「02月忌」カテゴリーアーカイブ

林京子:刊本・雑誌

林京子:刊本刊本・雑誌

年月日 書名 著者 出版者 備考
1975/08/01 群像 8月特大号   第30巻第8号 講談社
1975/8/6 祭りの場 林京子著 講談社
1975/09/01 文芸春秋   第53巻第9号   文芸春秋
1976/1/1 平和を考える 第Ⅱ集 ヒロシマ・ナガサキの証言集 西宮市立今津中学校ヒロシマ・ナガサキを考える資料編集会編 西宮市立今津中学校ヒロシマ・ナガサキを考える資料編集会
1976/09/01  世界      第370号  岩波書店
1976/01/01 中央公論 1976. 1 1月特大号 第1066号 中央公論社
1977/10/01  季刊 科学と思想秋季号 No.26 1977.10 新日本出版社
1978/5/20 ギヤマン ビードロ 林京子著 講談社
1978/09/01     子どものしあわせ 別冊1 1982.04 草土文化
1978/12/5 季刊・長崎の証言 1号 鎌田定夫編 長崎の証言の会
1979/1/11 灰の街のアメリカ紳士 民藝の仲間196号 「民藝の仲間」編集部編 劇団民藝
1979/5/12 季刊・長崎の証言 3号 鎌田定夫編 長崎の証言の会
1979/5/15 戦争記念館 第1回・第2回 <戦争>展全記録 別冊新聞記者が語りつぐ戦争 読売新聞大阪社会部編 読売新聞社
1979/08/01 文化評論 No.220 新日本出版社
1980/2/20 ミッシェルの口紅 林京子著 中央公論社
1980/5/23 季刊・長崎の証言 7号 鎌田定夫編 長崎の証言の会
1981/6/4 無きが如き 林京子著 講談社
1981/8/5 季刊・長崎の証言 12号 鎌田定夫編 長崎の証言の会
1981/8/10 自然を恋う 林京子著 中央公論社
1982/1/1 長崎事典 風俗文化編 長崎文献社
1982/4/17 核廃絶人類不戦 外国人戦争犠牲者追悼文集 長崎・外国人戦争犠牲者追悼碑建立委員会 長崎・外国人戦争犠牲者追悼碑建立委員会
1982/05/01  世界        第438号 岩波書店
1983/3/1 核時代と私たち-平和のねがいに立って 婦人之友社編 婦人之友社
1983/7/1 反核メッセージ 文学の立場から 伊藤成彦著 連合出版
1983/7/15 原爆とことば 原民喜から林京子まで 黒古一夫著 三一書房
1983/7/25 何とも知れない未来に 日本ペンクラブ編 大江健三郎選 集英社
1983/8/1 日本の原爆文学 3 林京子 林京子著 ほるぷ出版
1983/10/30 ヒロシマ・ナガサキの証言’83秋 秋月辰一郎、庄野直美編 広島・長崎の証言の会
1984/1/1 Atomic Aftermath : Short Stories about Hiroshima and Nagasaki ed. by Kenzaburo Oe ; 大江健三郎 Shueisha Press
1984/1/31 平和を考える 第Ⅴ集 「ヒロシマ・ナガサキ」を読む 岡田龍一編 岡田龍一(西宮市立瓦木中学校)
1984/8/31 平和を考える 第Ⅵ集 「ヒロシマ・ナガサキ」を読む(2) 岡田龍一編 岡田龍一(西宮市立瓦木中学校)
1984/11/5 三界の家 林京子著 新潮社
1985/5/20 林京子著 文芸春秋
1985/6/25 月刊国語教育 1985.7月号 特集 原爆文学をどう読み、どう教えるか 東京法令出版
1985/7/1 友よ・夏の花・原爆詩 林京子、原民喜、峠三吉 著 金の星社
1985/08/01 群像 8月号   第40巻第8号 講談社
1985/08/01   国文学解釈と鑑賞  第50巻9号 至文堂
1985/11/01  中央公論  第百年第十二号 第1199号 中央公論社
1986/03/01  月刊非核自治体通信 第一年 1985年3月~1986年2月 付-別冊非核自治体宣言文集 法政大学西田勝研究室
1988/1/20 谷間 林京子著 講談社
1988/8/10 祭りの場 ギヤマンビードロ 林京子著 講談社
1989/2/20 輪舞 林京子著 新潮社
1990/6/20 やすらかに今はねむり給え 林京子著 講談社
1990/07/10  社会文学 第4号  日本社会文学会
1990/11/01 中央公論   11月号 中央公論社
1991/02/01 中央公論 新春2月号 中央公論社
1991/2/10 地球ガ裸ニナッタ 長崎の証言双書 2 長崎の証言の会編 汐文社
1991/5/25 日本の原爆記録16 原子力と文学(抄)、原爆文学史、原爆とことば(抄) 原民喜から林京子まで 家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫 日本図書センター
1992/3/1 被爆証言集 1992 神奈川県逗子市被爆者の会編 神奈川県逗子市被爆者の会
1992/8/5 瞬間の記憶 林京子著 新日本出版社
1992/09/15 文学時標   第55号(再刊第5号) 文学時標社
1993/7/15 原爆文学論 核時代と想像力 黒古一夫著 彩流社
1994/2/20 青春 林京子著 新潮社
1995/5/15 戦争と庶民 1940-49 3 空襲・ヒロシマ・敗戦(朝日歴史写真ライブラリー) 佐藤靖編 朝日新聞社
1995/6/25 太平洋戦争 兵士と市民の記録 奥野健男監修 集英社
1995/10/01 中央公論  10月号 中央公論社
1996/9/10 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
1996/10/8 おさきに 林京子著 講談社
1997/06/01  中央公論6月号 中央公論社
2000/02/15 文芸春秋  臨時増刊 文芸春秋
2000/9/29 長い時間をかけた人間の経験 林京子著 講談社
2000/10/7 ヒロシマ・ナガサキ 原爆文学展 -原民喜から林京子まで 神奈川文学振興会 神奈川近代文学館、神奈川文学振興会
2001/4/30 長崎平和研究 第11号 長崎平和研究所 長崎平和研究所
2001/09/01 世界 2001.9 岩波書店
2001/10/10 非核ネットワーク通信  第75号 非核自治体全国草の根ネットワーク世話人会
2003/3/1 21世紀を生きる人たちへ ナガサキ・五十人の伝言 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
2003/9/30 記憶と文学 「グラウンド・ゼロ」から未来へ 小林孝吉著 御茶の水書房
2004/2/1 ヒロシマを生きのびて 被爆医師の戦後史 肥田舜太郎著 あけび書房
2005/3/25 原爆写真ノーモアヒロシマ・ナガサキ 黒古一夫 日本図書センター
2005/7/20 破壊からの誕生 原爆文学の語るもの 津久井喜子著 明星大学出版部
2005/8/1 原爆は文学にどう描かれてきたか 黒古一夫 八朔社
2005/10/1 証言-ヒロシマ・ナガサキの声2005 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
2006/10/1 証言-ヒロシマ・ナガサキの声2006 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
2007/7/28 ヒロシマナガサキ 岩波ホール 岩波ホール
2008/12/20  原爆文学研究7  7 花書院
2009/1/20 ナガサキから平和学する! 高橋眞司, 舟越耿一編 法律文化社
2009/3/1 五十周年記念誌 50年のあゆみ-核兵器の廃絶世界平和を祈念して 西宮市原爆被害者の会編 西宮市原爆被害者の会
2010/1/1 From Trinity to Trinity by Kyoko Hayashi tr. by Eiko Otake ; 林京子著 Station Hill of Barrytown
2010/3/31 長崎平和研究 第28号 長崎平和研究所 長崎平和研究所
2011/6/10 ヒロシマ・ナガサキ 閃 コレクション戦争と文学 19 原民喜[ほか] 著、浅田次郎[ほか]編集委員、 北上次郎編集協力 集英社
2011/7/8 被爆を生きて 作品と生涯を語る 林京子、島村輝・聞き手 岩波書店
2011.08.10  自分史つうしんヒバクシャ 第223号 栗原淑江
2012/12/23  原爆文学研11 花書院
2013/07/25   社会文学   第38号 日本社会文学会
2014/06/10 中央公論 7月号 中央公論新社
2014/7/20 NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ 西橋正泰編 新日本出版社
2015/3/25 核と災害の表象 日米の応答と証言 熊本早苗、信岡朝子編著 英宝社
2015/5/16 原爆と向き合った3人の文学者をたどる旅 栗原貞子・原民喜・峠三吉 竹内良男制作 竹内良男
2015/6/5 戦争の記憶と女たちの反戦表現 長谷川啓、岡野幸江編 ゆまに書房
2015/7/8 出来事の残響 原爆文学と沖縄文学 村上陽子著 インパクト出版会
2015/7/30 原爆の惨禍 名著で読む広島・長崎の記憶 蜂谷道彦、原民喜、秋月辰一郎、林京子著 原書房
2015/08/06  すばる 第37巻第9号 集英社
2015/8/15 平和 戦後70年平和コンクール記念誌 釧路市平和都市推進委員会編 釧路市平和都市推進委員会
2015/09/01 文學界 9月号 文芸春秋
2016/12/23 原爆文学研16 花書院
2017/1/10 夏の花ほか 戦争文学 教科書で読む名作 原民喜ほか著 筑摩書房
2017/6/1 つたえてくださいあしたへ… 聞き書きによる被爆体験証言集 23 エフコープ生活協同組合編 エフコープ生活協同組合組合員活動部
2017/10/1 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2017 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
2018/08/10  社会文学第48号   日本社会文学会
2019/3/1 原爆に憶う 増補版 東広島市原爆被爆資料保存推進協議会
2020/12/19 原爆文学研究 19 花書院
2021/3/16 プロデュースされた〈被爆者〉たち 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ 柴田優呼著 岩波書店
2022/03/21 原爆文学研究 20 花書院

 

 

 

 

林京子:新聞切り抜き

林京子:新聞切り抜き

年月日 見出 紙名 備考
1992? [学問文化] 林京子「長崎の声 死者の声」 赤旗
19930627 [文芸時評]牛久保建男「戦争の様相を照らしだす作品群と作家の関心」 赤旗
19951007 8月9日にこだわり続けて 作家林京子さん(渡辺俊江記者) 赤旗
19960926 [文芸時評]乙部宗徳「世紀末に刻んだ被爆者の思い」 赤旗
19990928 [文芸時評]小森陽一「」 朝日
19991123 [学問文化]政治を問う作家たち 林京子さん 赤旗
20000809 [この人]林京子さん 「8月9日」を見つめ続ける作家 中国
20001116 [ひと]林京子さん 被爆体験をもとに創作を続けて野間文学賞を受賞する 朝日
20001217 [今週のひと]林京子さん 『長い時間をかけた人間の経験』で被爆者たちの人生を総体で描いた 赤旗日曜版
20150802 林京子さん 被爆者として見つめた戦後70年 赤旗日曜版
20170302 訃報 朝日・中国
20170307 黒古一夫「林京子さんを悼む」
20170320 小林八重子「林京子さんを悼む」

林京子

林京子

はやし ・きょうこ 19300828生20170219没 86  作家。長崎県立長崎高等女学校3年の時、学徒動員中の三菱兵器工場で被爆。短編『祭りの場』(『群像』1975.6)で第18回群像新人文学賞、および第73回芥川賞。『広島県現代文学辞典』(岩崎清一郎・記)

関係資料

 

資料年表:関千枝子

資料年表:関千枝子

作成中

せき・ちえこ 19320328生20210221没 享年88 フリージャーナリスト。著書に「広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち」。姉=黒川万千代。級友・亀沢恵尼の姉=亀沢深雪。

書誌

書名 著者(無い場合は著者=関千枝子)・発行所など 出版年月日
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち 筑摩書房 1985/2/28
ヒロシマ花物語 汐文社 1990/7/15
しらうめ 広島第二県女創立50周年記念誌 広島県立広島第二高等女学校同窓会(編・刊) 1995/9/3
女がヒロシマを語る 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編、 インパクト出版会 1996/8/6
証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 長崎の証言の会 1996/9/10
ヒロシマから吹く風 横浜市立浦島丘中学校 1997/3/10
ヒロシマの女たち 続 広島女性史研究会編著、ドメス出版 1998/4/11
広島第二県女二年西組 〔上〕 埼玉福祉会 1999/5/20
広島第二県女二年西組 〔下〕 埼玉福祉会 1999/5/20
日本原爆論大系 第7巻 歴史認識としての原爆 岩垂弘ほか、日本図書センター 1999/6/25
若葉出づる頃 新制高校の誕生 西田書店 2000/6/10
8月の晴れた日に 7 埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)、さいたまコープ労働組合平和部 2002/4/13
ゲンバクの日ぼくたちは10代だった 桂寿美江、神南明子、野村恵利子取材・執筆 松本あゆみ英語翻訳 創文刊 2003/7/30
原爆被災証言記 忘れられた学徒たち 県立広島女子大学同窓有志、広島県立広島第二高等女学校同窓有志 2007/8/6
修学旅行記録集[2006/10/25(水)~28(土)] 埼玉県立飯能高等学校 2008/3/8
戦争と性 第27号 「戦争と性」編集室 2008/4/25
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅱ ヒロシマ・ナガサキを考える会 2008/8/6
広島第二県女二年西組 構成台本 関千枝子著 岩田直二構成演出らくらく演劇塾 2010/3/1
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち 筑摩書房 2010/5/25
ヒロシマ原爆地獄 ヒロシマの生き証人は語り描く 河勝重美著、ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) 2011/1/1
ヒロシマ原爆地獄 生き証人の描く被爆者一人ひとりの生と死 日英二カ国語版 ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) 2011/1/1
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-① ヒロシマ・ナガサキを考える会 2011/8/6
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-② ヒロシマ・ナガサキを考える会 2011/8/6
フィールドワークまっぷ 広島の少年少女たちの死をめぐって 2012年版 竹内良男 2012/8/1
広島・長崎から 戦後民主主義を生きる 往復書簡 関千枝子、狩野美智子著 彩流社 2012/10/31
ヒバクシャからの手紙 被爆体験記集 第3巻 広島平和文化センター 編集 厚生労働省、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 2013/3/31
慟哭の廣島 今田耕二、木下印刷所(印刷) 2014/7/22
金輪島と原爆 原爆死没者慰霊碑参拝 竹内良男 2014/10/26
原爆地獄 The Atomic Bomb Inferno ヒロシマ生き証人の語り描く一人ひとりの生と死 日英版 河勝重美編、コールサック社 2015/4/16
ヒロシマの少年少女たち 原爆、靖国、朝鮮半島出身者 彩流社 2015/8/26
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第1集(2012-2013) 関千枝子、中山士朗著 西田書店 2015/11/20
ヒロシマを若い世代に 原爆で未来を絶たれた若い命は訴える 被爆者の語り描く失われた若い命の生と死のドラマ 日本語英語二カ国語版 = Hiroshima never again : an appeal to today’s young people from the young who lost their future : survivers witnessed the life and death of young people in Hiroshima : English-Japanese edition  河勝重美 2016/5/24
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第2集(2013-2014) 西田書店 2016/6/1
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第3集(2014-2016) 西田書店 2017/6/1
証言 町と暮らしの記憶 中島本町・材木町・水主町 ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 2017/8/5
ヒロシマ対話随想 関千枝子、中山士朗著、西田書店 2019/5/10

 

 

 

壬生照順

壬生照順<作業中>作業中

みぶ・しょうじゅん 1904生19870218没 享年79 天台宗華厳院住職。全日本仏教会評議員、仏教徒平和の会幹事長、日本宗教者平和協議会理事長。宗教NGO[82推進連絡会議呼びかけ人]

資料年表:壬生照順

1968/08/05 現代に生きる宗教者の証言 日本宗教者平和協議会編 新日本出版社
1984/07/30 宗教者と平和 日本宗教者平和協議会編 新日本出版社
1975/11/30 妹尾義郎と「新興仏教青年同盟」 松根鷹編著 三一書房
1977/03/30 中央集会・第五福竜丸のつどい 原水爆禁止日本協議会 原水爆禁止日本協議会
1976/08/15 抵抗の群集 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟編 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟編 白石書店
1994/04/25 日本平和論大系 14 家永三郎編 日本図書センター
1968/08/05 平和運動20年記念論文集 日本平和委員会編 大月書店

 

宮崎安男:資料年表

宮崎安男:資料年表<作業中

1975/08/3 原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年被爆30周年原水爆禁止世界大会実行委員会報告決定集編集委員会被爆30周年原水爆禁止世界大会実行委員会報告決定集編集委員会
1977/07/01 核のない社会をめざして 反核国際交流の報告宮崎安男著宮崎安男
1978/08/01 「核」とマスコミ 廃絶をめざす報道と世論「マスコミ市民」編集部編日本マスコミ市民会議
1983/02/21 原爆瓦は語りつづける 原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録「原爆犠牲ヒロシマの碑」建設委員会編「原爆犠牲ヒロシマの碑」建設委員会
1984/02/20 ヒロシマ・ナガサキの証言’84冬秋月辰一郎、庄野直美編広島・長崎の証言の会
1984/03/20 ヒロシマの記録-核実験抗議座りこみ10年原水爆禁止広島県協議会(広島県原水禁)
1987/09/30 ヒロシマ 東京大田主任手当拠出金によるヒロシマ子ども派遣団 第4次・第5次報告集東京・大田主任手当拠出金による第四次・第五次ヒロシマ子ども派遣団実行委員会編東京・大田主任手当拠出金による第四次・第五次ヒロシマ子ども派遣団実行委員会
1993/08/31 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1993長崎の証言の会編長崎の証言の会
1993/12/01 駆けぬけて 羽原好恵追悼集羽原好恵追悼集刊行委員会編羽原好恵追悼集刊行委員会
1995/08/07 平和 被爆50周年史全電通原爆被爆者協議会
1997/04/29 ヒバクシャ ともに生きる 第15号原爆被害者相談員の会原爆被害者相談員の会
1999/07/15 長崎平和研究 第7号長崎平和研究所長崎平和研究所
2000/12/01 広島平和会館ものがたり宮崎安男原爆被害者福祉センター広島平和会館
2004/01/01 ひろしまの旅文集 2004年度女子学院高等学校一年女子学院高等学校
2005/12/20 「総合」文集 2005女子学院高等学校女子学院高等学校

荒角理宰

荒角理宰

あらかど・りさい 1918?生20180210没 享年100歳 元山陽ジャスコ会長。中国軍管区通信補充隊電報班員当時、爆心地近くで原爆被爆。

資料1 資料

1995/08/01 『被爆50周年を迎えて 私の原爆体験談』(荒角理宰著)
19950802 「原爆への怒り 惨状伝えたい 呉の荒角さんが体験記」(『中国新聞(呉版)』19950802)
2003/01/31 『呉を語る 呉市制一〇〇周年記念 体験手記集』(呉市企画部呉市史編纂室)

資料2 ファイスブック(呉東ロータリークラブ)

2018年2月14日【第29例会(2791例会)】
追悼例会
追悼 故 荒角理宰 会員
相川会長の追悼の言葉より
昭和20年8月6日爆心地近くで原爆に遭われ、奇跡的に九死に一生を得られたあなたは、毎年8月の例会で、原爆の悲惨さと平和の尊さを私たちにご教授してくださいました。目を潤ませながら、かみしめるように話される荒角さんの御姿に、私達は深い感銘を覚えました。

資料年表:松原美代子

資料年表:松原美代子<作業中

 年月日
1932 誕生
19450806 広島女子商業(現・広島翔洋高校)1年、12歳の時、建物疎開の作業中に爆心地から約1.5キロで被爆。
1956/1/1 われらのうた 1956.1.1 第15号 われらのうたの会
望み 松原美代子   28
1956/3/8 われらのうた 1956.3.8 第17号 われらのうたの会
思いやり 松原美代子   29
1957/2/1 われらのうた 1957.2.1 第27号 われらのうたの会
思いやり  松原美代子   40
1982/6/15 原爆の絵アメリカ反核の旅 松原美代子さん NHK NHK広島放送局
1982.7.1 『平和文化』第36号(広島平和文化センター)
米国でのヒロシマの証言を終えて(広島平和文化センター主事 松原美代子)
1982/8/20 ヒロシマ・ナガサキの証言’82夏 石田明、浜崎均編 広島・長崎の証言の会
1983/2/4 ヒロシマナガサキ 核戦争のもたらすもの 上映の記録 1982.4~12 岩波映画、岩波映像販売編 岩波映画、岩波映像販売
1983/8/20 原爆の絵アメリカを行く 松原美代子著 、ヒロシマを知らせる委員会編 日本放送出版協会
1983/8/20 ヒロシマ・ナガサキの証言’83夏 秋月辰一郎、庄野直美編 広島・長崎の証言の会
1983/9/22 ヒロシマ・ナガサキ平和学習の旅 昭和58年度 上智大学学内共同研究平和研究(庭野平和財団助成)
1984/2/21 核・貧困・抑圧 ’83アジア文学者ヒロシマ会議報告 アジア文学者ヒロシマ会議実行委員会編 ほるぷ出版
1984/11/11 HIROSHIMA&WAR 栃木県立那須農業高等学校2年4組・社会部編 栃木県立那須農業高等学校
1985/8/1 ぼくたちはヒロシマを見た ヒロシマと戦争の実態に迫るために 栃木県立那須農業高等学校社会部 栃木県立那須農業高等学校
1985/8/6 原爆の絵は訴える NHK NHK
1986/4/21 松原美代子さんの被爆体験を聞いて 池田市立細河小学校6年生 池田市立細河小学校
1986/5/1 平和文化 1986.5 第59号 広島平和文化センター
原爆乙女の暗い青春 原爆被爆体験語り部 松原美代子
1987/1/20 ヒロシマの女たち 広島女性史研究会著編 ドメス出版
1988/3/31 原爆被爆者は訴える 被爆証言集 平和冊子 No.6 広島平和文化センター編 広島平和文化センター
1989/4/1 かけはし 1989.04.01 第20号 YMCA国際平和研究所
限りない平和の巡礼者として 松原美代子
1994/3/10 千羽鶴 12人の語り部証言集 堺市立五箇荘中学校16期生編 堺市立五箇荘中学校16期生
1995/1/1 1995年度 ひろしまを考える旅 記録集 ひろしまから明日へ 日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会
1996/1/1 1996年度 ひろしまを考える旅 記録集 ヒロシマの声は、世界に届かないの? 日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会 日本YWCA「ひろしまを考える旅」小委員会
1996/9/10 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
1997/3/31 創大平和研究 1997.03.31 第18号 1996 創価大学平和問題研究所
ヒロシマの心:核兵器のない世界への祈りと行動 松原美代子
1998/1/1 千代田区平和使節団の報告 (平成9年度) 千代田区 千代田区
1998/10/31 親子広島バスツアー感想文集-平和・非核学習の旅 平成10年度 原水爆禁止西宮市協議会、西宮市編 原水爆禁止西宮市協議会、西宮市
1999/3/31 原爆被爆者は訴える 被爆証言集 第2版 平和図書 No.6 広島平和文化センター編 広島平和文化センター
2000/8/15 広島市医師会だより 2000.8.15 No.412 広島市医師会
特集 対談 「ヒロシマ」を語り継ぐ-語り部 松原美代子さんに聞く- 20 松原美代子VS碓井静照
2001/12/20 2001年度 ひろしまを考える旅 記録集 日本YWCA「ひろしまを考える旅」準備委員会 日本YWCA「ひろしまを考える旅」準備委員会
2004/1/1 広島市平和祈念式に参加して 平成16年度派遣団記念文集 甲府市 甲府市
2004/5/22 証言集 大和中学校 大和市立大和中学校
2005/6/10 原子野からの旅立ち 女子パウロ会 女子パウロ会
2008/7/28 原爆の絵 2007 広島市立基町高等学校 創造表現コース 広島市立基町高等学校
2010/3/19 修学旅行「旅と証言の記録」 2009年 第2学年 埼玉県立松山女子高等学校 埼玉県立松山女子高等学校
2010/7/5 次世代と描く原爆の絵 2007・2008・2009 広島市立基町高等学校 創造表現コース 広島市立基町高等学校
2011/7/31 上空より = From above ポーレ・サヴィアーノ著 コンテンツ・ファクトリー
2012/3/30 原爆被爆者は訴える 被爆証言集 第3版 平和図書 No.6 広島平和文化センター編 広島平和文化センター
2012/8/1 次世代と描く原爆の絵 広島市立基町高等学校 創造表現コース 広島市立基町高等学校
2016/11/18 女性たちのヒロシマ 笑顔かがやく未来へ 創価学会広島女性平和委員会編 第三文明社
2017/8/12 原爆の絵 平成19~28年度 広島平和記念資料館、広島市立基町高等学校
2018/8/6 次世代と描く原爆の絵 平成19年度~29年度 広島市立基町高等学校
2001/8/1 月刊クーヨン 2001.08 6巻通巻65号8月号 クレヨンハウス
[落合恵子責任編集]戦争を知らない大人たちへ 91
パピアン・美智子/村井志摩子/栗原貞子/松原美代子/酒井キヨ子/西岡由香/植木智子/石司真由美/上原当美子/高里鈴代
20180210 逝去。
20180330 「評伝・松原美代子さん ヒロシマ証言活動貫く」『中国新聞』(西本雅実・特別編集委員)
2022/6/20 次世代と描く原爆の絵 平成一九年度~令和二年度 広島市立基町高等学校美術科編 広島市立基町高等学校