「01 月忌」カテゴリーアーカイブ

志水清

志水清

資料

『志水清教授退官記念 業績目録』(志水清教授退官記念事業会、19700815)
『広島大学原爆放射線医科学研究所附属国際放射線情報センター所蔵 志水清資料目録(原爆関係資料)』(広島大学放射線医科学研究所附属国際放射線情報センター、20100201)

 

 

 

参議院社会労働委員の現地調査

参議院社会労働委員の現地調査

1.視察委員:参議院議員 谷口弥三郎、同 山下義信

2.視察日程概況

1月 時刻 概況
6日 14:20 広島県庁を訪問し、地自宅において副知事、民生部長、衛生部長、関係各課長から原爆傷害者対策の概況説明を聴取した後意見を交換し、又県側の陳情を聴いた。
15:15 県知事応接室
15:30 市役所
16 市役所会議室
7日 10 市役所
11 ABCC(原爆影響研究所)ロバート・エッチ・ホームズ所長
13 日赤広島病院
14

3.調査項目

<以下未入力>

谷本清

谷本清

たにもと・きよし 19090627生 19860928没 享年77
日本基督教団広島流川教会牧師。[50ヒロシマ・ピース・センター理事]。原爆乙女の米での手術実現などに尽力。86アキバ・プロジェクト」で来日した米記者、被爆牧師死去の記事(60行余)を掲載。AP通信を通じて米の各メディアに配信。[69原爆被災資料広島研究会]。『広島県現代文学事典』。教会で面談

資料

 谷本清賞
原爆手記追加
 谷本清「原爆とヒロシマ」(『住みよいまちを!通信』、発行:住みよいまちをめざす会(広島大学理学部付)、連絡先:広島大学工学部建築学科都市計画研究室
その1=通信第15号(1975.7.15)~その6=通信第32号(1979.3.15)完

原爆手記追加

 

福井芳郎

福井芳郎

ふくい・よしろう 19120311生19741113没 享年62歳
[54世界平和集会世話人(発起)](画家)。原爆被災。[69原爆被災資料広島研究会]。

参考資料

1975 『あの日から30年 原爆画家 福井芳郎追悼展』(主催:中国新聞社、会期:1975年8月1日~6日、会場:天満屋広島店8階催場)

灰墟の光甦るヒロシマ

『灰墟の光 甦るヒロシマ』(ロベルト・ユンク著、原田義人訳、文芸春秋、1961年2月10日刊)

目次

 目次
Ⅰ 空虚と混乱(一九四五年)
書物
原子砂漠
大洪水のあと
孤児とやくざ
位牌
Ⅱ 新たな開始(一九四六-一九四八年)
夢見る人
たけのこ生活
〈アトム・ボーイ〉
〈杖さん〉
Ⅲ 平和の町(一九四八-一九五二年)
わが道を行く人びと
こわし屋
殺人
八月六日
草履
Ⅳ 生き残った人びと(一九五二-一九五七年)
かまぼこ御殿
救援の人たち
冷たい人たち
破滅にさからう二人
エピローグ
訳者あとがきに代えて
 <メモ >「1957年5月の末、・・日本を去ろうとしたとき、私は小倉薫という若い民間の学者と打ち合わせをした」

187

 

献花(6月)

献花(2019年6月)

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アジサイ(紫陽花) 撮影場所:自宅 撮影年月日:20190612
撮影日:日、場所:自宅

献花(2018年6月)

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撮影日:4日、場所:自宅
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 撮影日:4日、場所:実家
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撮影日:4日、場所:実家
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 トウモロコシ 撮影日:4日、場所:実家
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 トウモロコシ 撮影日:4日、場所:実家
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 撮影日:4日、場所:実家
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キュウリ(胡瓜) 撮影日:4日、場所:実家
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ナス(茄子) 撮影日:4日、場所:実家
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ドクダミ() 撮影日:4日、場所:実家
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ポピー 撮影日:4日、場所:実家
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 撮影日:4日、場所:実家
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 撮影日:4日、場所:実家
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 撮影日:4日、場所:実家
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 撮影日:4日、場所:実家
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ツツジ(躑躅) 撮影日:4日、場所:自宅
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ヒメジョオン(姫女苑)の群生 撮影日:6日、場所:自宅と実家の道端
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バラ(薔薇)  撮影日:12日、場所:実家
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モモ (桃)  撮影日:13日、場所:実家
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 バラ 撮影日:15日、場所:実家
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 柿の実 撮影日:15日、場所:実家
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 撮影日:16日、場所:倉庫
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アガパンサス  撮影日:16日、場所:倉庫
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 ニンニク(大蒜) 撮影日:16日、場所:実家
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 ノウゼンカズラ  撮影日:17日、場所:自宅から実家の散歩道
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  ヘチマ(糸瓜) 撮影日:17日、場所:倉庫
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ホタルブクロ(蛍袋)  撮影日:17日、場所:実家
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 ハマユウ(浜木綿) 撮影日:17日、場所:実家
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あじさい(紫陽花)  撮影日:20日、場所:自宅
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  コリウス 撮影日:20日、場所:自宅
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 撮影日:20日、場所:自宅
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ファレノプシス( 胡蝶蘭)   撮影日:20日、場所:自宅
 撮影場所:自宅(標高:190m)・実家(標高:172m)・倉庫(標高:172m)(いづれも広島県呉市)

 

 

今堀誠二先生略年譜

今堀誠二先生略年譜

出典:『carnet 手帖 VOL.1  NO1』(1999.11.3)発行:水原肇

年月日 事項
19141027 大阪市天王寺区寺田町で出生
193903 広島文理科大学史学科卒業。同大学副手。
193905 外務省留学生として中国に出張。~12月。
194506 広島文理科大学助教授。臨時召集により10月まで軍務。8月中旬から1か月余広島市で被爆災害の救済にあたり、また、9月中旬広島市郊外大野町の台風災害により埋没した病院の発掘遺体収容作業に従事。このため兵役解除は同時入隊者より2か月遅れ、10月7日に除隊し、大学に復職。
195004 36才で文学博士。
195105 広島大学教授に昇進。
196602 外務省特別研究員。引き続きアメリカ国務省招待で5か月欧米に出張。
196902 外務省特別研究員として香港に駐在(~1945年4月)
197103 内閣官房国際問題懇談会委員
197202 外国出張。台湾ほか東南アジア諸国。
197204 教養部長。大学紛争、総合科学部創設に当たる。
197304 外交問題懇談会委員。
197406 広島大学総合科学部初代学長。
197709 広島女子大学学長。広島大学名誉教授。
198712 広島女子大学学長を退任。同大学名誉教授。
198804 勲二等瑞宝章の叙勲。
199207 「谷本清平和賞」受賞
19921009 逝去

 

森滝日記

森滝日記

『中国新聞』連載 1984年1月1日~8月1日 200回

第部 見出し 日記日付
運命の日 1~14 19170113~19460314
反核への道 15~30 19461203~19550803
世界への訴え 31~50 1950920~11995590806
分裂の軌跡 51~88 19600116~19630805
被爆地の願い 89~128 19630818~19690814
風化に抗して 129~158 19700101~19741009
7 統一への模索 159~200 19750302~19820805

 

 

 

峠三吉

 峠三吉
とうげ・さんきち 19170219生19530310没 享年36

資料

追悼集
19540215 『風のように炎のように-峠三吉追悼集』(峠三吉追悼集出版委員会・われらの詩の会(編・刊)
出版委員会:平和問題連絡協議会、平和問題懇談会、原爆の子友の会、原爆被害者の会、ムシカ、新日本文学会、人民文学広島友の会、広島葦会、われらの詩の会。
論文・記事
19560701 今堀誠二「峠三吉 原爆戦争に抗して」(『芸備地方史研究』17・18号、1956.7.1)
19821025 大原三八雄「峠三吉」(中国新聞社『広島県大百科事典』1982.10.25)
20021222  「原爆詩人・峠三吉の遺品80点 日本共産党に寄贈」(『しんぶん赤旗』2002.12.22)
 20030112  増岡敏和「峠三吉資料のこと 劇的に発展させた詩人の人生を反映」(『しんぶん赤旗』)
 20030304  御庄博実「文化・学問 発禁覚悟で『原爆詩集』 戦争の足音響く今 峠三吉文学の新しさ ~没後50周年に寄せて~」(『しんぶん赤旗』)
 20030306  「つなぐ詩魂 峠三吉没後50年(上) 読み解く 平和の訴え色褪せず 批評・研究の機運高まる」(『中国新聞』岡部哲博・記)
 20030306  「つなぐ詩魂 峠三吉没後50年(下) 引き継ぐ ゆかりの資料未来へ 保存・公開に文学館を熱望」(『中国新聞』)
 20030323  増岡敏和「原爆詩人・峠三吉没後50年に いまに生きる絶唱「にんげんをかえせ」」(『しんぶん赤旗』日曜版)
20030417 「峠三吉戦禍の今こそ 広島で没後50年文学資料展 自筆原稿など初公開 朝鮮戦争での原爆資料懸念」(『中国新聞』岡部哲博・記)
 20030710  「終えんの地峠三吉展 東広島の画廊来月3日から 没後50年自筆原稿や詩誌」(『中国新聞』)
20130730 「記憶伝えた『原爆作品』④ 逮捕覚悟の自費出版 峠三吉「原爆詩集」」(『毎日新聞』)
 20140109  「執筆は峠三吉だった 広島の復興案1等入選論文 1946年に公募」
20161122 秋村宏「文化・学問 峠三吉と『原爆詩集』 人間の生き方現代に問う」(『しんぶん赤旗』)

関連本

書名 著者 発行所 発行年月日
原子雲の下より 峠三吉、山代巴編 青木書店
原爆詩集 峠三吉 青木書店
人間のよのあるかぎり くずれぬ平和を 平和のための広島県文化会議峠三吉詩碑建設委員会 広島県文化会議峠三吉詩碑建設委員会 1963/10/20
八月の詩人 原爆詩人・峠三吉の詩と生涯 増岡敏和 東邦出版社 1970/08/31
現代に反核を問う―峠三吉の生涯とその文学 峠集会実行委員会(ヒロシマ反核テーブル) 1982/7/25
原爆詩集 : われらの詩8号・反戦詩歌集2集 (復刻版 峠三吉没後30年記念事業委員会 峠三吉没後30年記念事業委員会 1983/01/31
峠三吉文学資料目録 広島市企画調整局文化課編 広島都市生活研究会 1988/08/01
風のように炎のように-峠三吉没後40年企画 岩崎健二(作画) 三吉記念事業委員会 1993/06/20
ヒロシマの青春 私の中の峠三吉 ひろしまミニコミセンター編 峠三吉記念事業委員会 1994/07/10
峠三吉の生き方からひきつぐもの 村中好穂 ひろしま青年連絡会(広島県労働者学習協議会内) 1994/6/1