資料:高校生平和ゼミナール
資料名 |
著者など |
年月日 |
所蔵 |
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G=原爆資料館、U=宇吹 |
ヒロシマ・ナガサキをになう高校生 第21回原水爆禁止世界大会階層別集会「高校生と原水禁運動」報告集 |
階層別集会「高校生と原水禁運動」現地実行委員会 |
1976/07/06 |
GU |
若者よ語り励ましともに学ぼう 第22回原水爆禁止世界大会分科会「高校生と原水禁運動」現地実行委員会報告集 |
分科会「高校生と原水禁運動」現地実行委員会 |
1977/01/21 |
GU |
第1回 第1回広島県高校生平和ゼミナール |
同実行委員会 |
1978/02/11 |
GU |
より確かに平和へ歩もう No.1 第1回広島県高校生平和ゼミナールの記録 |
同実行委員会 |
1978/05/03 |
G |
ヒロシマの高校生の平和活動-高校生は世界史をつくる |
広島県高校生平和ゼミナール実行委員会 |
1978/12/11 |
G |
より確かに平和へ歩もう 第2号 第2回広島県高校生平和ゼミナールの記録 |
同実行委員会 |
1979/08/05 |
GU |
高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1979年世界大会関連行事・第6回8・6全国高校生集会総括集 |
8・6全国高校生集会現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会編 |
1979/11/03 |
GU |
高校の平和教育 続「ひろしま」から学ぶ |
広島県高等学校平和教育推進教材編集委員会編 |
1980/01/10 |
G |
高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1980年世界大会関連行事・第7回8・6全国高校生集会総括集 |
8・6全国高校生集会現地実行委員会、広島県高校生平和ゼミナール実行委員会編 |
1981/07/30 |
U |
原爆瓦は語りつづける 原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録 |
「原爆犠牲ヒロシマの碑」建設委員会編 |
1983/02/21 |
U |
ヒロシマの旅-碑めぐりガイドブック |
広島県歴史教育者協議会、「ヒロシマの碑」建設委員会、広島県高校生平和ゼミナール編 平和文化刊 |
1983/06/23 |
GU |
高校生の平和アピール 私たちは学び訴える |
広島・長崎・埼玉高校生平和ゼミナール、呉高校生平和の集い編 平和文化、汐文社(発売) |
1983/10/16 |
G |
世界史をつくる者たちへ-高校生は五〇字メッセージで訴える |
平和文化刊 |
1983/11/20 |
GU |
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編:埼玉県、広島県、長崎、大阪、かながわ 高校生平和ゼミナール、呉高校生平和の集い実行委員会、京都高校生部落問題研究会 |
歌集 見えてきたヒロシマ・ナガサキ |
広島県高校生平和ゼミナール |
1985/08/06 |
U |
高校生の平和ハンドブック 核時代を生きる若者たちのために |
森田俊男・小岩井増夫・沢野重男編 平和文化 |
1986/07/07 |
GU |
ドキュメンタリー原爆遺跡 -ヒロシマの子の爆心地レポート |
平和文化発行元、汐文社発売元 |
1988/07/01 |
GU |
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広島高校生平和ゼミナール、広島県歴史教育者協議会、広島市教職員組合編 |
PEACE 第17回全国高校生平和集会・NO NUKES CONCERT’90報告集 |
全国高校生平和集会実行委員会編・刊 |
1990/11/01 |
GU |
PEACE 第18回全国高校生平和集会・NO NUKES CONCERT’90報告集 |
第18回全国高校生平和集会’91長崎実行委員会 |
1990 |
U |
P EACE 第19回全国高校生平和集会・NO NUKES CONCERT’92報告集 |
第19回全国高校生平和集会実行委員会 |
1992/12/01 |
GU |
高校生の平和ハンドブックⅡ |
高校生平和ゼミナール全国連絡センター 平和文化 |
1995/08/06 |
G |
高校生の平和ハンドブックⅢ-戦後50年高校生は平和のためになにを学び、調べ、訴えたか |
高校生平和ゼミナール全国連絡センター編 平和文化 |
1996/07/20 |
G |
オキナワからのメッセージ 広島と沖縄をむすぶ平和ゼミナール・報告集 |
広島高校生平和ゼミナール |
1996/08/01 |
G |
高校生の韓国旅ガイドー「友情づくり」の旅のために |
高知高校生平和ゼミナール 平和文化 |
1996/08/09 |
G |
PEACE 第25回全国高校生平和集会報告書 |
全国高校生平和集会実行委員会 |
1999/08/01 |
G |
核兵器と戦争のない21世紀をめざす 高校生の平和アピール |
高校生平和ゼミナール全国連絡センター 平和文化 |
2003/08/15 |
G |
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(8・6)全国高校生集会
回 |
年 |
会場 |
備考 |
01 |
1974 |
広島・労働会館 |
参加者:約100名 |
02 |
1975 |
広島・神崎小学校 |
参加者:広島県内60数人、全国各地200数十人、計約300人。 |
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『ヒロシマ・ナガサキをになう高校生 第21回原水爆禁止世界大会階層別集会「高校生と原水禁運動」報告集』 |
03 |
1976 |
広島・観音中学校 |
参加者:230名。 |
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『第22回原水爆禁止世界大会分科会「高校生と原水禁運動」現地実行委員会報告集』 |
04 |
1977 |
広島・戸坂農協会館 |
参加者:300名。 |
05 |
1978 |
広島・広島女学院 |
参加者:232人(35都道府県) |
06 |
1979 |
広島商業高校旧講堂 |
参加者:330人(30都道府県)。 |
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『高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1979年世界大会関連行事・第6回全国高校生集会総括集』(8・6全国高校生集会現地実行委員会・広島県高校生平和ゼミナール実行委員会) |
07 |
1980 |
広島女学院中学講堂 |
参加者:500余名(36都道府県)。 |
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『高校生のヒロシマ・アピール 原水爆禁止1980年世界大会関連行事・第7回全国高校生集会総括集』(8・6全国高校生集会現地実行委員会・広島県高校生平和ゼミナール実行委員会) |
08 |
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長崎・長崎商業高校 |
参加者:約300名 |
09 |
1982 |
広島女学院中学講堂 |
参加者:645名(1都1道2府31県)。 |
10 |
1983 |
長崎・長崎商業高校 |
参加者:約350名 |
11 |
1984 |
広島・二葉中学校 |
参加者:約700名 |
12 |
1985 |
長崎・長崎商業高校 |
参加者:500名 |
13 |
1986 |
広島女子商業高校 |
参加者:880名(40都道府県)。関連行事:NO NUKES CONCERT。広島県民文化センター、参加者700名 |
14 |
1987 |
長崎・長崎商業高校 |
関連行事:NO NUKES CONCERT。広島・安佐南区民文化センター、参加者500名 |
15 |
1988 |
広島商業高校 |
参加者:900名。 関連行事:NO NUKES CONCERT。広島・広島東区民文化センター、参加者500名 |
16 |
1989 |
長崎・活水女子高校 |
参加者:500名(33都道府県)。関連行事:NO NUKES CONCERT。広島国労会館、参加者200名 |
17 |
1990 |
広島・観音中学校男 |
参加者:700名(33都道府県)。関連行事:NO NUKES CONCERT。参加者500名 |
18 |
1991 |
長崎市平和会館 |
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19 |
1992 |
舟入高校・南区民文化センター |
参加者:800名。関連行事:NO NUKES CONCERT。参加者1000名 |
20 |
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21 |
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22 |
1995 |
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23 |
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24 |
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25 |
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26 |
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27 |
2000 |
オンライン |
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28 |
2001 |
オンライン |
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29 |
2002 |
広島市アステールプラザ |
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30 |
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31 |
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32 |
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33 |
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34 |
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35 |
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36 |
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37 |
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38 |
20110808 |
長崎 |
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39 |
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40 |
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41 |
2014 |
広島 |
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42 |
2015 |
広島 |
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43 |
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44 |
20170808 |
活水高校(長崎) |
19都道府県約110名 |
45 |
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46 |
2021 |
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47 |
2020 |
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オンライン |
48 |
20210808 |
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オンライン |
49 |
2022 |
広島朝鮮初中高学校 |
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原爆の子-広島の少年少女のうったえ
長田新(編)、岩波書店、1951年10月2日
資料
本 |
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書名 |
著者、発行所 |
発行年 |
所蔵 |
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所蔵 G=原爆資料館、U=宇吹 |
原爆の子 見よ!戦争の惨苦を!-広島の少年少女・魂の叫び |
日本労働組合総評議会情報出版部 |
19520803 |
U |
長田新編「原爆の子」より(仮題)ひろしま(第一稿) |
八木保太郎脚本、 日本教職員組合 |
|
G |
映画「ひろしま」の制作年=1953年。 |
君たちに捧げる 『原爆の子』(岩波版) 出版六〇周年記念 |
中村巖、朝日新聞出版 (制作) |
2011/12/31 |
G |
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『平和教育運動』(1974年2月1日創刊)
号 |
発行年月日 |
備考 |
所蔵 |
創刊 |
1974/02/01 |
第1回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
1 |
1975/01/25 |
第2回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
2 |
1976/05/01 |
第3回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
3 |
1977/01/25 |
第4回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
4 |
1979/05/20 |
第5回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
7 |
1980/05/20 |
第7回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
6 |
1980/07/10 |
|
GU |
8 |
1981/06/15 |
第8回全国平和教育シンポジューム報告 |
GU |
9 |
1982/10/15 |
第9回全国平和教育シンポジウム報告集 |
GU |
10 |
1983/03/31 |
第10回全国平和教育シンポジウム報告集 |
GU |
11 |
1984/02/01 |
第11回全国平和教育シンポジウム報告集 |
GU |
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[季刊]平和教育 第1号(創刊号)
日本平和教育研究協議会、明治図書出版、19760525
号 |
発行年月日
(著者) |
特集
(タイトル) |
所蔵 |
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G=原爆資料館、U=宇吹 |
01 |
19760525 |
平和教育をどうすすめるか |
GU |
|
石田明 |
平和教育の今日的課題 |
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|
森田俊男/松山善三/山田洋次/金沢嘉市/大田堯/飯島宗一/梅根悟/小川岩雄/棋枝元文/小森秀三 |
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『季刊・平和教育』の発刊にあたって |
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鎌田定夫 |
被爆30年子どもたちの証言 |
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文沢隆一 |
平和記念資料館物語 |
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中沢啓治 |
インタビュー “はだしのゲン”とわたし |
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増岡敏和 |
作家と作品1 峠三吉 峠三吉の抒情の変革とその生涯 |
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|
永田守男 |
マスコミの動向 被爆の炎は消えず |
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02 |
19760825 |
戦争体験をどう継承するか |
GU |
03 |
19761125 |
平和のための学校行事設定の意義 |
GU |
04 |
19770310 |
平和教育は人格形成にどうかかわるか |
GU |
05 |
19770610 |
平和教育のあゆみと憲法・教育基本 |
GU |
06 |
19770930 |
子どもの戦争観はどうなっているか |
GU |
07 |
19780130 |
世界に広がる平和教育 |
GU |
08 |
19780601 |
地域に学ぶ平和教育 |
GU |
09 |
19790101 |
未来につなげる戦争の学習 |
GU |
10 |
19790701 |
子ども・青年の危機と現代のファシズム |
G |
11 |
19800301 |
教育の荒廃と平和教育の課題 |
G |
12 |
19800901 |
80年代と平和教育の課題 |
G |
13 |
19810601 |
国防教育と自衛 |
G |
14 |
19820201 |
道徳教育としての平和教育 |
G |
15 |
1982/08/01 |
現代平和教育をめぐる実践的課題 |
G |
16 |
1983/02/01 |
草の根の平和教育 |
G |
17 |
1983/10/01 |
日本における沖縄の位置と課題 |
G |
18 |
1984/04/01 |
核未来戦争の脅威の中で何を教えるか |
G |
19 |
|
|
|
20 |
1985/04/01 |
核戦争の危機と教育の課題 |
GU |
21 |
1985/11/01 |
アジア・アフリカをどう認識させるか |
G |
22 |
1986/04/01 |
子どもたちにいのちと人権を守る力を |
G |
23 |
|
|
|
24 |
1986/10/01 |
いじめ・暴力にたちむかうちから |
G |
|
|
|
|
25 |
1987/01/01 |
ここからはじめる平和教育 |
G |
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62 |
2002/06/01 |
二一世紀の平和教育 |
G |
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広島女学院原爆被災実態調査報告書(19700625)
<昭和20年8月6日広島女学院に在籍の生徒を対象とする>
(広島女学院大学学生自治会・広島女学院原爆被災実態調査委員会、1970年6月25日)
内容目次
はじめに
はじめに(抄)
昭和42年6月,広島女学院大学では同大学宗教委員会と,学生自治会共催のもとに、「8・6の意味するもの」と題する一連の講座を全学生対象に企画,実施しました。以後毎年続けられているこの講座に対する学生の反応は,必らずしも満足出来るものとは言えませんが,今回の調査が学生たちの手によって始められたことは,やはり講座がもたらした結果の一つだと言えると思います。
「原爆」を知るための手がかりとして,「原爆」は私たちの先輩たちにどんな爪跡を残しているか」,又,「私たちが,被爆者である先輩たちから受け継がねばならないものは何なのか」と言うことから先ず始めようとしました。同時に,広島女学院と原爆を,被爆25年に当って,何らかの形で整理し,後輩に記録として残すことも必要なのではないかと思われました。しかしこの調査作業の間中,「一体私たちはこの調査から何を得ようとしているのだろうか」,「私たちがしようとしていることは本当に必要なのか」,「先輩たちに迷惑をかけるだけで終るのではないだろうか」と言った疑問と不安が絶えず私たちについて廻りました。そして最終段階に来た今,「原爆」と言う問題は,一度や二度の調査,成は数冊の本を読んだだけで掴み得るものではなく,ましてや解決出来るものではない事を改めて痛感しました。
面倒なアンケートに積極的に回答して下さった方々には,一人一人お目にかかってお礼を申し上げたい程感謝で一杯です。アンケート用紙にぎっしり書き込みをして励まして下さった方々もありました。しかしそれど同時に,66%もの方にご回答いただけなかったことを,私も同じ調査対象者である卒業生の一人として,大変残念に思います。心情的に決して答えやすい事がらではありませんし,それぞれご家庭の事情もあり,中にはこの調査でご迷惑をおかけした方もあると思います。しかし切角若い学生たちが,毎日の行動の決断を追られながら,或は,「今更原爆でもあるまい」と言った声を耳にしながらも,原爆を知ろう,被爆者の実態を知ろうとして集ったのにと残念に思うのです。
(以下略) |
調査の概要(目的・方法・時期・対象・委員)
調査の結果
|
|
1 |
被爆の状態 |
2 |
被爆者自身の健康状態とそれに関する不安度 |
3 |
原爆問題に対する関心度 |
4 |
原爆死没者に対する意識 |
5 |
原水禁運動及び被爆者援護に関する意識 |
6 |
被爆者に対する差別の実態 |
7 |
被爆二世に対する意識 |
8 |
A.B.C.C.に対する意識 |
9 |
原爆投下及び現在の核兵器に対する意識 |
10 |
支持政党 |
11 |
「原爆」と人生観について |
12 |
「原爆」という言葉に対する反応 |
|
|
調査結果を見て
調査から学んだもの
後記
付録Ⅰ「広島女学院原爆被災実態調査」調査票/付録Ⅱ在学生用調査票
『ひろしまの平和教育』(第2輯)
章節(頁) |
見出し |
備考 |
1 |
(平和教育へのあゆみ)広島県における「平和教育」第二十次教研までのあゆみ |
|
1-1 |
第18次県教研での問題提起とその討議 |
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1-2 |
第18次日教組全国教研へ問題提起 |
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1-3 |
第19次県教研での取組みとその内容 |
|
1-4 |
県被爆教師の会の結成とその活動 |
|
|
会の活動方針とその動き |
|
|
「ひろしま」「ながさき」を教えつづけることの誓いと訴え |
|
|
さらに活動を強化発展させるために |
|
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|
1-5 |
平和教育教材づくり |
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|
2 |
(第20次県教研の実践報告より 1)人権と民族平和への課題-平和教育の土台づくり |
|
|
なぜ平和教育が必要か(23)/平和教育をいつどのように行うか(27)/研究体制づくりと研究の経過(28)/教材の自主編成によって平和を認識させる(31)/ |
|
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3 |
(第20次県教研の実践報告より 2)平和教育の実践でかわりつつあるその実態 |
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|
平和教材「ひろしま」を使って(40)/8月6日を学校行事にして(49)/今後の課題(55 |
|
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|
4 |
(第20次県教研の実践報告より3)大久野島-毒ガスをどう教えるか |
|
|
大久野島を教える意義(56)/大久野島の地理と歴史(57)/毒ガスの島(60)/基地の島(71)/レジャーの島の中に(71)/従業員のくらしと運動(74)/今日の生物化学兵器(85)/大久野島をどう教えたかの実践例(88) |
|
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|
5 |
(平和教育への認識と展望)ひろしまの教師はなぜ平和教育を実践するのか |
|
|
平和教育への阻害条件 |
|
|
“ひろしま”で何をどう教えるのか |
|
|
平和教育は最高の倫理を教える教育 |
|
■ |
平和教育教材“ひろしま”指導資料(全) |
|
『ひろしまの平和教育』
輯 |
発行年月日 |
備考 |
所蔵 |
|
|
G=原爆資料館。U=宇吹。 |
1 |
19700315 |
県平和教育専門委、教材編集委、被爆教師の会編 |
GU |
|
19700701 |
『広島教育』別冊 No.218。第19次広島県教研集会平和部門専門委員会、広島県平和教育教材編集委員会、広島県原爆被爆教師の会編 |
GU
|
2 |
19710720 |
広島県平和教育専門委員会、広島県平和教育教材編集委員会、広島県被爆教師の会編 |
GU |
3 |
19730330 |
広島県平和教育専門委員会、広島県被爆教師の会編、広島平和教育研究所 |
GU |
4 |
19760110 |
広島平和教育研究所、広島県教研平和教育部会編 |
GU |
5 |
19780325 |
広島平和教育研究所、広島県教研平和教育部会編 |
GU |
6 |
19800315 |
広島平和教育研究所、広島県教研平和教育部会編 |
GU |
|
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広島県高等学校原爆被爆教職員の会 設立年月日:19700729
広島平和教育研究所 設立:1972年6月1日
設立宣言
ちちをかえせ ははをかえせ
としよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ わたしにつながる
にんげんをかえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ
峠三吉
ヒロシマを忘却することは許されない。
それは、原爆の犠牲となった多くの人びとへの贖罪と鎮魂の意味からだけではない。全人類が無知と偏見、戦争の恐怖から免れ、平和のうちに生存し抜くことは、核時代を生きるわれわれの至上の課題であり、ヒロシマはその原点だからである。
人間の心に平和のとりでを築くことは、教育の力にまつところが大きく、ヒロシマは核時代の教育を問い直す原点である。教育を通して、ヒロシマを後の世代に継承し、人類共通のものにすることは、世界平和に貢献する人類史的責務である。
われわれは、このことを深く自覚し、平和教育に関する科学的究明を行なうとともに、広く世界の平和教育を推進することをめざして、ここに「広島平和教育研究所」を設立する。
機関誌:
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。