国際平和推進事業
開始年 | 事業名 | 備考 |
1968 | 核実験に対する抗議書簡・抗議電報 | |
1979 | 国連軍縮フェローズの受入れ | |
1982 | 世界平和都市連帯の推進 | |
1988 | 中国人民平和軍縮協会との交流 | |
1995 | 国際平和シンポジウムへの出席 | |
2003 | 長崎原爆犠牲者慰霊の会 | |
国際平和推進事業
開始年 | 事業名 | 備考 |
1968 | 核実験に対する抗議書簡・抗議電報 | |
1979 | 国連軍縮フェローズの受入れ | |
1982 | 世界平和都市連帯の推進 | |
1988 | 中国人民平和軍縮協会との交流 | |
1995 | 国際平和シンポジウムへの出席 | |
2003 | 長崎原爆犠牲者慰霊の会 | |
平和意識高揚事業
被爆体験継承普及事業
開始年 事業名 備考 1968 原爆罹災者名簿の公開 1978 修学旅行生への被爆証言講話等 1978 国内原爆写真展用資料の普及・活用 1980 原爆被災説明板及び被爆建物表示板の設置 1982 原爆展・平和学習用資料の普及・活用 1986 被爆者証言ビデオテープの制作 1987 被爆体験証言者交流の集いの運営 1993 被爆建物等保存・継承事業 1994 平和記念資料館の企画展等の実施 1998 広島平和記念資料館資料調査研究会発表会の開催 1999 ヒロシマピースボランティア事業 2001 被爆樹木の樹勢回復措置 2002 中・高校生ピースクラブの開催 2002 ヒロシマ・ピースフォーラム 2003 平和文化センターインターンシップ事業 2004 次世代と描く「原爆の絵」…………… 2012 平和記念資料館再整備事業 2012 被爆体験伝承者の養成 2012 折り鶴に託された思いを昇華させるための取組の推進 2016 被ばく樹木のモニタリング 国内原爆展雄開催 英語で伝えようヒロシマセミナー 被爆関連映像資料のアーカイブ化 旧日本銀行広島支店での平和記念資料館収蔵品の展示 「新着資料展」の開催 「収蔵資料の紹介」コーナーの展示 被爆体験伝承者による伝承講話の定時開始 折り鶴データベースの記録保存 被爆体験講話会の定時開催 平和・戦争に関する博物館等とのネットワーク 2016 平和記念資資料館収蔵資料の保存措置の強化 新規 2016 被爆資料の収集の強化 新規 2016 平和首長会議国内加盟都市会議に合わせた原爆展の開催 新規 2016 三重県における原爆展の開催 新規 2016 平和記念資料館ボランティアスタッフ活動支援事業 新規 http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/jigyo/pdf/2017/04.pdf
1 修学旅行生への被爆証言講話等………14
(1)実施状況………………………………14
(2)申し込み方法…………………………15
(3)被爆体験証言者(本財団所属)名簿…………16
2 ヒロシマピースボランティア事業……………17
3 国内原爆展の開催………………………………18
4 原爆展・平和学習用資料の貸出し……………21
(1)貸出件数………………21
(2)資料一覧………………21
(3)貸出方法………………24
☆原爆被災写真の貸出し…………25
5 被爆者証言ビデオテープの制作………………25
6 被爆体験証言者交流の集いの運営……………26
(1)全体会の実施………………26
(2)研修会の実施………………26
(3)構成団体一覧表……………27
(4)団体別被爆体験証言実施状況………28
7 次世代と描く「原爆の絵」……………29
◇被爆建物等保存・継承事業………………30
◇原爆被災説明板の設置……………………31
◇被爆樹木の樹勢回復措置…………………31
◇原爆罹災者名簿の公開……………………33
◇折り鶴データベースの記録保存…………34
◇折り鶴の保存・展示を実施………………34
◇平和記念施設保存・整備方針の策定………35
歴代広島市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
18 | 粟屋仙吉(あわやせんきち) | 昭和18(1943)年7月10日 | 20年8月6日 |
19 | 木原七郎(きはらしちろう) | 昭和20(1945)年10月22日 | 22年3月22日 |
20 | 濱井信三(はまいしんぞう) | 昭和22(1947)年4月17日 | 26年3月31日 |
21 | 濱井信三(はまいしんぞう) | 昭和26(1951)年4月25日 | 30年4月8日 |
22 | 渡辺忠雄(わたなべただお) | 昭和30(1955)年5月2日 | 34年5月1日 |
23 | 濱井信三(はまいしんぞう) | 昭和34(1959)年5月2日 | 38年5月1日 |
24 | 濱井信三(はまいしんぞう) | 昭和38(1963)年5月2日 | 42年5月1日 |
25 | 山田節男(やまだせつお) | 昭和42(1967)年5月2日 | 46年5月1日 |
26 | 山田節男(やまだせつお) | 昭和46(1971)年5月2日 | 50年1月8日 |
27 | 荒木武(あらきたけし) | 昭和50(1975)年2月23日 | 54年2月22日 |
28 | 荒木武(あらきたけし) | 昭和54(1979)年2月23日 | 58年2月22日 |
29 | 荒木武(あらきたけし) | 昭和58(1983)年2月23日 | 62年2月22日 |
30 | 荒木武(あらきたけし) | 昭和62(1987)年2月23日 | 63年2月22日 |
31 | 平岡敬(ひらおかたかし) | 平成3(1991)年2月23日 | 7年2月22日 |
32 | 平岡敬(ひらおかたかし) | 平成7(1995)年2月23日 | 11年2月22日 |
33 | 秋葉忠利(あきばただとし) | 平成11(1999)年2月23日 | 15年2月22日 |
34 | 秋葉忠利(あきばただとし) | 平成15(2003)年2月23日 | 19年2月22日 |
35 | 秋葉忠利(あきばただとし) | 平成19(2007)年4月8日 | 23年4月7日 |
36 | 松井 一實(まついかずみ) | 平成23(2011)年4月10日 | 27年4月9日 |
37 | 松井一實(まついかずみ) | 平成27(2015)年4月12日 | 31年4月11日 |
38 | 松井一實(まついかずみ) | 平成31(2019)年4月12日 | |
2019年=平成31年は4月30日まで。5月1日からは令和元年 |
出典:https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/7/17966.html
(1949年4月11日~53年5月30日)
[メモ]『原爆資料保存委員会経過報告』(長崎市原爆資料保存委員会、1959)]をもとに構成した。
昭和24. 4.11 第1回原爆資料保存委員会設立協議会
[協議事項]
1.会則の説明、並一部改正の件
2.委員の委嘱の件
3.資料収集の周知の件
4.写真展の開催の件
5.原爆地の実地調査の件
[経過]4月14日現地調査を実施。
昭和24. 4.14 第2回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.火の見台(外人墓地)、石鳥居(山王神社)、石像(浦上天主堂)、 石門(城山小)、水タンク(けい浦学校)、ベッド(マリヤ学院)、 等の資料を平和公園に移す件
[経過]給水タンク昭和25年2月平和公園に移転
昭和24. 5. 6 第2回原爆資料保存委員会
原爆資料館の開設を決議
昭和24. 5.13 第3回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.原爆火傷者の写真撮影の件
2.資料館大型資料配置の件
3.寄捨箱設置の件
4.資料館に花壇設置の件
5.絵画買上の件
昭和24. 5.13 第4回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.被爆樹木を平和公園に移植する件
2.被爆植物の影響統計表作成の件
3.文化会館設置の件
[経過]被爆枯木を昭和25年3月平和公園に移転
昭和24.12. 9 原爆資料保存委員会現地調査
[協議事項]
1.原爆資料館の視察調査(資料の展示方法、展示資料の整備)
2.浦上天主堂を視察
[経過]浦上天主堂に廃きょを資料として保存するよう申入れる
昭和25. 6.29 第1回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.資料を学術的に科学的に収集する
2.浦上天主堂・山王神社・紡績会社跡・医大その他10ケ所の原爆材指定の件
3.委員会規則の整備
[経過]7月に委員会規則を改正、改正に伴い委員を委嘱
昭和25. 7.24 第2回原爆資料保存常任委員会
[協議事項]原爆中心塔の件
昭和25. 8.17 第3回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.原爆中心塔建設の件
2.パノラマ製作の件
3.農産物に対する影響研究発表(古野氏)
4.原爆資料被災者状況記録収集の件
昭和26. 3.28 原爆資料保存委員会現地調査
[協議事項]文化会館建設用地視察
昭和26. 8. 3 第1回原爆資料保存委員会
[協議事項]浦上天主堂の壊壁保存の件
昭和26. 9.18 第2回原爆資料保存委員会
[協議事項]浦上天主堂残存物保存の件
昭和26.12.25 第3回原爆資料保存委員会
[協議事項]如己堂保存の件
昭和28. 1.14 第1回原爆資料保存委員会
[協議事項]原爆娘治療の件
昭和28. 1.20 第2回原爆資料保存小委員会
[協議事項]
1.原爆の図の作成の件
2.被爆者の体験記保存の件
3.パノラマ作製の件
4.天主堂さく作製の件[ママ]
5.傷害者写真保存の件
6.治療対象者範囲拡大の件
7.26日の現地調査の件
8.委員長広島派遣の件
昭和28. 1.26 原爆資料保存委員会現地調査
昭和28. 3. 7 第3回原爆資料保存委員会臨時総会
[協議事項]
1.28年度に於ける事業計画の件
2.委員長広島視察報告の件
昭和28. 5.30 第4回原爆資料保存委員会
[協議事項]
1.スライド並模型製作の件
2.原爆図絵製作の件
3.「長崎原爆被害概況」パンフレット出版の件
4.長岡省吾氏招聘の件
5.ABCC田中直氏委員会嘱託推薦の件
6.浦上天主堂廃きょ保存の件
7.資料館新設の件
[経過]
1.8月スライド長岡氏によって作製さる。36カット2本。
2.29年3月、丸木・赤松夫妻共同作2枚屏風式100000円
3.7月パンフレット「原爆の長崎」10000部発刊
4.6月に招聘
[以下略]
時:1950年2月11日~3月12日
場所:広島市中央公民館
「原爆と平和」展内容案内 | |
第1部 原子力世界平和は広島から(電動装置) 第2部 原爆と広島被爆直後の広島(モデオラマ) 第3部 戦争の回顧真珠湾攻撃 |
終戦の大詔 ミズリー艦上の降伏調印式 日本新憲法 戦費と人的損害 戦争と結果 日本の生きる道 第4部 原子力と平和原子力と工業 第5部 平和と産業世界現勢要図 第6部 世界平和と広島広島平和宣言 |