世界陸上競技選手権メダリスト)
④基調講演:モハメド・ベジャウィ(元国際司法裁判所裁判長)
⑤パネル討論:
〔パネリスト〕モハメド・ベジャウィ(元国際司法裁判所裁判長)
2016
20170729 核兵器廃絶への道~この世界の分断を越えて 広島国際会議場
▽特別対談「映画『この世界の片隅に』を語ろう」 片渕須直、蔵本順子
▽基調講演「トランプ時代における挑戦」 ジョン・ウォルフスタール(オバマ政権で特別担当補佐官)
▽パネル討論 ジョン・ウォルフスタール、ニーナ・タネンウォルド、小溝泰義氏、林田光弘
20180728 核兵器廃絶への道~持続平和な平和のために~ 長崎原爆資料館
2019
20200801 核兵器廃絶への道~世界の危機に、歩みをとめない~ 長崎原爆資料館ホール
一般傍聴者は募らず、海外の登壇者とはオンラインでつなぎ、その模様をライブ配信
20210731 核兵器廃絶への道~『希望の条約』が照らす新しい世界~
会場での参加者は募らず、広島国際会議場から無料ライブ配信
20220730 核兵器廃絶への道~世界を『終わり』にさせないために~ 長崎原爆資料館ホール
20230729 核兵器廃絶への道~被爆地が核戦争の「歯止め」となるために 広島国際会議場
ライブ配信の視聴も可能