「11月忌」カテゴリーアーカイブ

私の学んだこと 山代巴

『私の学んだこと 山代巴文庫第二期第6巻』(山代巴著 径書房)

内容<作業中

人名 見出し
005 藤原覚一 郷土の恩師
055 中井正一 三つの根性
農民運動期の中井正一先生
軍国娘の戦争反省のために
城間功順君の手紙から
093 栗原佑 思いがけない出会い
127 武谷三男 苦難の時期をささえたもの
247 牧原憲夫 解説:理論を生活者の手に

資料年表:三島由紀夫

資料年表:三島由紀夫<作業中

年月日
1925
0114
 1952
 0430  『創作代表選集 9 昭和二十六年後期』(日本文芸家協会編、大日本雄弁会講談社) G
 【作品紹介】禁色 三島由紀夫 435
1962
0715 『わが小説 朝日新聞学芸部編』(扇谷正造編、雪華社)
 三島由紀夫 獣の戯れ 244
1967
0811 『週刊朝日』
三島由紀夫の発言、「私の中のヒロシマ」
1030 『美しい星 新潮文庫』(三島由紀夫著、新潮社)
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。大江・高橋・三島との遭遇 | ヒロシマ遺文 (hiroshima-ibun.com)
 1973
 0730  『軽井沢ものがたり 私の知った高原の町』(幅北光、信濃路刊)
 第一章 軽井沢を愛した文学者たち
三島由紀夫・しのび逢い 91
 1124  『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(「東京大空襲・戦災誌」編集委員会編、東京空襲を記録する会)
 空襲文学の展開 1020
・・・・・・・・三島由紀夫『朱雀家の滅亡』・
1998
0701 『佐藤榮作日記 第3巻』(朝日新聞社)
三島由紀夫氏らと会食 108
三島由紀夫氏らと会食 108

 

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

三島由紀夫

三島由紀夫

みしま・ゆきお 19250114生19701125没 享年45歳 作家。1970年11月25日、「楯の会」のメンバー4名と、東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部で、自衛隊の覚醒と決起を促し、「天皇陛下万歳」を三唱して、午後零時15分割腹自決。

資料年表:三島由紀夫

年月日
1925
0114
1970
1125 東京市ヶ谷陸上自衛隊東部方面総監部のバルコニーで、自衛隊の覚醒と決起を促す演説。宇吹:バルコニー下で演説を聴く。

 

池田大作

池田大作

いけだ・だいさく 19280102生20231115没 享年95歳 創価学会名誉会長。

資料年表:池田大作<作業中

年月日 事項 備考
1928
0102 生。
1967
0502 『第三文明 昭和42年5月号 第75号』(第三文明刊行会) G
「国際都市・東京」へのビジョン 池田大作 14
1969
0205 『日本の平和と安全』(鹿島守之助著、鹿島研究所出版会) G
(4)クーデンホーフ・カレルギー伯から池田大作氏宛書翰2通中の安全保障に関する部分の抄訳 388
I 1968年7月20日付書翰 388
II 1968年9月20日付書翰 390
1973
1124 『東京大空襲・戦災誌 第4巻』(「東京大空襲・戦災誌」編集委員会編、東京空襲を記録する会刊) G
焼跡の戸田城聖 池田大作 961
1974
0715 『婦人抄 創造的な生き方』(池田大作著、主婦の友社) G
1979
0301 『核軍縮及び核廃絶への提唱 国連軍縮総会に対する池田会長の提言』(池田大作、創価学会) G
1982
0701 『反核・軍縮の叫びを世界に 第二回国連軍縮特別総会創価学会代表団の活動』(創価学会平和委員会) G
池田SGI会長、国連軍縮特別総会に「反核・軍縮提言」を提出 4
軍縮および核兵器廃絶への提言 創価学会インタナショナル会長 池田大作 6
池田SGI会長の軍縮提言、国連代表部の各国大使へ 15
池田SGI会長の提言に想う 16
バーナード・フェルド/スタンレー・ファインゴールド ジョン・モンゴメリー/グレン・ペイジ
被爆二世の叫び 山下義宣 42
1983
0126 『平和と軍縮への新たな提言』(池田大作、創価学会インタナショナル) G
 0815  『「核兵器のない世界」への提言』(山崎尚見編、第三文明社)  G
 第3章 平和と軍縮への提言-池田大作
21世紀への平和路線 165
核軍縮および核廃絶への提唱 191
軍縮および核兵器廃絶への提言 221
平和と軍縮への新たな提言 239
 1986
 0421  『平和社会への知的挑戦 世界の選択・日本の選択』(山本登著編、同文館出版) G
 第Ⅰ部 平和への提言
1 二一世紀への平和路線/池田大作…3
1987
0711 『アレクサンドロスの決断』(池田大作著、集英社) G
ヒロシマへの旅 89
1991
0503 『世界市民の対話 平和と人間と国連をめぐって』(池田大作、ノーマン・カズンズ著、毎日新聞社) GU
I 人間が連帯する平和の橋
第一章
ヒロシマの世界化 21/初の出会いから 23/ヒロシマ・その運命的瞬間 31/人間の生きぬく意志と力 34/広島市長のメッセージ 37/末来へ生きる青年たち43/民衆の絶えざる応戦 46/
 1995
 0503  『対談 平和への選択』(池田大作、ヨハン・ガルトゥング編、毎日新聞社)  GU
 1996
0731 『新世紀へ 大いなる精神の華僑を アメリカ・キュ-バ 池田SGI会長の記念講演から』(創価学会広報室刊) U
 1997
 0228  『宗教的平和思想の研究 日本新宗教の教えと実践』(ロバート・キサラ著、春秋社)  G
 第4章 創価学会-人間革命と国際主義 85
創価教育学会から創価学会へ-価値創造と生命論 85
生命論と創価学会の平和思想 94
池田大作と創価学会の平和活動 98
平和活動の二次元-インタビュー調査の結果 100
アンケート調査の結果 111
 1998
 0210  『佐藤栄作日記 第2巻』(佐藤栄作著、朝日新聞社)  G
 昭和41(1966) 1月 361
池田大作「人間革命」を読む 362
池田創価学会会長と初会見 366
 0701  『佐藤栄作日記 第3巻』(佐藤栄作著、朝日新聞社)  G
7月 96
防衛二法協力を池田大作創価学会会長に要請 106
1999
0126 『世界の指導者と語る』(池田大作著、潮出版社) G
0316 『青春対話 21世紀の主役に語る』(池田大作著、聖教新聞社) G
2001
0824 『希望の選択』(デイビッド・クリーガー、池田大作著、河出書房新社) G
1.「戦争の世紀」に生まれて 20
「核兵器のない21世紀」への大いなる希望/人類が絶滅の危機に立たされた「核時代」/「核抑止力」は明らかな幻想/戸田城聖第二代会長との出会い/生命の尊さを説く教育こそ平和の礎/平和運動のきっかけは「ベトナム戦争」
2.原点-人生の大いなる転機 36
ハワイ大学在学中に陸軍に徴兵/良心に従って兵役拒否を貫く/信念の闘争を支えた夫人の存在/平和への道程は対話が機軸に/ボーギーズ女史に感銘/テクノロジーの探求に人間精神の探求が不可欠/「国家の時代」から「人類の時代」へ/行動なき理想は砂上の楼閣
3.誓い-広島、長崎を訪れて 53
広島、長崎は「永遠の不戦の原点」/悲劇を忘れない「勇気」/人間が生み出した核兵器は人間の力で打ち破れる/若き日の被爆地訪問の衝撃/人間は荒廃の極限の中でも希望をもてる/再訪で希望は強められた
4.日本とアメリカの使命 71
冷戦が終わっても続く核兵器の脅威/声をあげなければ「罪に値する」/「核兵器を持とうとする意思」そのものの廃絶へ/焦点は人々が「目を覚ます」こと/広島、長崎の声が世界に届かない理由/日本は「過去」を清算すべき/「強い国」より「尊敬される国」に
2002
0126 『池田名誉会長が語る「平和の世紀」の大道 21世紀の世界と日本を見つめて』(聖教新聞社) U
0225 『地球市民の讃歌 世界の指導者と語るⅡ』(池田大作著、潮出版社) G
2004
0211 『文明間の対話』(マジッド・テヘラニアン, デイビッド・W.チャペル 編、潮出版社) G
まえがき  ハンス・キューン 1
戸田記念国際平和研究所2000年沖縄国際会議へのメッセージ  コフィー・アナン 6
沖縄国際会議へのメッセージ  池田大作 8
2005
0926 『人間主義の大世紀を わが人生を飾れ』(J.K.ガルブレイス, 池田大作著、潮出版社) G
第7章 核廃絶と日本の使命 153
2006
0703 『地球平和への探究』(ジョセフ・ロートブラット、池田大作著、潮出版社) G
まえがき ジョセフ・ロートブラット 7
はじめに 池田大作 15
第1章 ラッセル=アインシュタイン宣言 21
第2章 ヒロシマ・ナガサキの「人類への教訓」 49
第3章 反戦精神を培った「師弟の道」 71
第4章 マンハッタン計画の真実 95
第5章 パグウォッシュ会議の挑戦 121
第6章 核廃絶への闘争 143
第7章 「核抑止論」という欺瞞 165
第8章 不戦の世界を-国連と世界市民 191
第9章 科学者の責任、宗教の使命 215
第10章 後継の青年たちへのメッセージ 239
発刊に寄せて ロバート・ハインデ 265
  2010
1030  『池田大作 世界との対話 ―平和と共生の道を開く』(東洋哲学研究所編、第三文明社)  U
 2013
0126 『ジャズと仏法、そして人生を語る』(池田大作、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター著、毎日新聞社) G
2018
0815 『核なき平和を求めて 原爆で生き残った最後の経営者』(萩原俊雄著、知道出版) G
作業中
2023
1115

 

資料年表:及川儀右衛門

資料年表:及川儀右衛門(おいかわ・ぎえもん)<作業中

年月日
1892
0318 岩手県江刺市に生る。
1920
**** 広島高等師範学校卒業。
1973
0925 『芸備の伝承』(及川大溪<儀右衛門>著、国書刊行会)
「三 広島の恐怖(原爆を浴びる)」
1974
1114 没。享年82歳
1975
03 『吾妻鏡総索引』(及川大溪著/及川儀右衛門、日本学術振興会)
 戸田正典(アカシア会24期)「あとがき」
 oikawa
 0806  『生死の火 広島大学原爆被災誌』(広島大学原爆死没者慰霊行事委員会) pp.79-90
 及川儀右衛門「焦土ヒロシマの5日間」

 

 

おいかわ・ぎえもん 18920318生19741114没  享年82歳 広島高等師範学校附属中学校教諭の時被爆。

資料年表:福井芳郎

資料年表:福井芳郎

年月日 事項 メモ
1912
0311
1954
0101 『廣島原爆画展解説目録』(福井芳郎)
1960
『広島原爆記録画展 解説目録』(福井芳郎)
<回想記「私は生き残った」-大阪展のために>
1969
0806 『濱井信三追想録』(濱井信三追想録編集委員会)
夢の会のころ 福井芳郎 394
1973
0423 『がんす横丁』(薄田太郎著・薄田純一郎編、たくみ出版)
装幀・挿絵:福井芳郎
1974
1113
1975
0801 『あの日から30年 原爆画家 福井芳郎追悼展』(主催:中国新聞社、会期:1975年8月1日~6日、会場:天満屋広島店8階催場)
1977
0710 『一開業医のたわごと』(長崎孝著、長崎病院)
福井芳郎画伯のこころ 136
福井画伯の百カ日法要 138
1991
0115 『思い出の広島百景 福井芳郎スケッチ画集』(福井芳郎画・長崎孝編、フタバ図書)
1994
0331 『’94美術ひろしま』(’94美術ひろしま編集委員会編、広島市文化振興事業団)
ひろしまが生んだ美術作家たち
福井芳郎/野村守夫/和高節/田中万吉/米山利助/六角紫水
1995
0301 『古稀茫茫』(長崎孝、長崎病院)
「思い出の広島百景」(福井芳郎スケッチ画集)を出版して 188
1996
0115 『朝日美術館 Art magazine Asahi Bijutsukan テーマ編1 戦争と絵画』(朝日新聞社)
53 福井芳郎 ヒロシマ
2021
0313 『福井芳郎とがんす横丁の世界 広島市郷土資料館企画展』(広島市郷土資料館)
<会期:2021年3月13日~5月5日>
2023
0617 『広島の記憶』(泉美術館)
2章 戦前の広島 18
福井芳郎『がんす横丁』『思い出の広島百景』 27
廣島の絵葉書 35
6章 占領下のプレスコード 81
福井芳郎 被爆直後のスケッチ 89

 

資料年表:中川秋一

資料年表:中川秋一(かがわ・あきかず)

年月日 事項 備考
1910
1110 広島県高田郡甲立村で誕生。
 1949
 1010  『ひろしま民報 第19号』(日本共産党広島県委員会)
 平和擁護広島大会
原子兵器の禁止 広島市民から全世界に打電
国際平和闘争デーの10月2日、原爆都市広島では(既報)10数団体の共同主催で「平和ようご広島大会」が、流川広島女学院講堂にて参加者300名でひらかれた。大会は午後2時民科代表中川氏の司会で始まり議長団には今堀文理大助教授(学術団体)、小西民婦協支部長、高橋自由法曹団弁護士、松江地労委員長、郷土詩人峠三吉氏が選出された。
 <未入力
 1978
 0201 『文団連ニュース』
 1979
 0427  広島県社会運動史研究会
中川秋一
1980
1111 死去。享年70歳。
1114 告別式。
1981
1111 『中川秋一遺稿集』(中川秋一先生遺稿・追悼文集刊行委員会、1981.11.11)
 「文団連を担った人びと」中川秋一さん
 2012
 1115 『広島文団連ニュース 120号』 (広島県文化団体連絡会議)
 「文団連を担った人びと」中川秋一さん

資料年表:土屋清

資料年表:土屋清

年月日 事項 メモ
1930
1001 広島市水主町生まれ。
 1963
 0901  『テアトロ 第30年第9号第239号』(テアトロ) G
 ■戯曲〈広島市職場演劇サークル合同公演台本〉
河 第一部 4幕七場 土屋清 …67
1964
 0801  『ひろしま 創刊号』(広島県文化会議) G
 座談会・占領下広島の平和運動を語る/22
天道正人 深川宗俊 四国五郎 山口勇子 土屋清
なにが〈河〉を産みだしたか/土屋清 34
 1965
 0301  『ひろしま 第2号』(広島県文化会議)  G
 座談会・被爆20周年へ向けての創造活動/14
田中美光 下村仁一 深川宗俊 谷口武志 土屋清 堀博自
0401 『河 四幕 1965年3月第三稿』(土屋清 作  劇団月曜会) G
1966
0806 『原爆と文化・芸術-その創造と歴史をとらえる』(日本民主主義文学同盟広島支部) G
「島」と「泰山木の木の下で」をめぐって-戯曲にあらわれた“原爆”- 土屋清 18
 1972
 0315  『ひろしま 創刊号』(広島県文化団体連絡会議) G
 万灯の詩 土屋清 50
 1973
0101 『河 四幕 1973年第四稿 劇団月曜会上演台本』(土屋清 作、劇団月曜会) G
 0801  『でるた 79号 峠三吉没後20周年記念特集』 G
 峠三吉が生きた「炎の時代」 土屋清 14
 1975
0628 『河 民藝の仲間166号』(「民藝の仲間」編集部編、劇団民藝) G
なにを築くか…土屋清…(6)
土屋清君とぼく…大橋喜一…(12)
1982
0101 『閃光の遺産 一九八二年月曜会企画・創作試演』(三好徹 原作、土屋清 脚本、[劇団月曜会]) G
スタッフ  原作・三好徹  脚本・土屋清
1984
0210 『お父さんの仕事 照明家氏伸介の生涯』(野地晃編、氏伸介を偲ぶ会) G
氏伸介略歴 34
広島時代
白井伸幸 36 佐々木著 38 土屋清 40
1986
0820 『ヒロシマ・ナガサキの証言’86夏 第19号』(鎌田定夫・庄野直美編、広島・長崎の証言の会) G
ドキュメント・シナリオ「天が燃えたとき」 土屋清 106
1987
1108 没。享年57歳。
 1988
0101 『河 四幕 1973年第四稿 峠三吉没後35年・土屋清追悼公演台本』(土屋清 作、峠三吉記念事業委員会・広島県文化団体連絡会議・劇団月曜会) G
土屋清の頑固なナィーヴ 東京演劇アンサンブル・広渡恒敏 116
峠三吉のこと、「河」への思い 講演原稿から 土屋清 117
(座談会)平和運動から生まれた原爆詩集 125
◆なにを築くか(1975年・民芸パンフ)土屋清 129
◆『河』と私(1972年・東京演劇アンサンブル)土屋清 131
1993
1105 『原爆遺跡・軍都広島案内ハンドブック写真集 第2版第1刷』(ヒロシマの今から過去を見て回る会) G
慰 三滝寺 土屋清 詩碑
1994
0710 『ヒロシマの青春 私の中の峠三吉』(ひろしまミニコミセンター編、峠三吉記念事業委員会) G
峠三吉のこと、「河」への思い 土屋清 141
1998
0925 『「戦争と平和」戯曲全集 第11巻』(藤木宏幸・源五郎・今村忠純、日本図書センター) G
河  土屋清 244
2010
1220 「土屋清」(『広島県現代文学事典』) G
 2019
0806 『ヒロシマの『河』 劇作家・土屋清の青春群像劇』(土屋時子・八木良広編、藤原書店) G

 

土屋清

土屋清

つちや・きよし 19300829生19871108没 土屋清 享年57歳 広島市の劇作家。原爆をテーマにした演劇などを創作。『広島県現代文学事典』(土屋時子・記)