『報復ではなく和解を いま、ヒロシマから世界へ』(秋葉忠利、岩波書店、20040707)
内容
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はしがき |
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三つの勝利 |
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国際平和会議「ハーグ平和アピール1999」19990513、オランダ・ハーグ市にて |
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報復ではなく和解を、敵対関係ではなく人道を |
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国連軍縮フェローズ 市長講演 20031007 広島国際会議場にて |
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女性と平和 |
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第13回日本・ヨルダン・エジプト・パレスチナ女性交流公開フォーラム 20040214 |
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平和宣言の作り方 |
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20020901 神奈川県二宮町にて |
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本書に関連する広島市の主な平和への取組み |
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平和宣言(1999年~2003年) |
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『人間の心ヒロシマの心』(秋葉忠利、三友社出版、19881223)
目次
章節=頁 |
タイトル |
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はしがき |
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Ⅰ |
広島・長崎の経験を人類の祈りの基盤に〈基調講演〉 |
大江健三郎 |
Ⅱ |
被爆体験の意味と平和運動 |
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028 |
なぜ広島でシンポジウムか〈主催者挨拶〉 |
柿木昇治 |
030 |
「ヒロシマの心」を世界の心に〈開会挨拶〉 |
荒木武 |
033 |
高い理想、そして具体的な出発〈オーガナイザー挨拶〉 |
秋葉忠利 |
035 |
何を誰にどう伝えるのか-そして何のために |
秋葉忠利 |
Ⅲ |
被爆体験の人類史的意味 |
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060 |
「被爆の証人」として生きる |
高橋昭博 |
072 |
あらたな意味をもつ被爆体験の継承 |
宇吹暁 |
079 |
あたらしい被爆者像を求めて |
舟橋喜恵 |
092 |
被爆後の年月を通して考える〈パネルディスカッション1〉 |
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Ⅳ |
広島のメッセージを実現するために |
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116 |
教育の現場で平和を考える |
片山美代子 |
127 |
仏教徒としての被爆体験と平和の願い |
光寺重信 |
144 |
核廃絶の可能性を求めて |
安江良介 |
153 |
心理学者と平和の問題 |
ジョン・J・フューレディ |
158 |
「広島のこころ」を蘇らせるために〈パネルディスカッション2〉 |
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193 |
平和シンポジウム趣意書 |
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196 |
平和シンポジウム感想歌集から |
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198 |
パネリスト紹介 |
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203 |
広島ターミナルホテルあいさつ |
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204 |
協力者一覧 |
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205 |
フロアからの発言者プロフィル(発言順) |
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原田東岷 |
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竹内千代 |
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上神千波弥 |
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江崎寿賀子 |
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原伸幸 |
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熊田信道 |
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空フミコ |
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中川幹朗 |
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山本誠 |
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延本充弘 |
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井上敬喜 |
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ローレンス・ウィイグ |
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永井秀明 |
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あとがき |
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『 真珠と桜 「ヒロシマ」から見たアメリカの心』(秋葉忠利、朝日新聞社、19860720)
目次
章(頁) |
タイトル |
メモ |
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はしがき |
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Ⅰ |
怒涛 |
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009 |
アキバ・プロジェクト ローカル・ジャーナリストを広島へ |
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(『ヒロシマ』森下弘)あなたの目で確かに見つめなさい |
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039 |
平和の使徒 アメリカ人の原爆観 |
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(アメリカ合衆国国家)赤いロケットの焔/空中に炸裂する爆弾/それは星条旗が翻っている証(しるし) |
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058 |
卑劣な日本人 悪の原点=パール・ハーバー |
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(能『葵上』)今の恨みはありし報い 瞋恚の炎は身を焦がす 思い知らずや 思ひ知れ |
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079 |
一人ひとりの顔 記者たちの広島体験 |
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(『法句経』友松円諦)われらはここ 市の領域に近し… このことわりを知る 人々にこそ かくしていさかひは止まん |
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Ⅱ |
源流 |
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097 |
鎖を断つ プロジェクト実現まで |
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118 |
他人の痛み 私の見た平和運動 |
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136 |
道端の焼夷弾 私の戦争体験 |
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156 |
カラオケに耳を覆う 文化の壁は越えられるか |
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179 |
プラウド・オブ・ユア・サン アメリカで父になる |
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Ⅲ |
分水 |
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201 |
ビッガー・ザン・ユー カウボーイ社会アメリカ |
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225 |
医者と患者の関係 エキスパートの支配 |
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243 |
ワシントン・シンドローム 忘れられる過去 |
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265 |
死を歓迎する心 被爆者は『生ける屍』か |
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281 |
二重被爆者神話 アメリカ社会の無力感 |
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303 |
現実と想像力 平和への意志 |
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327 |
あとがき |
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『大使の平和メッセージ-21世紀を平和な時代に』(広島市市民局国際平和推進部平和推進担当編・刊、19990801 )
はじめに
本年8月6日の平和記念日に向けて、私は、126名の各国駐日大使の方々に「平和のメッセージ」の送付を要請いたしました。
これは、各国を代表している大使の皆様によりヒロシマに関心を持っていただき、世界平和都市連帯の推進など平和の取組みを進めているヒロシマに対する理解を深めていただくとともに、ヒロシマと各国の架け橋となっていただくことを期待し、要請したものです。
このたび43名の大使の方から、各国の平和の取組みや大使自身の平和への思い、ヒロシマヘの思い、21世紀への平和の誓いなどを内容とするメッセージをいただくことができました。
メッセージをお寄せいただいた大使の皆様に深く感謝申し上げます。
紛争の相次ぐ今日、民族や政治体制の異なる各国の大使に、この機会に平和に思いを馳せながらメッセージを作成していただくことは、そのこと自体有意義であり、
また、そのメッセージは多くの人々に読まれることにより一層意義を増すものと考えます。
御来場の皆様には、大使からのメッセージや広島市内の小学生20名が平和への思いを込めて書いた作文に触れていただくことにより、平和への思いをより一層強めていただければ幸いです。
私としても、今回の取組みが国境を越えた連帯の輪を広げ、来る21世紀を「核兵器のない、平和な時代」にしていくための第一歩となることを期待しております。
終わりに、重ねて大使の皆様をはじめ関係者の皆様に感謝の意を表します。
平成11 (1999)年8月1日
広島市長 秋葉忠利
各国駐日大使への平和メッセージの要請について
1趣旨
現在、核保有国による核軍縮は遅々として進まず、核兵器の廃絶への道筋を見い出すことができないまま21世紀を迎えようとしており、また、ユーゴスラビアのコソボ自治州をめぐる問題も.平和的解決に向けて事態が動きだしたが、依然として根本的な解決には克服すべき課題も多く残されている。
平和な世界の実現を求める願いは、政治、文化、宗教、民族などの違いを超えて人類共通のものであり、ヒロシマとしても、こうした願いを結集し、国境を越えた連帯の輪を広げることにより、来る21世紀を「平和の世紀」にしていくための努力を行っていきたいと考えている。そのための取り組みの一つとして、各国駐日大使特命全権大使等に平和のメッセージを寄せていただくよう依頼したものである。
2依頼先
各国駐日大使館特命全権大使、臨時代理大使 126名
3依頼日
平成11(1999)年6月11日(金)
4メッセージ送付数 43通
(地域別内訳)
●アジア州 14か国
イスラエル国、イラン・イスラム共和国、インド、インドネシア共和国、オマーン国、カンボジア王国、シリア・
アラプ共和国、シンガポール共和国、、タイ王国、トルコ共和国、パキスタン・イスラム共和国、フィリピン共和国、
ブルネイ・ダルサラー厶国、マレイシア
●大洋州 2か国
オーストラリア、フィジー共和国
●アフリカ州 6か国
ウガンダ共和国、エジプト・アラブ共和国、ギニア共和国、ザンビア共和国、ボツワナ共和国、モザンビーク共和国、
●ヨーロッパ州 11か国
アイルランド.イタリア共和国、オランダ王国、クロアチア共和国、スイス連邦、スウz一デン王国.スペイン国、
チェコ共和国、フィンランド共和国、ルーマニア.ユーゴスラビア連邦共和国、
●NIS諸国(エストニア、ラトビア、リトアニアを除く旧ソ連の新独立国) 3か国
ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、べラルーシ共和国、
●北アメリカ州 3か国
コスタ・リカ共和国、ミーカ共共和国、メキシコ合衆国
●南アメリカ州 5か国
アルゼンチン共和国、エクアドル共和国、コロンビ共和国ア、ブラジル連邦共和国、ペルー共和国
駐日大使の平和メッセージ(1999年)
平和な世界の実現を求める願いは、政治、文化、宗教、民族などの違いを超えた人類共通のものです。こうした願いを結集し、来たる21世紀を「平和の世紀」にしていくための取組みの一つとして、各国駐日大使へ平和メッセージの寄稿を呼びかけました。これに応えて、48か国の駐日大使から寄せられたメッセージを平成11年8月1日から31日まで平和記念資料館で展示しました。
また、8月6日に、メッセージを寄せたユーゴスラビア、コスタ・リカ、ベラルーシ、カンボジアの4か国の大使らを広島に招き、当夜、原爆ドーム前で平和メッセージを読み上げていただきました。これにより市民の平和への関心を高め、広島と各国との平和と友好の連帯の絆を深めることができました。
『平和と交流2000年版(平成11年度事業)』(財団法人広島平和文化センター、20010209)
平成11年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
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名簿登録者総数 |
人 |
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名簿総数 |
冊 |
|
参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
|
小淵恵三 |
内閣総理大臣 |
|
|
国連事務次長 |
|
遺族代表 |
都道府県 |
|
各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
平成14年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
|
名簿登録者総数 |
人 |
|
名簿総数 |
冊 |
|
参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
|
小泉純一郎 |
内閣総理大臣 |
|
|
国連事務次長 |
|
遺族代表 |
都道府県 |
|
各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
平成13年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
|
名簿登録者総数 |
人 |
|
名簿総数 |
冊 |
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参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
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小泉純一郎 |
内閣総理大臣 |
|
|
国連事務次長 |
|
遺族代表 |
都道府県 |
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各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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|
広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
平成12年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
|
名簿登録者総数 |
人 |
|
名簿総数 |
冊 |
|
参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
|
森喜朗 |
内閣総理大臣 |
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国連事務次長 |
|
遺族代表 |
都道府県 |
|
各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
平成15年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
名簿に記帳された氏名 |
人 |
|
名簿登録者総数 |
人 |
|
名簿総数 |
冊 |
|
参列者の概要
被爆者や遺族など |
約万人 |
|
小泉純一郎 |
内閣総理大臣 |
|
|
国連事務次長 |
|
遺族代表 |
都道府県 |
|
各国大使や代表 |
か国と欧州連合(EU)。核兵器国のを含む。 |
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広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/
内閣総理大臣挨拶
内閣総理大臣
出典
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